2007年01月

2007年01月30日

あんにん!あんにん!

 最近、私の杏仁豆腐に対する熱意が、まるでフォッサマグナの如くフォッサフォサしている。意味が分からないが、なんかすごい感じだと思ってもらいたい。そう、とにかく、すごいのだ。もう、すんごい。

 例えば、「自分の良いところを挙げよ」と言われたら、せいぜいが「ニンテンドーDSを持っている」くらいしか挙げられないが、杏仁豆腐の良いところならば、即座に500項目は挙げることができる(その内の193項目は杏仁豆腐の滑らかな白さに対する賞賛であり、286項目は杏仁豆腐の繊細かつ大胆な弾性に対する賛美である)。

 いっそ、杏仁豆腐となら、結婚しても良いくらいだ。少なくとも、人間と結婚するよりかは、幸せで楽しい生活が送れるだろう。杏仁豆腐は我儘を言わないし、文句も悪口も言わないし、財産権を主張したりもしない。自分の知らないうちに生命保険を掛けられることもない。それに、夜になったら「食べちゃうぞー」なんてこともできる(人間、やろうと思えば何でもできる)(やったら人間失格な気もするが)。

 今のところ、中心街にある中華料理屋(桃花源という店)の杏仁豆腐がNo.1だ。ここの杏仁豆腐は、フォッサマグナから温泉が湧き出るくらい美味しい。正直、ごはんにしたいくらいである。
 その他、リンガーハットの杏仁豆腐は量的に少なめだが、味はなかなか良い。スーパーで買うなら、MEGMILKの杏仁豆腐が良い感じである。セブンイレブンのものは、いま一つだった。ちなみに、杏仁豆腐のふりをした寒天みたいなものや、フルーツと一緒にパッケージングされているものは邪道である。この点だけは、注意した方が良い(したところで、良いことは何一つないが)。

 最後に、当局では杏仁豆腐に関する情報を求めている。「これが美味しかった」「この店が良い」などの情報をお持ちの方、どんな些細なことでも良い、是非ともご一報を。

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2007年01月27日

私が納豆ダイエットに手を出さなかった理由

 今月に入ってから、半分本気で、半分冗談でダイエットを始めた。しかし、今月半ばごろからブームになり、のちに捏造発覚で騒ぎになった『納豆ダイエット』には、全く興味を持たなかった。その主な理由は3つある。

/べて痩せるはずがない。

 物理的に考えて、食物を摂取すれば、その分体重が増加するのは自明である。いわゆる『質量保存の法則』だ(違う気もするが)。仮にカロリー0の食べ物でも、食べればその分の重量は自身の体重に加算される。
 結局、本気で痩せたいのであれば、食物の摂取量(あるいは総カロリー数)を減らし、それ以上に運動量を増やすしか方法はない。

(まあ、『自分以外の人間を太らせる』『体重計に細工する』『クスリをキメて痩せたような錯覚に陥る』などの方法も、ないわけではないが)


納豆を毎日食べようと思わない。

 納豆は、どちらかというと好きだ。しかし、いくら痩せるためだとはいえ、とてもではないが毎日食べる気にはなれない(杏仁豆腐だったら、毎日食べたいが)。
 それに、普段は好きでも、それが義務化されてしまうと、もう駄目だ。途端に嫌いになってしまう。
 まあ、これは納豆に限った話ではない。何だってそうだろう。学校の勉強も、最初のころは楽しいのに、人から強要される内に、だんだん嫌いになる。恋愛だって、そうではないか…。


テレビを信用していない。

 私は、テレビを信用していない。テレビの齎す情報の6割は嘘(あるいは事実の一側面だけを拡大解釈したもの)だと認識している。
 ちなみに、私の齎す情報の4割は真実である。この点からみても、テレビは私と比較にならないほど信用できないことが分かる。みんな、テレビなんかを信用するくらいなら、私を信用して100万円貸してくれれば良いと思う。5000年後には10万倍にして返すから。

 そういえば、某菓子メーカーは例の不祥事で『信用を失った』として全商品販売中止になったが、テレビ局は全番組放送中止にはならなかった。おそらく、とっくに信用を失っているからだろう。


 …とまあ、以上のような理由から、私は納豆ダイエットに手を出さなかった。しかし、もしこれが杏仁豆腐ダイエットだったら、私は喜んで手を出していたかもしれない。

 むしろ、いっそ捏造でも良いから、杏仁豆腐ダイエットを発案してもらいたいものである。

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2007年01月24日

ジョジョの映画の予告を観た

先日、とある筋から「鉄コン筋クリートって映画を観に行ったら、ジョジョの映画の予告が流れてたよ」という情報を入手した。
 それを、ジョジョマニアの友人に話したところ「じゃあ、観に行こう」ということになった。

