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2004年12月

暮れの元気なご挨拶

えー、今年最終の更新です。

2004年、映画ランキングベスト5!
とか
2004年、映画ワーストランキング!
とか
そういうの、やるつもりだったんですが・・・

家のへナパソで長文書く気しない&子供が横で邪魔する(今もされてる)ので、やめときます。

「イノセンス」と「ビッグフィッシュ」観たんですが、この感想も来年書きますね

・・・気が向いたら。


では。

本年中は、この貧相なBlogを文句も言わず読んで頂いて、ありがとうございました。
来年も、なーんの進歩もないと思いますが、よろしくお願いします。

みなさま、よいお年を〜。


matu_hmatu_h  at 16:34コメント(3)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

さてと

今回レンタルしたのは、今日、「神に選ばれし無敵の男」を観て完了予定。

で、これ返却に行った時に
「スパニッシュ・アパートメント」
「25時」
「21g」
「ビッグフィッシュ」
「イノセンス」
「アップルシード」
のどれかを借りる予定にしてまして。
これにて、今年の映画レンタルは終了になりそうです。

なんか、借り忘れてるのがありそうな気がしてならないんですがね・・・。

と、この正月休みに、1本くらい劇場に行けたらいいな、とか思ってるんですが、それは「ターミナル」か「ベルヴィル・ランデブー」のどちらかになるかと。
他に、なんかおもしろそうなのあったかな?
最近、新作のチェックをあまりしなくなたので、よーわからんのですよね・・・。


matu_hmatu_h  at 11:18コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ラブ・アクチュアリー

この年の瀬の土壇場で、今年一番良かった映画が決まりましたよ。

勿論、僕が群像劇が好きだというのも大いにあるのでしょうが、この映画の構成は素晴らしいと思います。
イギリス首相の恋から、少年の恋まで、すべてのエピソードは平等に扱われ、その個々の物語がさり気なく繋がる。スッキリする、とは正にこの事でしょう。

この映画を観て「マグノリア」を思い出す人も多いんじゃないでしょうか?そして、その先にあるのはロバート・アルトマンでしょう。
やはり、僕はアルトマンの群像劇が好きなんだな、と、なんだか変な風に納得してしまいました。(笑

少し内容に触れると・・・

例えば、親友の新婦に恋するマークのエピソード。あの過程、結末が僕はとても気に入ったのですが、あれを2時間やられると正直しんどい。
それは、ジェイミー(コリン・ファース)のエピソードにも言えることなのですが、あの丁度いい浅さ、というか、無駄な描写のなさが、この映画全体のテンポとバランスのよさに繋がっているのではないでしょうか。
クリスマスまでの3週間の出来事、という、これまた丁度いい時間の長さも、同じ事が言えますね。

クライマックス、すべての告白のシーンは、割と大袈裟に演出されているにも係わらず、なぜか恋愛映画のクライマックスによくある気負った、気恥ずかしくなるような雰囲気を感じませんでした。それは、登場人物たちが口にする「クリスマスだから」という言葉が効いているのと、先に書いた浅さのせいでしょう。

そしてラスト、1ヶ月後の空港。そこには全員の笑顔があり、それがオープニングの映像、ナレーションに繋がる。
この心地よさこそ、僕にっては「映画らしいラスト」で、これを見たい為に、僕は映画を観続けてるんだと思います。

蛇足。
ローワン・アトキンソンの使い方、上手かったなー。日本で言うと、竹中直人的存在、かな?(笑

matu_hmatu_h  at 09:56コメント(5)トラックバック(1) この記事をクリップ! 

東京ゴッドファーザーズ

東京ゴッドファーザーズ デラックスBOX (2枚組)


僕が否定してきた「実写で可能なアニメ」。この考えを見事に覆されました。


この映画が見せる「奇跡」は、実写でも表現できるであろうものなのですが、これがアニメだという事に意味があるように思います。
次から次に起こる奇跡は、アニメならではの表情、動き、があってこそ、観る者を惹きこみ、驚きや感動を与えるんですよね。声優でない主役三人の、少々ぎこちないアフレコでさえ、その効果を与えるのに必要なものとなっている、という。
背景やシルエットによる人物の描写等のディテールへのこだわりも含め、アニメというジャンルがドラマを見せる物として充分に機能する、という、新しい提案だったのではないでしょうか。

と、そんな事はともかく。
ものすごくおもしろかったですよ、この映画。
90分間、一切の無駄がないし、大袈裟にせずに物語が進んでいくのがいいですね。
「東京ゴッドファーザーズ」というタイトルが最後に効いてくるのもいいんだな、これが。

ひょっとしたら、今年観た映画で、ベスト5に入るんじゃないかな、これ。(笑


matu_hmatu_h  at 11:06コメント(6)トラックバック(4) この記事をクリップ! 

