カテゴリ: 治療の前後

主訴:以前治療した銀歯を保険の白い歯に替えたい
Before
症例1


治療法:下顎の右側、第一大臼歯の銀歯を取り除き、セラミックの歯を被せる厚みを確保するため、少し土台の歯を削りました。保険では即日修復は認められていないため、後日セレックで設計し削り出した歯を装着しました。
After
症例2


解説:北海道では2018年1月より、保険のCAD/CAM冠に、下顎の第一大臼歯(その奥に大臼歯が残っている場合に限り)も認められました。当院ではセレックシステムで治療を行えます。ただし、即日修復は保険対象外となってしまいますので、歯の装着は後日ということになります。使用する材料はハイブリッドレジン(GCセラスマート300)です。ハイブリッドレジンとは、レジンにセラミックを配合した素材で、厚生労働省の認可を受けた安心・安全の材料です。


患者様の声:「ここだけ銀歯で気になってたので、保険で白い歯にできて良かったです」(30代女性)

主訴:上顎の一番手前の前歯2本の色と形が嫌なのできれいに治してほしい・・・
Before
ベニアビフォー

治療法:
治したい前歯の表側を0.5~0.8ミリほど削り、削った部分にセレックで設計したセラミックのシェル(ラミネートベニア)を貼り付け、写真のように審美が回復しました。治療は約1時間半で完了しました。
After
ベニアアフター

解説:ラミネートベニアとは歯の表面をエナメル質の範囲内(0.5ミリほど)を削り、薄いセラミックのシェルを歯科用接着剤で貼り付ける治療のことを言います。ラミニネートベニアでは歯の色、形、大きさ、歯並び、隙っ歯を改善することができます。当院での費用は1本5万円です。


患者様の声:「ずっとこの前歯がコンプレックスだったので、きれいになってうれしいです。その日のうちに治療が終わったのは驚きました。次は他の歯も治していきたいです」(60代男性)

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