 というわけで、ジョジョの映画の予告を観に行った(ついでに、『鉄コン筋クリート』という映画も観に行った)。

 我々の主な目的は、映画本編が始まる前の予告だ。それに間に合うように、早めに映画館へ行き、上映開始15分前には席に着いた。

 しばらく待っていると、館内が暗くなり、近日公開予定の映画の予告が始まった。そして、『ワンピース』やら『シュレック3』やらの予告が流れた後、ついにジョジョの予告が流れた。

 「お前はジョジョを知っているかッ!?」というナレーションから始まり(私の隣に座っていた友人は、恍惚の表情を浮かべながら「YES YES YES,OH MY GOD!!」と呟いていた)、ジョジョを紹介するテロップと共に、映画に使われるであろう映像が流れた。
 
 ほんの30秒くらいの予告だったが、私とジョジョマニアの友人は、大変満足した。ジョジョマニアの友人などは、涎をだらだらと垂れ流して観ていた。なんて汚らしいやつだ、と思ったが、ふと気付くと私も涎を垂れ流していた。私は、こっそり涎を拭いた。

 ただ、一つだけ残念な点があった。
 映画館で流れた予告は、ジョジョのゲームの特典DVDに入っていた予告と、ほぼ同じ内容だったのだ。一瞬、「これなら、わざわざ観に来なくても良かったかもしれない」と思ったが、思わなかったことにした。

 無事予告を観終わったので、もう帰っても良かったのだが、せっかくだから『鉄コン筋クリート』も観ることにした。

 そしたら、これがもう最高に面白かった。

 もともと原作(マンガ)のファンだったので、映画の方にはあまり期待していなかったのだが、映像的にもストーリー的にも非常に出来が良く、ジョジョの予告と同じくらい大満足だった。音楽も声優もバッチリ合ってたし、文句なしである。

 というか、正直、クオリティー的にはジョジョの予告よりも遥かに上だった。


 ジョジョの映画を観るのが、だんだん不安になってきた。

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2007年01月21日

友人の言いまつがい

 友人が言った。

 「我思う…

  我に故あり!!」


 意訳すると、「ちょ、ちょっと待ってくれよ…!オレにも、わけがあるんだ!」みたいな感じかな?

mayonaka_factory at 20:34|PermalinkComments(2)

2007年01月18日

So bad.

 今日、テレビで音楽番組を見ていたら、いかつい黒人系のお兄さんたちが、いかにもな感じのヒップホップを歌っていた。

 それを聴くともなしに聴いていたのだが、その歌の途中で何故か「ソーメン!!」という単語が聴こえた。

 実際に何と歌っていたかは定かではない(私はリスニングが苦手だ)。しかし、私には確かにそう聴こえたので、そのヒップホップ口調を真似ながら、傍にいた姉に「ソーメン!うーどん!」と言ってみた。


 そしたら、「そば」と言われた。

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2007年01月15日

ヤベーぜ

http://www.jojo-movie.com/

こ…こいつは!

こいつは!

こいつはやばいッ!

やばすぎるゥゥゥゥゥゥ〜ッ!!


(前売券に付いてくる『石仮面ストラップ』が、わりと本気で欲しいです)
(今度、買いに行こう…)



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2007年01月12日

オシャレな服屋との戦い

 服屋が、苦手である。
 特に、若者向けのオシャレな服屋が、苦手だ。
 年寄り向けのダジャレくらい、苦手だ。

 オシャレな服屋には、オシャレな店員がいる。そして、それらの店員は、客が来ると、必ずと言って良いほど近づいてくる。
 私は、そうやって彼らに近づかれると、何故だか急に逃げ出したくなるのだ。
 万引きしていないにも関わらず。

 あの、店に足を一歩踏み入れた瞬間の、今にも店員が寄って来そうな、ジリジリとした雰囲気…。想像しただけでも、ぞっとする。

 寄って来た店員が、気さくな人ならまだ救われる。しかし、とにかく売りつけようとする店員や、昨今のオシャレ事情をあれこれとしゃべりだす店員だと、もう絶望だ。長年付き合っていて、そろそろ結婚、とまで考えていた彼から急に「オレたち、もう会わない方が良いと思う」と悲しげに微笑んだ表情で言われたときくらい、絶望だ(言われたことないけど)。
 あるいは、どれを買うか散々悩んだ末にようやく決めて買ってきたガンプラのパーツが最初から折れていたときくらい、絶望だ(これなら何度か経験がある)。
 
