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新潟県十日町市(住吉町)に今日(15日)「ギャラリー藤」が開設された。
オープンを記念して個展「藤巻秀正展」が今日(15日)開幕。二科展に出品した木彫作品など30点あまりが展示された。
教え子や市内外の知人らがお祝いに押しかけ賑わった。同展は6月24日まで開催される。
彫刻家の藤巻さん(写真中)は、友人の勧めで自宅横のアトリエを改造しギャラリーを開設、オープンにあたり個展を企画した。
今後は、市民に貸し出しや子どもたちに彫刻を教える、ワークショップを開きたいと語る。
藤巻さんは、1937年に新潟県十日町市(旧川西町)に生まれ、1960年に 多摩美術大学彫刻科卒後、新潟県魚沼地域の中学校で美術の教職員を務める。1993年から創作に専念。千葉県いずみ市にアトリエを構え活動を続け、公益社団法人・二科展の評議員や新潟県展の参与など務める。
主な受賞は、1969年の第54回二科展彫刻部で特選受賞、1971年の全国県展選抜展で文部大臣賞、1974年の第59回二科展彫刻部で会友特賞受賞、1990年の第3回ロダン大賞展で美ヶ原美術館賞、1992年の第4回ロダン大賞展で彫刻の森美術館賞、1993年の第78回二科会彫刻部で会員努力賞受賞、1995年の第2回木内克大賞野外彫刻展で東海村民賞、2013年の第98回二科展彫刻部で文部科学大臣賞受賞に輝いている。