2005年05月30日

ミリオンダラー・ベイビー

58b2cfad.jpg第108回

★★★☆(劇場)

(核心に触れる文面あるのでご注意あそばせ)

 元アイドルと呼ばれる女性達。

 下克上激しい芸能界、生き残れるのはほんの僅か。

 旬を過ぎたアイドルは人気の低迷とともに、その人生も失墜してゆく。なぜかはわからないが、多くの元アイドルたちが同じような末路を辿っている。

 それは家族の死、闘病、破局、破産など人様々。中には複数の不幸に合う人もいる。不幸は更なる不幸を招くのだろうか?その心痛から「鬱」になる人も多いと聞く。

 そんな時、彼女達は共通してペットを飼い始めている。

 ペットを育てることで、生きる理由ができるのだそうだ。死なせてはならない、と。

 人は「生きる理由」を模索する。その答えを欲しいと思う。だが模範解答なんてない。主人公ダグ(クリント・イーストウッド)はミサに出掛け、神のご意思を知りたいと願う。しかし答えはない。

 だが、誰かの為に生きることは、そのヒントになりえるかもしれない。

「ミリオンダラー・ベイビー」はそんな「生きる理由」をボクシングに求める男と女の物語だ。

 30を過ぎてボクシングに挑戦するマギー(ヒラリー・スワンク)と彼女を育てるダグ、その友人で今はダグのボクシングジムで住み込みの清掃夫をやっているスクラップ(モーガン・フリーマン)はともに「諦め」の中の「希望」に生きている。

「結婚も仕事も諦めた女」=「マギー」は「ボクシングで夢を叶える」ことを考え、「タイトル挑戦者を再起不能に追いやった男」=「ダグ」は無難な試合運びを望み「世界戦への挑戦」にためらい、「再起不能になった元ボクサー」=「スクラップ」はこのままで十分と「人生」を諦めている。

 だが「後が残り少ない」ダグやスクラップと違い、「後がない」マギーはこれがラストチャンスと老いぼれたちに「生きる活気」を与えてゆく。

 この映画では「血縁」の「家族」関係が破綻している反面、血のつながりのない者たちの関係は「家族」以上であるように思える。

 ダグは疎遠となっている娘の姿をマギーに見出し、マギーもまた亡き父の幻影をダグに抱いている。その二人を守護神のように見守るスクラップは、時に橋渡しをし、アドバイスを与える。

 結果、お互いが「生きる理由」として輝いてゆく。ともに「家族」との関係が良くないダグとマギーは補完関係にあるといえる。

「自分自身を守れ」

 教え子にそう教え込むダグは、育て親として優秀だが、教育者としては失格だ。

 ボクシングのパンチは、突っ込んでくる相手には効かない。隙を突いた当たりこそ威力を発揮する。もちろん「自分自身を守れ」とは逃げろという意味ではない。しかし過去に選手を再起不能にさせた思い出から「自分自身を守れ」は「逃げろ」の意味合いを持ってしまっている。

 自分を守るために逃げる、これはまさに彼の人生を象徴していないか?

 ダグが娘と何があったかは結局明かされない。出した手紙は返送され、箱いっぱいに詰まっている。彼にとっては「手紙」を出すことで「自分自身を守っている」のだ。それ以上のアクションを起こしたりしない。

 選手を育てる愛情のあまり、危険を犯せないと弱腰になるダグはそう言う意味で教育者失格なのだ。

 スクラップは言う。

「試合には負けたが悔いは無い、十分闘ったからだ」と。

 ひと時の輝きだけでは人生は辛すぎる、ダグはそう思っているのだ。

 この映画には「非情」な人間描写がある。ハッピーエンドといえないラストはその思いを加速させる。特に親孝行をしようとしたマギーに対する身内の仕打ちは、普段描きにくい人間の汚い部分を正面から描いている。

 トレーラーハウス暮らしを不憫に思ったマギーは、獲得賞金で母親へ一軒家をプレゼントする。だが母親は「家よりも金がいい」「家を持つと生活保護が受けられない」と言い放つ。

 これはアメリカの貧困が生んだ悲劇というだけではない。日本でも虚偽申告で生活保護を受けながら遊び暮らすような輩もいる。不真面目で怠惰な怠け者。帰属するべき「家庭」の不在。ウエイトレス18年、頑張って働くマギーのような人間が馬鹿を見てしまう。

