核酸愛用者からの相談が核酸研究開始から36年間毎週届いていますが、最近特徴的なことは、体にぶつぶつができた、血糖値が上がったなどの健康被害に関する問い合わせが増えてきていることです。

私としては、商品に基因するものかどうかもわからないため、会社に直接聞いて下さいと答えるのですが、会社に聞いても答えてくれない、商品の返品返金を求めても取り合ってくれないとの事です

私が開発した商品との思い込みで私に電話をしたとの事なので、その商品は私が研究開発した商品ではないことを丁寧に説明した後、「消費者庁に公益通報者保護制度相談ダイヤル(TEL:03-3507-9262)がありますので、健康被害の件、返金の件についてはそちらにお問い合わせ下さい。」と答えています。

返金返品問題についてはクーリングオフ制度がありますが、無期限でクーリングオフできないかと専門家に聞きましたところ、次のような回答でした。

「無期限クーリングオフには二つのケースが考えられる。
 ひとつは、実際にはないことを言われて購入したケース(不実告知)。
 第2は事実が隠されて購入したケース(事実不告知)。

例えば定期購入の契約をする時、不実告知、事実不告知があれば、その時点までさかのぼってのクーリングオフが可能である。
あるいは、定期購入中に購入者に知らせることなく商品の主成分を変更した場合は事実不告知としてその時点までさかのぼってクーリングオフが可能である」
とのことでした。

私にとって専門外のため、消費者庁に相談をするようにすすめましたが、このような相談
を受けるたびに、会社は消費者の相談には真摯に向き合うべきだと痛感させられます。
 
商品分析の依頼も度々ありますが、その商品に使っている主たる原料がどこの会社の何から作られた物かといった情報があると分析しやすいのでよろしくお願いします。