aj レベル999のlivedoor部屋:2007年12月 - livedoor Blog(ブログ)

2007年12月

2007年12月25日

D.Gray−man 第64話 繋いでいく命

内容
リナリーを探すラビが出会ったのは、
奇妙な大きな結晶とアクマ・ちょめ助
船に連れ帰ったリナリーを見たブックマンは驚く、
『イノセンスが適合者を救った』と。
そして、ちょめ助から、クロス元帥の伝言が伝えられるのだった。
『江戸は高位アクマの巣。足手まといなら帰れと』
だが、、、
リナリーたちは決断するのだった。
江戸行きを!!
たとえ、苦しみがあるとしても。





先ずはひと言。

今回は、感動です!!!


原作とほぼ同じで、
良い感じで分かり易く、
面白さも、良い感じだったが。

今回一番驚いたのは
『アニタとリナリー』のシーンですね(^_^)b

コレは、素晴らしい!!!

『髪留め』は、気になっていましたので!!
だからこそ、

アニタの気持ち、リナリーの気持ちが、ハッキリした感じですね。


それがあったため
最後の別れのシーンの
アニタ『髪また伸ばしてね』
が、かなり効果的ですよね(^_^)b

そして、そのあとも『髪留め』を強調!!!

この悲しみの表現こそが、この『お話』の面白さであり、
これこそが、D.Gray−man!!


ラビ『ジジイ、キツいさ。。。。』


本当に、キツいけど
良いお話でした。(;´_`;)




っていうか、、、忘れないようにって、
アレン入れたんだろうけど、、、、
髪留めの余韻をぶっ飛んじゃってますよ!!!!

もったいないなぁ。。。
次回に回せば良かったのに。(^_^)b




最後にどうでも良い事ですが、、
原作では『ちょめ助』でしたが、
前回の登場では『チョメ助』という放送中字幕。
(デジタルでは字幕アリ)

今回は、『ちょめ助』でしたね。。。

どうでも良い事なんだけどね。。(^_^;



これまでの感想など



2007年12月23日

仮面ライダー電王 第46話 分岐点の鍵

内容
桜井がゼロノスとして闘っていた世界
その過去の世界は、イマジンによる大崩壊があった。
特異点である良太郎の記憶により
復旧したと思われたが。。。

どうしても納得いかない良太郎。

そんなとき良太郎の前にカイが現れ
良太郎の記憶から、本当の分岐点の鍵を知る

野上愛理。

そして、、、、2007年1月10日
愛理の前に
カイと、アルビノレオイマジンが現れる







結局、、、よく分からないのだが(^_^;
お話としては、繋がったような気がする。。。。


過去の事件が発生する前の愛理は、
桜井がゼロノスである事を認識し、
未来が崩壊した事も認識。

その記憶がある時点で、
デンライナー、良太郎、侑斗も理解できるだろう。

だからといって、
わざわざ、崩壊の湖に行く必要はないはずなのに、
行ったと言う事は、
行かなければ、崩壊するという事か?

消滅し、何らかのカタチで復活する事で
現在の時間が生まれた。。。かな。?


で?
良太郎の記憶は、どうした?

本当に次回分かるのだろうか???


まぁ、未だに分からない事だらけですね。


1つだけ思い切った事をしたと思ったのは、
特に、商戦を意識する演出をしなかった事か(^_^;



これまでの感想

第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 
第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 
第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 
第30話 第29話 第28話 第27話 第26話
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 



獣拳戦隊ゲキレンジャー 第43話 クリスマスの戦い

内容
ケンと、ピョン・ピョウが
クリスマスケーキを買いに行ったとき
カールという少年と出会う
英語が分からない2人は
カールがクリスマスを楽しみたいと勘違いし、連れ帰ってしまう
クリスマスが嫌いな事を美希に教えてもらうが
どうして良いか分からないままカールの家へと。

そのころ、スウグの双幻士シュエンが、街で大暴れ




まぁ、この時期なので、
あの武器や、この武器、そして
気合いで、ケンが過激気と

なんでもアリの状態。(^_^;

お話自体は、
かなり中途半端で、
ケンでは、母の死というテーマでは、
完全に説得力が生まれない状態。

もうなんでもいいや。
サイダイオーを私用で使って、隠し芸。だし。。


メレサンタ同様、特に興味が生まれない状態ですね。(^_^;


