夢想幻園 離れ


本館をSS保管庫に特化した結果生まれた、微妙な不思議空間。
気が向いたときにつらつらと駄文を積み上げていく予感。 最近はおおむねシンデレラガールズを話題にしてます。
二次創作作品をお探しの方は、本館もどうぞ。
本館取扱作品: 「とらいあんぐるハート3」、「機動戦艦ナデシコ」、「Fate/stay night」、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS」
管理人:高原ユウ

北条加蓮の隠れた名台詞 〜いっしょなら〜


■北条加蓮の隠れた名台詞 〜いっしょなら〜



「北条加蓮の台詞と言えば?」と問われれば、大抵のプロデューサーがあげるであろう名台詞があります。
それはもちろん、

大丈夫。貴方が育てたアイドルだよ

です。
これはもともと、モバゲー版(以下、「モバマス」)2枚目のカードである【制服コレクション】で表示される台詞でしたが、後のカード・シチュエーションでも形を変えながら使われ続け、ついにはアニメ版「シンデレラガールズ劇場」PVにも(これまたアレンジされつつ)登場しました。
今や、加蓮ひとりの名台詞にとどまらず、作品を代表する名台詞のひとつにまで成長した、と言って良いでしょう。



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ですが、加蓮にはもうひとつ、繰り返し使われている象徴的な台詞が存在しています。
今回は、一部の加蓮P以外にはあまり知られていない、とある台詞について紹介していきます。

その台詞は、原典があまりにも古すぎるため、特に「スターライトステージ」専業のPだと、加蓮Pですら詳細を知る機会がなくなってしまった「古典」とも呼べるものです。

「モバマス」の最初期、「大丈夫。貴方が育てたアイドルだよ」よりも前から続く、隠れた名台詞。
このテキストが、ちょっとした温故知新の手助けになれば幸いです。




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北条加蓮と母子の聖夜〜876コラボを振り返る〜

■北条加蓮と母子の聖夜〜876コラボを振り返る〜


※2017/4/25
  テキストの一部を修正しました。
 大意に変更はありません。 

※2017/4/27
 画像の一部を修正しました。


モバゲー版「シンデレラガールズ」にて実施された876プロとのコラボ企画、全3弾が完結しました。
今回はその第一弾、クリスマスを舞台に母子の絆が描かれた「ディアリ―スターナイト」に関連して、北条加蓮とその母の隠れた物語について紹介していきます。

本エントリは、「薄荷」CDドラマパート・「スターライトステージ」ストーリーコミュなどの軽いネタバレを含みます。
あらかじめご了承ください。



■母子の食卓

「ディアリースターナイト」のエンディングでは、イベントに参加したアイドルのうち数名が、クリスマスを母と触れ合いながら過ごす光景が描かれました。
そのうちのひとりが、北条加蓮です。


加蓮コラボED1加蓮コラボED2加蓮コラボED3


一見すると「思春期の娘が照れ臭そうに母へプレゼントを渡している微笑ましい光景」に感じられます。
印象そのものは決して間違っていませんが、母と子がこの光景へ至るまでには、ちょっとした(そして当人たちにとっては長く険しかった)ドラマが存在しているのです。



ストコミュ画像2


これは、「スターライトステージ」ストーリーコミュ第31話「Monochrome Memory」 での一幕です。
厳密に言えば、モバゲー版のイベントである「ディアリ―スターナイト」と同じ世界での話ではありませんが、闘病中の加蓮がどのように感じていたのかが、赤裸々に描かれています。

また、個人曲である「薄荷」と同時収録のドラマパートにおいて、加蓮は退院後の自分を振り返り「何も続かなくてやる気もなくしてたし、親にも酷い態度だった」と口にしています。

つまり、加蓮の主観においては、長い間(プロデューサーに見い出されてデビューするまで)母との関係はあまり上手くいっていなかったのです。
こうなると、どこか照れ臭そうな「い、いつも、ありがと。……それだけ!」という台詞に込められたニュアンスに、さらなる深みが出てきます。





