2006年06月

2006年06月30日

友人宅で酒呑み大会だった

Q.運動不足の人間が酒をしこたま呑むと、どうなるのか

A.何故か全身が筋肉痛になる

Q.翌日朝から仕事の人間が深夜に酒をたらふく呑むと、どうなるのか

A.仕事をサボる口実を50個くらい思いつき、そのどれもがものすごい説得力を持っているように思えてくる

Q.普段8時間以上は寝ている人間が3時間しか寝ないと、どうなるのか

A.「仕事に行くくらいなら家で寝ていた方がましだ」という考えが、絶対的に正しいものだと思えてくる

Q.仕事をサボりたい誘惑を振り切って出勤した人間は、どうなるのか

A.仕事が終わるまでずっと「ぼく、おうち、かえる」と呟き続ける

Q.どうにか無事に仕事を終え、家に帰ってきた人間は、どうなるのか

A.友人から夜遊びに誘われたので、半分寝ながらも友人たちと遊び、明け方にグロッキー状態で帰宅。そのまま翌日昼過ぎまで寝続けることになる

…でも、楽しいから良いや!!

mayonaka_factory at 23:59|PermalinkComments(0)

2006年06月29日

脇毛!!脇毛!!

一般に、男性は髭を剃り、女性は脇毛を剃る。しかし、髭は伸ばし続けると「格好良い」「威厳を感じる」と言われることがある。逆に、脇毛はいくら伸ばしても「格好良い」「威厳を感じる」とは言われない。これはいったい何故だろう。

どうも、「脇毛=汚い」という認識が、現代の日本では定着しているようだ。確かに見た感じ、脇の下に毛が生えているのはどことなく奇妙だ。脇毛を見つめていると、「おいお前!そんなとこに生えてきてどうすんのよ!」と言いたくなる(おそらく脇毛の方も、「おい君!そんなに自分の脇毛を見つめてどうするんだい!」と言ってることだろう)。このように、脇毛について違和感を覚えることは確かなのだが、しかし、だからといってそれを「汚い」と言い切ってしまうのはいかがなものか。

高校生の頃、友人と脇毛について討論したことがある。『ものすごい好きな子がいたとして、もしその子が脇毛ボーボーだったとしても、お前は好きでいられるか?』という深遠なテーマだった気がする。私は、「恋は盲目っつーぐらいだから、それくらい気にならないんでねーの?」と答えたが、友人は「いや、ごめんけどオレは無理。さすがにボーボーだったら引く」と言っていた。どんなに恋焦がれていようと、脇毛がボーボーだった瞬間に、とたんに醒めてしまうと言うのだ。そのときは、「ふーん、そんなもんなんだ」と思ったのだが、今考えてみると、やっぱり納得できない。それほどまでに、脇毛の有無が重要なのか?脇毛が生えていたくらいで幻滅してしまうものなのか?そんな脇毛って、いったい何なの?

というわけで、ちょいとネットで調べてみたら、そもそも「脇毛を剃る」という習慣は最近できたものであり、世界的には少数派であることが判明した。脇毛剃りの習慣があるのは、アメリカや日本ぐらいらしい。また、脇毛にはフェロモンとしての「体臭を保つ」機能があるのだが、最近では「体臭=不潔」という認識が広まり、その結果として脇毛を剃る習慣ができたそうだ。他にも、「単なるファッション」「美意識の問題」「日本人は幼女志向が強く、その表れ」なんて説もあった。まあ、所詮はネットでざっと調べた程度だから、どこまで信憑性があるのかは分からないが…。

というか、ここまで書いておいて何だが、脇毛が生えていようが生えていまいが、正直どっちでも良いと思う。そんなものに拘る方が、どうかしている(さっきまでの私も、どうかしていた)。こんな馬鹿げたことを長々と書いたところで、何の意味も面白味もないではないか。

これぞまさしく、不毛である。

mayonaka_factory at 23:59|PermalinkComments(2)