ラストサムライ

日本人の監督はもう撮れないであろう映画を、アメリカの監督が撮った、というのは、少々皮肉っぽいですよね。

この映画にある日本独特の美しさは、幼い頃から日本の歴史を学んできた、というか、日本で暮らして普通に、例えば時代劇や映画等でも、接してきた者には、こうも実直に表現できないのではないでしょうか。
日本に限らず、文化の違う国の風習や精神に触れた時、そこに何かしらの感銘や尊敬を感じる事は多いでしょう。その感動をそのまま映画にした、といった作品ですね。

ただ・・・これは僕が日本人だからでしょうが、少々美化されすぎてる事に、照れくささというか、気恥ずかしさを感じてしまいました。
まぁ、映画的表現、と言われればそうなんでしょうが、あまりにも渡辺謙、真田宏之、小雪、等の性格が完璧すぎて、ちょっとひいちゃいましたね。もう少し、泥臭くてもよかったんじゃないかな、とも思うのですが・・・「武士道とは、死ぬ事と見つけたり」だけじゃないんだよ、とか入れてみるとか。


matu_hmatu_h  at 11:55コメント(4)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

「ANATAKIKOU」というバンド

「ANATAKIKOU」(アナタキコウと読む)というバンドが存在するのですが。
これ、うちの弟がメンバーでして。

ず〜っと地味〜に活動してたようだけど、最近メジャー契約もし、「アリゾナの魔法」という番組のエンディングテーマに採用されたりと、やっとこさ芽が出始めたのかな?ってな具合の様子。

1月に1stアルバムも出すようなので、よかったら買ってあげてくださいまし。
と、弟思いな宣伝をしてみる。(笑


matu_hmatu_h  at 14:53コメント(13)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ふっかーつ

ネット環境も復活だー。

しかし。
PCが新しくなるのは嬉しい事なんですが、立ち上げる作業ってほんまダルイ。
まぁ、これってうちの入れ替えスパンが異様に長いんで、前回の経験を忘れちゃってて生かせない、ってのもあるからでしょうが・・・。


matu_hmatu_h  at 09:26コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

PC壊れた〜

会社のPCが完全に壊れました。
明後日復旧予定ですが、どうなる事やら。

しかし、PCないと不便だー。
自分がこんなにPCに依存してるとは・・・。


matu_hmatu_h  at 21:21コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

あずみ

映画にリアリティを求めるか否か、で、かなり印象が変わりそうな映画ですね。

映画、特に時代劇を観る場合、観る方の感覚として、その設定を受け入れられるかどうか、というのが大きな問題になってくると思います。

例えば。
黒澤明監督の映画は、その時代にあった髪型、衣装、空気、を、できるだけ忠実に再現する事によって、その時代を作っています。そのディテールこそが、彼の映画の世界観を作り上げてる、と僕は思っています。
逆に、北野武監督の「座頭市」のように、あえてその時代設定でやっている事に囚われずに作られたもの。市が勝新のように、ただの短髪では、再び作る意味がないし、おもしろくない、という考えで作られたもの、とでもいいましょうか。

双方、「娯楽」を追求してる事には変わりないのですが、観てるほうとしては、重さが違うというか、どうしても、後者の映画は軽く見られてしまう傾向があるように思います。
その軽さを楽しめるかどうか、で、映画の感想は大きく違うでしょう。

という事で。
あずみ。僕は楽しめました。

一番心配してた、上戸彩の演技・・・はともかく、殺陣は思ってた程悪くなかったです。(あくまで、思ってた程、ですが。)
「見せる殺陣」としてはあれで充分かと。

噂通り、オダギリジョーのキレた演技や、他の役者、北村一輝とか、実によかったので、メインとなる若い役者達の粗はそれほど目立たなかった、というのがよかったのかもしれませんね。

しかし、終盤からなぜ猿飛が、コミカルなキャラになっちゃったのか?は未だに謎ですが・・・。


matu_hmatu_h  at 10:30コメント(8)トラックバック(3) この記事をクリップ!