 私としては、自分の目で商品をゆっくり見たいのだ。欲しくないものをあれこれ紹介されても時間の無駄だし、昨今のオシャレ事情にも大して興味がない。それに、何と言っても私は対人恐怖症なので、見知らぬ人に話しかけられると精神に多大なダメージを負ってしまうのである。

 そんなわけで、オシャレ服屋に行くときは、常に「オレに近寄るんじゃねえ、さもないと、(オレの心が)怪我するぜ」的オーラを放ちながら、目ぼしい商品を迅速に眺めつつも即座に離脱するという、ヒット&アウェイ戦法で挑むようにしている。そして、欲しい商品があると、再び急降下して獲物を掴み、あらゆる障害物を掻い潜りながら一直線にレジへ向かうのだ。

 しかし、店員もさすがは店員だけあって、そう易々と私の思うようにさせてはくれない。彼らは、私が再び急降下している隙を狙って、ものの見事に話しかけてくるのだ。まるで、飛ぶ鳥を撃ち落すスナイパーのように…。

 このように、私にとって、オシャレな服を買うことは、オシャレな服屋の店員と戦うことに他ならないのである!!

 ちなみに、今日の戦闘結果は2戦2敗だった。

 もう、しばらくの間は、服を買いに行くのやめよう、と思った。

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2007年01月09日

痩せない

 ダイエットを始めて4日くらい経つのに、何故か一向に痩せる気配がない。私が当初立てた計画では、現段階で既に5キロは減っているはずである。これは、おかしい。いったい、どこに問題があるというのか…。
 
 4日前から適度に運動しているし、間食や夜食も我慢している。寝る間にお腹が『くぅんくぅん』と鳴っても、その可哀想な鳴き声を無視し、寝るようにしている。非常にストレスを感じているが、「これも痩せるためだ、仕方ない」と言い聞かせながら、頑張っているのだ。

 なのに、全然痩せない。むしろ、この間体重計に乗ったら、増えていた気がした。まあ、それは私の目の錯覚だった(と思い込むことにした)のだが、しかし、少なくとも減っていないのは事実だ(こんな事実、認めたくはないが)。

 頑張っているつもりなのに、痩せない。ストレスは、溜まる一方である。ダイエットが、ここまでストレスの溜まるものだとは思ってもみなかった。このままでは、ストレスで痩せてしまうかもしれない。

 しかし、以前よりは運動しているし、食事も減らしている(朝昼晩はしっかり食べているが)のだから、どう考えても、これで痩せないはずがない。

 と、いうことは…。

 そうか、分かったぞ!
 そもそも、当初立てた計画に、問題があったのだ!!

 やはり『1週間で10キロ痩せよう』という目標が無謀だったに違いない。しかも、やっていることは適度な運動と軽い食事制限だけなのだ。これだけでは、たった1週間で一気に痩せるはずがない(当たり前だ)。

 よし、今度はもう少し時間をかけて、緩やかに痩せていけるような計画を立てよう。1ヶ月で1キロ減とか、1年で10キロ減とか、それくらいの目標にすれば、今の運動量と食事量でも、きっと達成可能だろう。

 それに、それくらい長期的な計画であれば、たまにお菓子を食べても、さほど影響はないに違いない。

 うん、きっと、ないはずだ!!

mayonaka_factory at 17:00|PermalinkComments(4)

2007年01月06日

大越冬とお知らせと屋久島のおまけ

 年々卑小化する自我が、日に日に肥大化する躯体にとうとう耐え切れなくなったので、本格的に自己存在の軽量化を図ることにした。
 平たく言えば、「ダイエット、始めました」である。

 何故いきなりダイエットなのか、というと、正月を寝て過ごしたせいで、体重がやばい状態になっているからだ。というのは建前で、本当の理由は別にある。

 私の友人に、『コング』というあだ名の巨大なゴリラがいるのだが、いつの間にか、その友人と私の体重差が5kgしかなくなっていた。

 あの『コング』と、たったの5kg差だと!?

