ドイツ記

2011年02月26日

2011ドイツ記「作業完了」

16日午後7時頃
今回のCDのための録音作業全て完了。

昨年に引き続き1枚のCDのためにかけた時間8日間。
なんか苦しかったような気もするけれど・・・
ヤンの「完了」の声と共に細かい場面の記憶が飛んでしまった(^^;

「君はこのレコーディングで大きく成長したね」とヤンとミーシャが声を揃えて言う。
いやいや、あなた達が成長させてくれたんだよっ!!

16日全ての作業終了後クランツ家に挨拶をしナックを発つ。
向かった先はスイスのこのホテル
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パチンコ屋さんかと思う外観そして室内のこの色使い。
初めはぎょっとするけれど、
とてもスペーシャスで清潔な部屋。
スタッフの対応もとても気持ち良い。
空港のそばでシャトルバスも有り、
朝早いフライトにはお薦め。



その昔、
妹に
「どんな不細工で出来の悪い子でも自分の産んだ子は可愛いと思えるもん?」と聞いたら
「当ったり前やん、一番可愛い!!」と。
帰国してサンプルCDを聴く時、
ちょっとだけその気持ちが解るような気がする姉1人。

2011「ドイツ記」長らくのお付き合いありがとうございました。
帰国して1週間経つのでそろそろこのへんで(^^)
そうそう、
帰りはなんのトラブルもなく飛行機は離陸、定刻通りに関空に到着。
関空から京都まではるかのなかで爆睡したことをお知らせしておきます。


さぁ、これから第2段階に・・・
ただ今レーベル(所謂レコード会社)との契約作業中。

「おまけ」
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「ハラキリハラキリ」とふざける男2人。
あなたたちの切ろうとしているのは指です!!




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ヤンと
週末フライブルクから遊びに来ていた奥さんのキーラ
(私ぜったいキーラと良い友達になると思う)




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フランクフルトの空港で見たラーメン屋さん。
たくさんのお客さんがお箸持って食べてはった。




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飛行機に乗り込む前のランチ






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2011年02月25日

2011ドイツ記「録音作業4日間」

さて、
13日から16日の4日間は

まず私がここで弾き
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1曲弾き終わるとテケテケとお隣にあるこの部屋に行き
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今録音された音を聴きながら
「あ〜だこ〜だ」と
サウンドエンジニアのヤンと楽器製作者のミーシャと話し合う。
この「話し合い」が私にドイツまで足を運ばせる大きな理由かも。

で、
レジストレーションやテンポや雰囲気が作品や楽器の持つ特性と合致するように調整しつつ・・・・
だいたいシンフォニア1曲につき4回から5回録音を繰り返す。

これらの繰り返しが朝10時半から夕方7時か8時まで。

これが最初の2日間。


で、
残りの2日間はやはり朝10時半から夕方7時くらいまで
ヤンの横に座って編集作業&マスタリング作業。
この作業はヤンに任せて自分ではしない演奏家もいるそうだけれど、
私はこの作業にも参加させてもらうことにしている。
が、けっこうこの作業疲れるのです(^^;

ホームページ画像 513

ヤンはこの席に座ると別人に見える
普段冗談ばっかり言ってる梅宮辰夫みたいなおっちゃんやのに・・・








「おまけ」
お昼ごはんは食べたり食べなかったり・・・
でも、
ある日ミーシャがお腹が空いて仕方がないと言ってピザを買って来てくれた。
お天気の良い日だったので気分転換にテラスでランチタイム。
ホームページ画像 508

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2011年02月24日

2011ドイツ記「「調整日」

到着した次の日から
朝ごはんはクランツのオーナーご両親のおうちへ行き頂くことに。

見よ!!
この素敵な朝ごはんを(^^)
ホームページ画像 509
パン3種
バター・ジャム・蜂蜜
ヨーグルト
ハム3種&チーズ3種
コーヒー
オレンジジュース



美味しい朝ご飯を頂きいざ出発。



着いた次の日12日は打ち合わせ&調整日(練習日)。
1年ぶりに楽器製作者のミーシャとも再会。
響きがとても良いスタジオなのでいくら弾いても耳が疲れない。
楽器も弾くほどに手に馴染み響きが豊かになって行く。
こんなに嬉しいことはないよね、楽器弾きにとって(^^)
この日は6時間くらい楽器を触らせてもらった。


