2018年12月31日

ヒマつぶし ~まとめ集~

You tubeにアップロードしているDomino作品集のリンクを、
ここに掲載しておきます
(順次アップロードしながら、このページでも更新の予定)。


・オリジナル音楽(タイトルとか決めてません)
  第1弾  第2弾  第3弾  第4弾  第5弾
  第6弾  第7弾  第8弾  第9弾  第10弾
  第11弾  第12弾  第13弾  第14弾

・音楽
◎AKB48 365日の紙飛行機
◎CREA Blue Little Prayer
     (Short ver. 明治乳業「Aya」CM内にて使用、2003年)
◎Team.ねこかん【猫】 エアーマンが倒せない
             (バラード(?)風アレンジはこちら)
◎The Screen Tones 荒野のグルメ
           (「孤独のグルメ」Season 2にて使用、2012年)
◎The Yellow Monkey JAM
◎ヴィヴァルディ 四季「夏」第3楽章
◎福田舞 天使のゆびきり
◎モーリス・ラヴェル ボレロ(Short ver.)
◎宗次郎 こころ
◎山本正之 名古屋はえぇよ! やっとかめ!


・ゲーム音楽
◎ドラゴンズ・マジック
  ・Castle Walls
◎ロマンシング サ・ガ
  ・決戦!サルーイン
◎ロマンシング サ・ガ3
  ・ラストバトル
◎ロマンシング サ・ガ ~ミンストレルソング~
  ・決戦!サルーイン
◎雷電Ⅱ
  ・Flap toward the hope(Stage 7) 

・JR東日本発車メロディ
  ・Ciello Estrellado
  ・JR SH-1  ・JR SH-2
  ・SF 22-14  ・あざみ野    ・小川のせせらぎ
  ・蒲田行進曲1  ・蒲田行進曲2
  ・常磐3-1番    ・

・東武鉄道発車メロディ
  ・City(メモリア)   ・夜のストレンジャー

・プロ野球応援歌(敬称略)
◎中日ドラゴンズ
  ・井端弘和    ・川又米利(チャンステーマ)
  ・野本圭    ・英智
  ・山崎武司:名古屋はえぇよ!やっとかめver.
  ・和田一浩
◎読売ジャイアンツ
  ・清水隆行
◎横浜ベイスターズ
  ・谷繁元信
◎阪神タイガース
  ・今岡誠
◎千葉ロッテマリーンズ
  ・李承燁
  ・今江敏晃:ワver.(石井浩郎、伊与田一範でも使用)
  ・垣内哲也    ・喜多隆志    ・神戸拓光
  ・西岡剛:カチューシャver.(松本尚樹でも使用)
       Bring on Nutty Stomper Fun ver.   
  ・福浦和也:ヘビョヌルガヨver.    
  ・ベニー・アグバヤニ
  ・チャンステーマ:「デコトラの鷲」車ビッグボーナスver.
            「モンキーターン」SG RUSH(優勝戦)ver.
◎西武ライオンズ
  ・高木浩之(辻発彦、エステバン・ヘルマンでも使用)
◎日本ハムファイターズ
  ・小笠原道大
◎近鉄バファローズ
  ・大村直之  ・川口憲史
◎楽天イーグルス
  ・鉄平


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2018年03月09日

小説・非正規 ~外されたはしご~

小説非正規小説・非正規
 ~外されたはしご~

(北沢栄・著)です。

普通であれば、非正規雇用の問題は、
評論として扱われることが多い。
このブログでも、そういった評論モノは
いくつか紹介している。
確かにデータとして、
「なるほど」と思うものがあるのだが、
非正規雇用で働くことのメリット・デメリットは何かを、
ドキュメンタリー形式で語っているものは、あまり見たことはない
(…と言っても、デメリットばかりだけど)。
まぁ、テレビなどといった映像では、
ドラマなどでも見かけないこともないと思うが、
小説として描いているものは少ない。

