あんなに激しく愛し合った彼の優しく強い愛を感じる腕の中にいて
一緒にうたた寝したりした。


幸せな時間は長くは続かない...


数日後...

予想だにしない出来事にひどく動揺していた。
会えるまでの苦労があるから乗り越えたときはすごく嬉しかった。
それぞれの事情、彼の仕事の関係もあって一ヶ月に1、2回程会えればいいほどだった。

会えない時間は
メールと電話で寂しさを埋めていた...いつだって彼からの連絡を待ち続けていたよ....

忘れた頃にくる連絡が、とても嬉しく胸のつかえを一気に取り去ってくれる。

何週間ぶりに会う彼は
いつもと変わらず優しく微笑んでくれる。

微笑み...

彼が本当に愛していたのは....

私ではない...

もう2度と訪れない...


悲しみにひどく包まれていた...


もう2度と会えない...

声も聞けない...話せない....

触れることも許されない...


絶望の中に居続けていた。




つづく












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