2006年06月28日

バックアップ

友人のパソコンが、急にハードディスクドライブを認識しなくなったらしい。ここ数年分のメールや画像、テキスト、音楽ファイル、自分で描いた絵、さらには口には出せないアレやソレなどが、全て失われてしまったというわけだ(サルベージできる可能性も、ないことはないかもしれないが)。友人は、「ノーフューチャー、ノーフューチャー」と意味不明な戯言を繰り返し、パソコンと同じようにすっかり壊れてしまった。バックアップさえ取っていれば、こんな事態は避けられただろうに…。
このように、パソコンは人間と同じく突如として記憶喪失になることがある。いや、パソコンのデータはあくまでも『記録』であって、『記憶』とは厳密には異なるのかもしれないが、とにかく覚えていたことを忘れてしまう点では、人間と同じだ。それを避けるために、バックアップという手段が用意されている。つまり、ハードディスクドライブに保存されているデータを外部出力して保管しておくのだ。これによって、万一パソコンが壊れてしまっても、データの安全が確保できる。このように、パソコンの記憶(というか記録)は、予め複製して保存しておくことができる。
ならば、人間の記憶や人格も、予め複製して保存することはできないのだろうか?人間の思考も、要は電気信号なわけで、この点ではコンピュータと同じである。ならば、人間の脳内からその電気信号を取り出して保存することも可能ではないのか?言っていることがかなりSFめいているが、しかし、物理的には可能な気もする。問題なのは、記憶装置の容量か…。
しかし、人間の記憶は、パソコンの記録とは違って非常に曖昧だ。思い込みや記憶違いもあるし、あちこち矛盾だらけだろう。また、人格というものも、どのように形成されているのか判然としないしなあ…。同じ記憶さえあれば同一の人格を再形成できる、とも言い切れないだろうし…。
うーん、いずれいつかはできる時が来るかもしれないけれど、やっぱりまだまだ数百年くらい先の話だろうな…。

mayonaka_factory at 23:59|PermalinkComments(6)

2006年06月27日

きょうれつちゅばお

強烈チュバ男、というキャラクターを思いついた。唇の厚さが上下それぞれ5センチずつある謎の男で、名前の通り、もんのすんごいチューをする。その吸引力たるや、ブラックホールにも引けをとらないほどのパワーで、彼にチューされてしまうと、身体が素粒子レベルで破壊されてバラバラになってしまうのである。彼については殆どが謎に包まれており、どういった容貌で、どんな性格なのかは誰にも分からないのだが、実は、その正体は某大国のプレジデント、すなわちブッチュ大統領なのだ…。

というようなことを一日中、唇を尖がらせながら真剣に考えていたせいで、危うく私がチュバ男になってしまうところだった。

妄想も、ほどほどにしておきたいものだ。

mayonaka_factory at 23:59|PermalinkComments(2)

2006年06月26日

煙草

子どものころは、何故大人が好んで煙草を吸うのか、理解できなかった。煙草とは、煙だ。煙なんて、臭くて苦くて目にしみるだけの、嫌なものでしかないではないか。その煙を、大人は美味しいと言うのだ。煙なんかより、チョコレートやアイスクリームの方が絶対に美味しいのに。当時の私は、「大人って、何だか変わってるな」と思った。
大人になってから、一度だけ煙草を吸ったことがある(「大人」の定義は人によって様々だが…)。しかし、やっぱり煙草が美味しいとは思えなかった。昔と同じように、チョコレートやアイスクリームの方が断然美味しいと思った。それ以来、煙草は一度も吸っていない。
ただ、煙草を「美味しい」と感じる人が大勢いることは知っているし、それを否定する気も全くない。お金のかかる、いわゆる嗜好品を、体に悪いことを承知の上で吸うのだから、これはもはや趣味と言えるだろう。私は、他人の趣味をどうこう言うつもりはないし、好きな人は思う存分吸えば良いと思う。「歩き煙草はしない」「ポイ捨てはしない」などのマナーをきちんと守れれば、の話だが。
最近は分煙化が進み、煙草を吸う人にとっては肩身の狭い時代になった。しかし、趣味とは元来、誰もいない場所で一人、こっそりと楽しむものだ(例外も沢山あるが)。それに煙草は、吸う人間しか楽しめない。むしろ、吸わない人間にとっては害でしかないし、極端な言い方をすれば、受動喫煙によって殺されているとも言える。そのことを考えると、分煙化は当然のことだと思うし、むしろ喫煙者は喜んで然るべきではないだろうか。ある限られたスペースにおいては、誰からも白い目で見られずに、堂々と煙草が吸えるのだから。まあ、スペースが狭すぎて、一人こっそりと、というわけにはいかないかもしれないが。

