2006年05月

2006年05月31日

意味不明短編小説シリーズ14

ピンチヒッター 〜ピンチ到来〜

アナウンサー「9回の裏、2アウト2ストライクノーボール。ランナーは1人もいません。現在、43−0でシャイアンツが圧倒的に勝っています。対するレッツシッティングス、これが最後のバッターとなってしまうのか!?はたまた、奇跡の大逆転劇がこれから始まるのか!?おおっと!ここでシッティングス、代打です!この場面で、ピンチヒッターの投入です!!」

ピンチヒッター「確かに、ピンチだ…」


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2006年05月30日

お金持ちでなくとも、偉い

無産階級は、偉い。何故なら、彼らは直接的には何も生産していないからだ。生産しなければ、それだけ自然環境への負担が減るし、また芸術や哲学が非生産的な行為であることから分かるように、生産しないことは創造的でさえあるのだ(本当かよ)。だから、無産階級は偉い。
ついでに言うと、金がないのに頑張って生きている貧乏人だって偉いし、そこそこ金に余裕があり、そこそこ楽しく、そこそこ幸せに生きている中流階級だって、充分偉い。
誰もがみんな、偉いのだ。
みんなみんな、偉いのだ。
だから当然、私も偉い。
なので、みんなはもっと私のことを敬えば良いと思う。
いや、敬わなくても良い。
敬わなくても良いから、誰か私にひゃくま(以下略)

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2006年05月29日

お金持ちは偉い

お金持ちは、偉い。何故なら、お金持ちでない人よりも余分に税金を払っているからだ。税金のおかげで我々は快適な生活ができるのだから、お金持ちは普通以上に公共の福祉に貢献していると言える。お金持ちが税金を払ってくれるからこそ、国民は様々な公共サービスを受けたり、不要な道路を作ってもらうことができるのだ(ちなみに、「様々な公共サービス」とは具体的にどんなものか考えてみたが、これといって何も思いつかなかった)。
この、お金持ちほど税金を沢山払わなければならないのが、現在の日本の所得税制度である(たぶん)。良く良く考えてみると、これって結構不平等で非効率的な税制なのではないだろうか。一生懸命働いて、人よりも多くのお金を得ることができたのに、その分だけ多く税金として徴収されてしまうし、全国民を分母に考えると、徴収できる税金の額も結果的に少なくなってしまう(ような気がする)。
それよりは、消費税の方が遥かに平等かつ効率的ではないだろうか。つまり、「お金を持っている人」から取るのではなく、「お金を使った人」から取るという考え方だ。おそらくこの方が、公平かつ効率的に税金を徴収できる(ものと思われる)。なので、所得税制度を廃止して、消費税の税率を上げた方が、結果的には皆が得をすると思うが、いかがだろうか(もちろん、消費税を上げることで消費が冷え込む恐れはあるが)(まあしかし、所得税がなくなった分だけ懐も暖かくなるのだから、結局はさほど変わらない気もするな…)。

だいぶ話が脱線したが、とにかく、お金持ちは偉い。日本では、お金持ちは悪く言われることが多いが、人よりも多くのお金を支払うことで社会に役立っているのだから、もう少し敬われても良いような気がする(ザーマス言葉を使われたり、「この無産階級め!」なんて罵られたりすると、それはそれで癪に障るが)。

私も、できることならお金持ちになって、人から敬われたいものだ。
いや、敬われなくても良いから、とにかくお金持ちになりたいものだ。
いやいや、お金持ちまでとは言わない。せめて、誰かからただで100万円貰いたいものである。

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2006年05月28日

身内ネタが続いて恐縮ですが…

NHKでやっていた、サッカーブラジル代表ロナウジーニョの特別番組を見ていた父が一言。

「やっぱすげえなあ、ロナウニージョは」

うん、惜しい。惜しいよ、父さん。

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2006年05月27日

マリオは人を饒舌にする

以下、マリオをプレイ中の姉の独り言。

「ウワー」
「アホやないの」
「しっかりしろよ」
「アアーッ!」
「なんやそのタイミング…クリボー!!」
「もう無視しようクリボーとか」
「く、クリボーーーーッ!!」
「アッ」
「アッ」
「ぐげッ」
「カメがヨォォォォォ!!」


