松本勤労者山岳会 chronicle

長野県松本を拠点に活動している山岳会です。

剱岳 12~1月

2016年12月29日2017年1月2日
29日曇りのち雪 30日曇りのち晴 31日曇りのち雪 1日雪のち晴 2日晴のち曇り 
メンバー:2名
◆工程

 29日 伊折集落7:00)~馬場島(9:30)1700付近幕営適地15:00

 30日 1700幕営地7:00)~早月小屋(14:30)

 31日 早月小屋(5:00)~2600峰(8:00)~2700地点(9:00)敗退~早月小屋(11:00)

 1日  早月小屋(5:00)~2600峰(8:00)~カニのハサミ(11:00)~剱岳山頂(12:30)~早月小屋(16:30)

 2日  早月小屋(6:00)~馬場島(9:00)~伊折集落(11:00)


あがたの森公園の駐車場前で拾ってもらう。ローツェに向けて無職となったリーダーは妙に元気で、車中では遠慮なく寝かせてもらう。

伊折集落といっても、冬期は住人が見当たらない。路肩に車を止め歩き始めると、30分ほどで林道ゲートに着く。40センチほどの積雪の中、雪上車の轍を選んで歩くが、とにかく荷物が重い。リーダーは90ℓのザックにテントとロープを入れている。自分は食料だけだが、5日分あるとやはりいつもより重く、ペースが上がらない。

8kmの林道歩きで馬場島に着くと、富山県警の上市警察署馬場島警備派出所で入山の注意を受けて、「ヤマタン」と称する発信機を受け取る。これで雪崩に埋まっても、春までには見つけてもらえるそうだ。

  IMG_4784  IMG_4807

早月尾根に取り付くと、先行者のトレースに救われていたが、次第に天気が悪くなってきて雪が降り始める。この日は1700m付近の平場に幕営。一晩中雪が降っていて、テントが半分ほど埋まってしまった。

30日は朝からシリアスなラッセルで、急斜面では完全に立ち往生してしまうため、空身でラッセルしてから戻って再びザックを運ぶという手間のかかることに。時間を食いすぎて、今日中に早月小屋に着けるか不安を感じていると、下山してきたパーティと行き会い、ありがたいトレースをもらう。一気にスピードが上がり、昼過ぎには小屋に到着できた。

25日から入山しているという日本大学のパーティの向かいにテントを張る。翌日の天気は悪いが、とりあえずアタックをかけることに決めて就寝するも、放射冷却のせいかとにかく寒く、二人ともほとんど眠れなかった。

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31日は、日大に続いて二番手で出発。彼らが前日までにつけていたトレースに沿って2600mのピークまで到達するが、風が強くほとんど視界のない状態が続く。何か所かあるトラバースでは、日大がフィックスロープを出すなどルート工作に時間をかけており、5パーティが渋滞してしまう。うまく追い越すことができずに体温が奪われる中、天候の回復も期待できないことから、撤退することに。昼前には小屋に戻った。

翌日の天候も良くないが、今日よりましだろうということで再アタックを決め、ひたすら寝て体力を温存する。

結局その日は、3パーティが登頂してきたが、日大が戻ってきたのは19時すぎで、気の毒なほど疲れ切っている様子だった。それを見た自分は怖気づいた。 

  IMGP0466  IMGP0445

  元日は先頭で出発するも、未明からの雪でトレースが埋まり、再びラッセルとなった。2600m峰以降になると、空は明るいが風が強いため、山肌と吹雪の境界が全く見えなくなりホワイトアウトに近い状況に。足元の雪面の傾斜とリーダーのGPSを頼りに、稜線上を雪庇に気を付けながら進んでいく。追いついてきた神奈川の若者2人組と交代でラッセルしていると、さらに追いついてきたベテラン率いる4人パーティも加わる。エボシ岩やシシ頭といった難所では、ベテランの方のルートファインディングでうまく切り抜け、カニのハサミではフィックスロープを共有させてもらうなど、なんとなく役割分担のようになり即席の隊ができていた。

頂上直下のルンゼ急登のころには雪がやみ、青空が見えるタイミングもあった。ルンゼ終点の雪が吹き散らされた岩場をクライミング気味に乗り越えると、緩やかな稜線の200mほどが、経験したことのないほどの強烈な風。メガネが吹っ飛びそうになる。数歩進んでは耐風姿勢をとることを繰り返し、3パーティがほとんど同時に山頂に立った。あわただしく写真を撮り、滞在時間3分ほどで下山を開始する。