先日、長年同居している祖父が、肺がんで入院した。60年もの間、煙草を吸い続けたのが原因だろう。手術するにはもはや手遅れで、抗がん剤治療も激しい苦痛を伴う恐れがあるため、おそらく治療行為はせずに、そのまま自然にまかせることになりそうだ。それゆえ、本人には告知していないし、多分最後までしないだろう。本当にそれで良いのか非常に不安だが、しかし、他にベターな手がないのだから、仕方ない。私にできることは、最後の時がくるまで、できるだけ傍に居てやることぐらいか。

煙草が好きな人は、好きなだけ吸えば良い。ただし、そのリスクだけは、正確に把握しておくべきだと思う。「他人の趣味には口出ししない」なんて言いつつも、非常に差し出がましい意見で恐縮なのだが…。

(何か、今日は珍しく真面目だな…)
(まあ、たまにはね…)

mayonaka_factory at 23:59|PermalinkComments(0)

2006年06月25日

本日の父の言い間違い

姉「お父さん、ブログって知ってる?」
父「なあに、それ」
姉「えっとね、インターネット上で書ける日記?みたいな…」
父「あー…、要するに、マイホームと同じやろ」

…ホームページ、と言いたかったらしい。

何というか、もはや言い間違いの範疇を超えている気がするな…。

mayonaka_factory at 23:59|PermalinkComments(0)

2006年06月24日

クーラー病

7月に入るまで我慢しようと思っていたのだが、本日とうとう、自室のクーラーのスイッチを入れてしまった。
はっきり言って、クーラーは大好きだ。はっきり言わなくても大好きだ。夏なのに、暑い思いをせずに快適に過ごすことができる。こんなに素晴らしいことって、ない!!(爽やかに微笑みながら両手を広げて青空を仰ぐイメージで)
ただ問題なのが、環境負荷である。私がクーラーを使うことで、地球環境に悪影響を及ぼし、その結果人間が生きにくい世界になってしまうことを考えると、非常に胸が痛む。
と言うのは嘘だ。本当は、頭が痛むのである。いわゆるクーラー病だ。私は、もやしっ子の現代っ子のミスター味っ子なので、もやしを炒めるのが非常に上手い(意味不明)。ではなくて、そう、クーラー病に罹りやすい体質なのだ。他にも、仕事をさぼりやすい体質でもあるし、ハチミツを食べやすい体質でもあるので、仕事をさぼってはハチミツばかり食べている。このままでは糖尿病になってしまうかもしれないが、今問題なのはクーラー病だった。いかんいかん。とにかく、このクーラー病が非常に困る。暑い→クーラーつける→頭痛い→クーラー消す→暑いの繰り返しになってしまうのである。これを繰り返しているうちに段々疲れてきて、最終的には仕事をさぼってしまうのだ。そして、ハチミツを食べてしまうのだ。
一応、予防策として温度を28度に設定してはいるのだが、それでもすぐに体が冷えて頭が痛くなることがある。こうなると、もう手遅れだ。途端に仕事に対する意欲がなくなり、ハチミツを食べたくなり、もやしを炒めたくなってしまう。

本当に、困ったものである。もぐもぐ。

mayonaka_factory at 23:59|PermalinkComments(2)