もう単純に、カールの両親を仕事で忙しくて、、、
とか言う事にしちゃえば良かったのに。
それで、ケンの父を絡めれば、成立するはずだけどなぁ。。


きっと、父や妹いる事、忘れちゃってるんだろう。



ま、クリスマス商戦なので、
最後の追い込み、って言う話でした。(^_^;


結局、何がテーマだったんだろう。


これまでの感想

第42話 第41話 
第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 
第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 
第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 
第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 



SP警視庁警備部警護課第四係 第8話 事件発生前夜

内容
数ヶ月前。
尾形はある時、
警察学校で訓練を受けるSP訓練生井上を見かける。
その能力に興味を持った尾形は、
プロフィールを見て、何かに気付く。
そして、尾形のたっての希望で、
井上薫は警護課第4係に配属されるのだった。
早速、翌日から警護が始まる。
井上の行動を見て満足げな尾形。
しかし部下たちは、疑問を持つ。
その翌日。警護中、井上は機能する。
井上を理解した石田、笹本。

そして月日は流れ。。。。。現在。







さて、、、事件のようなアクションから始まった今回。
あれだけ連続すれば、訓練だってバレバレですけどね(^_^;

でも。

井上の能力の高さを見せつけ、
井上『岡田准一さん』のアクションを魅せると言う事を考えれば。

今回のような。
特に何もないような『事件前夜』という話では、

良い感じの『サービス』だったと思います。

『仲間』になったのも理解できたしね(^_^)b




まぁ、
西島理事官が、、、何かあるようだという事。
それくらいだな、今回。


さて。
誰が疫病神かは分かりませんが、
『事件』は、発生するようで。

銃乱射ですか???

どんな結末になるかは、きっと数回あと。
第1話のあの人物も登場している事から、
今回のエピソードが、ラストなのだろう。

次回は事件発生でしょうから、
たとえ解決しなくても、期待したいと思います。(^_^;



どうでも良い事だけど、
次のドラマ2/2開始らしいけど。
1月の最後までやるのか???
なら、、、まさかあと2つあるのか???
それとも、、、、今回含めて4〜5回モノ?
若干不安ですね


これまでの感想

第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話



2007年12月22日

機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]  第12話 神の雷

内容
中東地域は石油による経済活動が経済の根幹だったが、
太陽光発電の開発と普及は、
経済に大打撃を与えた。
それは、地域の分裂と紛争を生みだし。
1つの結果として、
アザディスタンによる、クルジス共和国の吸収が起きた。
そして、王政復古。
アザディスタン王国による、
違う2つの地域の支配は、統一後も
市民たちの宗教的、政治的分裂は続いた。
保守派と改革派となって。。。。

そんななか。
宗教的指導者であるマスード・ラフマディーが、
武装勢力により拉致をされるという事件が発生する。

マリナ・イスマイール王女は対応に苦慮し、
ユニオンに協力を要請する。
グラハム・エーカー中尉の部隊が出動。

一方、ソレスタルビーイングも留美が対応をはじめる。
ロックオンのデュナメスが、太陽光発電システムへ。。
刹那のエクシアもまた。。。。








まぁ、
簡単に言えば、アザディスタンでクーデターが発生
それを鎮圧するために
ユニオンとソレスタルビーイングが動いた。

そこに、刹那の『過去』を重ねながら。。


って感じだな



それにしても、やっと、
クルジス、アザディスタンの話になりましたね。

マリナ姫、、、出てこなくて良いんじゃ?
とか
刹那、必要ないんじゃ??

とか思っていた矢先ですから。
キャラを描いたということでは、満足しています。
ナレーションでしたが、
キッチリと、崩壊の背景などもありましたし。
そこにある『対立』も描いていましたしね。

まぁ
どれだけ今まで、ソレスタルビーイングが動いたところで
信仰などを変えるのは難しいと言うところか。

次回に、ある程度の着地点が表現されるのだろうが、
意味不明な論理よりも、わかりやすいモノを期待したいですね。



さて。。ガンダムの性能に頼っているだけの刹那はさておき(^_^;

今回のオモシロ味は、
グラハムVSロックオン

ですね(^_^)b

彼らの戦いがなければ、
モヤモヤ感があったところです。

基本の任務を無視して、デュナメスに向かっていくグラハム!!!

これだけでスゴいのに
自分の機体を『グラハム・スペシャル!』

どこまでも、自分が好きなようです(^_^;

グラハム『あえて言わせてもらおう、グラハム・エーカーであると

言っちゃいましたね!!!

そのうえ
ロックオン『おれに剣を使わせるとは!!