 ここ数年、毎日のように報道される家庭内虐待の数々は、このような背景から生まれるのかもしれない。だがこの映画ではそこに「同情」しない。問題提起もない。成功よりも生活保護による怠惰な暮らしを選ぶマギーの家族は、アメリカンドリームの崩壊のように映し出される。

 これまで愛国者としてヒーローを演じてきたイーストウッドにとって、現代アメリカ社会の歪みは許しがたいのだろう。

「犬を飼ったことある?」

 マギー(ヒラリー・スワンク)はダグ(クリント・イーストウッド)にそう尋ねる。

 このときの会話で出てくる「足が不自由な犬」や「レモンパイ」はその後の展開を予期させる。

 残念ながらその先にあるのは悲劇だ。

「ミリオンダラー・ベイビー」で2度目のアカデミー監督賞を受賞したクリント・イーストウッドはまぎれもない映画作家だ。あえて語りすぎず、観客の知性を信じた作品作りは長い間アメリカでは評価されず、ヨーロッパでの評価が先行していた。

 テレビシリーズ「ローハイド」(1959〜)や「荒野の用心棒」(1964)など、西部劇で育ったイーストウッドが、最後の西部劇と自ら語った「許されざる者」(1992)でアカデミー賞に輝いたのはハリウッドが彼に敬意を表した結果でもある。それは少し遅すぎた。

 イーストウッドは彼の師匠ともいえるドン・シーゲルの教えに従い、ワンテイクでの早い撮影、順撮り、予算超過なしという製作スタイルを貫いている。予算超過・撮影日程延長の多いハリウッドで、これだけ優秀なのはスピルバーグとイーストウッド、ロバート・ロドリゲスくらいだ。

 ボクシング映画でありながら、ボクシングを中心に描かない演出はイーストウッドらしくてとてもいい。

「ミリオンダラー・ベイビー」には、同じ女性ボクシングを題材にした「ガールファイト」(2000)のような凝った映像や奇をてらったカメラワークはない。正攻法の撮影でも迫力のあるファイトシーンが撮影できることを証明している。

 イーストウッド組のトム・スターンが撮影監督を担当しているが、今回はイーストウッドの片腕とも言われた故ブルース・サーティースを意識した「影」をうまく生かした映像を作り出している。

 それは、足だけに光が当たって顔が見えない場面や、シルエットだけが浮かび上がる場面で確認できる。表情が見えなくとも「影」が心情を語っているのは見事だ。

 イーストウッドは、カントリーシンガーを演じた「センチメンタル・アドベンチャー」(1982)やチャーリー・パーカーの伝記「バード」(1988)などの監督作品からもわかるように、ジャズやカントリー、ブルースなど音楽に造詣が深い。この映画では作曲を担当し、素晴らしいスコアを聞かせてくれる。

 ちなみに、劇中流れるイーストウッド作曲の「ブルー・モーガン」のモーガンはフリーマンのことではない。マギーがガソリンスタンドで見かける犬と一緒の少女。彼女はイーストウッドの愛娘モーガン、つまり彼女のことなのだ。

 語り部であるモーガン・フリーマンのモノローグは「ショーシャンクの空に」(1994)を思い起こさせ、素晴らしい!語らずともダグとスクラップが長い付き合いだと思わせる会話のタイミングは絶妙。

 また、ヒラリー・スワンクの演技は2度目のアカデミー主演女優賞に違わない素晴らしいアプローチ。練習を重ねるにつれ、目が徐々にファイターの目つきになっている。これで名女優の仲間入りは確実。これまで作品に恵まれなかったのが残念で仕方がない。

 プロデューサーのアルバート・S・ラディは「ゴッドファーザー」(1972)で作品賞を受賞したときのプレゼンターがイーストウッドだったという巡り合わせ。ハリウッドの重鎮が、受賞スピーチでそのことを嬉しそうに語っていたのが印象深かった。

