
営業100年を超えたうちの店には、昔の物が色々眠っている。
去年倉庫の掃除をして出て来たチョウナの柄が、在庫最後の一本になった。
昭和40年代に仕入れたのではないかと思えるけれど、時期はハッキリしない。
もしも、ご興味の有る方は
名和商店 こちらまでどうぞ
それにしても、職人さんの優れた技術が継承されずに、消えてゆく職種が増えていくのは、なんとも寂しいものがある。

カメムシが大量発生してるから、今季は大雪になるという予測を信用して、それなりに準備をしておいた。
それなのに、こんな年って知らんよねという声が、あちらこちらで聞こえるように、全く雪が降らない日々が続いている。
こんな風だと、琵琶湖の深呼吸も行われず、深い場所に酸素が回らず、様々な生き物に影響が有るのではないかと心配されている。
配送業者のお兄さん達は、例年は雪で悩まされるけど、今年はとっても配達しやすいと喜んでいたのに
ガス屋さんは、これだけ暖かいと業績が上がらないとボヤいていた。
どちらの気持ちもよく分かり、なんとも言えない気分になる。何事にもバランスが大事だということだねぇ
(#^.^#)
春は、早くやってくるのか、雪は、この先積もるのか
さて、どうなるやら
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