2005年09月26日

四月の雪

「ペ様」と呼ばれるとです第222回

★★★☆(劇場)

 四月の雪、つまり「ありえない」ことだ。

 主人公の二人は「ありえない」事故によって「ありえない」真相を知り、「あってはならない」関係へと堕ちてゆく。

 この作品、日本では「ヨン様」ことペ・ヨンジュン主演作として話題となっているが、映画を読み解くためには監督であるホ・ジノの考察をしなければならない。

 ホ・ジノはハン・ソッキュ主演の「八月のクリスマス」(1998)によって現在の日本における「韓流」の礎を築いた監督である。これまでの韓国映画にはない「やわらかな時間」を描いた作風で、本国では大ヒット。一躍名監督となった人物だ。

 特に3部作という訳ではないのだが、ここでは「八月のクリスマス」、「春の日は過ぎ行く」(2001)、「四月の雪」というホ・ジノ監督過去3作品を比較してゆく。

 この3作に共通点は多い。そして似たような描写も多いことにも気付く。その点においても、これは「ヨン様」映画ではなく「ホ・ジノ」映画だといえる。

 ホ・ジノ映画は「女に翻弄される男」を描いている。しかし「男優の映画」ではなく、「女優の映画」として成立させている。

 男は常にナイーブな性格で、女はそんな男の隙間に付け込んで「誘惑」する。ところがこの「誘惑」は悪女の類のものではなく、あっけらかんとしているのが特徴だ。

 つまり自然と隙間に入り込み、男を虜にしてゆくのだ。

 であるから「八月のクリスマス」のシム・ウナも、「春の日は過ぎ行く」のイ・ヨンエも、「四月の雪」のソン・イェジンもすこぶる魅力的に描かれている。どちらかというと男側が「腑抜け」にさえ描かれる。

 愛を渇望し始めるのは男の方であって、それは女が窓から男を観察する描写が過去3作品に必ず挿入されることからも伺える。女は客観的であって、その冷静さが男を翻弄するのだ。

「四月の雪」においても「誘惑」するのは女のほうだ。

 妻の事故の知らせを聞いたインス(ペ・ヨンジュン)は病院へ急行するが、同乗者も重傷を負っていることを知り、妻が不倫していたことを察する。そして同乗者の妻ソヨン(ソン・イェジン)と出会う。

 酒に酔ったソヨンは「不倫でもしましょうか」と冗談めいてインスに話す。妻への復讐と悪ぶりながらインスはソヨンと関係を持つが、純粋に愛し始めてしまう・・・。

 ここでソヨンのファッションに注目してみると、パンツ姿だったソヨンはインスとの初デート以降スカートをはいていることがわかる。美脚を露出しているのだ。これは「無意識」に「誘惑している」こと、「誘惑されたい」ことを示唆している。

 この女を「卑怯」と描かないあたりに、ホ・ジノ作品の「美しさ」があるといって過言ではない。そういう意味でも「女優の映画」なのだ。

 また、本作のポスターデザインにもなっている「ベンチに横並びで座る」姿も3作品に登場する共通点だ。

 この場面は必ず映画の冒頭に登場する。その横に寄り添う姿がその後の展開を示唆していることは言うまでもない。

 男の仕事にも共通点がある。

 それは「八月のクリスマス」=「写真屋」、「春の日は過ぎ行く」=「録音技師」、「四月の雪」=「照明監督」という「アート」を支える技術スタッフである点だ。これはつまり「アート」=「美」=「女性」を支えることを暗喩している。

 これらの共通点をベースにして、ホ・ジノ作品には「語り過ぎない」という鉄則がある。極限にまで台詞を削り、心情を表現しているのだ。

 これは「映像」として当たり前のことのように思えるが、気性の激しい韓国人にとっては判りにくいきらいがある。そこで「八月のクリスマス」では主人公のナレーションが挿入されることになったのだが、本作においてペ・ユンジュンがほとんど台詞をしゃべらないことに気付くだろう。

 さらにこの映画においてインスとソヨンはお互いの名前を呼び合わない。

 名前に頼らない「恋」。ここに本作の真髄があるといっていい。

「愛」にとって必要なものは何か?