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凍った世界の魔法〜「Frozen Tears」から読み解く北条加蓮の成長〜

(2/9 一部テキストの誤字訂正、表現の変更を行いました)
(7/31 テキストと画像の追加、表現の変更を行いました)



■凍った世界の魔法〜「Frozen Tears」から読み解く北条加蓮の成長〜



この曲は、北条加蓮の歌声が見せる5分半のドラマである。」

「リスアニ! vol.23.1」レビューにおいて、北条加蓮の個人曲「薄荷」は、上記のように評価されました。
「薄荷」の雰囲気を短くまとめた見事な表現です。
加蓮はただひたすらに、「きみ」と出会ってからの時間を切々と歌い上げ、最後には「ずっと一緒にいたい」という思いをそっと吐露します。

「きみ」への思いの強さを綴り続け、すべてが「きみ」との関係性の中で描かれる歌詞。
幸福感に満ちながら、どこか閉鎖的・消極的にも感じる世界観は、「薄荷」発売当時の北条加蓮像を端的に切り取っています。

「薄荷」がリリースされた2014年4月当時、加蓮の人間関係は非常に限られたものでした。
強い関係性を持ったアイドル仲間は奈緒と凛の二人程度、「スターライトステージ」以降で親しくなるアイドルたちとは、ほぼ無関係。
かろうじて速水奏との「モノクロームリリィ」は存在していますが、後のCasketsやMasque:Radeのメンバーとはほとんど縁がありません。
「シンデレラガールズ劇場」で、その時々のガチャやイベント関連のアイドルと共演するのがせいぜい、という状態でした。
加蓮の人間関係は、作中のプロデューサーかトライアドプリムス、そのどちらかに限られていた、と言ってもさほど大げさではありません。

この人間関係の狭さは加蓮に限った話ではなく、2014年初頭の「シンデレラガールズ」においては多数のアイドルに当てはまる短所でした。
まだモバゲー版(以下、「モバマス」)とその関連商品だけで展開されていた当時、横の広がりを描くほどの余裕はまだなかったからです。

とはいえ、加蓮が知名度・出演率の高さのわりに、Pや奈緒・凛ばかりと絡む傾向があったのは確かです。
「スターライトステージ」以降、急激に広がった人間関係と比べると、「モバマス」当時の加蓮は狭い世界に生きていました。
ことに、Pへの傾倒ぶりはアイドルの中でも屈指と言って良く、Masque:Radeでダブルセンターを勤めることになる片鱗を既に見せていました。

「薄荷」の歌詞は、当時の加蓮の特徴を良くも悪くも忠実に再現しています。
「薄荷」は──少なくとも結果的には──「きみ」(に仮託されているプロデューサー)との関係性に全てが集約される、
北条加蓮の幸福と消極性を描くことになったのです。


それでは、2017年2月に発売された北条加蓮ふたつめの個人曲「Frozen Tears」は、この不器用なアイドルをどのように描いたのでしょうか?

今回は、「Frozen Tears」に詰まっている加蓮のエッセンスを、作中で描かれてきたシチュエーションや、デビュー曲「薄荷」と比較しながら解説していきます。
最終的には、「Frozen Tears」が描いている“現在”の北条加蓮像と、そこに至るまでのキセキに迫ることができれば、と思っています。
同僚の皆さまに、楽曲と加蓮の素晴らしさの一端を伝える一助となれれば、これに勝る喜びはありません。


※注意事項

・本エントリでは「薄荷」と「Frozen Tears」の歌詞を掲載しています。
 ネタバレが発生するので、試聴可能な1番だけでも鑑賞した上でお読みになることをおすすめします。

・筆者に音楽面での素養がないため、歌詞の解釈に特化した内容です。
 また、作詞家の意図とは別に、「結果的にそう受け取ることができる」という解釈についても積極的に取り上げています。
 作詞をしている時点では想定しえない形でリンクしている例についても、偶然そうなったことも作品の一部であるというスタンスで考察しています。