デュナメスも、格闘モード??でしょうか。

またこの対決は見たいモノです。



しっかし、、、サーシェスって。。。。何が目的だったんだろう??



最後にヒトコトだけ。
沙慈、、、、、そんな事で時間を使うのならば、
戦闘や、沙慈のお姉さんで使ってあげてください!!!

本当に、無駄キャラだな





これまでの感想
第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 



2007年12月21日

歌姫 第11話(最終回)オリオン座の家族とまだ見ぬ娘

内容
海に落ちた太郎を助けたが、混乱した記憶。
そのまま、意識不明へ。。
必死に看病し続ける鈴。
そんな中、医師に言われ、もしもに備え美和子を呼ぶ。
鈴は、看病する中
太郎が好きだった『映画』をみせようとクロワッサンに頼むのだった。
美和子到着で、看病は鈴から美和子にかわる。
そして朝。
太郎は気がついたが、オリオン座での記憶はなく、
及川勇一になっていた。
勇一は言う。『東京に帰る』と。







記憶が混乱した中
目覚めるとそこには美和子。
勇一としての記憶を取り戻した太郎。

だが、太郎としての記憶は。。。

全てを失った鈴は、悲しむ。

しかし、、、、
ジェームスにすべてを告白する。
今と過去、すべての記憶を持っている事を。

だが、まだ見ぬ娘・さくらがいる。
その事を思えば、
自分の気持ちがどうとか言ってる場合じゃないと。

すべての気持ち、そして記憶を封印する決意をした。。。

娘のために生きると!!




っていう感じだな。

ヒトコトで言うなら。
『思っていた以上に、良い結末』だった。

鈴たちオリオン座の家族だけでなく、中村の仲間たち
10年の記憶を持つ者たちとの別れは、
鈴たちだけでなく、
封印しなければならない太郎にも苦しみを与えた。

ほぼ全般的に、苦しみ、切なさがあったが、
それこそが面白さであり、ドラマの本領発揮というところ。

そのうえ、
次から次へとキャラを変更しながら、
別れの演出をしていったため、

良い感じのテンポとなり、面白かったと思います。

そして、、、『現在』もね(^_^)b
鈴は、、クロワッサンこと松中正俊と結婚。
あの時すれ違った時、太郎に頼まれたのかもしれませんね。

娘が、ルリ子って言うのも面白い。

一方、小泉旭だからね。

太郎のつけたい名前ってトコロが、
2人を出会わせ、
もしかしたら、遺伝子が反応したのかもね(^_^;

芥川、山之内、鯖子、など
サブキャラのその後も表現。

こう言うところが、サタケミキオだね。
最終回、やっと納得感のある感じです。




ドラマ全般を見て。
いきなり現在から過去へと飛んだお話。
意味不明状態から始まった。
そのあと、、、、
オモシロを詰めこんでいる頃は、ある程度安心できたのだが。
ドラマが動き始めたとたん、
お話が全く進まないという状態に。
ココが、かなり苦しかったところだろう。
もちろん雰囲気などは理解できるのだが、
最も苦しかったのは、
その展開の中、重要キャラたちが
ほとんど言葉を発しなくなってしまった事だろう。
せめて、態度で何かあれば、違ったんだろうけどね。。。
でも致命的だな。。。これは。
まぁ、最終的には、良い感じの終わりなので
ある程度納得なんだけどね
タロタロリンリンリンもね(^_^;



これまでの感想
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


3年B組金八先生(8) 第11話 父の最期の願い

内容
幸作の教育実習も終わり、
川野光也の高校受験が決定、と様々な出来事があるクラス。
でもいまだに、引きこもり状態の里中憲太郎。
金八は、訪ねてきた憲太郎の父・和彦の悩みを聞き、
3Bの生徒に聞いてみようと言い出す。
そして、紹介された和彦は、
自分のせいである事を告白し、助言を求める。
生徒たちは、様々な意見を出し合うのだが、
北山大将は父親から虐待を受けている事もあり、
和彦の事をなじるのだった。
でも気持ちの分かる和彦は、もっとガンバロウと決意し
帰って行った。
だが、、翌朝。憲太郎の母から学校に電話が入る。
和彦が、くも膜下出血で死んだと。。。