  IMGP0447  IMG_4811

頂上台地を懸垂下降で下ると、すでにトレースが吹き散らされていた。ガスで視界が悪い中、ルートを誤りそうになり、GPSが活躍する。天候が回復してきたため、いくらか気が楽になるも、急な雪面をバックステップで慎重に下っていくなど緊張が続く。日没までに戻れるか焦る中、2600峰付近では登りのラッセルをもう一度ラッセルすることになり、絶望的な気持ちになる。なんとか夕方にはテン場に戻れた。

登頂はうれしかったが2人とも疲れきっていて、言葉少なに水を作り、飯を食い就寝。 

 IMGP0452  IMGP0457

  
1月2日は馬場島まで3時間、ヤマタンを返却したのち林道を2時間で、午前中には下山することができた。

上市町の「つるぎ恋月」で温泉(600円)に入り、魚津の「海の駅蜃気楼」で昼食。リーダーは奥様にマス寿司を買って帰らないと大変なことになるそうだ。
 

記)ざっきー

12月3日(土) 木曽駒ヶ岳・宝剣岳

2016年12月3日(土)
◆土:快晴
メンバー:3名
◆工程
千畳敷(9:15)乗越浄土(10:30)木曽駒ヶ岳(11:20)宝剣山(12:00)宝剣岳(12:40)千畳敷(14:10)

非常にいい天気になるということで
雪山ほぼ初心者だったが連れて行ってもらった。
アイゼン歩行など慣れてない分良い練習になった。

 菅の台駐車場に着くとかなりの登山者
バスが乗れなくなるのではとひやっとしたが
臨時便をだしてくれるので一安心

ロープウェイであっというまに2600m
そこにはきれいな千畳敷カールが広がっていた

こんなにいい天気なのでTシャツになるくらい熱い
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あっという間に乗越まできた。
ただ、冬山になれていないとなかなか滑りそうで怖い
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その後、またもあっという間に木曽駒
天気が良くて、それほど疲れもなく素晴らしい登山
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弱層テストをして遊ぶ。
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その後宝剣岳にいくために宝剣山荘で
ハーネスを付けて向かう。

私はびびってしまい途中で待機
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2人はがしがし登っていく。
宝剣岳山頂からは空木岳など素晴らしい眺めだったらしい。
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下りを見ていても自分にはまだ怖くておりれなさそう。
これをきっかけに少しずつ雪山も慣れていこうと思う。
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9時くらいに登山して14時過ぎには終わるという
かなり安心感のある登山
慣れていないと下りの傾斜に腰が引けてしまった。
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中央アルプスは初めてだったが
とても気に入った。 
また、秋や観光として行ってみたい。

記)よっしー
 

八ケ岳中山尾根

八ケ岳中山尾根 

2016年11月26日(土) 晴れ
◆メンバー:2名
◆美濃戸口→美濃戸→行者小屋→中山乗越→下部岩壁取付き→2ピッチ→敗退

 二人とも朝の6:30出発が遅すぎたのではないかという気が最初からしていた。
 ノーマルタイヤのため美濃戸口に車を止め、さらに小一時間のロス。南沢コースで行者小屋についた時点で11時近くなっていた。

 休憩をとって赤岳鉱泉方面へ向かうと、中山乗越で先行者のトレースが右に折れていてそれをたどる。樹林帯の中を登り高度をかせいでいくが、積雪の中に倒木が隠れていてかなり歩きづらく、体力を消耗する。

 中山尾根は、下部岩壁の2ピッチのあと、雪稜の歩きが200m、上部岩壁1ピッチまでが核心で、日ノ岳へ抜ける岩稜で終了となる。下降は地蔵尾根がメジャーとのこと。

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      行者小屋からの中山尾根(中央)

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下部岩壁、取り付きでは先行パーティーが苦戦している様子が見えた

 天気が非常によく風も少ないので、とりあえず下部岩壁はクリアしたいということで、I氏がリード。直上を試みるもかなり難しく、いったん右下に降りた凹角から攻める。セカンドのMは相当ビビりながらも、ビレイポイントのバンドまでよじ登る。岩壁の傾斜が強いため、雪はほとんどついていない。
 次のピッチも凹角を直上するが、ホールドもスタンスもきわどく、アイゼンの爪が利かせづらい。リードでは登るのはかなり怖いだろうと感じた。

 この時点で13:30となっており、このままいけば確実に稜線上で夜になると怖気づいたMが撤退を提案、引き返すことに。天気が良いだけに、時間さえあればと悔やまれる。

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 立木と残置スリングで、2回の懸垂下降ののち、中山乗越から今度は赤岳鉱泉へ。大同心、小同心がきれいに見える。ここではアイスクライミングのゲレンデが整備中だった。

