男のための自分探し
分かりやすい哲学入門書でした。
まず前半部分の生物学・遺伝学的説明は私にとっては新しい情報でした。特に面白かったのは「赤ちゃんのほめ方」、「お父さん似ですね」と言ってあげたほうが喜ばれると言う事実です。確かに結婚相手が父親であるということは「推定」または「みなされ」ているだけであって、そうでないことももちろんあるわけです。母親は産んだ母親に間違いないのですが。アンケート統計上の結果であるそうなので次からは是非「お父さん似ですね」と言ってあげるようにしたいと思います。
後半の「人生の目的」について書かれた箇所では、それは「幸せになること」とあります。そして、あと1週間しか生きられないとしたら、自分は何をするか?それが自分が生涯かけて熱中すべきことだともあります。私の20代前半は「人生の目的」、「何のために生きるのか」そんなことが頭の中をぐるぐると回っていたものでした。
今の私にとってそれは何でしょう?やはり1週間家族と一緒に過ごそうかなと思います。「家族と過ごす時間」これを少しでも長く作り出していく、そのために仕事をしてお金を稼ぐ、そしてその時間こそが私にとっての「人生の目的」である「幸せ」な時間になるのではないでしょうか。20代にこの本に出会っていても、きっと今の結論には達しなかったと思いますし、これからまたそれは変わることもあるかもしれません。しかし40代入り口の今のこの私が手にしたこの本で頭の中を整理した結論です。グッド・タイミングでした。

男のための自分探し
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Posted by matzaka at 18:20│
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最近順調に読みこなしている『本が好き!』プロジェクト。ですが、今回手にした本は、
『男のための自分探し』【みかん星人の幻覚】at 2008年09月12日 19:13
はじめまして。あなきんと申します。書評を頂き、どうも有難うございました。
楽しんで頂き、嬉しく思います。
哲学書は難しく、退屈なものが多いので、気軽に読んで頂けるものを目指しました。
他の方の書評と一緒に、当方のブログ『愛と哲学の自分探し』に紹介させて頂きました。どうも有難うございました。
あなきん様
恐れ入ります
著者ご本人からコメントいただいたのは初めてです!
これからはブログのほうも覗かせていただきます
この度はありがとうございました
はじめまして!
サム様
jibun354と申します。
私も『男のための自分探し』読みました!
途中から哲学的な内容になって、自分には少し難しいように感じましたが、大事な事が書かれていると思います。
他の人はどんな読み方をしているのか、興味があるので、『男の〜』書評をまとめたブログを作ってみました。
http://d.hatena.ne.jp/jibun354/20081105
にて紹介させていただいたので、どうぞ来ていただければと思います。
jibun354さま
この度はありがとうございました
貴ブログもこれから楽しみにしております