つづく






「おまけ」

クランツのオーナーのご両親とヤン
ホームページ画像 515

左:お父さんのクランツ氏 寡黙なだけど心温かいお人柄
真中:お母さんのレナータさん ナックに住む天使
右:ヤン




こちらの宿泊費、こんなに素敵な朝ごはんとあんなに居心地良いお部屋を用意して頂いているのに
「えっ?」と言うお値段。
多分クランツ夫妻は
「宿泊費なんかいらないわよ〜」と言っったんだと思う。
でも、
「そんなことしたらマユミが寛げないから」とヤンが言ってくれたに違いない。
最後の日の朝は
「宿泊費たくさんもらったからヤンも朝ごはん食べにおいで〜」と。




 

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2011年02月23日

2011ドイツ記「間借り」

インフォメーションカウンターの優しいお兄さんのおかげでヤンとも無事連絡がとれ、
2時間遅れの夜9時45分にチューリッヒ空港に到着。
ヤンの車で空港から20分ほどのナックへ。

途中スイスとドイツのボーダー(国境)を超え、再びドイツへ。

前回と同様、スタジオの向かいのガストホフ「クランツ」に宿泊の予定、
のはずが・・・

クランツの改装工事がまだ終わっていなくて
人の出入りが多くひっくり返ってるから危険だと。
で、
クランツのオーナーさんのご両親のおうちで間借りすることに(空港で初めて聞いた)。

でも、
間借りと言っても
ここが貸して下さったお部屋
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玄関入ってすぐの部屋





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そのお隣の部屋




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そのお隣の部屋・・・ここで寝た。





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そしてバスルーム





これらの部屋を持つワンフロアがオーナーのご両親が生活してらっしゃる階下に別玄関で入れるようになっていて私専用。
なんて贅沢な間借りなんでしょ・・・でしょ。


つづく


「おまけ」
玄関入ってすぐのところにあったなぞの物体。
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最後の最後にこれはドアががっちゃ〜んと壁にあたらないようにするクッションだと判明。

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2011年02月22日

2011ドイツ記「ヤンに電話」

うちの父曰く
「飛行機は雲の上を飛ぶから対向車も信号もない、だから遅れた時はスピード上げて定刻通りに到着させることが出来るんだ。」

その言葉を疑うことなく
「3時間の遅れは取り戻せなくても乗り継ぎ便の時間には間に合うだろう」と信じていた私。

でも、
LH741便は予定飛行時間を正確に守り、
しっかり乗り継ぎ便には間に合わなかった。

もちろん、次の便(2時間後)に変更してくれたんだけれど、
空港にはヤンが迎えに来てくれる予定になってる。
とりあえず、遅れると電話しようとして思う。
「小銭持ってない」
そして
「ドイツにいる人の携帯へはどのようにしてかければ良いのか?」


この2つを一度に解決する方法は1つしかない。


「すいません、日本からの飛行機が遅れて乗り継ぎ便に間に合いませんでした。
で、友人が空港に迎えに来てくれることになっているので連絡を入れたいのですが
小銭もテレフォンカードも持ってません、おまけに私は国際電話のかけ方がわかりません。
あなたの前にある電話を使ってこの番号にかけて下さい。」
と、インフォメーションカウンターのお兄ちゃんに。

ぜったい
「そんなことは知らん」と言われると思っていたし、
言われたら
「あんたんとこの飛行機が遅れへんかったらこんなことにならへんかったんだ」
と喧嘩売ってでもと意気込んでいたのだけれど、
「はい、いいですよ〜」
と、にっこり微笑んでダイヤルしてくれた。




 

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2011年02月21日

2011ドイツ記「口止め料?」

そしてシャトルバスに乗り込み雪降る中、関空に向けて出発。

雪は物凄い勢いで降り積もり、
高速は次々と閉鎖され、
下道は渋滞となり、
車内は険悪騒然となりながら・・・・

10時30分なんとか関空着(飛行機は11時15分出発)。

チケット購入時に座席は指定済み、
ちゃちゃっと荷物のチェックインを済ませ
すたすたとパスポートチェックを潜り抜け、
電車みたいなのに乗ってターミナルへ。
11時にゲートまでたどり着くとそこでは
「雪のため当機は出発時刻を遅らせております。最新の搭乗開始時刻が決まり次第
 アナウンスいたしますのでゲート付近でお待ち下さいませ」だって。

