2005年10月30日

私の頭の中の消しゴム

「ここは天国?」 「いいえ、ファミリーマートです」第256回

★★★☆(劇場)

【前半戦】

 倦怠期を迎え、薄らぐ「愛」。

 記憶を失い、薄らぐ「愛」。

「愛」という感情は同等であるのに「薄れ具合」には大きな隔たりがある。

「愛」の存在証明とは「過去」の「記憶」や「思い出」なのか、それとも「現在」の「心情」なのか。

「私の頭の中の消しゴム」は若年性アルツハイマーによって「記憶」を無くしてゆく妻を愛する夫の物語だ。

 愛している人がそばにいるのに「病魔」によって愛が伝わらない姿に泣けないわけがない。どんな人にとっても、そんなシチュエーションは悲しいと感じられるからだ。

 ところがこの作品は、映画の冒頭から「健忘症」を臭わせながらも「闘病」場面が少ない。「闘病」モノというよりも、出会いから別れまでの恋愛劇が延々と綴られ、二人の愛情を描くことに精を出している。

 しかし残念なことに観客は二人の行く末を知った上で鑑賞に望むので「あざとさ」を感じてしまうのだ。「幸せな日々」の描写は全て終盤の「泣き」の伏線でしかない。そのために主人公・チョルス(チョン・ウソン)のキャラクターがご都合主義であるきらいがある。

 無骨であるチョルスはスジン(ソン・イェジン)と出会って、外見だけでなく内面性の変化を見せる。生きることへの「希望」を得たチョルスはスジンのために「王子様」と化すのだ。

 それは「おとぎ話」の王子様ではなく「現代の王子様」なのだ。まさに女性が望むままの「イイ男像」。時に優しく、クールでもあるチョルスはすこぶる魅力的描かれている。その変貌過程が、女性主導の「夢物語」のようで甘ったるい。韓流映画にありがちな男性像に成り下がっているのが残念なのだ。

 そこに酔えればそれでよし、酔えなければ後半の「想い」についてゆけなくなる。

 だが一方でよくよく考えれば、わがままでストーカー的なお嬢様であるスジンが、チョルスのキャラクターがスパイスとなって彼女の「欠点」を消す効果をもたらしている。そういう意味ではバランスの取れたカップル像が描けているとも言える。

「これは恋愛映画だからそれでいいじゃないか」確かにそうだ。目くじらたてるようなことではない。だが、どうしても目くじらを立ててしまう要因がこの映画には存在する。

 それは「後半戦」に続く。


【中盤戦】

 韓国映画には香港映画同様、シリアスなドラマにも何故かコメディリリーフともいえる「よく喋る」キャラクターが登場する。この映画においてもチョルスの仕事仲間はよく喋る。

 だが、チョルスとスジンの二人は余計な台詞を排除して、目線や表情で内面を語っている。それは二人の出会いの場面で確認できる。台詞が無くともカットのつなぎ合わせでそこに「意味」を見出せるのだ。

 これは「黙して語らない」日本人にとって受け入れやすい。

 日常生活で何かを思い出したとき「あ、思い出した!」などと口走ることは殆どないはずだ。この作品ではその「不自然さ」を払拭するために映画前半からフラッシュバックを挿入することで「思い出す」ことを台詞で説明しない工夫がされている。

 これが下敷きとなって、後半スジンがアルツハイマーに犯されてから「記憶」が少し戻ることを表現するのに活かされているのだ。その構成力は見事。

 また「自然音」が過多と思えるほど劇中活かされていることに気付くだろう。「自然音」は時が経ても、場所が変わっても「変わらないもの」の象徴として表現されている。それはもちろん「変わってしまう」スジンとの対比である。

 特に「風」の音は印象的に挿入されている。「空気の流れ」は終盤大きな意味を持つ。その伏線として巧みにサブリミナル的な効果を施している。

 これらを踏襲して、バッティングセンター場面やコンビニ場面など「同じことの繰り返し」が「記憶」と呼応するように、映画の前半と後半で別の意味合いを持たせている。にもかかわらず、巧妙に物語が構築されつつ作為的でないのがとても好感が持てる。

「私の頭の中の消しゴム」はチョン・ウソンとソン・イェジンの魅力的な演技によって「悲劇」のなかに「甘い感情」を塗りこめ、観客の涙腺を刺激させる。またその佇まいを美しくさせているイ・ジェハン監督の映像美と印象的な会話の数々は素晴らしい。

 前半では台詞の中に「消えてしまう」ことを予感させ、後半の台詞の中には「消えてしまう」ことへの悲しみが盛り込まれる。それは「そこにいるのに」という同じ「憤り」を「恋愛」=「前半」から「別れ」=「後半」と見事に変換させているのだ。


【後半戦】

 日常生活において、誰だって「忘れる」ことはある。

 そこに悪気はない。だが、「忘れた」ことで知らず知らずのうちに他人を傷つけることがある。

 スジンの病状が悪化する後半では「記憶」の消去によって残酷なまでの仕打ちが映し出される。その「罪」は背負うべきか、「断罪」すべきか?たとえ断罪したとして、その「罪」さえも自覚しない相手にどうすればよいのか?

