Cabin-125α
2020年01月09日
年末年始旅行 その8
そのあとは、テキトーにぶらぶらしていたが、
身体が冷えてきたので、一旦みょうちん館へ戻る。
この日、みょうちんは実家の方に戻っており、
誰もいなかった。
風呂で身体を温め、そして、のんびりと過ごした。
夜9時くらいになり、イタリアンレストランCabin-125αへ。
ここ何年かは、この場所で年越しの瞬間を迎えている。
今年も、ここで年越しを迎えることとなった。
野菜をしっかりと食べて…。
納豆カルボナーラ!
…そういえば、不思議に思ったかもしれないが、
新丸子紅白歌合戦は開催されなかった。
浅羽由紀さんが、rapport から独立したためだろう。
独立そのものは、本人が決めたことであるし、
もちろん、紅白歌合戦そのものはどうするかは、
本人が決めればいいことである。
僕は、「また来年」と楽しみに待っていればいい。
きっとそのときは来るはずだ。
のんびりと食事を楽しみ、
そして、ゴローさん・あやたんとの会話を楽しむ。
気がつけば、2019年は過ぎ去り、2020年となった。
2000年、僕はまだ中学2年生だった。
20年が経過したが、時間がずいぶん流れたものだと思う。
中学2年生だったかつての自分、そして、現在の自分、
比較してみると、「本当に同じ自分なのか?」と思うことはある。
この世界には、「コイツは蹂躙しやすい人である」という嗅覚を
異常に発達させている人間が多すぎる。
自分の周りにも、こういう人種が多く、
「どうして他人の心を踏みにじろうとする人間が多いのだろう?」
と、本気で悩んだ。
悩んだところで、答えなど出なかったけど
(今考えたら、答えなど出るわけがないと思えるが)、
「答えを出せない自分がいけないのだ」
「答えを見つけて、自分が変わらなければいけないのだ」
と自らを責めまくった。
その結果、もう人間とは関わりたくない、
もう自分なんかいなくなればいい、
自分には幸せになる権利などない、という結論になった。
この思いの「種」は、心という「土」の中に存在しており、
会社を辞めた瞬間に「芽」をつけ、
それから数年かけて、見事な大輪の「花」をつけてしまったようだ。
…しかし、こんな「花」など、誰が喜ぶというのだろうね。
その「花」からは、新たな「種」が生まれる。
「種」の中には、変わったものが存在した。
その「種」が、僕の「土」の中に埋まっている。
確かに、僕は苦しい思いをしてきたし、
そのせいで人間が嫌いになり、自分のことも嫌いになった。
はっきり言って、この世を生きる理由などあまり存在しないし、
できることなら、早くあの世に行きたい
(但し、実行する勇気がないのが、非常に困ったもの)。
しかし、僕より後で生まれてきた人たちには、
「人間が嫌い」とかいう「種」を与えたくはない。
僕が彼ら・彼女らに与えたい「種」は、
「人間を嫌いにさせようという悪意に負けない」というものである。
幸いなことに、僕の周りには、わずかだが尊敬できる人がいる。
彼ら・彼女らから、僕は、
「人間を嫌いにさせようという悪意に負けない」
ということを学んだ。
そして、人間が嫌いになってしまった僕としては、
せめて生きている間に、
そういう悪意に立ち向かえる人間を、1人でも多く育てたいと感じた。
今の仕事について、すでに7年が経過した。
たかがアルバイトだし、たかが一講師でしかない。
できることと言えば、ほんのわずかでしかなく、
影響力など微々たるものである。
それでも、後進のみなさまには、
そんな悪意に屈しない人間に、
そして、そんな悪意を与えない人間になってほしいと切に願う。
そんなことを思いながら、2020年を迎えた。
身体が冷えてきたので、一旦みょうちん館へ戻る。
この日、みょうちんは実家の方に戻っており、
誰もいなかった。
風呂で身体を温め、そして、のんびりと過ごした。
夜9時くらいになり、イタリアンレストランCabin-125αへ。
ここ何年かは、この場所で年越しの瞬間を迎えている。
今年も、ここで年越しを迎えることとなった。
野菜をしっかりと食べて…。
納豆カルボナーラ!
