松尾麗子の日記 MATSUO REIKO All Right Reserved.
印刷会社より紙のサンプルを取り寄せたのだが、
宅配の人が別の家に届けてしまった。
別の家というのは、2軒隣で大家さんが同じなので名前が私のアパートと似ている。
まあ、ややこしいのだが。
さくっと解決せず、3日経ったけどまだ届かず。
宅配員に内容物を伝えたところ、
「こちらで再度取り寄せの手配をします」と言われた。
「そういう問題じゃないっ!」と腹が立つ。
でも、宅配員の「間違えましたのでご連絡ください」
というメモを一切無視するこの住人も腹が立つ。
以前、うちに間違って配達された郵便物をこっそり届けてやったのに。
数秒歩くのも面倒か?
昨晩、在宅っぽかったので訪ねてやろうかと思ったが、
時間も遅いし、何が起こるかわからない昨今だし…
スケボー少年だから、若気の至りでキレられたらやだし。
ねえ、思いやりってなんすか?
なんなんすかーー!
土曜日Uさんが家に来る。
持ってきたUさんのお昼ご飯を横取り気味に食べる。
とびっこのプチプチ感が異常においしく感じる。
「頭にきたことを口に出すと、思い出すから話さない」というUさん。
頭にきたことがあったということだけを頭にきた風に話していた(笑
私とは逆だな〜すぐ愚痴っちゃう(笑
Sちゃんに松田優作ドキュメンタリーを観に行こうと誘われるが、
時間的に難しかったので映画後のごはんのみ一緒する。
Sちゃん「ほな優作の生き様みてくるわ」
新宿に行くとよく行くお店、おでん屋の「お多幸」
優作の生き様については全くふれずにおでんに夢中。
向かいに座っているグループ。
秋葉系男子2人とイチロー似の男子と女子一人。
イチロー有利だなぁとSちゃんと眺めていたが、
女の子が「私先に帰るね」と席を立った瞬間、
イチローと秋葉Aが慌てて身支度をしていた。
秋葉Bは何かを悟ったかのように、
どっしり席に座りおでんを食べていた。
こいつにはわかってんだな、無理だってことが(何が?
そんなのをじーっと眺めて、
勝手に秋葉系と決めつけて話のネタにする30代二人。
雨降りの寒い土曜日。
友人二人それぞれと暖かく時間を過ごしました。
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