以上、あらかじめご了承の上、お読みください。


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北条加蓮のおっぱいについてアンケートを取ってみた


■北条加蓮のおっぱいについてアンケートを取ってみた



Twitterで加蓮のおっぱいについてアンケートを取ってみました。


突然なにをやってんだこいつ、と思われるかもしれませんが、まあお待ちください。
当ブログでは以前、「北条加蓮はなぜ隠れ巨乳と呼ばれるのか〜おっぱいで考えるイメージの力〜」という考察を行ったことがあります。
幸い、主に加蓮Pの方を中心にそこそこの好評をいただきましたが、これはあくまで「加蓮Pの視界に入る情報」を元に執筆したものです。
筆者のようなコアな加蓮P・あるいはデータ(というか3サイズ)やイラストの一部分(おっぱい)に注目をするP以外の人は、加蓮のバストにどういうイメージを持っているのか。

少し気になっていたので、Twitterのアンケート機能をテストしてみるにあたり、調査してみた次第です。
集計結果だけでは味気ないので、筆者なりの分析と考察(想像)を加えて発表します。
主に北条加蓮のおっぱいについて考えていますが、以前の考察でも触れた「アイドルのキャラクターイメージの形成過程」についても、若干ながら示唆が得られる内容になっている、と思います。
よろしければご一読下さい。


■調査目的

一応の調査目的は以下の通りです。

☆北条加蓮のバストに対するイメージ(主にサイズ)と、そう思うようになった根拠とに相関関係がないかを調査する

つまり、「加蓮のバストはA」だと思う人の根拠として「モバマスのカードα」が多くあげられていれば、Aとαは影響を及ぼし合っている可能性があります。
精度のほどはともかく、ある程度は因果関係(カードαの影響で加蓮のバストはAだと思われている)まで推測できれば、と考えています。



■調査方法

twitterのアンケート機能を利用しました。
回答は全て4択で行われ、

A:加蓮のバストに対する認識

について質問し、選択した結果ごとに集団を分け、

B:そう思うようになったきっかけとなるカード

に関する質問を行いました。



■注意事項

実際にご覧いただくと一目瞭然ですが、統計としては分母が不足している上、設問と形式があまりにも稚拙だったため、精度については多いに疑問符がつきます
あくまでも、特定集団における傾向、程度にお考え下さい。
また、設問に「Pになった時期」「親しんでいる作品」を問う要素が含まれていないため、モバゲー版の古いカードについては「そもそも見たことがない」という人が一定数含まれている可能性が大です。
これらの点を考慮した上でご覧ください。

アンケートにご協力いただいた集団の性質としては、RTにご協力いただいたフォロワーの担当アイドルなどから推察するに、幸子・友紀・藍子・肇・みく・未央・智絵里、彼女らとその関係アイドルの担当プロデューサーが比較的多いと思われます。
加蓮Pについては未知数ですが、割合としては前述のアイドルたちのPと同程度か、それ以下だと思われます。
加蓮Pとしてどうなんでしょうねそれ。


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北条加蓮の一人称(モバマス版本編)まとめ



このエントリは、モバゲー版「アイドルマスター シンデレラガールズ」(以下、「モバマス」)本編における、北条加蓮の一人称が含まれた台詞を集積したものです。
今回のエントリでは、思い出エピソード・ぷちデレラについては扱いません。
(今後、別のエントリにて整理する可能性、あるいは本稿に追記する可能性はあります)

この一覧は、執筆予定の「北条加蓮の一人称の変遷」について考察する記事の参考資料として作成しました。
エントリとしては別個になりますが、最終的には引用部分として機能する予定です。
厳密な意味では引用の定義からは外れますが、ご容赦下さい。
また、適時、加筆修正がされていく可能性が多いに存在します。