マリオって、他人がやってるのを観察するだけでも、充分面白いな…。

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2006年05月26日

夢叶うとき

昨日は、歴史に残る偉大な一日だった。長年の夢が、ついに叶ったのだ。長年と言っても、たったの半年だが。
半年前、私は急に思い立った。「あれ良いな」「あれ欲しい」「あれ買おう」と。しかし、そのときは既に巷でも人気に火がついており、どこの店でも品切れ状態だった。「ああ…、やっぱりおいらにゃ高嶺の花か…」と嘆きながらも、足しげく店に通い続けた。何度も何度も「ゴメンナサイ!品切れ中」の札を見つけては、ションボリしながら帰ること幾数回…(たったの数回かよ)。昨日、ついに、とうとう、やっとのことで、手に入れることができたのであるッ!!
その商品の名は…!!
「ニンテンドーDSlite」!!
ホンワカファ〜ン!!(ファンファーレ)
パチパチパチパチ!!(拍手)
おめでとう!おめでとう!(祝福の声)(全て自演)
これで、今年の目標がまた一つ達成された。人間、なせばなるもんだよなあ…。どんな夢だって、叶えようと思えば叶うのだ。きっと、そうなのだ。いやあ、人間って、素晴らしいよね!!
同時に、ちょうど昨日が発売日だったニュースーパーマリオブラザーズも購入した。もうね、最高に、楽しいの!わあいわあい!!ンマァーリオ!!ンマァーリオ!!(マリオのモノマネ)
とまあこの様に、買ったばかりのDSで、超ご機嫌で遊んでいたのだが…。

姉「おうのび太。面白そうなもん、持ってんじゃんかよぅ」
私「ひ、ひ、ヒエェェェェェェェ!!」

早速、姉に取り上げられてしまった。
ウェーン!!

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2006年05月25日

変なバトン(昨日の続き)

昨日のバトンの続きである。質問がかなり変なので、答えるのが大変だったが、どうにか答えきることができた。まあ、全然答えになっていないのだけれど…。

7.輪ゴムを思いっきり引っ張ってちぎる根性と勇気はある?

「お願い!お願いよ!!私を、思いっきり引き千切ってッ!!」
「…だ、だめだ!できねえ!オレにはできねえよ!!輪ゴム先生ッ!!」
三角定規は、その場に崩れ落ちた。

少女向け恋愛小説『恋のトライアングル』第2巻より

8.黒板って可愛いよね。

「最近さ…あいつ、可愛くなったと思わねえか?」
「あいつって、誰だよ」
「誰って…、こ、黒板だよ、黒板…」
三角定規は照れながら言った。

少女向け恋愛小説『恋のトライアングル』第3巻(上)より

9.『穴があったら入りたい』て思っていたら実際に穴があった。

「どうしてオレの体の真ん中には穴が空いているんだろうって、ずっと疑問だったんだ…。でも、分かったよ。これは、お前を入れるためにあったんだな…。おいで、鉛筆…。オレの胸の中で、好きなだけ暖まれば良いさ…」

少女向け恋愛小説『恋のトライアングル』第3巻(下)より

10.朝起きたら、顔だけヨン様になっていた!!

「どうしよう…。顔だけヨン様になっちまった…。オレ、三角定規なのに…」

少女向け恋愛小説『恋のトライアングル』第4巻(ヨン様だけに)より

11.今のあなたより幸せなマリモに生まれ変わらせてあげると言われた。

「そうか…それも、悪くねえかもな…。この形のせいで、オレはいつだって誰かを傷つけちまう。見ろよ、この2つの鋭角をよ…。こっちが30度で、あっちが60度だ。全部の角度を足すと、180度になるんだぜ。はは、笑えるよな…。ああ、せめて、直線定規に生まれたかった…。直線定規なら、誰も傷つけることはなかったのに…。でも、マリモも悪くねえ。なあ…、悪く、ねえよな…。だって、あいつら、丸いんだぜ…」
そう言うと、三角定規は、静かに目を閉じた…。

少女向け恋愛小説『恋のトライアングル』第5巻、最終話より

12.ネクストランナーは6人!!回してくれる?

次回からは、新連載『どきどきマリモの恋愛偏平足』が始まります。どうぞご期待ください。

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2006年05月24日

変なバトン

変なバトンが回ってきたので、今日はこれに答えることにする。

1.崖から落ちそうな牛乳キャップとセロハンテープ、どっちを助けよう?

「ま、結局のところ、どっちとも、いくらでも替えが利くからね…。オレにとってかけがえのない存在は、お前だけだよ、分度器」と、三角定規は言った。

少女向け恋愛小説『恋のトライアングル』より

2.手紙を出しに行ったら、ポストに『このポスト危険』という張り紙がしてあった。

「ば、馬鹿な…。私のポストが危険だと…!?」
「ぶ、部長…」

ベストセラービジネス書『今、管理職が危ない』読後の感想より

3.アンパンマンの顔が新しいヤツに変えられた後、前の顔はどうなる(又は何処に行く)んだろ?