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 北沢コースをたどり、美濃戸口までの長い下りを、無言の帰宅。
 アプローチが長いので日帰りはもったいないと感じた。次回はぜひ、他ルートと合わせてリベンジしたい。

 記)ざっきー

<10月会山行> 鳳凰三山

2016年10月15、16日(土、日)
◆土:晴れ、日:快晴
メンバー:6名
◆工程
・1日目青木鉱泉駐車場(7:00)~南精進ヶ滝(9:00)~五色滝(11:50)~鳳凰小屋(13:00)
・2日目: 鳳凰小屋(5:20)~地蔵岳(6:40)~観音岳(8:50)~薬師岳(9:30)~青木鉱泉駐車場(13:30)


10月会山行担当のざっきーさんが
1ヶ月前から予定していたというのに
狙ったように快晴でこれぞ登山日和という感じだった

日目
6人ということで青木鉱泉から
まったり登りながら時折滝を眺めた。

北アルプスと違ってこんないい天気だが
人も少なく快適な登りだった。
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紅葉はあまり色づく前に落ちていたが
滝が素晴らしくて登りの疲れが癒された
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無事鳳凰小屋についてテントを設営
6人に対して贅沢にも5人用、4人用テントを持っていったので
寝返りを打ちまくれるほど広かった
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無事テントも立てたので、昼間からお酒を飲む。

思った以上にみんなお酒やらおつまみを持参
南アルプスの天然水も飲み放題

次回はもっと歩荷してお酒を担ぎたい

日目
トイレが4つしかないため朝は激混み…
予定よりちょっと遅めに出発

早朝寒かったのもあり、朝焼けがきれい
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地蔵岳についたのでオベリスクを登ろうとアプローチ

スリングが垂れ下がってるだろうと
安易に考えていたが回収されていた

ざっきーさんにリードをお願いしたが
途中の支点や、下り用の支点が不明なので
勇気の撤退
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カムを持ってこなかったことを非常に後悔した

やはりバリエーション等は不測の事態を
想定しないといけないと感じた。

降りてきて、特に理由もないがヨガのポーズで全員での記念撮影
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ちなみにここから宇多田ヒカルのCMに使われた
栗沢山を見ることができた。

その後、観音、薬師と歩きながら前には富士山
右には北岳とこれまた素晴らしい景色を見ながら
最高の縦走であった。
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今年はいけなかったが北岳のバットレスの岩肌がかっこいい
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薬師からはひたすら下り、下り、そして下り
かなり下山にも飽きてしまったので、
色々話した結果、男性3人と女性3人のザックを交換

ザックを交換してからというもの
今まででの飽きが嘘のように
どこまでもどこまでも歩ける気がした
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そんな状況が40分ほど続き
その後ザックを元に戻す。

肩にずっしり来るが先ほどの
気分転換のおかげが気持ちが軽い

なんとか駐車場につき無事下山完了

前回の前穂北尾根に続きオベリスクは来年の宿題にしたい。

記)よっしー

<9月会山行> 小槍クライミング

2016年9月3、4日(土、日)
◆土:晴れ→ガス時々青空、日:晴れ→曇り
メンバー:4名
◆新穂高温泉~槍ヶ岳山荘 + 小槍

9月の会山行担当になったので
今年の目標である小槍を計画した。

新穂高温泉から槍ヶ岳山荘に向かうが
テント泊装備にギア類一式というおかしな重さに
辛さを通り越してなぜか笑えた。

槍平小屋を越えたあたりからやや曇りはじめ
途中からはもうガスで上が見えなくなり
半ばあきらめモードになりつつ登る。

ただ、下山途中のおっちゃんからテント場が
がらがらであることを聞いてテンションが上がる

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なんとか槍ヶ岳山荘に着きテント場も確保でき一安心
翌日は天気が崩れるだろうと思い小槍へクライミングへ向かう。

※注意
ここからはある程度細かく書いてあります。

ヘリポートからの踏み後があるが
少し進んでみるも斜度があり引き返す。

その後槍ヶ岳への登山道を登る。
10分程登山道をいくと途中に平らなところがあり
その左側にあるルンゼに
踏み後が見られたのでそこから下っていく。

ガレているが人が多少入っているだけあって
落石があってもあまり落ちなかった。

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ガレ場を降りて右方向へトラバースしながら
人工のバンドを歩いていく。

とりつき部で靴を履き替えて
上部に登りそこでロープを準備する。
そこまではロープは不要で足場もしっかりしており
4人くらいなら十分待機が出来た。

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そこでダブルロープを1本ずつにして
2パーティーに分かれて登る。