どちらかというと筆者が自分で使用する目的で作成したテキストですが、加蓮の一人称台詞「のみ」を抜き出した記事はネット上にも見当たらなかったので(見逃してる可能性はあり)、何かの役に立つこともあるかと公開に踏み切りました。
(ちなみに、「スターライトステージ」(以下、「デレステ)に関しては、2016年段階で調査されている方がいらっしゃいます。)

加蓮Pには周知の事実ですが、「モバマス」における(カード上の)一人称の扱いは極めて単純で、「R+以降は全部『私』」なので、あまりリスト化する必要もなかったのですが、まあ何事も再確認・ダブルチェックは必要だよねということでひとつ。
具体的な考察については後日、専用のエントリで行います。

それでは、次は「スターライトステージ」版で。
以下は資料です。


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本館のリンクを整理しました

本館SS保管庫のリンクを整理しました。

しばらく前にサイレント修正したつもりだったのですが、パス指定を間違えたままだったようです。
どうも検索で飛んできてくださっている方がいるようで、今ごろ気が付きました。
細かいところまでは確認し終わっていませんが、保管庫内部の作品は全て繋がっていると思います。
ご迷惑をおかけいたしました。


……実のところ、リンク切れを起こしていた作品は、これを機に削除してしまおうかとも思い、2〜3日悩みました。
この作品に限りませんが、その後、明らかになった設定との齟齬が極めて多く、今読むと違和感が強い内容だからです。
とはいえ、それこそ1作だけ削除してもな、ということで、そのままにしました。
もう本館の存在価値がほとんどないので、そのうちブログ側へ合流させる可能性はあります。

書き上げた当時でさえ我ながら拙いなと思い、修正案を何度も組み上げた記憶がある作品です(そして挫折)。
数年ぶりに読み返してみると、やはり拙く感じる反面、プレイ直後に抱いた彼女たちへの思いは、全て注ぎ込めているなとも思えます。

短編も含めて、「セイバーと桜」というテーマを手掛けた最初期の作品群に含まれるはずなので、その点だけはちょっと誇らしかったりもします。
その後、公式でも二次創作でも普通に絡む機会が増えた二人ですが、あの頃は珍しかったのです。

熱い自分語りはさておき、もし同じ方が何度も見に来てくださっていたようなら、お待たせしました。
ご期待に添えると良いのですが。


そろそろ「シンデレラガールズ」で何か書きたいですねえ。
その前に「デレアニ」レビューだろ、ですが!

ではまた。

北条加蓮はなぜ隠れ巨乳と呼ばれるのか〜おっぱいで考えるイメージの力〜


■北条加蓮はなぜ隠れ巨乳と呼ばれるのか〜おっぱいで考えるイメージの力〜



2016/8/19 テキストの一部ならびにレイアウトを若干変更しました。大きな変更点はありません。

2016/11/01 文末に「スターライトステージ」SSR【ソング・フォー・ライフ】に対応した新規テキストを追加しました。

2016/11/01 追記部分のテキストを一部修正しました。大きな変更点はありません。

2017/08/27 【きらめく夏色】の画像と直下の注意書きを追記しました。
          また、一部の表現とレイアウトを変更しました。



※上記記事は執筆時の状況を反映したものです。
 また、執筆当時の筆者の認識が、客観的には正しくなかったのではと示唆するデータも出ています。
 これらの点を考慮した上でお読みになって下さい。
    
※本人は大真面目に書いていますが、あまり真面目に読まないでください









北条加蓮は隠れ巨乳である。



この認識は、2016年に入ってからの数か月で一躍有名となりました。
大きなきっかけとなったのは、「スターライトステージ」(以下、「デレステ」)のSSR【煌めきのひととき】でしょう。
このカードの特訓後衣装が、MVで確認してみるとバストを強烈にアピールするものだったのです。