 人目を忍ぶ恋とともに、目覚めぬ妻を看病する夫。その彼が決意する結末に全てが集約される。

 不倫相手の夫と妻が出会い結ばれるという物語は、これまでにも野沢尚脚本のテレビドラマ「恋人よ」やハリソン・フォードとクリスティン・スコット・トーマスが共演した「ランダム・ハーツ」(1999)などでも描かれており、目新しさはない。

 何よりも「不倫」を美化した表現に共感できるかどうかがネックだろう。

 それでもホ・ジノらしい静かで美しい映像によって、本来ならドロドロとした愛憎劇が美しいラブストーリーとなったのは見事といえる。

 このような要素によって、この「四月の雪」は韓国人よりも日本人にとって共鳴しやすい作品となっている。

 で、実はここからが本題。

 観客の多くは「ヨン様」ファンだ。年齢層はすこぶる高い。そして「よかったわね〜」と多くの観客が口々に漏らす。

 だが、良かったのは「映画」なのか「ヨン様」なのか?

 答えは明白、「ヨン様」が「よかった」のだ。

 この映画の出来はそれほど悪くない。本来ならばアート系劇場で上映すべき内容と思えるくらいだ。

 しかし「ヨン様」主演作という冠が、この映画の評価を阻害しているように思う。

「よかった」という「ヨン様」ファンの方々、それほどいい映画なのなら自分の子供たちに勧めることが出来るだろうか?

 答えは恐らく「NO」だ。

 禁断の愛を描いた作品に群がり、ミーハー的に熱狂するのはどうかと思う。もっと正当に評価してこそ「ヨン様」の地位向上に繋がるはずなのに、劇場の売店でグッズを買いあさる方々にそんな事を示威するのは「やぶへび」なのだろうか?

 既に1億円以上を売り上げているグッズの販売動向こそ「四月の雪」くらい「ありえない」ことだと思うのは僕だけだろうか?



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この記事へのコメント
こんにちは〜。
いつもお世話になっています。
私は韓流ブームというのが普通の映画ファンにとってはとても鬱陶しいブームになっていると思います。
あのようにイケメンを全面に出した映画作りでは、ファンは集まるでしょうが、本当の映画ファンは先入観を持ってしか見れないし、ミニシアター系の芸術風味わいのある作品もなんだか間違って鑑賞されてしまう。
ここに韓流ブームの弊害があると思います。
「始めにスターありき」はそのうち収束の方向へ向かうと思いますが、そうなった時の韓国映画が楽しみです。
Posted by ミチ at 2005年09月26日 20:00
こんにちは。
深い分析だぁ〜、と思いつつ読ませていただきました。
ホ・ジノ監督の世界を描くには、ペ・ヨンジュンは華やかすぎたのでは。
そして、ホ・ジノ監督には違うテイストの映画も撮ってもらいたいです。
ヨン様ファンは褒め殺しになっていることに、気がついていないのでは?
Posted by もじもじ猫 at 2005年09月26日 22:20
livedoorが不調でTBのちほどさせていただきます。

>しかし「ヨン様」主演作という冠が、この映画の評価を阻害しているように思う。

まさに、その通りだと思います。ホ・ジノ監督の映画として堪能しました。
私は『8月のクリスマス』はジョンウォンが窓越しにタリムを見るシーンが印象的だったんですが。さすがにまつさんの分析はいつもながら、素晴らしいです。
日本のリメイクはどんな作品になっているでしょうねぇ・・・
VMチーフ
Posted by 『凝理道』奮闘記 at 2005年09月26日 23:00
いつもTBありがとうございます。
そして、いつも感心してまつさんの記事を読ませて頂いています。
細かいところまでよくご覧になっているなぁ〜と。
ソヨンのファッションの辺りは、まったく気付かず見過ごしていました・・・。
その辺のホ・ジノ演出を見に、もう一度観てみたい気もしてきました。

ホ・ジノ監督は、何ゆえペ・ヨンジュンをキャスティングしたんでしょうか??
Posted by たまご刑事 at 2005年09月27日 10:25
まつ様
TBが二重になってしまいました。
申し訳ございません。
VMチーフ
Posted by 『凝理道』奮闘記 at 2005年09月27日 18:12
VMチーフさま

↑無問題です。livedoorブログは時折、送信おかしいときありますよね?ま、「想定の範囲内」ですが(^^)
Posted by まつさん at 2005年09月27日 18:29
>私は『8月のクリスマス』はジョンウォンが窓越しにタリムを見るシーンが印象的だったんですが。

『凝理道』奮闘記 さん、私も「八月のクリスマス」韓国版では
ガラス窓に手だけがUPでうつってるのにすごく切なさが
伝わってきて胸キュンでした。
これはまつさんのエントリがゼヒみたいです。(リクエスト?)