「Tough ain’t enough」=「タフなだけじゃ足りない」

 冒頭マギーにトレーニングを頼まれたダグはそう言って追い返す。

 しかしその言葉は終盤「課された試練」としてダグ自身に返ってくる。

 残念ながら、エンディングには共感できなかった。

 これは「尊厳死」に対する解釈の違いだろうけれど、ここには「希望」を残して欲しい。諦めないことが「強さ」でなければならないからだ。そうでないと語り部であるスクラップの生き方と符合しない。彼の名前「スクラップ」=「屑」が示すように、見放されたスクラップであっても生きてゆくことが大切であるように思うからだ。

「やるべきことはやった」という彼の言葉は「諦め」でも「達成感」でもない。それは「我が人生悔い無し」という達観した考え方だ。

 生きることを示唆すれば「タフなだけじゃ足りない」という言葉の意味がもっと重く観客に乗りかかったはずなのだ。

 ミリオンダラーなのはもちろん金銭のことではない、それと同等の輝きがあるということだ。最低限の「お金」は必要だ、しかし生きてゆくために本当に必要なのは「生きる理由」=「輝き」なのだと説いている。

 だからこそマギーへのラストプレゼントとなる「モ・クシュラ」の意味が彼女の涙とともに光り輝いているのだ。

 ラストシーン、カフェの窓越しに映る影はダグであって欲しいと観客は願う。でもそれはスクラップの中の想像なのかもしれない。

 どうなったのかは誰にも判らない。

 でもそのぼやけた後姿が、僕にはダグがマギーに言ったように、そんなことは「俺に質問するな」と観客に言っているように思えてならないのだ。


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『ミリオンダラー・ベイビー』【女子高生の映画評論】at 2005年06月02日 22:47
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ミリオンダラー・ベイビー【cococo】at 2005年06月03日 11:01
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【ミリオンダラー・ベイビー】【ココアのお部屋】at 2005年06月03日 12:10
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『ミリオンダラー・ベイビー』  ☆☆☆☆★【映画VS氣志團&タイガー】at 2005年06月03日 13:22
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静かに心の奥に響く「ミリオンダラー・ベイビー」【映画好き集れ!!】at 2005年06月03日 21:11
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ミリオンダラー・ベイビー ★★★★☆【えいがんだむ】at 2005年06月04日 02:15
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ミリオンダラー・ベイビー【シカゴ発 映画の精神医学】at 2005年06月04日 09:57
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試写会「ミリオンダラー・ベイビー」【こまったちゃんのきまぐれ感想記】at 2005年06月04日 10:58
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ミリオンダラー・ベイビー【日々徒然ゆ〜だけ】at 2005年06月05日 23:07
ミリオンダラー・ベイビーhttp://www.md-baby.jp/ アカデミー4部門受賞作品を観て来ました。。。 アカデミーがこの作品を評価したことには驚きましたが、 よほど、イーストウッドが好きなんだと見える。 ダーティー・ハリー世代が多数を占めだしたのかとさえ思えるほどです
v.22 ミリオンダラー・ベイビー【cinemacafe】at 2005年06月05日 23:31
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映画『ミリオンダラー・ベイビー』貴方は何点?【本と映画と音楽と・・・お酒が好き】at 2005年06月07日 09:14
予告編を見た限り、ラストは想像ついたのですが、そこまでの過程は「愛に打たれる」と言ってもホセ・メンドーサのコークスクリューパンチぐらい(判る人だけ判ってください。)の破壊力がありましたね。 これで今年のアカデミー作品賞ノミネート全作品見ました。 個人的
「ミリオンダラー・ベイビー」【the borderland】at 2005年06月07日 23:19
  やっと見れました・・・。 あの胸がキュンとひねりあげられるようなBGMにのせて、年を聞かれ、「31歳よ」と答えるヒラリー・スワンクは、不遇な境遇を背負い、 喫茶店でウェイトレスをしながら、ボクサーになるのだけを願い続ける、おそろしく情熱だけはあるけど