通夜に行った金八と3Bクラスメート
しかし、、、サトケンは、依然部屋から出てきていなかった。。。






次回予告で分かってはいたモノの。
これって、『奥の手』じゃ?
イヤ、、、、反則かな。

たしかに、
引きこもり状態からの脱却を表現するのは難しい。
だからといって、、、
自殺、事故ではないのが救いではあるが
とはっても、、、突然、病死ですからね。

分かっていても、ショックでした。


さて。。。。
金八が『俺が若かったら』と言っていたように。

サスガに、昨今の社会事情もあり
『力ずく』では引っ張り出しませんでしたね(^_^)b


でも、、、、
その以前の金八ならしていたであろう『心』は、
キッチリと表現していたと思います。

金八『いつまで甘えてるんだ!!
   お前は定期テストからも逃げた
   3Bからも逃げた
   高校受験からも逃げた
   そして、野球からも逃げた
   今のお前は、お父さんが死んだという事実からも逃げている
   今のお前はお父さんの背中におんぶされながら
   駄々こねている子供だ
   いいかげんおりろ!!!
   おりて、自分でたって歩け!!
   そして、お父さんをもう楽にしてやれ
   
   今からでも出来る親孝行が1つある
   下におりてきて、お父さんにお別れを言え
   「15年間も育てていただいてありがとうございました」と
   礼を言え!!!!

壮絶と言って良いほどの
金八の言葉には、『今』という状況の中でも
かなり、限界の言葉でしょうね(^_^)b

でも、、ホント良い言葉だ。

そして、、出てきたサトケンに

金八『泣きたかったら、泣いて良いんだぞ
   でもな、お父さんが辛い思いをして死んだとか
   悲しい思いをして死んだとか、絶対思うな!
   お前のお父さんはな、
   お前の一番好きなお父さんに戻られて逝かれたんだ
   立派な人生だ!!!
   こんな悲しい事は世の中にいくらでもある
   親は先に死ぬ、だから当たり前に泣いて、当たり前に送ってあげなさい

サトケン『お父さん、ありがとうございました。


序盤に、金八と、幸作、乙女のゴタゴタをやっていたものだから
余計に良い感じの『親』という部分の金八を見た感じがします。

良い感じで大将も絡めたからね。。
これもまた良いネタフリでしたね

まぁ、彩華も親が関連しているようですしね


死んだ、和彦だって、力ずくは出来る。
が、それをしなかったのもそこには親の愛がある。
後悔していたからこそ、毎日メールを送った父。

そのメールを見たサトケンは、
やっと気づいたのだろう。。。。父の想いに。



若干もったいない感じに思えたのは、
金八の漢字の話『生と死』ですね。

このシリーズで、一度やってる事ですよね。
まぁ、光也の補習でしたが(^_^;


それにしても、、、
美香。。。。みんなと一緒に出て行かなかったけど
笑顔だけで、十分クラスの一員ですよね。

それに引き替え、、

大将、彩華。。。

これ、、、、、解決させるのだろうが、
どうするつもりなんだろう??
大将はベタな感じなんだろうけど、、彩華がなぁ。。。


これまでの感想
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医龍 Team Medical Dragon2 第11話(最終回)最高のチーム

内容
鬼頭の心臓移植断念により
生体肝移植と同時に、心臓移植を決断した朝田。
そして、心肝同時移植が始まる。
そのころ、ドナー心臓をとりに言った伊集院は
足止めを食らっていた。。。
タイムリミットは迫る。
そんななか、霧島が現れる。






チームドラゴンによる心肝同時移植。
だが、開始直後、心臓に異変。
心臓が届くまでに処置を続けなければならない。
到着!!
突如朝田は処置を停止する。
そこには朝田の考えがあった!!!


そして、、、、、、


そんな感じだな。

まぁ、
開始直後の癒着や、終了後の異変は、
このドラマの定番なので、特に言う事はない。

当然の如く語られる『藤吉解説』

正直言って、
チームなのに1人だけ白衣ってのがねぇ。。。
でも
藤吉にも『結末』が用意されていたようで。

先生をやっているってトコロか。
これがなければ、
藤吉の存在の意味がありませんでした。

とは言っても、
今回は、バチスタと違い
明らかに理解できない印象の術式だったので
藤吉先生の頑張りも報われていませんがね(^_^;

藤吉『難しいのは分かってる、
   それでもわずかな可能性にかけてるんだ
   患者を救うために
   あいつらは、ホンモノの医者だ
   お前には分からないだろうがな

