2006年01月16日

THE 有頂天ホテル 【A面】

鹿鹿角何本?第334回

【A面:概論】

★★★★☆(劇場)


 プロとは何か?

 我が友人の恩師はこう語ったそうだ。

「プロとは、ある決められた期間に決められただけの数の作品を、ある一定のクオリティを維持して作れる人」

「芸術」におけるプロとはそういう人のことを言うらしい。

 そういう意味で三谷幸喜はまぎれもない「プロ」だ。かつて「遅筆」で悪名高かった三谷幸喜のここ数年の活躍を見れば「プロ」である所以に頷けるだろう。

 2003年に放送されたリアルタイムドラマ「HR」、初ミュージカルとなる舞台「オケピ」を皮切りに怒涛の活躍。2004年にはNHK大河ドラマの「新撰組!」、映画「笑いの大学」(2004)の脚本、舞台「なにわバタフライ」、2005年には「12人の優しい日本人」の再演、清水ミチコとのラジオ番組「MAKING SENSE」も放送開始。その間にも週に1回朝日新聞にエッセイ「三谷幸喜のありふれた生活」を連載。

 今年の正月にはイチローが犯人役で話題となった三夜連続「古畑任三郎」スペシャルドラマと「新撰組!」の番外編「土方歳三 最期の一日」が同日放送、「決闘!高田馬場」では遂に歌舞伎に挑戦する。

 ちなみに舞台公演作品にわざわざ「再演」と書いたのは、三谷幸喜は自分の「作品」を他劇団が再演することを認めていないことでも知られるからだ。

 三谷幸喜はある俳優を想定して「当て書き」をして脚本執筆を進める。そこで新たな俳優が同じ舞台を演じるときには台本を「書き換え」たり時には「書き直し」をするのだ。

 実はこのことが「遅筆」の原因ともなっている。

 舞台「巌流島」上演では「笑いの大学」の再演と重なって台本完成が遅れ、佐々木小次郎演じる俳優の交代(陣内孝則から益岡徹へ)騒動という逸話まである。

 彼の遅筆はスタッフ泣かせでも知られ、松本幸四郎と市川染五郎が親子共演した舞台「バイ・マイセルフ」は稽古初日に台本を完成させあわや上演中止という伝説を作っている。

 にもかかわらず、多くの有名俳優が三谷作品への出演を切望するのは、彼の作品が素晴らしいからにほかならない。「古畑任三郎」で過去に犯人役を演じた俳優陣を見れば、犯人役を演じることが俳優としての「ステイタス」にもなっていることがわかるだろう。

 だが、そんな才能溢れる三谷幸喜も「映画」においては苦戦していた。

「アパートの鍵貸します」(1960)や「お熱いのがお好き」(1959)などで知られるビリー・ワイルダーのファンとして知られる三谷幸喜の作品にはビリー・ワイルダーのコメディ作品のテイストがとてもよく表れている。

 会話の妙を重視し、日本人には難しいといわれるウィットに富んだユーモアも満載。舞台劇にありがちな社会風刺や淫靡な表現を封印し、「きわどさ」とりも「楽しい」というエンタテインメント性を盛り込むことに長けている。

 監督デビュー作となった「ラヂオの時間」(1997)が自身の舞台劇を映画化したものであったように、脚本を担当した「12人の優しい日本人」(1991)、「竜馬の妻とその夫と愛人」(2002)、「笑いの大学」もまた舞台の映画化作品だった。

 その弊害は、舞台という限られた空間を映像化する場合に「平坦」な印象が否めなかったことだ。映画として面白くない訳ではない。だが、どうしても「映画」=「ライブアクション」という「動き」に欠ける印象があった。

 ドラマや舞台で傑作を輩出してきた新人映画監督にとってそのハードル極めて高い。三谷ファンは「舞台版の焼き直しで面白くない訳が無い」と揶揄さえした。

 そこで監督2作目は「みんなのいえ」(2001)は閉鎖された世界を飛び出して、「マイホーム建築」という自身の体験談を基にした作品となった。

 ところがこの映画におけるテンポの遅さは三谷作品のよい点を削ぎ落とす結果となってしまった。せっかく映画オリジナルの脚本を書いたにもかかわらず、三谷幸喜の努力は報われなかったのだ。

 これらを踏まえて、「THE 有頂天ホテル」を鑑賞すると、なぜ傑作と成りえたのかがよくわかる。

「THE 有頂天ホテル」は舞台劇に出来そうな内容だが、映画オリジナル脚本だ。

 つまり映画的な見せ方を考えて脚本が緻密に構成されている。そして巨大セットを組むことでカメラが縦横無尽に動き回ることを可能にした。しかもワンシーンワンカットという「長回し」を行うことで、舞台劇のような区切りの無い「演技」を見せることが出来るようになっている。

 この「どんぶり」といわれる演出は、舞台出身の三谷幸喜の良さを引き出すことに繋がる。そこに山本英夫のカメラが味方することによって単なる長回しではなく、計算されかつ躍動感のある撮影と照明が成され、映像的な平坦さを払拭させているのだ。

 これは三谷自身「ベテランの映画監督と同じことをやっても勝てるわけが無いので、舞台に近い演出をした」と語っているように、洗練された映像よりも、舞台同様な演出に重点を置いた結果と捉えるべきかもしれない。