 最初に聞いたときは、耳を疑った。次に、その事実を私に齎した友人を疑い、体重計の故障を疑い、それから、万有引力の法則を疑った。さらに、この世が現実の世界なのかを疑い、最後に宝くじの当選番号を疑ったが、やっぱり当たっていなかった。何故なら、宝くじは買ってすらいないからだ。

 このように、軽く錯乱した後、ついに私は現実を受け止めた。
 
 このままだと、私が『コング』になってしまう。
 それだけは、避けたい。
 本気で、避けたい。

 というわけで、以下お知らせ。

 3日に一度ペースの更新は今月上旬までで、中旬からは毎日更新に戻すつもりだったが、更新の時間をジョギングに充てたいので、まだしばらく(つーか痩せるまで)は3日に一度ペースの更新を続けようと思う。

 毎日楽しみにしてくれる方々には申し訳ないが、どうかよろしく…。


 最後に、屋久島へ行ったときの写真を、もう幾つか紹介しよう。

虹





 虹の写真。『縄文杉』のある山から下山したときに見えたもの。山を下りた途端に、雨が止んだのだった。
 畜生、と思った。

帰る日の朝






 これは、帰る日の朝の写真。屋久島に来た日も、山に登った日も天候が悪かったのに、帰る日は完全に晴れた。
 ど畜生、と思った。

チワワ










 これは、行きの電車の中で、姉の隣に座っていた人が連れていた犬。

 たぶん、犬だと思う。

mayonaka_factory at 22:31|PermalinkComments(3)

2007年01月03日

屋久島に行ってきた(その3)

 (続き)

 そういうわけで、今度は『縄文杉』のある山の、登山口へ行った。ここから、登れるところまで登ってみることに。といっても、日没までの時間を考えると、2時間ほど登った時点で引き返さねばならないから、どれだけ急いでも、『縄文杉』は見れないのだが。

トロッコのレール










 登山口から、トロッコのレールがずっと延びていた。そこを、ただひたすら歩く。写真では分かり難いが、雨がシトシトと降っている。

その者、青き衣をまといて、錆色のレールに降り立つべし










 こういう道が、延々と続いている。道自体は平坦で、さほどきつくはないのだが、レールの間に雨水が溜まっていて、なかなか歩きにくかった。

途中にあった木










 途中にあった木。私の住んでいるところにあるような、日ごろ見慣れている木とは、雰囲気が違って見える。こういった木々が鬱蒼と生い茂る中、姉とジョジョのポージング対決をしながら歩いた。
「アホだ、アホがおるぞ」という森の妖精さんの声が、聞こえた気がした。

小杉谷橋






 橋が幾つもあった。中には、手すりのない橋もあった。木の板だけで作られた、危なっかしい橋もあって、スリリング。

小学校跡





 1時間ほど歩いて、小杉谷へ到着。ここには昔、小学校があったそうだ。
今はもうない。

 私はここで、引き返すことを提案した。どうせ『縄文杉』には辿り着けないのだし、目的地のない状態で歩くのは、結構疲れる。雨も一向に止まないし、山の中は日が暮れるのも早い。早めに引き返した方が、安全だ。

 私がここまで慎重なのは、高校の山岳部時代に遭難しかけた経験があるからなのだが、しかし、父は断固として言った。「やだー。あと1時間だけ、歩くんだもーん」

 唖然とする私と姉を背に、「午後2時になったら、引き返す」という約束を残し、父はずんずんと先へ進んで行った。
 まあ、ここから半時間ほど歩けば『三代杉』という杉があるので、そこまでは行かせてやるか、と思い、私も父の後を追った。

三代杉










 それから半時間ほど歩いて、『三代杉』に到着。倒れた杉の上に別の杉が生え、さらにその上に別の杉が生えているから、『三代杉』というらしい。

三代杉の根元






 これは『三代杉』の根元。一代目のあった場所は空洞になっているので、すでに枯れてなくなっているのだろう。

 さて、私としては、ここで引き返すつもりだったのだが、父の姿が見当たらない。彼はさらに先へと進んでいるようだ。どうやら、本当に行けるところまで行くつもりらしい。仕方ないので、さらに父の後を追った。

 しばらく歩いている内に、だんだん心配になってきた。2時近くになっても、父が戻ってくる気配は一向にない。我々は、懐中電灯すら持っていない。もし暗くなる前に下山できなかったら、確実に遭難する。父は、ちゃんと引き返してくるだろうか…。

 やがて、午後2時を数分ほど過ぎたころ、先に行っていた父が戻ってきた。どうやら、きちんと約束を守ったようだ。「もうちょっと先まで行きたかったんだけど、引き返してきたよ」とのこと。うんうん、偉い。偉いぞ、父よ。親と子の立場が完全に逆転してるけれど。

 そうして、そこから2時間かけて来た道を戻り、無事暗くなる前に下山できた。

 しかし、やはり肝心の『縄文杉』が見れなかったため、消化不良の感は否めない。我々は「もう一度、今度はもう少し暖かい時期に来よう」と固く誓い、ホテルへと戻ったのだった…。

mayonaka_factory at 21:00|PermalinkComments(4)