ミリオンダラー・ベイビー:ネタバレあり注意(^_^;)【nemoのリセットライフing+αアフィリエイト】at 2005年06月08日 14:34
6月7日(火)TOHOシネマズ木曽川にて 最初に断っておくが、私はクリント・イーストウッドがあまり好きではない。 彼の若い頃の活躍については、実際のところよく知らないが、あそこまで歳を取ってもあくまで"ヒーロー"をやりたがる姿勢が好きになれなかったし、自分が監
短くも太く生きた女性の話◆『ミリオンダラー・ベイビー』【日々の記録と、コラムみたいなもの】at 2005年06月09日 07:58
2本目は「ミリオンダラー・ベイビー」 言わずと知れた今年度アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞に輝いた作品。 も〜アカデミーでもなんでもあげちゃってください!参りましたっ!{/dogeza/} ヒラリー・スワンク、なんなんですかっ!この人は! 初めて
ミリオンダラー・ベイビー【Aloha Days】at 2005年06月09日 23:25
見ました。ミリオンダラー・ベイビー見ました。アカデミー賞とったし予告編見ててもすごい良い作品に見える。見ました。でもすごく奥の深い作品でしたとてもとても深い。僕が彼女だったら・・・僕が彼だったら・・・僕が家族だったら・・・多分同じ事をしていただろう。し...
★☆ミリオンダラー・ベイビー☆★【空手道-糸洲会・昌武館】at 2005年06月10日 11:58
☆家族を失い、深い傷を負って苦しみの中にある男女の、絆と愛の物語☆
ミリオンダラー・ベイビー(MILLION DOLLAR BABY)【基本3分!映画レビュー わかりやすい映画案内】at 2005年06月10日 17:31
夫・きのこスパの「ミリオンダラー・ベイビー」レビューを受けて その妻・きのこヅマが違
私はこう観る!「ミリオンダラー・ベイビー」(byきのこヅマ)【肯定的映画評論室ココログ支店】at 2005年06月11日 11:47
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆ ミリオンダラー・ベイビー 2004年 アメリカ       ┃   監督:クリント・イーストウッド   脚本:ポール・ハギス   出演:クリント・イーストウッド,ヒラリー・スワンク,      モー
「ミリオンダラー・ベイビー」を観る(From MM)【Cinema Satellite Neo】at 2005年06月12日 10:49
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆ ミリオンダラー・ベイビー 2004年 アメリカ       ┃   監督:クリント・イーストウッド   脚本:ポール・ハギス   出演:クリント・イーストウッド,ヒラリー・スワンク,      モー
「ミリオンダラー・ベイビー」を観る(From MM)【Cinema Satellite Neo】at 2005年06月12日 10:54
◆三位一体の奇跡のようなアンサンブルが織りなす魂のドラマ (★★★★★)  本年度のアカデミー四部門を独占した本作。評判通りの傑作、珠玉  の逸品であります。    細部に至るまで緻密に造形されたキャラクター、全てが計算され尽  くされた言動など、全く無駄とい
「ミリオンダラー・ベイビー」を観る(From MM)【Cinema Satellite Neo】at 2005年06月12日 10:57
イーストウッドにとっては、「ダーティー・ファイター 燃えよ鉄拳」以来の拳闘映画。 あの頃の相棒、オラウータンのクライドは1/4世紀をかけて、人間になった! 猿顔のヒラリー・スワンクに!! な〜んて、冗談はこの映画に似合わないので、止めておこう。 ボク
「ミリオンダラー・ベイビー」 ルシア・ライカやったんか!【『パパ、だ〜いスキ』と言われたコトを忘れない日記】at 2005年06月12日 19:57
《ミリオンダラー・ベイビー》 2004年 アメリカ映画 〓 原題 〓 MILL
ミリオンダラー・ベイビー【Diarydiary!】at 2005年06月12日 20:17
「ミリオンダラー・ベイビー」の記事を書きましたのでTBさせて頂きます。 よろしければ、ご訪問ください!
「ミリオンダラー・ベイビー」観ました【Infocierge(インフォシェルジュ)】at 2005年06月12日 22:45
クリント イーストウッドヒラリー スワンクモーガン フリーマン★★★★★かなりいろいろなHPとかでネタバレ見ているので単なるボクシング映画でないと分かって行ったのだけど、ボクシングのシーンが迫力があったのは驚き。最終的にマギーが全身不随になるのがわかって
vol.46 ミリオンダラー ベイビー【SPICY REVIEW】at 2005年06月12日 23:16
ミニブック「『ミリオンダラー・ベイビー』を7倍楽しむ方法」無料配布中 「ミリオンダラー・ベイビー」も公開されて2週間以上がたちました。少し内容を掘り下げた考察をしたいと思います。やや、ネタバレ的な記述もありますので、映画を見ると決めている人は、見て