「簡単な消失トリックです。目の前で派手な行動を起こし、そちらに注意を引きつけておいて、その間に別の場所へこっそりと隠す。ただそれだけのことですよ」
「ということは、あなたはアンパンを何処かに隠した、と?」
「ええ、そうです」
「い、いったいどこに…」
「まだ気付きませんか?あなたの、瞼の裏側ですよ」
「ぐ、グワーッ!!そういえばさっきから目が痛い!!」

マジシャン赤井著『見よ、これが究極のマジックだ』より

4.こんちちは。

「こんちちは。これは、神との対話において最も重要な文言である。これを私たちは『ホチュミング』と呼んでいる。このホチュミングは、日の出と共に首のみを前後に動かしながら唱えることによって、その効果を最大限に発揮する。ホチュミングの効果とは、現世のあらゆる苦難からその身を救い、また一切の煩悩を切り離すことである。このホチュミングを続けることによってのみ、あなたの病は治るであろう。さらに、この壺を買うことによって、ホチュミングの効果は倍増し…」

ジーザス・ブッダールタ著『ホチュミングの奇跡〜この壺を買えばさらにお得〜』より

5.これを持ってるとお金が貯まると言われ人形を手渡された。

「この人形は、神との対話において最も重要な以下略」

モハモハ・シャカカーン著『幸運を呼ぶ人形〜この壺を買えばさらにお得〜』より

6.ナルトのぐるぐる渦巻きって何のためにある?

「チャクラを溜めるために決まってるってばよ!!」

少年ジャンプで大人気連載中のマンガ『NARUTO』より
(*上記のセリフは、私の勝手な創作です)


あと6問ほど残っているが、続きはまた明日にしよう。
ちょっと、難しいな、これ…。
非常に、ボケにくいぞ…。
困った…。

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2006年05月23日

人間は何故結婚するのか(後編)

*昨日の続きです

セ劼匹發里燭瓩陵諭垢癖歉
日本では、婚姻関係のある男女から生まれた子どもを嫡出子(婚内子)と言い、税金の家族控除を受けたり、会社からの扶養手当を受けることができる。また、嫡出子ならば、遺産相続なども正当な額を受け取ることができる。逆に、非嫡出子(婚外子)で、かつ認知もされていない場合は、これらの保障を受けることができない(遺産相続も嫡出子の2分の1になる)。これらは制度上の差別であり、改善すべき法ではあるが、現状では「子どもができたら結婚した方がお得」であることは否めない。「できちゃった婚」増加の一因が、ここにあるような気がする(気のせいか)。

精神的な充足(笑)
長くもって3年か(笑)。この幻想が死ぬまで続いた夫婦は、宝くじで3億円当たるより遥かに幸運だろう。できることなら私も、この幻想が長続きするような相手と結婚したいものだ。そしてできることなら、宝くじも当たってほしいものだ。3億円とは言わない。100万円で良い。だから頼む、当たってくれ…!!(買ってもいないのに当たるわけがない)
まあしかし、結婚することで精神的な充足が得られるってのは、どうも強迫観念めいている気がするが、いかがか…。

Юご崑里慮上(大笑)
未だに、結婚していることがステイタスになる社会が、頑なに存在し続けている。結婚していることが出世の条件になっていたり、結婚することで「一人前」と称されたり…。「結婚しないやつは人間ではない」という社会通念があるのだろう。あるいは、「私は結婚してこれだけ苦労したのだから、あなたも結婚して苦労すべきだ」という怨念めいた嫌がらせか。非常に人間らしい発想で、頭が下がる思いだ。さすが、結婚しただけのことはある。一般に、自分の結婚生活に不満がある人間ほど、結婚していない人をあざ笑ったり、結婚を強く勧める傾向にあるようだ。
とにかく、結婚によって、世間体が向上することは確かである(ただし、結婚相手がゴリラだったり詐欺師だったりする場合を除く)。

╂鎖静な苦痛(笑えない)
結婚してから、早くて3時間で感じ始めるだろう。しかし、世の中には「この苦痛に耐え忍ぶことこそが、結婚の醍醐味だ」と豪語する人もいる。かのソクラテスも、結婚した相手は悪妻だった(作り話という説もあるが)。人生修行の一環として、この果てしなき苦行を体感することこそが、結婚の最大のメリットなのかもしれない。まあ少なくとも、マゾヒスティックな快楽を味わうことはできるし、最悪でも、哲学者にはなれるだろう。

