ひとりごと(NO41)

大伴家持ゆかりの高岡市(北陸の旅)

180323-2180323-3大伴家持は、天平18年(746年)に「越中守」となり5年間、赴任している。この期間中に、越中の自然と風土など200首以上の「うた」を残している。
大伴家持ゆかりの富山県高岡市は、「万葉集」に関心の深い全国の人々と交流を図るため、万葉歴史館(写真)を1990年に開館した。近くには、国定公園の「雨晴海岸」があり、思わず見とれる、美しい風景が広がる。
万葉の歌人・大伴家持も、この雨晴の風景をこよなく愛し、多くの「うた」を詠んでいる。源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」があり、地名「雨晴」の由来ともなったと云われている。
日本海に浮かぶ「女岩」(写真)は、海越しの立山連峰を望む絶景の撮影地としてカメラマンに人気となっている。

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「新湊きっときと市場」(北陸の旅)

新湊漁港の魚市場では、早朝のセリだけでなく、昼セリも行われ見学も出来る。大きな赤いカニの看板が目印の、新湊フィッシャーマンズワーフ「新湊きっときと市場」では、新湊漁港で獲れたての「海の幸」やお菓子・特産品などが並び観光客で賑わっている。
獲れたて食材を使ったバレエティあふれる料理が楽しめるレストラン「きっときと亭」や魚介類をその場で焼く「浜焼きコーナー・浜風」、イベントホールなどがある。
付近には、帆船の初代海王丸が係留されている「海王丸パーク」や四季折々の野鳥を観察することができる鳥の楽園「海王バードパーク」、斜張橋としては、日本海側で最大級といわれている「新湊大橋」などがあり、能登半島や立山連峰などの眺望も楽しめる。

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涅槃会の「団子まき」(十日町市の観音寺)

180321-3180321-4180321-5お釈迦さまの命日(旧暦の2月15日)は涅槃会、伝統行事の「だんごまき」が、今日(21日)新潟県十日町市の「観音寺」で行われた。
涅槃会では、お釈迦様の最期の様子を描いた「涅槃図」を掲げ、遺教経を読む法要が行われた。
「お団子」は、米粉で作られ、白・赤・青の三色に染められ、それを蒸し、乾かしたものを供えて供養する。
この「お団子」が、法要の後に、まかれ、檀家の人々が歓声をあげ拾った。
「お団子」を食べると無病息災で過ごせる、身に付けると厄除けのお守りになるとの風習が残っている。
団子まきは、お釈迦さまを火葬した灰を弟子たちが形見として「だんご」状にし、分け合ったことが由来だと伝えられている。
お釈迦さまの誕生日(4月8日)の「仏生会」、悟りを開いた(12月8日)の「成道会」、命日(2月15日)の「涅槃会」が三代法要と云われている。




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「千里浜なぎさドライブウェイ」(北陸の旅)

180320-4石川県能登半島西岸の「千里浜なぎさドライブウェイ」は、冬季間は、強い北西の風で通行止となることが多い。
春の訪れとともに、観光道路として、夏は、海水浴場として賑わう。海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路(約8キロメートル)は、世界的にも珍しく、アメリカのデイトナビーチ、ニュージーランドのワイタレレビーチを含めて3か所だけと言われている。
この珍しい、千里浜海岸は、波の侵食により、ここ10年あまりで10メートル以上も侵食されたという報告もあり、このままでは、あと数十年後には、ドライブウェイが消えると危惧されている。
千里浜なぎさドライブウェイを残そうと、地方自治体などで「千里浜再生プロジェクト委員会」を立ち上げ取り組んでいるようだ。

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文人が愛した「上林温泉」(北信濃・早春の旅)

北信濃、豊かな自然に囲まれた志賀高原の入口、標高約850メートルの高台にある「上林温泉」は、文人たちに愛された静寂な温泉地で有名である。
夏目漱石・志賀直哉・壺井栄さんなどの文人が訪れている。中でも壺井栄さんの長編小説「母のない子と子のない母を」は、この地で3ヶ月ほど滞在し書き上げられたといわれている。
また、小説「二十四の瞳」の後書きには、昨年「母のない子と子のない母を」を書いた同じ信州の山の宿で同じ部屋、同じ向きに机を置いて、ペンをとったと記されているようだ。

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東京でも桜が開花(桜前線の北上始まる)

180317-3180317-4「暑さ寒さも彼岸まで」冬の寒さも「春分」頃まで、寒暖の差が大きい季節だが、桜の便りが各地から届き始めた。
四国・高知市では、15日に去年より14日早く、昨日(16日)は、九州・宮崎市で去年より17日早く、桜が開花している。
今日(17日)は、鹿児島県や長崎県、東京などで桜が開花した。東京の開花は、去年より4日、平年より9日早い開花となった。
桜前線は、西日本から北日本へと北上を始めるが、彼岸入り後に、真冬並の寒さが戻ってくる予報です、急な気温の変化に注意して下さい。

防災公園「七尾マリンパーク」(石川県七尾湾)

180316-4石川県七尾湾の「七尾マリンパーク」は、災害時の避難地として整備された公園だが、七尾港まつり、ジャズフェスティバルなど、各種イベントに利用され市民の憩いの場となっている。
隣接した、道の駅・「七尾フィッシャーマンズワーフ(能登食祭市場)は、能登の新鮮な魚介類や各種お土産品が並ぶ。名物の「浜焼きコーナー」では、新鮮な魚介類をその場で食べられことから、観光客に好評となっている。

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棚田の里

今朝は雨、昨日の画像から。

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気多神社の「入らずの森」(北陸の旅)

180515-5180315-5180315-6180315-7北陸新幹線が開業して昨日(14日)で3年となった、JRの各駅で記念の式典が開かれた。
北陸と首都圏を結ぶ大動脈となり、開業以来、観光客などで賑わっている。
気多大社(石川県)の本殿背後に広がる原生林は「入らずの森」と呼ばれ、国指定天然記念物に指定(昭和42年5月2日)されている。
森は約3万平方メートルの広さで、平地の原生林としては、日本第一級の森として、古来から「いらずの森」と称し、一般の人々が森に入るのが禁止されている。
植物に深い感心を持つ、昭和天皇は、昭和58年5月22日に聖域の森「いらずの森」に、お入りになり、「斧入らぬ みやしろの森 めつらかに からたちばなの 生ふるをみたり」とお詠みになっている。写真左、からたちばな(唐橘)




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「渋の地獄谷噴泉」(熱湯を噴き上げる)

180314-3180314-4国の天然記念物「渋の地獄谷噴泉」は、ザルが入浴する事で有名な地獄谷温泉(長野県下>高井郡山ノ内町)にあり、高さ20メールほど熱湯が噴き上げている。
火山現象で岩漿(がんしょう)からガスと共に温泉が、吹き上げる極めて珍しい現象といわれている。
昔から絶えず噴き上げているが、天明3年(1783年)の浅間山大噴火のとき、一時止まったといわれている。
噴泉の脇には、昭和50年10月1日に文化庁、長野県教育委員会、山ノ内町教育委員会の連名で建立した石碑がある。





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棚田の里(新潟県)
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新潟県十日町市(松代・松之山地区)は、豪雪、温泉、美しいブナ林と棚田で知られる自然豊かな里山です。
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