「信仰」と「教義」〜「ミリオンダラー・ベイビー」【シカゴ発 映画の精神医学】at 2005年06月13日 14:21
 枯にして淡にあらず。……この映画を一口に表すとこういうことになるでしょう。  枯れた作品、枯れた演出というと、"枯淡の境地"という言葉があ
ミリオンダラー・ベイビー【シネクリシェ】at 2005年06月18日 13:27
 枯にして淡にあらず。……この映画を一口に表すとこういうことになるでしょう。  枯れた作品、枯れた演出というと、"枯淡の境地"という言葉があ
ミリオンダラー・ベイビー【シネクリシェ】at 2005年06月18日 13:34
ネタバレしてます。ご注意下さい。 まず、魅せられたのが、フランキーがスピード・バ
ミリオン・ダラー・ベイビー【Orion in the Sky Substance】at 2005年06月25日 14:46
今日は友人と、『ミリオンダラー・ベイビー』を観にいきました。アカデミー作品賞ものだからか、単に映画の日で安いからかはわかりませんが、昼間なのにかなり込み合っていました。 まずはじめに、私、勘違いをしていたみたいなんですけど、この映画は主演ヒラリー・スワ
『ミリオンダラー・ベイビー』レビュー【西欧かぶれのエンタメ日記】at 2005年06月25日 15:03
 (ネタバレ注意!!)ボクシングと詩には共通点がある。だから主人公のボクシングトレーナー、フランキーは、ボクシングとともに、同郷のアイルランド詩人、イエーツの作品をこよなく愛する。本作のテーマは“言葉のパラドックス”だ。  フランキーは言う。「ボクシング
ミリオンダラーベイビー/言葉のパラドックス【マダム・クニコの映画解体新書】at 2005年07月05日 23:46
DVDにて、「ミリオンダラー・ベイビー」を観ました。私はこの作品をボクシングに賭ける女のサクセスストーリーだとばかり思っていました。けどれ、ボクサーのパンチを食らったくらい、大きく違っていました。予備知識なしで観ればきっと私以上の衝撃を受けるでしょう。
「ミリオンダラー・ベイビー」【私でもいいですか?】at 2005年11月05日 15:08
DVDで観ました。アカデミー賞で、作品賞、主演女優、助演男優、監督賞の計4部門を受賞した作品。とにかく演技はいいです。ヒラリー・スワンクの体当たりの演技や、クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマンの渋い演技が見ものです。ストーリーはセオリー通りに進みま...
映画「ミリオンダラー・ベイビー」【しょうちゃんの映画観賞日記】at 2005年11月08日 11:33
「ミリオンダラー・ベイビー」★★★★★(名劇2) 2004年
ミリオンダラー・ベイビー【いつか深夜特急に乗って】at 2005年11月11日 20:22
ミリオンダラー・ベイビー監督:クリント・イーストウッド出演:クリント・イーストウッド , ヒラリー・スワンク , モーガン・フリーマンStoryクリント・イーストウッド監督・主演、2005年アカデミー賞で作品賞やヒラリー・スワンクの主演女優賞ほか全4....
ミリオンダラー・ベイビー【しーの映画たわごと】at 2005年11月20日 11:37
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NO.113「ミリオンダラー・ベイビー」(アメリカ/クリント・イーストウッド監督)【サーカスな日々】at 2005年11月21日 17:50
ミリオンダラー・ベイビー アカデミー賞ではいっぱい賞を取った(詳しくは知りません・・・・) 話題の映画 「ミリオンダラー・ベイビー」 なんか前評判が良すぎてどうかとは思ったんだけど やっぱり見たくなって・・・・・
ミリオンダラー・ベイビー ・・・・・【サクっと】at 2005年11月25日 00:48
ミリオンダラー・ベイビークリント・イーストウッド F・X・トゥール ヒラリー・スワンク ポニーキャニオン 2005-10-28売り上げランキング : 268Amazonで詳しく見る by G-Tools テーマ的には『海を飛ぶ夢』と似通ったところがあるのですが、あちらはやや情熱的に、こちら....
ミリオンダラー・ベイビー【I Love Movie!【ホームシアター映画日記】】at 2005年12月03日 07:25
昨年度のアカデミー賞で「アビエイター」を蹴散らして見事!主要4部門を受賞したのが「ミリオンダラー・ベイビー」。観た人の感想が賛否両論だったから、予告編を観ただけで敢えて何の予備知識も仕入れずに鑑賞してみたけど、これがとってもよかった!! ひょっとしてお...
ミリオンダラー・ベイビー【cinema capsule】at 2005年12月03日 14:59
8.5点 (10点満点で採点してます。6点が合格ラインです。) アカデミー賞主要4部門受賞は伊達じゃなかった。 クリント・イーストウッド監督作品では『マディソン群の橋』と並んで ワタクシの中で最高傑作にランキングされました。 先ず、映画全体の雰囲気が凄く良いです...
