ひとりごと(NO5)

販売表示で火花(新潟県・コシヒカリBL)

080126-5080126-6コメ王国の新潟県で、「コシヒカリBL」米の販売表示をめぐり指導監督の新潟県と販売の県農協中央会で火花を散らしてる。
「コシヒカリBL」米は、いもち病に強いイネを遺伝子組み換えしない「戻し交配」という方法で開発した新しい品種。従来のコシヒカリと異なるBL米は、平成17年から新潟県内で一斉に導入されたが従来品種と同じ「コシヒカリ」として販売されている。
新潟県は、消費者に信頼を得たいと、従来の「コシヒカリ」と「コシヒカリBL」を区分したいに対し、県農協中央会は、導入から3年がたち認知されている、表示変更で現場の混乱やブランドのイメージが低下する、いまさら表示変更は不必要と反論している。
新潟県は、JAや米卸業者、生産者や消費者、学識経験者などをメンバーとする「新潟米販売強化検討委員会」を設置して協議を始めることにした。
「品種が変わったのに表示が無いのはおかしい」や通販など一部で、従来の美味しい「コシヒカリ」に、こだわる農家もある。(画像は、新しく開発されたコシヒカリBL)

中国で販売プロモーション(新潟県・コシヒカリ)

080125-5・・・明日から3日間・北京で宣伝・・・
新潟県産のコシヒカリは、厳しい販売環境におかれているが、新潟県や新潟市・農協関係の団体で構成する「中国向け新潟米輸出促進協議会」を昨年7月に設立し中国へコメを輸出した。初の試みであったが、中国の富裕層に人気となり、またたく間に完売した。このほど第2弾を輸出(新潟県産コシヒカリ80トン、宮城県産ひとめぼれ20トン)したのに伴い、関係者が明日(26日)から3日間、中国の北京市で販売プロモーションを行う。
今回の輸出は、日中両政府で合意している150トンの内100トンで残りの50トンは、今の所未定となっている。
北京では、店頭での試食会やリーフレット配布、販売協力依頼の活動などを行い輸出拡大をはかることになっている。
(画像は、最近の雪景色から)

小正月行事TV放映(ローカルのNST)

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080125-4雪国の小正月行事の「すみ塗り・婿投げ」祭りが1月15日、松之山温泉で行われたが、この模様が1月26日(土)18:00から新潟県内のNSTテレビ「スマイル・スタジアム」・・・ふれあい発見・旅ごころ・松代松之山・・・が放送予定となっている。豪快に崖下に投げられる婿さんやお互いの顔にスミを塗りあって、健康を願う伝統行事が紹介される。(変更の場合もあるので、当日のテレビ番組表で確認下さい)

有機JAS規格の見直し(農林水産省)

080124-6080124-7農林水産省は、1月23日、有機JAS規格の格付方法に関する検討会(第1回)を2月5日開催することを公表した。
検討会は、有機JAS規格の認定の仕組みについて、全面的に検証を行い必要な見直しを行うことにしている。
農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本に、有機農産物の日本農林規格(JAS)は、平成12年に制定され、15年に一部改正・17年に全部改正・18年に一部改正とこれまで3回改正されて来た。
無農薬・化学肥料を使わない農産物の取り扱いや不適切な表示や消費者にわかりにくいなどの意見もある。(画像は、有機栽培と関係ありません)


かやぶきの里

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新潟県・高柳


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新たな認証制度を検討(新潟県・農産物)

080122-6・・・農薬・化学肥料不使用を区分・・・
新潟県は、「新たな特別栽培農産物の認証制度への移行(案)」について、意見を募集していたが、このほど県の考えがまとまり、早期の実現に向け更に検討すると発表した。
安全・安心な農産物に対し、消費者ニーズの高まりに対応するため、県基準に合致した農産物を特別栽培農産物として認証し、県独自の認証制度を平成10年度から実施したいとしている。
主なものは、有機農業に対応し「農薬・化学肥料不使用」の区分を新設する。「みどりの畦畔」圃場の基準追加。よりわかりやすい表示への見直し。残留農薬分析等の信頼性確保や制度のPRを拡充。認証されたコメが消費者に確実に届くようにする「精米の認証対象化などが盛り込まれている。

新潟県の2点で検出(米穀のカドミウム)

農林水産省は、平成19年度産、米穀のカドミウム含有状況の調査結果を1月15日公表した。その結果、0.4ppm以上〜1.0ppm未満のコメが、新潟県内の2点から検出された。この地区は、今後、県・市などの関係団体と、現地説明会や巡回指導など出穂前後の水管理の一層の徹底を図ることになっている。汚染されたコメは、適切に処理され、市場に流通することはない。
この調査は、全国の1,065点(重点調査150点、一般調査915点。この内、新潟県は、重点調査4点、一般調査110点)の米穀のカドミウム分析を行い、基準を超えたのは新潟県の2点だけだった。また、食品衛生方に基ずく1ppm以上の検出は無かった。
重点調査は、過去の調査で0.4ppm以上のカドミウムが検出された地域のコメが対象ですが、その後、3年間の調査で基準以下は除外となっている。

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「有機米」シールを不正使用

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農林水産省は、16日、新潟市内の某会社と某JAにたいし、不適格な有機表示があったとし抹消を命じた。
昨年11月、同省が実施した「19年産米穀の特別調査」で不正が発覚した。某会社は、有機米でないコメを「有機米」と表示されたシールを某JAに納品依頼し、このコメを8店舗で販売していた。
この行為は、「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」の有機農産物の名称の表示に違反する。
コメ王国の新潟米が消費者離れで苦戦するなか、信頼のJAが関わっていることに、コメ農家では、暗いニュースが流れイメージダウンを心配している。(最近の画像から)

婿投げ・すみ塗りまつり(新潟県・松之山温泉)

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新潟県松之山温泉で、越後の奇祭「婿投げ」と「すみ塗り」祭りが、15日、午後行われた。
珍しい雪国の小正月行事を観ようと、県内外からカメラマンや観光客ら約500人が参加して「無病息災」や「商売繁盛」を祈りながら、祭りを楽しんだ。

080115-5080115-6・・・むこ投げ・・・
「お嫁さんをとれてた」とむらの若者が前年に結婚した婿さんを、腹いせに雪の中に放り投げる荒っぽい行事。
今年犠牲になったお婿さんは、地元の「三上光一さん」と公募で選ばれた群馬県在住「秋山博一さん」の二人が手荒い祝福を受けた。
二人は、温泉街の高台にある「薬師堂」に担ぎ上げられ、高さ5メートルほどのがけ下めがけて投げられた。

・・・すみ塗り・・・
どんど焼きの灰を雪と手のひらで混ぜた「スミ」をだれ彼かまわず「おめでとう〜」と声をかけ合え、お互いの顔にスミを塗りあって健康を願っていた。娘さん・子供も警備の警察官も真っ黒。

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どんど焼き(ふる里の小正月行事)

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「成人の日」の14日、「棚田の里」では、小正月の伝統行事の「どんど焼き」が行われている。
午前に行われた、松之山・小谷集落の「さいの神」は、正月に飾った「門松」や「しめ縄」、書初めなどをかざった塔の高さ約5メートル。
80人あまりの村人が、赤々と燃える炎を囲み、お神酒やスルメを焼きながら、無病息災・五穀豊穣を祈った。


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棚田の里(新潟県)
190616-04








新潟県十日町市(松代・松之山地区)は、豪雪、温泉、美しいブナ林と棚田で知られる自然豊かな里山です。
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