雪が降ってきた夕方

 

寒いデッキで、暖かいウイスキーを眺めながら考えた

 

 

やっと、振り返る2019

 

年明けにお袋が大腿部を骨折して、生活が一変した

 

実家には、だれもいない

 

元旦は親父のショートステイから外出して、お袋の特養へ

 

二人とも車椅子

 

少しのおせち料理で、妻と娘で正月を祝った

 

親父の笑顔、お袋の笑顔

 

形は変わっても、正月は正月と考えた

 

夕方、親戚の集まりで兄貴から家の相談を受けた

 

空き家をどうするか相談に、おじさんが、

もし、両親に何かあれば、あの家から送り出したい と

 

この言葉で、二人とも黙り込む


 

男二人、家の跡も継げず、ただ、頷き見送るだけの 男兄弟

 

元旦に四柱神社でお祈りをして、久しぶりの大吉をひいて、

 

前回、大吉で

願いが叶い、調子に乗って、どんでもない状況になったことを思い出し、

 

“願いごと叶う、謙虚に行動すべし”

 

何度も、この言葉を忘れまいと、おみくじは、持ち帰らず神社に結び、気を引き締めた

 

この歳で、もう素晴らしい一年をとは、願わない、

 

家族の幸せと、両親の幸せと、親戚の幸せを祈った

 

どんな状況がきても、しっかり見極められる、目力と胆力を確認できる

 



そんな時間を与えて下さいと、

ひらすら、 祈った

 

今年の覚悟はできていると、

 

自分に、祈った

 

2020年 正月






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明日、バスケ初練習
新年早々集まるバスケ部女子に
本気でバスケを教える
彼女たちの目標を
ただ、ひたすら叶えるこの想い