ミリオンダラー・ベイビー【ぶっちゃけ…独り言?】at 2005年12月04日 06:01
監督 クリントン・イーストウッド 出演 クリントン・イーストウッド、ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン、他  貧しい家庭に育った女子プロボクサーは老トレーナーの指導の元、世界チャンプを狙う、しかし、待っていたものわ・・。    女子ボクシング....
CINEMA●STARR 「ミリオンダラー・ベイビー」【しっかりエンターテイメント!】at 2005年12月07日 15:16
 やっと{/apple_up/}します{/hiyo_en2/}まず言い訳から入りますが(笑)本当は昨日の夜書いたんだけど投稿直前にエラーで消えちゃったのよ{/kaeru_cry/}その後書き直す気力が無く、サクっと寝ました{/hiyo_z/}  ではでは日記予告してからかなり遅れましたが{/kirakira/}...
ミリオンダラー・ベイビー【坂部千尋のsparrow diary】at 2005年12月20日 03:55
『ミリオンダラー・ベイビー』 2004年アメリカ(133分) 監督:クリント・イーストウッド 音楽:クリント・イーストウッド 出演:クリント・イーストウッド    ヒラリー・スワンク    モーガン・フリーマン    アンソニー・マッキー    ジ....
ミリオンダラー・ベイビー【WILD ROAD】at 2006年01月06日 23:38
「えっまだ見てなかったの?!」と言わないで・・・(汗)昨年のアカデミー賞作品賞受賞作。この作品に限らず、しばーらく映画を見ない時期というのがありまして。映画と言うのは、やはり見ようという意欲やエネルギーがないとDVDですら見ませんから、そんな意味でテレビ...
ミリオンダラー・ベイビー(04・米)【no movie no life】at 2006年03月17日 20:54
話題作なので映画館で観ました。 それとヒラリー・スワンクに興味があって。 しかし私の周りで観た人に感想を聞くと皆一様に 「う??ん」と唸り、 「まー、いい映画だよ」 だとさ。 もしかして、つまらないのか? 同じビルの「機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-」は満...
ミリオンダラー・ベイビー【映画、言いたい放題!】at 2006年05月23日 00:39
神はなぜこれほどの試練を与えるのか。世の中に公平というものはあるのか。これほど感動し、そしてこれほど辛く、心が痛い映画を久しぶりに観ました。 ボクシングトレーナーのフランキー(クリント・イーストウッド)が、女性ボクサー・マギー(ヒラリー・スワンク)を育...
ミリオンダラー・ベイビー/クリント・イーストウッド【文学な?ブログ】at 2006年06月01日 01:23
あらすじロサンゼルスで古いボクシングジムを営むフランキー(クリント・イーストウッド)は実力はあるが育てた若者は欲を求め彼の元を去っていく。あるとき、そんなジムへ31歳のボクサー志望のマギー(ヒラリー・スワンク)が入ってくる。フランキーにとってマギーのよう...
『ミリオンダラー・ベイビー』’04・米【虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ】at 2006年11月01日 00:19
2005年 監督 クリント・イーストウッド 出演 クリント・イーストウッド ヒラリー・スワング モーガン・フリーマン 成功と挫折。それは一見反対のような事柄のように思われるが実は表裏一体である。どれだけの人々が各々に想い描いている成功を夢見て物事に挑戦して....
ミリオンダラー・ベイビー【心琴拘束 ~映画とコラムな日記~】at 2006年12月14日 00:29
テレビにて鑑賞。吹き替えはあまり好きではないし、CMがはいるのでテレビで見るのは
ミリオンダラー・ベイビー【tomozoのうれし★たのし★大好き】at 2007年01月17日 10:00
2004年度のアカデミー賞で予想されてたアビエイター を 蹴散らして見事!主要4部門を受賞した本作。 クリント・イーストウッドの枯れた魅力が味わえます。 あらすじは・・・ 小さなボクシングジムを経営する初老のフランキー(クリント・イーストウッド)は手
ミリオンダラー・ベイビー【bibouroku】at 2007年10月06日 22:54
[ミリオンダラーベイビー] ブログ村キーワードミリオンダラー・ベイビー(原題:Million Dollar Baby)キャッチコピー:愛を、教えて。製作国:アメリカ製作年:2004年配給:ムービーアイ、松??.
ミリオンダラー・ベイビー/Million Dollar Baby(映画/DVD)【映画を感じて考える??大作、カルトムービー問わず映画批評】at 2010年02月08日 01:08
この記事へのコメント
まつさん こんにちは。
『ミリオンダラー・ベイビー』久しぶりに、幕が下りても席を
立てない映画でした。
まつさんにこの映画の素晴らしさを説くのは釈迦に説法ですから
しません。
ただ、一点。ラストの解釈ですが

