211205-06211205-07211205-08「牛に引かれて善光寺参り」と語り継がれる長野市の「善光寺」は、無宗教のお寺で全国各地から年間の参拝者数が600〜700万人ともいわれている。
日中の賑わいから日没後は、観光客に変わって、地域の人々の参拝者が一日の無事に感謝し、極楽往生を願っている。
古来より女性の信仰の対象でもある善光寺は、ご婦人方やカップルなどにも人気となっている。
夜の善光寺は、自然のエネルギーに満ちた神秘的な雰囲気を醸し出す。
師走の寒空の下、ライトに照られた仁王像は、寺院の門から仏敵を追い払うという役目を担っていることか
、一段と厳めしい表情に見える。
左側の口を大きく開けているのが阿形(あぎょう)、右側の口を閉じているのが吽形(うんぎょう)さま。
仏教の世界に邪魔しにくる悪者に対して、この厳めしい表情で威嚇しているといわれている。

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