 今回美術を担当した種田陽平は、「スワロウテイル」(1996)や「不夜城」(1998)で名を馳せ、クエンティン・タランティーノをも魅了、「キル・ビルVol.1」(2003)の美術を手掛けたことでも知られる。

 彼の美術は独創的以上にディティールの細かさに評価が高い。だが、それだけでなく、映画のなかで撮影しやすさや映りこみなどが計算されている点で評価が高い。今回のホテルセットも廊下の幅や部屋の余白を多めに取りながらも、見た目に感じさせない「本物らしさ」と同時に「撮影のしやすさ」を兼ね備えていることがわかるだろう。

 もう一点、三谷幸喜に味方をしたのは「新年まであと2時間」という限定された設定にある。

 舞台の三谷作品は「暗転」のない一場面という設定の物語が多い。つまり、「ラヂオの時間」における放送時間、「12人の優しい日本人」における評決審議という「限定された時間」を物語に凝縮することが面白さに繋がるのだ。

「THE 有頂天ホテル」は「24 TWENTY−FOUR」のごとく大晦日のカウントダウンという「制限時間」を持っている。リアルタイムな展開は「HR」でも実験的に演出されてきたように、物語の行く先を明確に示しながら、そこへどう向かってゆくのかという展開の面白さを生み出す。

 今回も25人もの主要人物が入り乱れて物語は混沌を極めるが、最終的には全てが解決し(一部強引なのはご愛嬌)、伏線も忘れた頃に活かされ「笑い」に転換させているのは見事。

 前作「みんなのいえ」で、時間の経過が長すぎたのが難であった点まで克服し、2時間16分(2時間の予定が延びてしまった結果、冒頭時計は21時50分を指している!)ほとんど飽きさせず、笑わせる傑作となった。舞台の三谷作品ファンも新作を観る気分で楽しめる出来になっている。

 出演者の演技の見事さは書ききれないので割愛するが、(恐らく)初共演となる役所広司と佐藤浩市が最後に別れる場面の見事さは、この映画屈指の雰囲気をかもし出す。

 さらにビリー・ワイルダー監督作品「お熱い夜をあなたに」(1972)の原題「Avanti!」をホテルの名前に使い、ホテルの部屋には「グランド・ホテル形式」と呼ばれる構成の原点となった名画「グランド・ホテル」(1932)の出演俳優の名前を配し、タイトルにはフレッド・アステアのミュージカルの名作「有頂天時代」(1936)のタイトルをもじるなどなど、映画への愛と小ネタも満載。

 また「みんなのいえ」で夫婦を演じた田中直樹と八木亜希子が冒頭のレストラン場面で登場したり、アヒルの声を山寺宏一、館内アナウンスを清水ミチコが担当するなど遊びもたっぷり。

 これまで三谷幸喜は1997年、2001年、2006年、とほぼ4年ごとに映画製作をしてきた。

 ということは、次回作は2010年か?

 ともあれ次回作公開の折にはこの映画の台詞をもじってこう言いたい。

「お帰りなさいませ、三谷様。当ブログは愛と勇気と素敵な言葉をもって語らせていただきます」

 

 ※明日は【B面】をおおくりします。



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THE 有頂天ホテル【映画、言いたい放題!】at 2006年12月31日 14:58
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この記事へのコメント
 ども、たましょくです♪

 三谷幸喜の快進撃が続きますよね。お正月の古畑
ファイナル三部作、そして、今作。古畑とゆー10
年も愛されたキャラに別れを告げつつ、この映画で
は、盛大に豪華な役者と大がかりなセットで、観る
者を「有頂天」にしてくれていると。

 2010年ですか…そー言えば、CXにしては珍
しく「古畑」は映画化されてませんよねwもしかし
たら…(田村正和の年齢からして、それはないです
かねw)
Posted by たましょく at 2006年01月16日 21:54
25人もの役者さんが入れ替わり立ち代り
まるでお芝居を見てるようだと感じましたが・・
まつさんの記事を読ませて頂いて・・
三谷監督が舞台が得意だと知り「そうなんだ〜!」と
納得させられました!
暗さを感じさせないコミカルな笑いを堪能できた楽しい映画でした〜!

まつさん★A面とB面の人の心の裏表に
「なるほど」と感嘆して読ませて頂きました・・ヽ(*^^*)ノ---☆
★TBありがとうございました!



Posted by sati at 2006年01月18日 21:37
こんにちは。
まあ見事な映画でしたね。
三谷監督の演劇、舞台での力量がいかんなく発揮されてました。
最近は邦画にも希望を託せる人材が出てきてるようです。
役者の演技も素晴らしかったですね。
ではまた。
Posted by Yin Yan at 2006年01月19日 23:35
まつさん、こんにちは。
たしかに、それまで笑いばかりだったので、佐藤浩市と役所広司のラストは締まってみてました。
にしても、私は佐藤浩市の駐車場の後が、気になって仕方ないのですが…(笑)
Posted by chatelaine at 2006年01月20日 01:19
4年後か・・・。オリンピック野郎ですね〜。
山寺宏一が「12人の〜」の大阪公演の為、三谷氏が「おはスタ」の司会を代打したそうですが、そういう義理堅い一面も、ファミリーの結束を高めてる気がします。
Posted by aq99 at 2006年01月20日 22:02