で、
この後3時間の「除雪車待ち」。
いったいどんな大掛かりな車が来るのかと思ったら
こんなんでした(^^;

ホームページ画像 494



関空って除雪車1台しかないみたい。






いつ出発かわからないまま待つのってちょっと不安、
ぜったい誰か文句言い始めそう・・・・
そう思った途端給食が配られ始めた。
「口止め料」だね、これは。
誰一人文句たれることなくいい子で待ちました。

ちなみに、
給食は紙パックのジュースとバタークッキーとミルクパンでした。


「あぁ、飛行機キャンセルにならなくって良かった良かった」
でも問題が1つ
フランクフルトでの乗り継ぎ待ち時間3時間だったはず(^^;


つづく

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2011年02月20日

2011ドイツ記「出だし好調」

異常な食欲も納まり、
片付けもさくっと終わり、
何もなかったかのような空気漂う我が家。

さて、
昨年の今頃、
ドイツは大雪に覆われ、
日本を無事飛び立ったものの経由地フランクフルトで乗り継ぎ便がキャンセル。
目的地に着くまでに精魂尽き果てるような経験をした往路だった。

今年は事前情報では雪はない模様。
「今回はすんなり到着出来る」と思っていたら・・・

「今週末は大雪模様、連休にお出かけの皆さまお気をつけ下さい」と天気予報。

それでも晴れ女の意地で
「ぜったいに大丈夫!!」と信じて出発日を迎える。
案の定、
雪の気配全くなし〜。
「ほ〜らねっ(^^)」って感じで
予約してあったMKタクシーのシャトルバスのお迎えを待つ私。

時間きっちりにインターフォンが鳴りエントランスに荷物を持って出たら
「今日はこちら方面からはお1人ですので高速近くの合流地点までタクシーでのお送りとなります。」と愛想良い運転手さん。
なんてラッキーなんだ〜あちこちお宅訪問しながら行かずに済む〜。

車中、運転手さんと
「シャトルバスは荷物を持って京都駅内を歩かずに済むからいいですね〜」なんて
話しながらあっと言う間に合流地点へ。
結構早く着きタクシーのなかで寛がせていただいてると・・・

ちらっ
ほらっ
ちらっ
雪が・・・・でもこのくらいなら関空まで問題ないわ。


が、
この後雪がどんなに速く降り積もるかを知ることに(^^;

つづく






「おまけ」
ホームページ画像 500


泊まっていた所の庭にいた猫
カメラを向けたら凄い勢いで近付いて来た。
ばっちりカメラ目線!!





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2011年02月19日

2011ドイツ記「白いイメージが・・・」

夕方6時くらいに眠気が一瞬やって来る以外時差ボケらしい症状もなく、
今日も元気っ!!

でもね・・・ほんとは疲れているの・・・
だってだって〜凄い食欲なんですもの〜〜〜〜〜〜。
自主企画リサイタルの後なんかによく出る症状ですが、
まぁ、こんな症状なら良しとしましょう(^^)

さて、
冬のドイツ
どんなにか寒いことだろうと思っていたら・・・

こんなでした。
ホームページ画像 496

12日(到着した次の日)の朝
日差しも風も春色を帯びていました。






で、
なんでドイツに行くことになったかは昨年のブログを読んで頂くことにして・・・

昨年は雪がいっぱいで白いイメージしかなかったドイツ・ロッツシュテッテンのナックと言う町(村?)。
何もない過疎の村と思い込んでいたのだけれど、
実はスタジオの奥は広大なゴルフ場、
そして山の側面は葡萄畑、
そして人もちゃんと歩いているではないかっ!!
自転車乗ってる子供たちもいる〜〜〜〜。

まるで違う町に来たのかと思うほど印象が変わっている。
これがこの町(村?)のほんとの顔らしい。

が、
これから籠ることになるスタジオ内は全く変わってなかった(笑)。
ホームページ画像 498


マイクの位置も昨年と同じ(らしい)。





そして楽器も・・・・。
ホームページ画像 497


南ドイツスタイルの楽器
レジストレーション(音の組合わせ)が豊富で
とてもカラフルな音色





でも、
気のせいか
前回より楽器が心を開いてくれてるような気が・・・・。
鍵盤が指先に絡みついてくれるような錯覚に陥ったわよ〜(^^)