最後の片岡の結末に繋がるような、
良い感じのセリフでした(^_^)b


気になったのはその程度だろう。
ドラマとしては序盤から、終盤まで緊張感だらけ。
面白いのは面白いのだが、

チームドラゴンが完成されているため
ドラマに緊張感はあっても、
見ている方は、安心感があるため
トラブルを緊張感に感じにくくなってしまっているのが
ココまでの10話とは違って、
何か、物足りなさを感じてしまった。



それにしても、、鬼頭先生。。。人工心臓でしたか。。
なるほどね。
鬼頭『私に、不可能はない!
でしたからね。

この言葉を朝田に言って欲しかったくらいです(^_^;

結局
片岡まで迎え入れた朝田は。。
朝田『誰が欠けてもあの子は助からなかった
   このチームは最高のチームだ

自画自賛ですね。。


若干、緊張感の免疫が出来てしまっているのが気になったが、
面白かったと思います。






ドラマ全般を見て。
かなり完成度の高かったドラマの続編ですので。
やはり、面白かったと言っても良いだろう。
ただし。。
医療や手術という前作ではメインであったネタが、
今回の場合、金や因縁を入れすぎたため
若干分かり難くなってしまっていたのが、
少しだけ残念なところだろう。
とはいえ、
様々な新キャラとのトラブルを乗り越えていき、
完成形へと近づいていくチームの姿は、
面白いモノがあり、毎回楽しむ事が出来ました。
まぁ、前作キャラをあまり出してこないということをしていたため、
そう言う意味での不満はあります。
仕方ない事だけどね。



それにしても、、、野口。。。
そんな結末とはね。。。
なんだかカワイそうな。。(^_^;


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2007年12月20日

ジョシデカ!−女子刑事− 第10話(最終回)最後の対決

内容
岩代百枝が、山木早枝だった。
場所を指定され、1人で来いといわれた来実は、
華子を付いて来られないようにし、
1人で、岩代の元へと。
そこで見たのは、負傷したジウォン。
そして、岩代から、気持ちが語られる。。。。。




もう、完全に『片平なぎさワールド』です!!
正確には
『ひとり舞台』と言って良いだろう。

サスガに、女帝と呼ばれるだけアリ、
貫禄だけでなく、名演技をみせる片平さん!!!

セリフの一言ひと言が、もの凄いですよね(^_^)b

片平なぎささんを見ているだけで、
満足感いっぱい!!!

その瞬間だけ、『見ていて良かったなぁ。。。』って。

岩代『今頃は私と同じ殺人犯だったかも
   あはははははは。。。

とか
岩代『銃しか取り柄がないのに、
   そんなんで私が捕まえられると思ってるの?

なんて、悪女そのもの!!!


え!?そうなんです!
見どころは、そこだけしかなかったんだよね(^_^;

最後の最後まで、。。。


他に良かった事と言えば、
柳田管理官が、カッコ良かった事かな(^_^)b

柳田『男でも女でも、仕事が出来ればいいだろ

成長したなぁ。。。って





と、、、先ずは良い事だけを書いて。と。

ほんと、今回、いったいなんだよ?
確かに、岩代と、柳田は良かった。

でも、、、、
いくら何でも、引き延ばしすぎだろ!!

ハッキリ書いておきますが、
片平なぎささんの演技を前面に押し出していなかったら、
眠っていたかもしれません。

このドラマの今までのパターンを、
そのまま持ってきた最終回。
そう言う事です



ドラマ全般見た場合。
一番オシい事したのは、途中で犯人が女性といった瞬間
1人しかいなかった事。
もしも、それを乗り越えていれば、
序盤から中盤にかけての、事件も
もう少し盛り上げる事が出来たかもしれません。
そうでなくても、
関係あるのか無いのか分からないような、
事件で引き延ばして。。。
最も致命的だったのは、
多くの人が感じていたように、
最後の5分で、その日の話がすべて分かってしまうところ。
どれだけ1話1話に、無駄が多かったかを証明している。
ただ1つ、救いがあったのは、
片平なぎささんが、犯人だった事だろう。
片平さんが前面に出始めた後半は、
ドラマが引き締まりはじめた。
終わったドラマに、もしもは無いが。
もしも、片平さんを何らかのカタチで、
序盤からもっと押し出しておけば、
もっと面白いモノになったかもしれません。
そうなれば、ドラマの流れ自体も変更しなきゃなりませんし、
内容も、違うモノになったかもしれませんが。
たとえば、、、3人でジョシデカでも良かったかも。



これまでの感想

第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


2007年12月19日

働きマン 第11話(最終回)29歳の誕生日!!