「私の頭の中の消しゴム」を見て、アルツハイマーを患った身内を持ったものなら恐らく同じことを考えるだろう。

 それは「ヒロインが若いからこそドラマになる」という天邪鬼な視点だ。

 もちろんアルツハイマーをテーマにした作品は日本でも「恍惚の人」(1973)や「花いちもんめ」(1985)などの名作があり、ハリウッドでも今年公開された「きみに読む物語」(2004)など東西問わず多数存在する。だが、この映画には「美化」された「何か」を感じとってしまう。

 老人は「先」がないが、若者には「先」がある、という考え方。ならば「今」は大切でないのか、という疑問。

 実は「介護」どうこうではなく、人間の「尊厳」という意味でもアルツハイマーの問題は根深い。もちろんそれは他の映画で描けばいい。

 その点においてこの映画の「救い」は、主人公の真摯な行動にある。現実に難しいとしても映画的な「希望」がラストにはある。涙溢れても「未来」を担う姿には「若年性アルツハイマー」に限らず、「記憶」も「思い出」も無くした者へ家族が考えるべきことが伺える。

 家庭環境がそれぞれであるように、どう向き合うかも人それぞれ。この映画のラストはその答えの「ひとつ」と捉えて欲しいと切に願う。それを僕はなるべく「美化」と呼びたくないからだ。

 さもなければアルツハイマー患者を持つ家族にとって、出口の見つからない「未来」に対する「希望」がなくなってしまう。

「許しは心の扉をひとつ開けること」

 劇中何度か印象的に語られるこの台詞が示唆するように、諦めることなく「健忘」も「忘れ物」程度と同様の「許し」であって欲しいと願う。

 そうすれば必ず相手に「優しく」なれるはずだから。



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この記事へのコメント
この映画の評価をとてもうまく評価していますね。いつもながら感心します。僕はこの映画はあざとさや、つっこみどころを抜きにして、おっしゃている構成力にやられました。前半のしつこいぐらいの幸せにやられました。
Posted by exp#21 at 2005年11月01日 00:56
儚さだけじゃない展開の中で、やはり二人の愛情を感じました。
Posted by 和風花 at 2005年11月01日 22:50
 ども、たましょくです♪

 微笑ましい展開が中盤まで続くので「ラブコメ?」と思ってしま
っていたのですが、(病名の)発覚後の展開は、予想通りホロリとさ
せられてしまいました。

 ただ、チョルスの無骨さ(不器用さ?)は、ちょっといき過ぎ感
があったかと。特に後半のあの上司とのシーン。(ま、序盤の車の
シーンもですがw)よりにもよって自分の妻の前であんな行動をし
てしまうのは、マイナスかと。

 でも、たましょくがこの映画の中で一番好きなのは、序盤のゲッ
プ返しのところかなwフツーやったら、ビンタの一発ぐらい喰らう
ところを見事に、スジンの勘違いを利用していた点が♪
Posted by たましょく at 2005年11月02日 13:06
こんにちは♪
いまだに韓流ブームへの嫌悪感が消えず、韓国映画を見るときにはなぜか普通の作品を見るよりも構えてしまいます。
そして難病ものといわれるジャンルが好きではないので、あまり映画に入って行けませんでした。
でも、この映画は王道を行くような作りで、上手いなぁなんて思いながら見ていました。
これを日本で作ったらクサ過ぎてダメでしょうけれど、外国語で外国人がやっているから鑑賞に値したのかなって。
(日本の作品なら絶対に見に行かなかったでしょう)
Posted by ミチ at 2005年11月04日 08:33
こんにちは。まつさんの記事は、解りやすい反面、シビアでもありますね。
私は韓流好きですから、この映画もすんなりと受け入れる事が出来ました。
Posted by 海の上のピアニスト   at 2005年11月04日 09:18
TBさせていただきました。
うーーん、こうやって冷静なコメントを読まさせていただだくと、今回は自分の見方が斜めだったのかなぁと思いました。毎回勉強になります。
VMチーフ
Posted by 『凝理道』奮闘記 at 2005年11月11日 15:45