大胆に開いた胸元、そこから覗く豊かなバストは、カードイラストでは全く目立っていなかったことから不意打ちめいた効果も生み、多くのPに衝撃を与えました。
さらに先日、モバゲー版(以下、「モバマス」)で実装された水着SR【きらめく夏色】において、明らかに胸の谷間を意識したイラストが公開されるに至り、加蓮が隠れ巨乳であるという事実は完全に一般化したように思えます。



きらめく夏色特訓前きらめく夏色特訓後



実のところ、加蓮Pや、アイドルのプロフィール(というかまあ、3サイズ)に詳しいP、登山に多大なる熱意を燃やす某アイドルと信条を同じくするPたちの間では、加蓮が推定Eカップにも届く巨乳の持ち主であることは良く知られていました(多分)。
「シンデレラガールズ」のスタートから約4年半の時を経て、知る人ぞ知るこの真実は、ついに一般化したのです。

そう、4年半もの長い時間をかけて

この「5年目の今になってようやく一般的になった」という事実、そして少なからぬPが「隠れ巨乳」やそれに類する単語で驚きを表現しているという事実は、考えてみると少し不思議なことです。

繰り返しますが、加蓮が巨乳であるという情報は、かなり昔から一部Pの間では良く知られていました。
「モバマス」における加蓮のイラストには、胸元を──豊かな谷間はもちろんのこと、いわゆる「横乳」を──大胆に見せているものが少なくありません。
加蓮本人も、サービス開始時から存在しているアイドルであり、加えて人気ユニット・トライアドプリムスのメンバーでもありますから、かなり高い知名度を誇っていました。

イラストやプロフィールでバストの大きさが表現されており、本人の知名度も高い部類。
そんな良く知られたアイドルの、普通ならば注目されがちな「巨乳」という要素が、ごく最近まであまり注目されてこなかった。
なにより、有名になる以前も以後も、「“隠れ”巨乳」というカテゴリーで語られがちなことが特徴的です。
「隠れ巨乳」という言葉のニュアンスにも幅がありますが、加蓮の場合は「(服などで)隠れているだけで実は大きい」というニュアンスではなく、「もっと小さいと思っていたのに実は巨乳である」という意味合いで使われることが多いように思えます。
これらは、他の似たような年齢・スタイルのアイドルと比べて、珍しい現象だと言って良いでしょう。

例えば、似たようなスタイルで同程度に知られている本田未央や前川みくのバストを「隠れ巨乳」だと表現する人は、まず見かけません。
少なくとも、加蓮と比べると圧倒的に少数派です。
巨乳であるという事実そのものも、加蓮と比べるとずっと早く認知されていました。
もちろん、各アイドルごとのイラスト/衣装の傾向も影響しているでしょうが(どちらも巨乳っぷりをアピールするイラストが多い!)、それにしても加蓮が妙に後れを取っている(?)感は否めないのです。


なぜ加蓮が巨乳であるという事実は、最近になるまであまり知られていなかったのでしょう?
そして、なぜ加蓮のバストは「隠れ巨乳」と表現されることが多いのでしょう?


今回は、北条加蓮のバストに関わるふたつの謎を究明したいと思います。
加蓮のおっぱいは巨乳にして美乳であり、さらに多くの人に知られ、より深く探求されるべきです(真顔)。
この考察を通して、加蓮ぱいの素晴らしさに触れていただき、さらには各担当アイドルのおっぱいへの愛情が深まる一助となることができれば、これに勝る喜びはありません(真剣)。

あ、片手間に「アイドルのイメージが形作られる過程とその影響」についても触れます、おっぱいのついでに。
まあ、なんでも、いいですけれど。

もう一点、派生していく形で「北条加蓮というアイドルがどのような方針のもとでプロデュースされているのか」という点にも触れたいと思います。

それではご一緒に、我ら加蓮Pが誇る、北条加蓮の(おっぱいの)謎に迫っていきましょう。

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「アイドルマスター シンデレラガールズ ビジュアルファンブック」レビュー