ピナクルにスリングを通して支点を作ってから
確保してもらい先にリードで行かせてもらう。

核心部のトラバース手前には
ハンガーボルトが2つ打たれていてかなり安心
ただ、他はさびたハーケンだったり
ロープの流れが悪いのが気になった

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1ピッチ目は岩がけっこうしっかりしており
被っていないので思ったよりは怖くなかった。
ただ、クライミングシューズでないと
つま先しか乗らないようなところなので不安
この辺はあまりガバはなくカチ持ちといった感じでした。

その後チムニーに入りじりじりと登る。
ここで1ピッチ目終了
思ったより高度感がある。

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1ピッチ目の終了点は複数ハーケンが
打たれておりすて縄もあったので
自分のスリング60mmと合わせてセカンドビレイをする。

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2ピッチ目はつるべ方式でバトンタッチ

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2ピッチ目はセカンドはロープがあり全く怖くなかった。
ここもトラバースのためロープの流れが悪い。

ただ、岩が動くので気を付けたほうが良い
念のため持ってきたカムも今回のルートでは全く使わなかった。
直登していれば懸垂下降のところに行く

ちなみに、トラバースした場合は終了点もしっかりしていた。

もう一つのパーティーはリードする人が
ベテランでガシガシ登ってあっという間に追いつかれた。
その後ビレイをしながら相方を待っていた。

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やはりベテランだけあって早い

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集合写真を撮るときにはガスもやや切れて
槍ヶ岳をバックに写真が取れた。

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山頂で写真も撮ってアルプス一万尺もできたので
ダブルロープを連結して懸垂下降

捨て縄が複数あり、丈夫だったので追加はせず
残置カラビナにロープを通して懸垂下降

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ちなみに山頂から山小屋が見えて水色の楽そうなルートが見えた。
自分たちは赤色のルートで来た。

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ちなみに小槍のルートは下のような感じで登った。

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翌朝も見事に晴れて朝日を拝みながらまったり準備

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西鎌尾根がいい感じに雲海がかかっていてきれい

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山小屋には小槍のクライミングのポスターがあった。
昔だとまさか自分でリードすることになるとは予想もつかず
登れるくらいまで技術が上がったのが実感できた。

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無事下山もして温泉も使ってとても快適なクライミングだった
ただ、2ピッチだけではもったいないので
もし次回があれば北鎌か、小槍から大槍まで登ってみたいと思った。


記)よっしー

笛吹川東沢西のナメ沢

2016年8月20日(土)
◆曇りのち雨
メンバー:2名
◆笛吹川東沢西のナメ沢

涼しいかと思って沢に来たら微妙な天気。
西沢との出合の吊橋を渡った付近から東沢へ。
どんどん天気が悪くなるが、ホラ貝のゴルジュの迫力でテンションが上がる。

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左右からナメ滝がいくつか現れて、すごくきれいだけどツルツルで全く登れる気がしない。

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西のナメ沢入渓点は深い淵になっていて、落ちると悲しくなりそうなので落ちるわけにはいかない。
残置のワイヤーをつかんで無理やり登る。

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どうも普段より水が多いんじゃないかと思う。
あと逆層スラブなうえにヌメリが強くまともには登れないので、結局脇を巻くことに。
でも土がもろくてなんかひやひやする。

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スラブを抜けると苔の深い感じで趣がある。

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のぼりつめた稜線の石塔尾根をまたいで反対の沢筋をアザミ沢の林道に下るが、ササヤブの中で蜂に刺されて泣きそうになる。三か所も。
ほんとに痛かった。
ほんとに。

林道終点からは西沢のトロッコ廃線敷をたどるはずが、どうも道を見失って西沢本流に迷い込んでしまう。
やはり増水していて、渡渉のたびに緊張する。
そして雨が強い。

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なんとか廃線敷に合流するも、ところどころ崩れてて怖い。
丸太橋が朽ちかけていて、トンネルも崩落している。

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やっと一般道に合流し、西沢渓谷の七ツ釜五段の滝をながめつつ帰路へ。
全体にスリル満点の山行で、生きてるって感じがしました。

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(記:ざっきー)