主人公である弓田は、東大卒であるにも関わらず、
非正規労働という立場に甘んじている。
普通であれば、考えられない。
非正規なので、カネはあまり得られない。
しかし、彼は働く中で、「体験資産」を獲得する。
弓田のいう「体験資産」は、はじめのプロローグでは、
「ただの強がりか?」と思ったのだが、
読んでいくと、弓田のしたたかな生き残り術と戦略に驚かされる。
最後は、小説ではありがちなのだが、
痛快な逆転劇が待っている
(半沢直樹の「倍返し」的な感じではないけどね…)。

もちろん、これは小説だ。
彼のように、したたかな生き残りができる人は、そうそういないし、
そこまで戦略を立てられる人もいないだろう。
どんなに「体験資産が…」と叫んだところで、
「え? でも、所詮は非正規でしょ?
 お前は何を今までやってきたの?」
と笑われるのも、なんとなくイメージできてしまう。

しかし、そうした中でも、希望はある。
やり方次第で、何とでも。
少しだけ、救われた気分になったし、
明日からまた前向きに、
やれること・やるべきことをやろうと思った。


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2018年02月22日

責任に時効なし ~小説巨額粉飾~

責任に時効なし責任に時効なし
 ~小説巨額粉飾~

(嶋田賢三郎・著)です。

この小説のモデルになっている企業は、
カネボウである。
そもそも、カネボウの倒産の遠因は、
「ペンタゴン経営」という多角経営である。
どうしても化粧品のイメージが強いのだが、
戦前に紡績会社として出発している
(鐘ヶ淵紡績、東武伊勢崎線の鐘ヶ淵駅あたりに創業地があった)。
戦後に、非繊維事業を分社化(鐘淵化学工業、現在のカネカ)、
その後、鐘淵化学工業から化粧品事業を買い戻している。
のち、食品企業・薬品事業を企業買収したことで、
紡績、化粧品、食品、薬品、日用品の5大事業を柱とした。
これが「ペンタゴン経営」(ペンタゴンは「五角形」という意味)と
呼ばれている理由である。
しかし、化粧品事業が好調だっただけで、他の事業は赤字が続き、
化粧品部門が赤字を埋め合わせるような形となっていた。
新規参入を図るも、それは全て借金で補い、
また、労使協調によって、
赤字部門のリストラも不徹底だった。
いわゆる「債務超過」の状態である。
債務超過がバレれば、上場廃止ということにもなりかねない。
そこで選択したのが、粉飾決算であり、
この小説では、その粉飾決算の顛末が記されている。

会計の知識があれば(たぶん、簿記1・2級くらいの知識があれば)、
粉飾決算のカラクリは理解しやすく、楽しめる内容だと思う。
それにしても、こういった小説を読んでいると、
「コンプライアンス」や「企業統制」だとか、
便利な言葉だけが先走りになっており、
重要な倫理感というものが、
経営トップに育っていない実例があることに、
歯がゆさを感じてしまう。
そんな経営トップの暴走を、
管理部門(経理部だとか)が阻止することができないのも、
なおのこと、歯がゆさを加速させている。
読んでいて、何度もその歯がゆさを感じた。

そして、思えば、どこかの格安旅行会社も、
粉飾決算で倒産したんだっけ?
過ちは、まだ繰り返される…。



なお、カネボウの倒産劇に関しては、
Youtubeのカカチャンネルの「しくじり企業」シリーズ
Chapter 10にも詳しい。
いわゆる「ゆっくり解説動画」で、ふざけているところもあるが、
それを差し引いても非常に理解しやすい。



そういえば、山一證券の倒産劇を描いた
「しんがり」を読みたいんだが…。


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2018年02月09日

おまかせ! 数学屋さん

おまかせ数学屋おまかせ! 数学屋さん
(向井湘吾・著)です。
第1巻~第3巻まで続く小説です。

八百屋でもなければ、魚屋でもなければ、
電気屋でもなく、数学屋である。
何なんでしょう、これ…?
僕は、数学が大好きな人間なので、
簡単に手が伸びるのだが、
「数学って、なんか小難しいアレでしょ?」
と敬遠してしまう人も多いはず。
それもそのはずで、(仕方がないとはいえ)中学・高校では、
勉強しても勉強しても、点数がなかなか上がりづらい科目の筆頭で、
「あーあ、自分には数学のセンスなんかないもん」
「自分には、数学とは無関係だからどーでもいいし」
と思い込んでしまうのがオチであるのだ。
確かに、数学は難しい。
だけど、身の回りに数学は隠れている。
保険数理は確率・統計がベースになっている。
第1巻にも書かれていたけど、
代数学をベースに、暗号理論というのができている
(どうでもいいけど、僕が通っていた私立中学校の過去問に、
 暗号理論の初歩的なことが書かれていたのを、読みながら思い出した)。