>ひと時の輝きだけでは人生は辛すぎる、ダグはそう思っているのだ。
 
に対する、答えとして用意されていると私は解釈したのです。
私はこのラストでよかったと思います。
Posted by 良助 at 2005年05月30日 09:43
はじめまして。フクと申します。
最近、さっぱり映画館に足をはこんでおらず・・・・だったのですが、
ミリオンダラー・・は見たいな、と思ってました。
ヒラリースワンクとあっちゃあ、見ずにはいれないでしょう!
・・・といいつつ、週末も仕事だらけですが、なんとかしたいと思います。
たまに、お邪魔させていただきますのでよろしくお願いします。
Posted by フク at 2005年05月30日 16:54
こんばんは
私も最後は希望をみせてほしかったなぁと思う事しきりです。
尊厳死を映画で描くのは・・・
やはり難しいですよね・・・。
Posted by るーるるる at 2005年05月30日 23:39
「Tough ain’t enough」

やはりこれは避けて通れないとこですね。



ヒラリー嬢の役名マギーですけど、一部マニア(にらも含む)にのみ愛された米国テレビドラマ『俺がハマーだ!』における主人公の持つ愛銃マグナム44と同じ名前であり、イーストウッド最初の奥さんだった女性の名前でもあるわけで、これは邪推にすぎませんが、もしかしたら彼女への追悼作品だったのかもしれません。

マギー女史の安否をお知りの方は、ぜひご一報を。
Posted by にら at 2005年05月30日 23:47
TBありがとうございました〜

>「生きる理由」=「輝き」

まさにこの映画のテーマだと思います。それぞれ肉親から愛されない者同士が当然のようにに求め合って引きつけ合う人間の普遍のテーマ、生きる意味を相手に見つけて行く、それが絆を超えた「魂」という言う名の愛のストーリーですね。
「モ・クシュラ」にその意味が込められていた事が明かされた瞬間、納得させられるところですが、ラストの結末は、イーストらしいといえばそれまでと言うことですが、やはり私としても希望という名の光を残してくれなかったところに共感が出来ない部分でもありました。しかしながら、役者の演技にには拍手を惜しまない素晴しい映画であったと思いました。
Posted by MoonDreamWorks at 2005年05月31日 09:33
トラックバックありがとうございます。

私も後半の物語の展開には目を見張りましたが、
好きかと言うとそうではないです。
でも、好き嫌いを超えた鬼気迫る迫力が映画にはありました。
そしてその<熱>をさますのが、
あの静かなエンディング=ラストカットであったと、いまはそう思います。
Posted by えい at 2005年05月31日 12:08
満足のいく人生。
希望がないように終わりますがそんな中でも私もそんな満足のいく人生を送りたいと思いました。
マギーの輝いていた笑顔と最後の悲しさがとても印象に残っています。
Posted by ななな at 2005年05月31日 20:51
 ボクシング映画と思いきや、実は重厚な人間ドラマ。
老練なふたりの俳優と骨太な女優の織りなす、見事な、
でも、とても哀しい映画。