内容
友人の披露宴などで、結婚を意識する弘子。
そんな弘子に29歳の誕生日プレゼントとして、
成田デスクから、痴漢容疑で逮捕された小学校教師の記事を書けと。
警察に張り込みに行った弘子は、
容疑者には会えずじまいだったが、
偶然にも輝英社『SPEAK』のデスク・佐川亮一と出会う。
弘子の事を知っているようで、
来春創刊予定の『WOMAN SPEAK』のデスクにならないかと、
ヘッドハンティングされた弘子。
悩む弘子だったが、
そんなとき新二から電話がある。
久々に新二と会い『九州転勤』を聞かされる弘子。
そして、『今の仕事、ずっと続けていくの?』と。。
雅美からは、『ついて来い』ってことじゃと言われ、
再び強く『結婚』を意識する弘子。

弘子は悩む。
入社時に憧れていた『仕事』=『夢』
新二との『結婚』
それとも、、、7年間馴染んできた『現状維持』か。

そんな弘子は、教師・竹田洋平の取材の中
竹田と教え子たちとの関係を知り、
『えん罪』を感じ始める弘子。

証拠がないとつっぱねる、成田デスク。
そんなとき、田中は被害者の写真を見て。。。





↑今回は、ちょっと長い。。(^_^;
なんだか書いているウチに、、、、だんだんと。。。



今回は、サスガに『働きマン』こと主人公・松方弘子がメイン。

でも襲いかかってくるモノが、
どれもこれも弘子にとって『魅力的』なモノばかり。

入社時に憧れていた雑誌。
そのデスクになれるかもしれないと言う『夢』。

お互いに愛し合いながらも、
どうしても踏み出せずにいて別れた新二。
新二からの誘いは、『結婚』を意識。

それと対決するのは、『JIDAI』
現状維持だが、魅力的な職場。
愛着もあるスタッフたち。。。

悩んだ弘子が出した答えは??



という感じですね。


まぁ
弘子だからと言って、『三つどもえ』にしなくても良いのにね(^_^;
って言う気持ちは、
少なからずありますが、

それだけ『弘子が、まわりの人から見て、魅力的に映る』
と言う風に捉える事も出来る。

でも、今回は、弘子の悩みがメイン。
それぞれが魅力と映るように、
SPEAK、披露宴、えん罪事件
と、
細かくネタフリを重ねていった。

JIDAIの編集者たちの
キャラの見せ方もキッチリしていたし、
明らかに準主役だった田中なんて。
田中の取材からのえん罪事件の結末へという流れは、
絶妙と言って良いかもしれません。

菅原の写真も良い感じだったしね(^_^)b

かなりの作り込みを感じさせます。



やはり、それぞれのキャラしっかりしているお話ほど。
面白いモノはありません!!

田中も『夢』を入れちゃってましたし。

ただ、、編集長の哀愁を漂わす壊れッぷりが。。。。
彼1人が、オモシロ担当のような感じでしたね(^_^;

でも、決める時は決める!!
梅宮『こんなガタが来ているおれでも、1つだけ誇れる事がある。
   オレが編集長になって、
   この雑誌で1度だってウソの記事を載せた事はねえ
   お前たちの力で、真実をつかんでくれ!

カッコいいぞ!!伊武雅刀さん!!

って言うか今回、面白すぎたので
余計に目立った感じだな。




最終的には
弘子『JIDAIをSPEAKのように大きくする事

まぁ、そんなところだろう。

ココまでの作り込み、かなり面白かったと思います


たった1つ気になった事があるとすれば、
梅宮の離婚話とピーコちゃんかな(^_^;




ドラマ全般を見て
序盤は、独特のキャラ目線がかなり気になったが、
それを少なめにし始めてから、
ドラマとして、キャラの表情が見やすくなった感じ。
もちろん、演出として面白いものではあるのだが、
ヤリスギは、俳優さんを魅せる事が出来なくなるだけでなく
時間稼ぎにしか見えなくなってしまう。
とまぁ、そんな事もあったのだが。
全般的に、良い感じの『ドラマ』であったと思う。
『仕事』という普通ならば1回くらいしかやらないような異質なネタを
様々な角度からやり続け、
そこに、主人公の悩みなどを重ねながら、
かなり上質なドラマとなっていた。
一部、『アレ??』って言うのもありましたけどね(^_^;
でも、全般的に良い感じだったと思う。

ネタ次第では、次もアリかもね



これまでの感想
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
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