転校生である神之内宙は、
「数学で世界を救うこと」を夢として宣言した。
主人公である天野遥は、
その宣言に戸惑い、振り回されながらも、
ドタバタな学校生活を、数学を駆使して過ごしていくことになる。
その中で、毛嫌いしていた数学のおかげで、
1つ1つの困ったことを解決していく。

数学の知識があれば、読みやすいとは思うが、
知識がなくとも、主人公と同じようにうんうん言いながら、
楽しみながら読めると思う。
というか、やはり学校生活をテーマにしているから、
そりゃ、恋の1つや2つはあるわけなので、
かえって、難しいことは考えない方が楽しめると思う。



ずっと読んでいく中で、
第3巻の最後の方で、「ゲーデルの不完全性定理」が出てきている。
この定理は、一言で言えば、
「数学の理論体系は実は不完全で、
 理論体系の中で矛盾がないことを証明することはできない」
というものである。
正しさを積み上げれば、いつかは真理にたどり着くと信じてやまない人には、
天地がひっくりかえってしまうような衝撃を与えるものである。
ということは、「数学で世界を救うこと」は、
嘘であるということになるのかもしれない。

このあたりで、僕は涙が止まらなくなった。
なぜと言われれば、神之内宙の思いが純粋だったから。

それでも、あのドタバタした学校生活の中で、
「自分の理論の中」では偽であっても、
「誰かの理論の中」では、いや「宇宙全体の理論の中」では
真であることに気がついた。
こんな結末だったら、
もっと涙が止まらないじゃないですか!(いい意味で)



読書のペースが最近落ちているのだが
(「仕事が忙しい」という、もう聞きたくないであろう言い訳…)、
こういう小説に出会うと、
本当にこういう時間が貴重であることを思い出す。


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2018年01月25日

「使い捨てられる若者たち」は格差社会の象徴か ~低賃金で働き続ける若者たちの学力と構造~

使い捨てられる『使い捨てられる若者たち』は
 格差社会の象徴か
 ~低賃金で働き続ける若者たちの
 学力と構造~

(原清治、山内乾史・著)です。

ニート・フリーター問題を語るときに、
一定の「像」が存在する。
すなわち、「ニートとは○○するものだ」のように
語られることが多いということだ。

しかし、実際のニート・フリーターの実像は、
画一的に語れるようなものではない。
少なくとも、ニートに関して言えば、
自主的にニートになったケース
(「働いたら負けだと思う」と語った人のように)もあれば、
やむなくニートになってしまったケース
(例えば、病気で会社を退職せざるを得ない場合のように)が、
非常にイメージしやすいだろうか。

著書の中では、もう少し細分化しており、
分かりやすい言葉で、
「迷路で迷う」「結果的に使い捨てられる」
「迷路にたどり着かない」と記述している。
その上で、それぞれの性質を持つ若者に対して、
どういう対応が望まれているのかを論じている。
おそらく、ニート・フリーター論を、
一意的にではなく、多角的に論じている著書はなかなかない。
そういった意味では、非常に参考になるものが多かった。

そして、本書の中で、
われわれ日本人が、同じコミュニティーに住んでいながら、
他者への思いやり・共感が欠如しつつあること、
そして、人材は資産ではなく費用としか見ていないことに、
著者は警戒感を示している。
随所に温かい視線が感じられたのは、
個人的には、読んでいて安心感があった。


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子ども格差の経済学

子ども格差の経済学子ども格差の経済学
(橘木俊詔・著)です。

塾や習い事に関する経済的なデータが
列挙されている。
教育に関して、
最近一般的に言われていることが
リアルなデータとして述べられている。
そして、この格差はどんどん広がっていき、
よほどのことがない限り、
格差は再生産されていくことになるのだろう。