                                             つづく


おまけ
ホームページ画像 519

左:ドイツのりんご
右:日本のりんご(ジョナゴールド)

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2010年02月27日

食べものブログ?「ドイツ記番外編」

「ドイツ記」は終わり〜のはずでしたが・・・・

「向こうで何食べたん?食べ物ブログなんやし食べたものネタ書かな!!」

と、
「食べ物ブログ違うんだけど・・・」な(^^;励ましを頂いたので(笑)番外編(?)を。




泊まったGASTHOFは休暇、スタジオの周りにはスーパーもレストランも無し。

で、
スタジオのキッチンで手分けして作って食事をしていました。

ホームページ画像 135











朝はこんな感じ

ホームページ画像 103

  
  パン・苺のジャム・ソーセージ
    チーズ・ヨーグルト・カフェオレ








夜はこんな感じ

ホームページ画像 118



ヤン作チキンのココナッツカレーみたいなもの
 &私持参のお湯を注げば出来るアルファー米
   




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2010年02月26日

飛行機キャンセル最終回

タクシー乗り込みほっと一息。

この時私は
「泊まるのは空港から10分くらいのホテル」を勝手に想像していた・・・・

が、
雪の降る中タクシーは高速に乗りスピードメーターを「100」にしたままひたすら走ってくれること30分。
路面は雪で覆われ真っ白・・・・

「あの〜ホテルはダウンタウンにあるの?」と、運転手さんに聞くと
「ぼく、あっちの方よく知らないんだ」

あっちの方って・・・?

タクシーはスピードを落とすことなく走る。
ビュンビュン飛ばす、雪に覆われた高速を。
車窓から見えるのは
雪でスリップしてぶつかったであろうくちゃくちゃになった数台の車、
崖にひっかかって「落ちない君」状態のトレーラー。



どきどきしながら空港を出発して1時間とちょっと、
あ〜あの先に見えるのは「ホテルマリオット」の文字、私達に与えられたホテルの名前〜〜〜ここが「あっちの方」なのね〜〜〜〜。

ホームページ画像 092

  以外にも(?)
  ホテルは超高級ホテルでした。
  滞在時間4時間でしたが・・・・・・(^^;
  時速100キロで1時間ちょっとの距離。
  「関空で飛行機がキャンセルになり
    京都ホテルに泊まる」ってところでしょうか。





 次の日、6時に空港に行き10時過ぎのチューリッヒ行き便にブッキングしてもらえました。


「飛行機キャンセル」
 ながながと引っ張ってしまいました。
 お付き合いありがとうございました。






                と、言うわけで
                      「ドイツ記」終わりま〜す。


  









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2010年02月25日

飛行機キャンセル3

もう、並ぶしかないと覚悟!!

しばしその日本へ行くと言うフランス人のお兄ちゃんと話したりして時を過ごす。

が、
なぜか時々並んでる人が荷物を持ってダ〜ッと走って行くのに気がつく。

もしかして・・・・

ダーリンに私の荷物を託し、フランス人兄ちゃんに場所の確保を託し
「ちょっとあっち見てくる」と言いながらその場を離れる私。

ひたすらまっすぐまっすぐ歩いて10分くらい、角をくるっと周ったら・・・



「きゃ〜〜〜〜〜
 空いてるカウンターがこんなところに〜〜〜〜〜〜。」

急いで知らせに行かなきゃと振り向いた10メートルほど先にあのフランス人兄ちゃんが、
「君は場所を確保、ぼくは君のダーリンと荷物を連れてくる〜」と叫びながら方向転換中。

これぞ、振り替え便獲得戦争で戦う者たちにつかの間芽生えた友情か・・・・・・・。

30分後、
その夜泊まる部屋(最後の1室・フランクフルトのホテルどこも満室)をブッキングしてもらい、
しかしながら、明日朝6時に再びカウンターに振り替え便の手配をしてもらえるよう来なさいと言われ
「えっ、明日も並ぶのかい?」とは思いつつタクシーに乗ったのでした。


日付はすでに次の日に変わってた・・・(^^;




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2010年02月24日

飛行機キャンセル2

さて、
乗るはずだった飛行機がキャンセルになり
太った親切なカウンターのおばさんに振り替えてもらってやれやれ。

の、はずが・・・
その飛行機もキャンセルになってしまいました(^^;

確かチューリッヒ行き最終便だったはず・・・・・

「今日中に目的地に辿り着けないっ!!」お〜まい・が〜っ。

再びカウンターで尋ねると
「今日はもうチューリッヒ便がないので明日の便に振り替えて下さい。
 ホテルもこちらで用意します。」と。

まぁ、泊まるところがあるならいいかと思いながらその続きを聞いていると、
「ここでは手続き出来ませんからあちらのカウンターでお願いします。」

あちらのカウンターを見ると、
そりゃ〜もう、すごい人が並んでいる!!

