2019年7月18日~20日 北海道知床半島の海岸トレッキングへ。

前日に札幌に着いて熊スプレーを準備、翌朝7時に迎えの車に乗車。ガイド、ガイド見習い、参加者2名の計4名。本州では未経験の7時間ドライブで知床半島へ向かった。

車を置いたのは相泊。ガイドさんから「ここから先はいつ熊が出てもおかしくないので、注意していきましょう。」と言われ、内心嬉しくなった。 そしたらなんと1時間も歩かないうちに斜面のヤブの中に“ヤツ”の顔が見えた。カメラを、、、なんて思ってるうちに向こうが逃げてしまい、残念。      霧雨の中、観音崎でテントを張った。

 

19日 朝も霧雨。いよいよ本格的な海岸歩き。全行程沢シューズで歩くのだ。時には岩壁をへつったりする。数年前には高波で大学生が流されてしまったというので、潮の満ち引きを知っておかないと大変なことになる。

砂浜沿いには点々と番屋が建っている。コンブ漁でかつては盆踊りや青空学校を開くほど人口も多かったそうだが、今ではほんの数件だそうで、あとは朽ち果てていくのを待つばかり。 重機やドラム缶が潮にさらされながら色と形を変えてゆく。。。   今夜は雨が上がったので砂浜で焚き火。 流木は乾燥しきっているので勢いよく燃えた。

 

20日 知床岬へ行く途中、赤岩でテントを張って荷物を軽くした。ここから先ははへつりや高巻きもなく、淡々と海岸を歩くのみ。あるところから尾根に登り、灯台登った。

帰りは潮が引いた浅瀬を歩く。 遠くでヒグマが首を伸ばしてこっち伺っていたので、我々はさらに海寄りを歩いた。安全な距離だとわかると、ヤツはひたすら石ころをひっくり返して餌探しに夢中。5060mくらいで写真を撮ったけど、無関心。 荷物をデポした赤岩からはチャーターした船で相泊へ戻った。 来た時と同じ雨だった。

また来ようと思う。



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記:たつくん