本書を読んでいて、ある1点で同じ意見だと思ったことがある。
幼児教育の重要性である。
小学校~大学を通じて、
初歩的な知識から専門的な知識を体得していくのだが、
その根本になるのは、非認知能力、
すなわち、計画性、忍耐性、自己客観性などといった、
目に見えにくい力だ。
この能力は、成長の早い段階で鍛えておくと、
あとあと成果を生みやすい。
もちろん、遅い段階で鍛えてもOKだとは思うが
(何事にも遅すぎることはないと思っている)、
早い段階であれば、何かと便利だと思う。

ただ、本書を読んでいてヘンだな、と思ったのは、
学歴主義が未だに強いという主張である。
確かに一流大学を卒業していれば、
社会に出たときに、最初にチャンスを与えられやすい。
そういう面では、学歴社会の性質は残っている。
しかし、そこで繰り返し凡退を繰り返していれば、
「んじゃ、次」という要領で、
一流大学の人からはチャンスを剥奪し、
そのチャンスをうかがっている人がチャンスをモノにしていく。
僕は、学歴主義は、社会ではかなり薄いのではないかと思っている。



…なお、これを書いている僕は、
凡退を繰り返しまくって、会社を追われる形となっている。
パワハラ・セクハラなどを受けたことには激怒しているが、
能力のなさに対しては、
「クビになっても、仕方がないよね」と感じている。


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2018年01月23日

会社という病

会社という病会社という病」(江上剛・著)です。

会社という組織は、元から嫌いである。
ある生命保険会社で正社員として働き、
ある個別指導塾でアルバイトとして働き、
今も、別の個別指導塾でアルバイトとして働き続け、
今に至っているのだが、
会社というものが、実は、未だに嫌いである。

特に正社員というものが嫌い。
というよりも、憎しみしかない
(と言うと、世の中の大半を敵に回すことになるな…)。
「自らの無能を棚に上げ、責任を逃れようとする」
「立場の上の人にゴマをすり、下の人には自らの権威を傘にする」
など、列挙していけばキリがない。
街を歩いていれば、会社組織に入っている人が多く歩いている。
どう見ても悪人顔ではないのだが、
彼ら・彼女らの仮面をはがせば、メッキをはがせば、
そういった汚い側面が見えてきてしまい、非常に気が滅入ってしまう。
こういう意味で、憎しみしかないのである。

しかし、そういった憎しみを抱いているのは、
おそらく、心ある正社員も感じているはずだ。
会社にはびこる「病」を、29に分けて示したのが本書であるが、
誰もが、1つや2つ(いや、もっとたくさん?)は、
その「病」に振る舞わされているはず。
経済小説をメインに著し、
もともとは大手銀行で勤務されていた著者だから、
なおのことリアルに示している。
よって、本書を読んで、溜飲を下げた人も多いと思われる。

但し、そこから先、どうこの「病」を治していくかは、
あまり触れられていない。
それぞれの人が、
その「病」に侵食されたり、
自らその「病」をばらまいたりしないことを
祈るしかないのか…。
ただ、本書が、その「病」に向き合うきっかけになれば、
ということは思った。




…なお、上で、憎しみを持っていると書いた。
では、今の職場でもそういう目で見ているのか?
と言われそうだから、ちゃんと答えは書いておく。

半分はYesである。
これは、僕の防衛本能がそうさせている。
人間ができていないからなのだろう。
最近は、Yesのウェイトは少しずつ減ってきている。
「あぁ、こういう人もいるんだ」と長い時間をかけて
理解できてきた。


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飛ばし~日本企業と外資系金融の共謀~

飛ばし2017年は、全然読書していない。
なんということだ…。

ということで、2018年初の読書録。
飛ばし
 ~日本企業と外資系金融の共謀~

(田中周紀・著)です。

最近、Youtubeである動画にハマっている。
カカチャンネルの
「しくじり企業」というシリーズだ。
企業の倒産劇などを、分かりやすく説明している動画なのだが、
これがけっこうおもしろい。
シリーズ中で、山一證券について触れられており、
この著書のキーワードである「飛ばし」は、
その動画内でもキーワードになっていた。

