美形・モデル体型・高学歴
175cmの元科学者艶歌女王様
175cmの元科学者艶歌女王様
風俗におけるサービスについて評する時「事務的」という言葉は言うまでもなく批判的に使用されるが、SADSグループ 池袋「MARS」に在籍する艶歌女王様においてはそれが当てはまらない。
彼女は長期にわたり不動の人気を博しているが、彼女のプレーはまぎれもなく「事務的」だからである。
しかしながら、その事務処理能力は極端に高く、客の欲求の8割から9割を正確に捉えた上で、サービスを提供し、時にはこちらの気づかない欲求を指摘する。
そのため、十分なカウンセリングを要するので、手っ取り早く抜きたい者は、辟易することもあるかもしれない。
とはいってもSM倶楽部で働く大抵の女性にとって「女王様」というのは、脱ぐ必要もなく、ましてや舐める必要もない効率の良いアルバイトという意識だろうから、彼女のような仕事に対する真摯な姿勢は高い評価を受けて当然といえる。
SM倶楽部の女王様は、金を受け取りサービスを提供する必要が生じるにもかかわらず、「奉仕」という名のサービスを受ける側になることができるから、楽して稼ぎたい女にとってはおいしいアルバイトである。特にそういう考えの女性には「放置プレー」という都合の良いものまで用意されているのだから。
ただ、艶歌女王様のように客の欲求に応えることが己の役割であると認識し、冷静さを失わない態度は、リアルを追求する者にとっては必ずしも好意的に受け取られないのも事実。疑似ではあっても主従関係の中でさらに過剰なものを期待する客は多い。ホテヘル・ソープ等で疑似恋愛が客を繋ぎ止める重要なファクターとなることと同じだ。
その意味では艶歌女王様には物足りない面もあることは確かだが彼女は好き勝手やることをSMと勘違いした頭の弱いあるい女王様とは異なり、担うべき役割をしっかりと自覚しているから、プレーをすれば安定した快楽を得ることができる。
ただ、彼女の魅力はそれだけではない。
関係を逸脱する過剰なものを期待することはできないが、プレー後にかなりプライベートなことをさらりと話してくれたりする。それがあまりに自然で、気さくで何の計算もないように思えるので、拍子抜けする。
そして、その距離感の不思議さに翻弄されてしまう。
そこが長期に渡りM男に支持されてきた理由かもしれない・・・
風俗体験レポート〜AV女優篇