 「血よりも濃いモノ」とゆー言葉を思い出させる映
画でしたね〜。中盤以降の展開があまりにも予想外だ
ったので、衝撃と哀しさがスクリーンから伝わってき
ました。

 あまりにも哀しく、残酷なラストでしたが、涙を流
さずにはいられませんでした。
Posted by たましょく at 2005年06月01日 22:20
こんばんわ、トラバさせていただきました。
観客に答えを投げかけたまま終わるラストシーンや、明かされなかった謎。
それには見た観客の数だけ、無数の思いと答えを抱かし何が正しいものかも
観客の判断に任せたものだったのではないかと思いました。

ただ、この映画の後半の展開は涙と震えが止まらなかったです。
イーストウッドとヒラリーの演技力の素晴らしさが
この映画の成功の鍵であることは間違いないと言えますよね。
Posted by ミヤ at 2005年06月02日 22:59
良助さま

コメントありがとうございました。
良助さん的ラストの解釈、よくわかります。監督や脚本家が意図したところは理解しているつもりです。
ただ個人的に「天寿を全うしない死」を描く作品には全く共感できないのです。恐らくこれからも、そのような作品には否定的な文面が並ぶことと思います。
それは僕がこれまでに「生きたくても生きることが出来なかった」人達を見てきたからなのです。その点だけはご了承いただき、今後もよろしくお願いおいたします。
Posted by まつさん at 2005年06月03日 07:39
フクさま

コメントありがとうございました。
「ミリオンダラー・ベイビー」、ご覧になられたらトラックバックいただけたら幸いです。感想お待ちしております。
Posted by まつさん at 2005年06月03日 07:44
こちらもTBさせてもらいました。
クリント・イーストウッドの生きることへの誠実さが伝わってきました。尊厳死の是非を問う映画ではないと思います。逆に、精一杯自分の生を全うすることの尊さと家族の絆を描きたかったと・・・
デンジャーのような脇役やレモンパイ等の小道具が効いていましたね。上手い!
Posted by ももママ at 2005年06月04日 11:39
生きる理由か…。
魂の高みを求めて終わりにする人と
人間誰しも一度は負けるからと立ち直る人と
自分はどちらになるのだろう、
相手にどちらを求めるのだろうと考えちゃいましたよ。
Posted by chishi at 2005年06月07日 09:23
遅ればせながら昨日見てきました。
ヒラリー スワンクの演技はすごいですね。
ボクサーとしての進歩が手に取るように分かります。
久しぶりに映画館で涙流してしまいました。
Posted by ゆな at 2005年06月09日 16:56
私も共感できない派です。
こればっかりは信条なんで、どうしょうもないです。
だからといって、評価が変わることはないところが、イーストウッドのスゴイとこだと思いました。
Posted by aq99 at 2005年06月12日 20:05
TBさせてもらいました。
実はただのサクセスストーリーだと思って見に行ったのですがそこには人生とはと考えさせられることや悲劇が待ち受けてました。
とにかく感動しました。
ヒラリー・スワンクすごいですね、《ボーイズ・ドント・クライ》の時も髪の毛短くしたりしてましたが今回はかなり体鍛えたんだなぁというくらい引き締まっててかっこよかったです。
Posted by Hitomi at 2005年06月12日 20:20
TBありがとうございました。
こちらもTBさせていただきました。
Posted by ゆな at 2005年06月12日 23:18
TBありがとう。
イーストウッドの娘がモーガンなんですか。へー。面白いね。

そういえば、「バード」もいい映画だったなあ。
Posted by kimion20002000 at 2005年11月24日 22:50
安易なサクセスストーリーぐらいで考えてみて、反則パンチ級の衝撃を受けました。心に残り、考えさせられる映画ですね。イーストウッドはいい映画を作りました。
Posted by exp#21 at 2005年12月07日 15:15
TB返していただきありがとうございました。
このテーマに「正解」はないんですよね。人生に模範解答がないのと同じように。ただ、「考えろ」ってことなんだと思いました。もし自分だったら?もし肉親だったら?
「どのように生き、どのように死ぬか」。重くて辛いですが、秀作だと思っています。
Posted by カオリ at 2006年03月19日 17:45