思えば、去年で、山一證券の倒産から20年が経過していた。
あの頃は子どもだったが、
当時の社長であった野澤正平社長が号泣しながら
「社員は悪くありませんから」と記者会見で叫んでいたことを
今でも覚えている。
何でそうなったのかは、当時は理解できなかったが、
この著書で細かく理解できた。

「飛ばし」とは、
  ・含み損を抱えた資産(有価証券・売掛債権など)を、
   簿価で他の企業に売却することで、
   決算時に損失を隠す
  ・決算終了後には、
   簿価と同額プラスアルファで買い戻す
というスキームである。
この「他の企業」は、子会社であったり、
用意したペーパーカンパニーであったりする。
当たり前だが、これは粉飾決算である。

難しい専門用語が多く、
「何だ、これは?」とかブツブツ言いながら読み進めた。
用語の面倒くささと格闘しつつも、抱いた感想としては、
「問題を先送りにして、自ら責任をとろうとしない日本の体質は、
 こうした会計学的なところにも現れている」
ということ。
本書では、山一證券以外に、大和証券、ヤクルトなど
古い事例に多くページが割かれているが、
記憶に新しいオリンパスまで読んでいけば、
「あーあ、過ちは繰り返されるのか」という思いになる。
倫理観の高いトップマネジメントが理想ではあるのだが、
知らないところで、新たな粉飾決算のスキームが組まれ、
これからも同じ過ちを繰り返していくのかもしれないと思うと、
非常に暗い気分になる。


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2018年01月22日

年末年始旅行 その7

センター試験の解説やら、何やらつくっていたら、
年末年始旅行の最後らへんを書いていなかった。。。



大江戸温泉物語で温泉に入ってから、実は北千住に行っています。
いや、Cwaveのスタジオ観覧とかできるのかな、と(笑)
「1/1の番組表では…」と下調べしたんですが、
「あれれ、空いていない?」っていう。
まぁ、元旦だから、どうなんだろうとは思っていましたが…。

今度の夏休みに、時間をつくって遊びに行こうと思います。



さて、1/2は、早朝4時に起きました。
みょうちんが、4時から仕事に出かけるいう。
僕も、とあるところに行きたいと思っていたので、
始発電車を目指して、早めに出ることに。

今回の旅でも、本当にお世話になりました。
誰に何と言われようとも、
みょうちんは僕が心を病んだときに、声をかけてくれた人なので、
これからも大切にしたいです。



さて、始発電車で西へ進む。

朝7時半くらいには熱海駅あたり。
そのまま、鈍行列車で揺られに揺られ、
豊橋に到着したのは11時半くらいか。
名鉄名古屋本線で、知立駅まで向かい、
名鉄三河線に乗り換えるのが、いつものルート。

しかし、この日はさらに直進し、金山駅まで向かう。
そこから、JR中央線で大曽根駅で降りた。



実は、昨年の暮れである12/26に、母方の祖母が亡くなった。
7年前に母方の祖父も亡くなっているため、母は両親を失ったことになる。

行きたかった場所は、祖父母の住んでいた家である。
大曽根駅からは、徒歩で15分くらいかければ行ける場所だ。
祖母は、祖父が亡くなってから1人で住むのは危険と判断され、
瀬戸市の老人ホームに入居した。
そのため、家・土地は売却されている。
僕が行ったときには、新しい家に変わっており、
風景は変わってしまっていた
(そこに住んでいる人がいるため、一切撮影しなかった)。

祖母には、近くのダイエーによく連れてってもらった
(そのダイエーはなくなり、イオンに変わっていたけど)。
連れていってもらったルートを、のんびりと歩いた。
牛乳屋さんがあったり、美容院があったり、
パチンコ屋があったり、と懐かしい。
ドムドムバーガーでよくハンバーガーを買ってくれたな…。
(そのドムドムバーガーも、マクドナルドに変わっていた)。

祖父が亡くなったとき、僕は(ほぼ)ニート状態だったので、
祖父母の家で、1週間泊まった。
保険金の請求とか、葬儀に関する書類のチェックとかをこなしたのだが、
あれが、祖母に対する最後の奉公になってしまった。
たまに、祖母の入居していた老人ホームに顔を出してはいたが、
あまり何もできなかったな…。
母からは、どういう人生を送ってきたかを聞いている。
長くなるし、あまり楽しい話じゃないから、ここでは書かないけど、
祖母が歩いてきた道は、長いものだった。
道の最後は、祖母から見てどんなものだったのだろう?
僕が言えるのは、
「本当にお疲れ様でした」ということと、「ありがとう」ということ。
そう思いながら、
祖父母の住んでいたかつての家の前で、手を合わせてきた。