…そういえば、不思議に思ったかもしれないが、
新丸子紅白歌合戦は開催されなかった。
浅羽由紀さんが、rapport から独立したためだろう。
独立そのものは、本人が決めたことであるし、
もちろん、紅白歌合戦そのものはどうするかは、
本人が決めればいいことである。
僕は、「また来年」と楽しみに待っていればいい。
きっとそのときは来るはずだ。
のんびりと食事を楽しみ、
そして、ゴローさん・あやたんとの会話を楽しむ。
気がつけば、2019年は過ぎ去り、2020年となった。
2000年、僕はまだ中学2年生だった。
20年が経過したが、時間がずいぶん流れたものだと思う。
中学2年生だったかつての自分、そして、現在の自分、
比較してみると、「本当に同じ自分なのか?」と思うことはある。
この世界には、「コイツは蹂躙しやすい人である」という嗅覚を
異常に発達させている人間が多すぎる。
自分の周りにも、こういう人種が多く、
「どうして他人の心を踏みにじろうとする人間が多いのだろう?」
と、本気で悩んだ。
悩んだところで、答えなど出なかったけど
(今考えたら、答えなど出るわけがないと思えるが)、
「答えを出せない自分がいけないのだ」
「答えを見つけて、自分が変わらなければいけないのだ」
と自らを責めまくった。
その結果、もう人間とは関わりたくない、
もう自分なんかいなくなればいい、
自分には幸せになる権利などない、という結論になった。
この思いの「種」は、心という「土」の中に存在しており、
会社を辞めた瞬間に「芽」をつけ、
それから数年かけて、見事な大輪の「花」をつけてしまったようだ。
…しかし、こんな「花」など、誰が喜ぶというのだろうね。
その「花」からは、新たな「種」が生まれる。
「種」の中には、変わったものが存在した。
その「種」が、僕の「土」の中に埋まっている。
確かに、僕は苦しい思いをしてきたし、
そのせいで人間が嫌いになり、自分のことも嫌いになった。
はっきり言って、この世を生きる理由などあまり存在しないし、
できることなら、早くあの世に行きたい
(但し、実行する勇気がないのが、非常に困ったもの)。
しかし、僕より後で生まれてきた人たちには、
「人間が嫌い」とかいう「種」を与えたくはない。
僕が彼ら・彼女らに与えたい「種」は、
「人間を嫌いにさせようという悪意に負けない」というものである。
幸いなことに、僕の周りには、わずかだが尊敬できる人がいる。
彼ら・彼女らから、僕は、
「人間を嫌いにさせようという悪意に負けない」
ということを学んだ。
そして、人間が嫌いになってしまった僕としては、
せめて生きている間に、
そういう悪意に立ち向かえる人間を、1人でも多く育てたいと感じた。
今の仕事について、すでに7年が経過した。
たかがアルバイトだし、たかが一講師でしかない。
できることと言えば、ほんのわずかでしかなく、
影響力など微々たるものである。
それでも、後進のみなさまには、
そんな悪意に屈しない人間に、
そして、そんな悪意を与えない人間になってほしいと切に願う。
そんなことを思いながら、2020年を迎えた。
2018年08月20日
お盆休み その5
東京に戻り、お昼ごはん…。
ではなく、まさかのスイーツである。
今回も行ってしまった…。
Eggs'n thingsへの愛が止まらない(笑)
今回は、銀座店!
そういえば、銀座って、
1度だけ、何かのパーティで行ったことがある。
何のパーティだったか覚えていないんだけど、
銀座店のあるあたりを、うろついた覚えだけはある。
今回は、ワッフルをいただいた。
いつもパンケーキだとアレなので。
アレってなんなんだろう…。
なお、名古屋を皮切りに、
原宿、川崎、横浜山下公園、お台場、
そして、今回の銀座で6店舗目を制覇。
関東で未攻略なのは、立川、さいたま新都心、湘南江ノ島、
ららぽーとTOKYOBAYの4店舗になりました。
湘南江ノ島は、東京に行く途中にしか寄りにくそうだな…。
さて、おなかが幸せになったところで、
さらに移動して、川崎駅へ。
最近、rapport project への参加は、ご無沙汰になっている。
おそらく、rapport project 界隈では、
年に2、3回くらいしか顔を出さない、
超レア客になりつつあると思う。
今回の旅行では、絶対に顔を見せようと思ったんだが、
よりにもよって、rapport アーティストは地方に向かっているっていう…。
まぁ、それだけ活性化している証拠なのだ。
ファンとして、素直に喜ぼうではないか。
さて…。
この日、顔を出したのは、
川崎駅銀座街バスカーライブにて、小川エリさんのライブ。
昨年の年末に初めてお会いしたのですが(新丸子紅白歌合戦にて)、
まだライブには1度も行けていなかった。
「笑う門には福きたる」。
どうせ死ぬのが運命であるならば、
悲しんで生きていくより、悔しんで生きていくより、
笑って生きていきたいと、最近は思う。
どんな死に方になるのか予想はできないが、その瞬間、
「あー、疲れた! さーて、寝るか!」
って笑って死ぬのが、僕の理想である。
彼女の曲にも「笑う門には福きたる」という曲がある。
聞いていて、「あぁ、そうだよな」と改めて感じた。
会社を辞めたときには、そう思うことはできなかったけど、
今だったら、素直にそう思える。
旅先での再確認。
旅先での再発見。
そこに、旅行の醍醐味はあると思うし、
その瞬間に、思わず笑みがもれてしまうのだ。
そういえば、rapport ファンの1人である、
ひろさんに遭遇しました。
再会できるとは思わなかったです!