2006年06月23日

結局

昨夜は、試合開始と同時に睡魔に襲われ、殆どまぶたを閉じたまま試合を観戦した。途中、玉田が先制ゴールを決めた瞬間だけ目が覚めたが、前半ロスタイムにロナウド(だったっけ?)から同点ゴールを奪われた辺りで観戦する気力がなくなり、意識が遠のいていった。テレビはつけっぱなしだったので、その後、後半の何分かにブラジルに2点目を決められたのは何となく薄っすらと覚えている(アナウンサーの悲痛な叫び声が聞こえた気がする)が、そこから先の記憶は全くない。ここで、完全に眠りに落ちたようだ。
朝起きてから、「どうせ負けただろうな」と思いながらテレビを見てみたら、驚いたことに4−1で負けていた。あれからさらに2点も入れられたらしい。何てことだ。こんなに負けていたのなら、最後まで見ていれば良かった。きっと、アナウンサーが面白コメントを連発したに違いない。ジーコも、「えいくそ!こうなったら私が出る!!」とか言っていたに違いない。ジーコ何てしゃべってるか分からないけど、言っていたに違いない。私は、そういう貴重な場面をすっかり見逃してしまったわけだ。
うーむ、なんとも残念である。

mayonaka_factory at 23:59|PermalinkComments(0)

2006年06月22日

午前4時て

今日は、ワールドカップ日本代表対ブラジルの試合があるそうだ。まあせっかくだから、風呂上りにビールでも呑みながら観戦しようか、などと思っていたのだが、何と試合開始時間は日本時間の午前4時らしい。
午前4時て…。
午前4時て!!
午前4時まで起きていることはどうにか出来そうだが、前半30分辺りで意識を失うことは必至である。そこまでして観戦する価値が、果たしてあるのだろうか…。世の中には「応援することに意義があるのだ!」という人もいるだろうが、しかし、応援したからといってそれが選手の力になるわけでもないしな…。
スポーツ選手がよく「皆さんの応援のおかげです」なんて言うけれど、どう考えてもあれはリップサービス(つまり嘘)だろう。選手にとっては、サポーターの応援なんて、あってもなくてもどうでも良いもののはずだ。そんなものに左右されるようではプロとは言えないし、応援してくれる人がいるのは、どちらのチームも同じである。それに、たとえ応援してくれる人が誰1人いなくとも、スポーツはできる。そもそも、スポーツってそういうものではないのか…。そう考えると、応援することに意義があるとはさほど思えないのだが…。
でも、応援はしなくても、少なくとも観戦する価値はあるかな…。今書きながら思いついたのだけれど、「応援」と「観戦」の違いって、つまりは「好きなチームが勝つのを観たい」のか、「勝敗はどうでも良くて、とにかくすごい試合、素晴らしいプレイが観たい」のかの違いなのではないだろうか。私はどちらかというと後者の人間だが、しかし、前者に意義を見出す人もいるだろうし、まあ楽しみ方は人それぞれってことかな…。
などと、うだうだと意味の分からないことを書き綴ってみたが、試合開始までまだ1時間以上ある。時間つぶしにここまで書いてきたのだが、さすがに眠くなってきた。

うーむ…。
さて、どうしようか…。

mayonaka_factory at 23:59|PermalinkComments(2)

2006年06月21日

酔っ払っちゃった

久々に、自宅で一人、夜な夜な酒を呑んだ。ビール、日本酒、焼酎、リキュールなどを、計1リットルぐらいか。最近は飲酒を自粛していたのだが、一度手を出すと歯止めが効かなくなってしまった。おかげで今現在、足元がおぼつかない、というか、キーボードがおぼつかない。上手く字が打てないのだった。
そーゆーわけd、え、今日はもうはゆあめに寝ることsにまします。それふぇでゃ、おやすみなさびあじょ。じゃsdばtじゃい。あjげ。

mayonaka_factory at 01:59|PermalinkComments(0)