堀越会と思われる「そいつら」に無料招待券を渡し終えた俺は、ちょうど、お昼ということもあり、セミナーで一緒だった、ナカシーマさんの携帯に電話した。

「昼飯、どうします?」

東4ホール前にいた俺は、「こっちで食いましょう。」

国際会議棟にいるナカシーマさんは、「こっちで食いましょう。」

と、お互い遠い距離を歩くのが嫌なので、壮絶な駆け引きが始まった。

そうしたら、ナカシーマさんが、「もう、うちの社員と、こっちのランチに入っちゃいました!」と、先手を打ってきた。

結果、俺は、また会議棟まで戻ることになった。あの長い距離を戻るのだ!

講演を終えた俺は、ぐったりと疲れ、喉の渇きを我慢しながら、蒸し暑い道を戻ることになった。

「堀越会にかかわると、ロクなもんにならない。な。」と、俺は、会議棟で、環境展講師を務めたあと、東4ホール前で「バッタ屋」として売人的な仕事をやらされ、しかも、音楽の趣味があわないナカシーマさんと、昼飯食うために、また、会議棟までの固いコンクリートを、長渕の「とんぼ」のようにコツコツと踏みしめながら、

このあと、東京駅前の東京八重洲ホール」移動して、全食リ事務連の総会懇親会の準備にとりかかるため、頭をめぐらしていた。そうだ。その手伝い要員として、ナカシーマさんと、市場さんに手伝ってもらうこととした。

俺が会議棟へ戻ったころには、ナカシーマさんらは飯を食い終わるころで、俺は、パンとなにか?を注文し、胃袋に詰め込んだ。

ナカシーマさんは、「チケットなんて、1000円じゃないですか。」

と言ったが、俺は、「いいや、堀越会はケチだから、タダで入れるなら、あらゆる人脈を通じて、圧力をかけてくるんだ。」と、言ったところ、ナカシーマさんは、「それじゃ、主催者の新倉さんに言えばいいじゃないですか。」

と言われたので、「それもそうだな。」と思った。

しかし、そういうナカシーマさんは、環境展セミナー1万5000円の支払をしないで、社員が申し込んでいるから、あいのりして、タダで入ろうとしたところを、新倉さんに見つかり、「ダメですよ!ちゃんと払ってくれなきゃ!」と「要注意人物」として、日報ビジネスからマークされているのである。笑。

そんなケチくさい話をしながら、ナカシーマさんに、徒歩代がわりに、俺の昼飯代を出させようと、ケチくさいことを、考えていた。

結論として、「堀越会にかかわると、すべてが、ケチくせぇ〜話になる」というところにたどりついた。笑

あらためて、「群馬方面」からの電話には注意が必要である。