テレビでは、細野氏は、仙石官房長官の密使で訪中したとの見方が強いようで、日中首脳会談の実現に向けた調整のようです。ビデオの公開も中国との駆け引きになるようですね。とにかく、あまり国内が加熱しないように、冷静に解決してほしいです。
さあ、9月も終わった。明日から10月です。このペースだと、年末まで一気に時間が過ぎ去ると思う。忙しい日程を調整しながら、本来業務を進めていきます。季節の変わり目なので、風邪ひかないよう、気をつけなきゃ。手洗いとうがいをしよう。
人生は失敗の繰り返し。でも明るく前向きに生きていれば、仕切りなおしは明日からできる。人は「志」さえあれば、人生何度もやり直しができる。そう信じてます。
9月28日(火)10時30分。外は雨ですね。今朝の朝日新聞の2面に、前原氏「おれが逮捕決めた」という見出しが躍っている。海上保安庁の所管である国土交通大臣(事件当時)だった前原氏の判断に、仙石官房長官が、逮捕後「どのような摩擦が起きるのか、しっかり考えてほしい。」と念を押していたようだ。
前原氏は、漁船と海上保安庁との小競り合いについて、漁船が再三の停止命令に応じず、急に方向転換をしてぶつかってきた状況を判断し、その「悪質性」から逮捕に踏み切ったようだ。
しかし、領有権をめぐる主張が真っ二つに分かれる海域で、海上保安庁が逮捕権を行使する場合、中国漁船との小競り合いの「程度」が問題になるだろう。海上保安庁の船体に穴が開いたとの情報もあるが、沈没までは至っていない。状況ビデオを見なければ、判断がむずかしい。
以下、イメージとして海上保安庁の船
以下、中国漁船のイメージ
中国漁船が、こんなボロ船であるならば、良くぶつかってきたものだ。沈没するのは中国漁船のほうだろう。武装船団であれば話は別だが、そうした確認はないようだ。「多少のいざこざ」をしたのち、「逮捕」までしなくても、海上保安庁の力を持ってすれば、追い返すくらいできそうなものだ。今朝の朝日新聞では、前原氏が「官邸がひよっていた。逮捕を決めたのは俺だ。この対応は間違っていなかった」と報じている。
私も当初、自身のブログで、報道ステーションの映像の中で、前原外務大臣は、「日本の領土」であることを、しっかりと主張していた。拿捕した船長を、日本の法律で裁くという姿勢に共感できる。と書いた。国民のみなさんも「そうだ!そうだ!」と思った方が多いと思う。
しかし、今回の事件の詳細情報が明らかになるにつれ、初動の判断に誤りがあり、しかも前原大臣自身が、海上保安庁の現場に、「逮捕」の指示をしたのであれば、報道ステーションの映像で写った「前原大臣の勇ましさ」は、勇み足だったのではないか。しかも、船長の「拘留延長」を引き金に、中国も堪忍袋の尾が切れて、対抗措置をむき出しにした。
過去、同領海域にて、本来、逮捕しないレベルのものを強行路線で逮捕し、今回の中国との外交が極めて悪化したのであれば、あらためて、大臣クラスの「政治家」は、冷静かつ、柔軟なバランス感覚を持つ人物を、重要閣僚の任に当たらせる必要があると思った。みなさんはどう思いますか?
■日 時 | 平成22年9月22日(水) 午後13:30〜16:30 |
■会 場 | 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2 |
「リサイクル事業参入に際し女性として感じたこと」 |
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「現場初!男性社会における働く女性の環境づくり |
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「ディスカッション&名刺交換会」 |
「誰が首相になっても、あなたの使命、「日本のごみ問題を片付ける」事を考えてください。ごみがあなたを守ってくれているんです」
なんて、感動的なコメント!
かき餅が、止まりません!!(バリボリ!)
片山さん。ありがとうございました!でも、パンのみみは、冷蔵庫でカチカチなので、食べれません!(笑)
りきまる
趣味・車・ドライブ・登山・キャンプなど