前穂北尾根 8峰~5.6のコル

2016年7月30、31日(土、日)
◆土:曇り、日:晴れ
メンバー:3名
◆前穂北尾根 8峰~5.6のコル

8時前くらいに上高地入りをし、久しぶりの晴れ予報に
河童橋にも多くの登山者がいた。

今回の目的である前穂北尾根までは
パノラマコースが復帰したとのことで

徳沢で水を6L担いで
パノラマコースから8峰を目指すことにした。


本来のルートの屏風のコルまでは行かず
せっかくロープもあるということで
途中から8峰にアプローチを試みたが
実質今回の山行の中で核心部だったと思う。

人がいないと落石も多いと感じた。

パノラマコースから8峰まではかなり標高差があり
かつ藪の量が多く、数年分の藪こぎをしたと思う。

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事前情報があまり無い状態でトライするのも
アルパインの醍醐味なのかもしれないがなかなか難しい。
また、改めて体力の重要性を感じた。

8峰はある程度開けており、テントは張れるが
ところどころに岩が埋まっていた。
岩の隙間にザックなどを敷き詰めて寝たが
変な態勢のため何度も目が覚めた。

ただ、景色は最高だった。
雷が鳴る場合はあまりお勧めしたくないが。。。

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翌朝は涸沢経由で帰るためまったり準備した後6時に出発
時々木の隙間から涸沢方面が見られる。

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7峰周辺はいったん回り込んでルンゼを登る
回り込む際の下りはガレており落石に注意が必要
また、あまり立木がないため頼りないがハイマツに支点を作る

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ルンゼを上がると稜線にでてとても良い景色

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7峰には懸垂用のスリングがあった。
ただ、どこから入るかわからないので
北尾根のDVDを確認してみたいと思う。


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天気が良いため富士山まで見ることができた。

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最後に6峰
ここは、ふみ後もしっかりしており道を外れることはないと思う。

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久しぶりの岩場で、すごく快適なクライミングが出来た。


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5、6のコルからはほぼ雪がなくアイゼン不要で安心して下山が出来た。
ただ、ここを登るのは大変そうなので
次回は奥又白池からアプローチしたい。


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そして、最後の長い長い帰り道
猿の赤ちゃんがいて少し癒された。

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記)よっしー

北八ヶ岳 稲子岳南壁

2016年6月26日(日)
◆曇り ガス多め、寒い
メンバー:3名
◆稲子岳 南壁 初級

最近クライミング熱が上がっており
アルパインのお誘いがあったので
勉強も兼ねて連れて行ってもらった

6月末というのに思った以上に寒い

一瞬見晴らしがよくなるも、ガス多め
ときどき岩場が湿っており内心どきどき

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ちょうどいい緊張感でとっても楽しいクライミング
次回はトップもちょっとやってみたい

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クライミング後にはコマクサも見れた
ちょっと色が薄い?

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今後ロープワークも練習して行きたいです

記)よっしー

<5月会山行>黒姫山

2016年5月5日(木) 8:30~15::30
◆4月の会山行 晴れ、風強い
メンバー:会員7名
◆大橋口~古池~しらたま平~黒姫山、下山も同じ

登山口から山頂までほぼ雪がなくて
古池では桜が満開でとてもきれいでした。
5月も桜が見られるのはいいですね

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ちょっと分かりにくいですが 
古池周辺の湿地には水芭蕉が群生してました。

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今年は雪が少なくて黒姫山はほぼ雪がなかったです。
高妻山のほうはまだ雪が結構残っていて
アイゼン、ピッケルが必要みたいです。

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山頂は結構風が強くて昼食をとった後下山しました。

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無事下山も完了し、むれ温泉で疲れを落として
7時前に松本へ到着

当初は立山2泊3日の予定でしたがあいにくの天気で変更
来年こそはリベンジしたいと思います。

記)よっしー

コブ尾根

2016年5月4日-6日
会員 2名
4日:上高地-岳沢-コブ尾根偵察
5日:岳沢3:20-コブ尾根-コブ岩の頭10:00-天狗沢14:50-岳沢15:40
6日:岳沢-上高地

初日はコブ岩の下見。ルンゼを行き、コブ岩の基部まで。
結構登っちゃった。。
7

2日目は朝から強い風とパラパラ雪で、稜線は雪積もっている様子。
天気予報は、午後から晴れとのことで、コブ尾根へゴー。

天気全然回復しないまま、コブ岩を通過。視界がきかない。
3

順調にコブ岩の頭着(↓)。目の前にジャンダルムも見えないし、
そのまま、縦走路で天狗のコルへ下りる。
4

が、下りる尾根がはっきりせず。下りては、違うなーと登り返しての繰り返し。
私は、西穂奥穂の点線を歩いたことがないから、ルート知らない。
同行者は厳冬期に歩いているが記憶にないとのこと。

3時間以上うろうろして、消去法で尾根を1つ選んだ↓。合ってた。
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天狗のコルに着く頃にやっと天気が回復してきた。6

GPSほしいな。(記:いちむー)
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