October 25, 2008

桃の向こう(51)3

平山瑞穂
桃の向こう
頭でっかちで素直になれない屈託男子と自己中心的でノリが身上のお気楽男子に生真面目で誇大妄想気味な一本気女子。出会いから紆余曲折のその後の10年を描く、バブル後の絶不況時に青春をおくったすべての人々へお届けする、青春純情小説。(本の内容より)


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October 08, 2008

窓の魚(50)3

西加奈子
窓の魚
秋のある日、二組のカップルが山の温泉へ向かう。一緒にいるのに遠い四人にまとわりつく、猫の鳴き声と不穏な影。裸になっても笑いあっていても、決して交わらない想い。男の子のようなナツ、つるりとした肌のアキオ。明るく派手なハルナ、ぶっきらぼうなトウヤマ。大人になりきれない恋人たちの旅の一夜を美しく残酷に描いた長編。


October 03, 2008

めぐり会い(49)4

岸田るり子
自分に自信がなく、家柄だけが取り柄だった華美は、見合いでひとまわり年上の医師と結婚したが、夫には長年の愛人がいて、鬱々とする毎日だった。ある日、ふとしたことから手に入った他人のデジカメの画像を見るうちに、華美はその中の見知らぬ美少年に惹かれていく。熱い感情を抑えきれず、画像から少年の家をつきとめた彼女は、そこで彼の恐ろしい犯罪を見つけ出してしまうが…!?愛されず、自立もできない無力な女が、「運命の出会い」をきっかけに変貌していく姿と、その驚くべき結末を描いた、奇跡のラブ・サスペンス。(本の内容より)


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October 01, 2008

ラン(48)4

森 絵都
環は中学の時、事故で両親と弟を同時に失い、その後引き取られた叔母まで亡くなる。そんな時、出会った自転車屋さんの紺野さん。紺野さんもまた、奥さん・子供を亡くし一人ぼっち。その紺野さんにもらった自転車で走ると・・・。
最初から走るお話かと思いきや、まずは自転車で「ラン」それから自分の足で走ることになります。走ること自体より、走る意味をいろんな立場の人達から考えるさせられ、スポ根とは違った「ラン」の楽しさを感じました。


September 27, 2008

無銭優雅(47)5

山田詠美
「心中する前の日の心持ちで、つき合って行かないか?」人生の後半に始めたオトコイ(大人の恋!?)に勤しむ、四十二歳の慈雨と栄。二人は今、死という代物に、世界で一番身勝手な価値を与えている。(本の内容より)
重い恋愛小説かと思っていたら、ダサ可愛い、子供のような二人の物語でした。周りにはちょっと反感かうタイプだけれど、何だかホクホクした二人の有り様には、呆れると同時に和まされました。


September 20, 2008

年下の男の子(46)5

五十嵐貴久
銘和乳業勤務のわたし(川村晶子)は37歳にしてマンションを購入。契約翌日、新製品の健康ドリンク「モナ」の宣伝用フリーペーパーをめぐってとんでもないトラブルが発生。肝心の価格欄が空白のまま刷り上ってしまったのだ。配布を翌日に控え、徹夜で空白部分にシール貼りをするしかない。担当者のわたしは、ピーアール会社の23歳の社員・児島くんと夜を徹してのシール貼り作業を敢行。なぜか二人は話が合ったのだが…。あなたの恋愛感度がUPするハートウォーミングストーリー。
(本の内容より)

September 19, 2008

陽だまりの彼女(45)4

越谷オサム
恋の始まりに、理由なんてない。でも、恋の終わりには、必ず理由がある—。運命の人を、そんなに簡単にあきらめちゃって、いいんですか?中学時代の幼馴染と10年ぶりに再会した俺。冴えないイジメられっ子だった彼女は、驚異の大変身を遂げていた。モテ服にさらさら大人ヘア、しかも、デキる女系。でも彼女、俺には計り知れないとんでもない過去を抱えていて…哀しくて可笑しくてふわふわ心温まる、恋する切なさのすべてがつまった恋愛小説。(本の内容より)


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