そのあとで、新丸子に戻り、
いつもの125-αにて!
お酒もしっかりといただきました。
というか、実は、今年2回目のお酒です
(1回目は、7月の新人さんの懇親会)。
超健康的な生活ですな。
そのあとで、新丸子のバーを新たに開拓。
Bacchusというバーです。
Bacchusって、確かローマ神話における
お酒の神様だったはず。
まさに、お酒を飲むには
うってつけの場所なのですな。
次回は、少しだけ脱線し、問わず語り的なことを。
ではなく、まさかのスイーツである。
今回も行ってしまった…。
Eggs'n thingsへの愛が止まらない(笑)
今回は、銀座店!
そういえば、銀座って、
1度だけ、何かのパーティで行ったことがある。
何のパーティだったか覚えていないんだけど、
銀座店のあるあたりを、うろついた覚えだけはある。
今回は、ワッフルをいただいた。
いつもパンケーキだとアレなので。
アレってなんなんだろう…。
なお、名古屋を皮切りに、
原宿、川崎、横浜山下公園、お台場、
そして、今回の銀座で6店舗目を制覇。
関東で未攻略なのは、立川、さいたま新都心、湘南江ノ島、
ららぽーとTOKYOBAYの4店舗になりました。
湘南江ノ島は、東京に行く途中にしか寄りにくそうだな…。
さて、おなかが幸せになったところで、
さらに移動して、川崎駅へ。
最近、rapport project への参加は、ご無沙汰になっている。
おそらく、rapport project 界隈では、
年に2、3回くらいしか顔を出さない、
超レア客になりつつあると思う。
今回の旅行では、絶対に顔を見せようと思ったんだが、
よりにもよって、rapport アーティストは地方に向かっているっていう…。
まぁ、それだけ活性化している証拠なのだ。
ファンとして、素直に喜ぼうではないか。
さて…。
この日、顔を出したのは、
川崎駅銀座街バスカーライブにて、小川エリさんのライブ。
昨年の年末に初めてお会いしたのですが(新丸子紅白歌合戦にて)、
まだライブには1度も行けていなかった。
「笑う門には福きたる」。
どうせ死ぬのが運命であるならば、
悲しんで生きていくより、悔しんで生きていくより、
笑って生きていきたいと、最近は思う。
どんな死に方になるのか予想はできないが、その瞬間、
「あー、疲れた! さーて、寝るか!」
って笑って死ぬのが、僕の理想である。
彼女の曲にも「笑う門には福きたる」という曲がある。
聞いていて、「あぁ、そうだよな」と改めて感じた。
会社を辞めたときには、そう思うことはできなかったけど、
今だったら、素直にそう思える。
旅先での再確認。
旅先での再発見。
そこに、旅行の醍醐味はあると思うし、
その瞬間に、思わず笑みがもれてしまうのだ。
そういえば、rapport ファンの1人である、
ひろさんに遭遇しました。
再会できるとは思わなかったです!
そのあとで、新丸子に戻り、
いつもの125-αにて!
お酒もしっかりといただきました。
というか、実は、今年2回目のお酒です
(1回目は、7月の新人さんの懇親会)。
超健康的な生活ですな。
そのあとで、新丸子のバーを新たに開拓。
Bacchusというバーです。
Bacchusって、確かローマ神話における
お酒の神様だったはず。
まさに、お酒を飲むには
うってつけの場所なのですな。
次回は、少しだけ脱線し、問わず語り的なことを。