その他
さて、この他に結婚するメリットはあるだろうか。もしかしたら、あるかもしれない。結婚詐欺ができるとか、保険金を騙し取ることができるとか、周りの友人を焦らせることができるとか…。
まあしかし、結局のところは、結婚する理由なんて人それぞれだ。メリットがなくても結婚する人はいるだろう。「いつの間にか結婚してた」とか「何となく結婚しちゃった」なんて話もざらに聞く。「どんな賢人でも、人生に一度は必ず起こす失敗がある。それが結婚だ」と言い切った人もいるそうだ。それでも、人間は結婚する(しない人もいるが)。何とも理不尽な話だが、しかし、その理不尽さこそが、人間の人間たる由縁なのかもしれない。

結論:「人間は何故結婚するのか」という問いに対する最も適切な答えは「人間にしか、それができないから」である。

私もいつか、「人間になど生まれてこなければ良かった」と思う日が来るのだろうか…。なんまんだぶ、なんまんだぶ…。



追記)昨日の記事のい如結婚による優遇措置として「子どもの扶養手当や保育料など」と書いたが、保育料は結婚による優遇措置とは関係がない(たぶん)。私のミスである。ごめんなさい。(昨日の記事は訂正しました)

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2006年05月22日

人間は何故結婚するのか(前編)

先日、従兄が結婚したのだが、そもそも、何故人間はわざわざ結婚するのだろうか。一緒に住むだけでは駄目なの?なんて思ってしまうが、しかし、結婚によってしか得られないものが、きっと何かあるのだろう。ではそれは、いったいどんなものなのだろう。ちょっと、考えてみることにした(損得勘定のみでものごとを把握しようとするのは、少々短絡的かもしれないが…)。

結婚によって得られるであろうメリット
〆盪困龍ν(遺産相続権なども含む)
∪験茲防要な作業の分担・効率化
生活費の節約
に‥優遇措置
セ劼匹發里燭瓩陵諭垢癖歉
精神的な充足(笑)
Юご崑里慮上(大笑)
╂鎖静な苦痛(笑えない)
その他

まあ、こんなものか…。細分化しすぎた感もあるけれど。とりあえず、一つずつ補足説明をしていくことにする。

〆盪困龍ν(遺産相続権なども含む)
 …法的に財産を分かち合うことができる。お金持ちと結婚すれば、一夜にしてセレブの仲間入りだ。そうでなくとも、生活費などの節約になるし、2人で財産を管理することで、安全かつ合理的に人生設計ができるようになる。また、これによって、夫の無駄遣いが減り、その分妻が無駄遣いできる。ただし、借金なども財産としてカウントされるらしいので、注意が必要だ。

∪験茲防要な作業の分担・効率化
 …いわゆる「労働と家事の分担化」である。これは男女の賃金格差や家事技術の得手不得手が齎した悪しき慣習だが、今はその差はなくなりつつある。もちろん、作業を分担することで多少の効率化は図れるだろうが、魅力のあるメリットとは言い難いだろう。それに、結婚せずとも一緒に住めば良いだけの話で、このメリットを得るためだけに結婚する必要性は感じられない。どっちにしろ、お金が稼げる人と、家事が得意な人が結婚した場合にのみにしかメリットが得られないのでは、あまり意味がないだろう。ちなみに私は家事の方が得意だ。お金が稼げる人、私と結婚してください(お金持ちでも可)。

生活費の節約
 …,任盻颪い燭、2人で生活することで、生活費を節約することができる。生活の場や、生活に必要な日常品(家具・テレビ・食料品・ニンテンドーDS・ブランドもののバッグなど)の共有などが挙げられる。ただし、これも別に結婚せずとも、同棲することで充分に得られるメリットだ。もちろんその場合は、財産を共有しているわけではないので、「私のDSいますぐ返せよ」と言われたら、返さざるを得ないが。しかしそれでも、DSを持っていないよりはましだ。というわけで、DSを持っている人、私と結婚してください(大金持ちでも可)。

に‥優遇措置
 …税制上あるいは社会保障上の優遇措置が得られる。税金の配偶者特別控除や、子どもの扶養手当などなど。しかし、他の国と比べたら、日本はこの点のメリットが少ない(たぶん)。最近、結婚する人が減っている(らしい)が、これが大きな要因となっているのではないだろうか。逆に言えば、この点のメリットを高めることで、晩婚化・未婚化を防げるかもしれない。まあ個人的には、防ぐ必要はないと思うが。

…えっと、書いているうちに、思ったより長くなってきたので、残りはまた明日。

To be continued…(←さりげなくジョジョネタ)

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