さて、今回の旅行は以上です。
本当は、もう少しいろいろなところに出かけたかったのですが、
年始の授業準備のため、ここらへんで切り上げました。

今度の旅行は、ゴールデンウィークか夏休みかな
(たぶん、夏休みだと思います)。
そのときには、いろいろなところに遊びに行こうと思いますので、
よろしくお願いします。

そして、今さらながら、今年の目標は、
   ・彼女をつくる
ということです。
…ウソです(笑)
   ・毎日に感謝しながら、後悔なく
です。
何か、すごい漠然としてるね。



さて、日常に戻ってきた証拠。

33五十五番に行ったんだけど、
何気に半年ぶり(笑)







おなかいっぱい食べたら、
「孤独のグルメ」の勝利確定BGMである「エレキのツンドラ」を
Dominoで打ち込みしたくなったので、
なんとなーく打ち込みしてやった(笑)




年末年始の旅行は、以上です!


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2018年01月18日

大学への数学 2018年センター試験分析2

・数学ⅡB

1[1] ②

序盤のラジアンの定義、ラジアンと度の単位変換は、
理系であれば、答えられて当然。
…なんだけど、急に出されて、あたふたしている現場の図が、
頭に浮かんでくるのはどうしてだろうね?(笑)
ここでは、ラジアンと度の単位変換に関する問題だったけど、
単位変換が苦手な生徒さんが多すぎる。
単位変換の大原則は、比例計算だ。
この問題であれば、
  2π(rad):360(°)=x(rad):y(°)
といった具合で、単位に注意して、比例式を組み立てればいい。
これは、小学生のときにやる単位変換でも応用できる。
  1(km):1000(m)=x(km):y(m)
  1(時間):60(分)=x(時間):y(分)
そして、化学のmol計算でも使える。
  1(mol):22.4(L)=x(mol):y(L)
  1(mol):M(g)=x(mol):y(g) (M:原子量、分子量など)
他にも、様々な局面で使える。
例が多いので、ここらへんにしておくけど、
単位変換が苦手な人は、比例式で考える習慣をつけてほしい。

後半戦は、いつも通りの三角関数の問題。
問題文の誘導に素直に従えば、素直な答えが出てくるようになっていた。

1[2] ①
指数関数・対数関数の性質を利用した不等式の問題。
性質を正しく理解しており、かつ、誘導に素直に従えば、
素直すぎるくらい容易な問題だった。
後半戦は、2次関数の判別式を使わせるが、
これも誘導で、「こうさせたいんでしょ?」と予測はできたはず。

2[1] ①
微積分の問題が、なぜか2部構成。
[1]では、実践的な計算が問われていた感じ。
実践的な計算は、これまでの過去問と傾向が変わらず。
Uの増減を推定する問題では、
dU/dvの正負判断が必須になる。
普段からdU/dvのグラフがどうなっているのかを考えながら、
増減表を書いている人にとっては、
「何でこんなしょーもないことを聞いてくるの?」という感じ。

2[2] ②
[1]に対して、[2]では、微積分の理論的なことが問われている。
「面積を求める時は、とりあえず積分すりゃいいんでしょ?」
とか思っている人は、思わぬ失点を受けた可能性が
(この「とりあえず」が危険なんですよねー)。
逆に、丹念に理論的なことを理解している人にとっては、
「ひっかかるわけないでしょ?」と一蹴できたはず。
分岐点になった問題かもしれない。

3 ②
数列が、数学ⅡBの山場になることが多いのだが、
昨年度も今年度も、山場らしい局面は見当たらなかった。
(1)・(2)は、どう考えても正解しないと辛い。
引っかかった人は、
(計算ミス以外は)公式運用の練習が不足していると言わざるを得ない。
(3)は、誘導に従えばいいのだが、
セに関しては、とあるセコい技を使えば、あっさり解答は見つけられる
(セコいから、ここでは書かないよ)。
あとは、せっせと計算していけば、終盤まで攻略できた。