■「アイドルマスター シンデレラガールズ ビジュアルファンブック」レビュー


評価(5段階):★★★☆☆

良くも悪くも「普通のビジュアルファンブック」といった趣の一作です。
以前にレビューした「アイドルマスターシンデレラガールズ コンプリート アニメファンブック」と違い、ビジュアルが中心の内容なので、アニメ版の設定面を押さえたいという方には不向き。
ページ数のわりに情報量は少なめですが、イラストを大きく見せるためにはやむをえない点でしょうか。

キャストインタビューはそれなりに力が入っており、アニメ放映後の各種コラボ企画(「リアル346プロ」関係など)の情報が掲載されているので、作品そのものよりも周辺展開の情報に特化している、とも表現できるでしょう。

価格も安いとは言えませんが、これもビジュアルファンブックの類としては平均か少し上程度。
「コンプリートアニメファンブック」と比べると、お手軽な代わりに中身も相応(かそれ以上に)薄くなっているので、一概に「こちらは安い」とは言えないかもしれません。


具体的な評価点を述べていきます。




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階段前の君たちへ〜「デレアニ」を振り返る〜 第3話



■階段前の君たちへ〜「デレアニ」を振り返る〜 第3話

一連の評論は、アニメ版「アイドルマスター シンデレラガールズ」について振り返りつつ、総括を行う目的で書かれているものです。
評論にあたっての基本的なスタンスについては、第1回のエントリにてご確認下さい。
評価基準に関してのみ、再掲します。


■評価基準

・主観評価(個人的な感想に基づくもの)
・P基準評価(主に「モバマス」Pにとっての評価をしたもの)
・客観評価(作品単体に対して客観的に評価したもの)

以上の三点について、

10点:数年に1度クラスの傑作回、他の回がつまらなくても作品に価値が出る領域
9点:一年を通してトップクラスの出来
8点:面白いと太鼓判を押せる。8点以上が複数回出る作品はクール最高レベル
7点:充実した内容の面白い回
6点:不満点込みでも十分楽しめる
5点:不満点が目立つが、見られないほどではない
4点:不満点の方が多い。複数回あるシリーズは見る価値が薄い
3点:シリーズの価値を損ねる駄作
2点:申し訳ないが見る価値なし
1点:デビルマン

という基準で採点を行います。
評価の後に、主観的な感想と、客観的な分析を述べます。
P基準の評価については、ふたつの項目を通じて触れられる形となるでしょう。
それぞれで文体を変えていますが、筆者が意識を切り替えるためであり、他意はありません。
また、1stシーズンについては放映直後に一度レビューをまとめていますので、興味がある方はご一読ください。

ファンブック発売を迎えて考察の意味も薄れつつある昨今ですが、前向きにいきます。
今回は序盤のクライマックス、魔法がかかる第3話をとりあげます。

「それでは、スタートです!」。

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「アイドルマスターシンデレラガールズ コンプリート アニメファンブック」レビュー

※最後の方で多少ですが具体的な内容に触れています。
 ネタバレが気になる方は上の方だけで読むのを止めるようにおすすめします。


■「アイドルマスターシンデレラガールズ コンプリート アニメファンブック」レビュー

評価(5段階):★★★★☆


アニメ版のファンならマストアイテムでしょう。
かなり高額の商品ですが、初出を含めた豊富な情報量、豪華な装丁と相応の価値があります。
当然ながらアニメ版に絞った内容なので、「シンデレラガールズ」全般は好きだけれどアニメ版はそこまで……という方には、あまり見どころがないかもしれません。
アニメ版は肌に合わなかった、という方には全くおすすめできません。
わざわざ「悪かった探し」をするためだけに何千円も投資する必要はないでしょう。
その分で他のアイテムを買うべきです。
「ファンブック」以上でも以下でもないので、コレクション的に無理をして買う必要は薄いと思います。

具体的な評価点は以下の通りです。






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