枝葉な話ばかりですいませんが、この人がスクリーンに出ているだけで
もう何もいらない・・という気持ちも一方では存在します。
ヨン様にデレ〜ってなってるオバちゃんの気持ちもわからなくもなく。
たとえば「Moon Child」が、私の中ではコレにあたる。
ファンには申し訳ないけど。
ドアップになった時どうすればかっこよく見えるか知ってる。
培ってきた度胸とかカリスマ性だけでも絵になることもありで。

PS・・・ちなみにアンチヨン様ですけど。(笑)
Posted by Ageha at 2005年09月28日 15:10
こんにちは、
ホ・ジノ映画は女性映画かと最近認識しました。
でも「女に翻弄される男」ファムファタル的女ではなく
私は単に男がしっかりしてないだけかと…(笑)

Posted by mimia at 2005年09月29日 13:56
私もこの映画を見ながら、女性のほうが上手というか
したたかだなぁ〜と思いました。
そうそう、パンツからスカートに変わっていましたよね。
初デートからだったのですね〜途中から気づきました。

見に行ったときは大勢のマダムのお客様で真ん中の席は
占められていました。平日のお昼なのにそこそこ混んでいましたよ。

まだヤフーでは感想をアップしてないので
今日はgooでトラバさせてくださいね。
Posted by ぶんちょう(のら) at 2005年09月29日 19:46
Agehaさま

コメントありがとうございます。
「八月のクリスマス」は僕にとって韓国映画の印象を変えた作品なので、いづれレビュー書いてみようと思います。で、やはり、窓越しに手をかざすシーンは涙、涙です!
Posted by まつさん at 2005年10月02日 04:15
まつさん、こんばんは。またまたTBさせていただきます^^

見た後、男性の感想が聞きたいなぁと思いました。
『不倫』『ホ・ジノ監督』の作品だし、もちろんその人によって千差万別となるでしょうが・・・
やはりスカートは一般的にそう受け取られるんですね^^汗

インスが病床の奥さんに食事を運ぶ場面は胸がうっ!と詰まりそうになりました。
優しい男の人はやはりそんな時でも優しいのですね。
その優しさが身に沁みますね。

私はなかなか地味だけど良い人が崩れていくのがゆっくりと描かれているようで、いい作品だと思いました。つながりがちょっとわかりにくいところが少し気になりましたが。
韓国でウケないのはやはりテーマが「不倫」からくる物語という点かな?
Posted by 和風花 at 2005年10月19日 22:44
非日常に投げ込まれた平凡な男の困惑と苦悩を描いた、味わい深い小品だと思っておりますので、子供にも薦め、感想を語り合いたいと思います。高校生になったらですが。

不倫の美化は全くしていませんでしょう。
本人にも周囲にもどれほど惨酷な行為なのか、腑抜け男が見せ付けてくれたのでは?

あなたは作品を「正当に評価」することはできるのかもしれませんが、
観衆の分析は不得手のようですね。

この作品はペ・ヨンジュンのファンの中でも賛否両論あり、失望したとの感想も多いのです。あなたの言うように、「ヨン様映画」ではなく、ヒロインのほうが能動的で、冬ソナのような白馬の王子様がどこにもいなかったから。

でもヨンジュンの姿絵を求めてグッズを買わずにはいられないのがファン心理と言うものです。どなたのファンでも、何歳のファンでも、同じではありませんか。<続く>
Posted by 「よかった」というヨンジュンファン at 2006年02月01日 22:57
<承前>
彼のファン以外が持つ先入観を払拭するために、ファンは鑑賞したい気持ちを抑えて映画館に行くのを自粛すべきであり、行ってもグッズに手を出さなければ良かったのでしょうか?そうすれば「四月の雪」は「正当に評価」されたのでしょうか?

違うでしょう。あなたの、そして、ヨンジュンを敬遠する人たちの心の中にある、中高年女性への差別意識を反省なさってはいかがですか。
Posted by 「よかった」というヨンジュンファン at 2006年02月01日 22:59
身元も明かさぬ阿呆は論ずるに足らず。
Posted by 警告 at 2006年02月02日 01:24