4 ②
ベクトルの問題では、計算量が煩雑であることが多いが、
あれれ? 意外と少ない。
ベクトルの基準点を、三角形ABCの内部の点Fとしているのは、
少し珍しさを感じたが、本当にそれだけ。
誘導も懇切丁寧だし(というか丁寧すぎる)、
素直に従えば、素直に解答できる問題だった。
「もう少し何か問題あるんでしょ?」と思ったら、
本当に終わりで、「あ、そうですか」って感じ。

5の「確率・統計」は、ほとんどの受験生は解かないので、カットしますね。



ここ数年で、数学ⅡBの問題のレベルが下がっている。
個人的にはガッカリだ。

確かに、序盤でラジアンの定義について聞いていて、
ドッキリした人もいるんだろうけど、それ以外、見どころが全くない。
2015年の数学ⅡBで、伝説の平均点をたたき出し、
「やりすぎた」と反省しているんだろうけど、
反省はしても、易しくしすぎることはないと思う。

一方で、高2生にとっては、
今の現時点の実力がどんなものかを図るには、
最適なレベルだと思う。
弱点をあぶりだし、補強をしていくきっかけになると思う。



【総評】

ⅠAは難易度は上がった一方で、ⅡBは難易度が下がっている。
それにもかかわらず、速報によれば、
ⅡBの平均点が上昇していないらしいんだけど、
これ、どういうことよ?(説教)
…まぁ、理由は、ラジアン変換の出オチと、
数学ⅡBは計算が多い、難しいという先入観からかな?
と思う。

超難関校・医学部を目指す人なら、
ⅠAは90点くらいで終わっても、ⅡBは満点を狙いたい。
自信がある人なら、ともに75点以上をを目指したい。
苦手なひとでも、ともに60点くらいは欲しい。

高1・2生にとっては、
自分の力量を確かめるきっかけとしては最適。
時間はある程度、多めにとってもらっていいので、
1度は目を通しておきたい。
そして、苦手な範囲は、
黄色チャートなどで、典型問題のインプットをしていこう。



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そういえば、生徒さんから、
「先生はどれくらい点数とったの?」と聞かれることがあります。

現役時代から××年経ち(歳がバレちゃうから、ここはナイショ)
そろそろ時効だと思います。
正確な点数は覚えていませんが、だいたいは覚えているので、
ここで公表します(しなくていいよ)。

ただの自慢になりかねないので
(と言っても、見る人が見れば大したことのない点数だと思う)、
見たくない人は、ブラウザバック推奨。


















・英語:170点くらい
→ 高2の1月、時間を測ったときには185点
  高2の2月のマーク模試で190点overだったけど、それが最後の輝き
  受験1年前がピークだった模様(涙)

・数学ⅠA:100点
→ 今の数学ⅠAは、100点は取りづらいと思うけど、
  僕の世代では、数学ⅠAで満点は珍しくなかったと思う

・数学ⅡB:100点
→ 模試などでは、数学ⅡBは時間的に間に合わなかった(計算ミスで)
  1問くらいは絶対にやらかす、と思ったら、
  まさかの本番で神が舞い降りた(笑)

・国語:110点くらい
→ 平均点に届かなかった… 遠かった、平均点…(涙)
  学校の先生にマンツーマンで教えてもらっていたんだけど…
  今でも、担当の先生には謝罪したいです…

・化学ⅠB:98点
→ あ、僕の世代では「ⅠA」と「ⅠB」って分かれてたんですよ
  1問ミスで切り抜けたけど、担当の化学の先生に
  「ざまあみろ」って言われた(仲が悪いとかではなく、冗談で)

・物理ⅠB:80点
→ 記憶が正しければ、小問集合があったと思うけど、
  そこで失点を食らった
  物理には苦手意識があったため、何とか踏ん張った形

・日本史:94点くらい
→ 理系のくせに、日本史大好き(笑)
  理系科目に飽きたときの息抜きで、日本史を勉強していた


mawarusora at 16:46|PermalinkComments(0)mixiチェック 大学への数学