とりあえず並びはしたものの、
1時間たっても2時間たってもいっこうに進まない。
心身ともにクタクタ。
なんとかしてくれ〜〜〜〜〜〜。

1人ご機嫌伺い係りみたいな男の人が
「何かご不便はありませんか?」と聞いて回ってくれるんだけど
聞くだけで具体的に助けてくれることはなし。

で、
並び続けること3時間
「もういやだっ、日本にこのまま帰る!!」と、叫びそうになった時

「ぼくは今日日本に行くことになってたのに飛行機がキャンセルになってねぇ」
私たちの後にいたフランス人のお兄ちゃんが話しかけて来た。

うぇ〜ん、日本にも帰れないの〜〜〜〜(^^;

                                           つづく・・・あと2回かな・・・





mayumimi1208 at 22:24|PermalinkComments(2)

2010年02月23日

飛行機キャンセル1

行きの飛行機、
フランクフルトまでは無事に着いたのですが・・・

フランクフルト着陸直前に
「フランクフルト空港雪のためキャンセル便が出ております。○○行きLH△△便、※※行きLH××便・・・・該当便にご搭乗予定の方は地上係員にお声かけ下さい。」と機内アナウンス。

しっかり私の乗るチューリッヒ行きLH1070便も入っていた(^^;

降りしなに
「LH1070便なんですが・・・」と聞くと、
「とりあえず予定搭乗口まで行ってそこのカウンターで振り替え手続きして下さい。」とのこと。

さて、今回のドイツ行き・・・
フランクフルトで東京から来るダーリンと落ち合うことになっている。
そしてチューリッヒまで一緒に行き、その後自由行動・私は録音、ダーリンはパリへ。

なんとしてでもここで会っとかなきゃ!!

が、
搭乗口にダーリンがいない・・・・

とりあえずカウンターで
「キャンセルになったんですが振り替えて下さい」と言うと、
「次の便は満席、その次も満席、電車に振り替えたげようか?」って・・・

フランクフルトからチューリッヒまで電車で4時間(飛行機だと30分くらい)、
なんとしてでも飛行機でと言う私に、
「あったわ・・・6時間後に出る便に空きが!!」と太ったカウンターのおばさん。

が、
ここで私だけその便に乗ってダーリンは違う便だとちょっと話がややこしくなる。

「すいません、うちのダーリンも同じ便で振り替えて下さい」
「えっ、あんたのダーリンのチケットないから振り替えられないわよ」
「いや、でも、私は大阪からダーリンは東京から。
 ここで会えないと一生会えないかもしれない。
 今ダーリンがどこにいるかだけでも調べて。
 もしかしてもうすでに振り替えてるかもしれないからそれも調べて。
 なんとかして〜」と訴えた私。
太ったカウンターのおばさん、じ〜っと私を見てため息をついてから
「ダーリンの名前は?」と捨て台詞のように。

そう、太ったカウンターのおばさんはとても親切な人だった(^^)

「ダーリンとあなたを同じ便に振り替えてあげたから、でもダーリンの荷物は
 手続きがまだよ、ちゃんと自分達でやんなさい。
 さぁ、今あんたのすることはこの広〜い空港内からダーリンを探し出すことよ!!
 ご〜ご〜ご〜!!!!!!」

その2時間後ダーリンを見つけました。

発見後2人で歩いていたら
あの親切なカウンターのおばさんにばったり!!
「まぁ、あんたダーリン見つけたのね〜そりゃ良かった!!はっはっは〜」


この後まだまだ話が続きます・・・あしからず。

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2010年02月22日

貸切?

これ、
スタジオ前にある私の泊まっていた「CRANZ」と言う名のホテルの部屋です。

正確にはホテルではなく「GASTHOF」で、
「レストランがメイン、ついでに泊まるところもやってます」なんだそうです。

写真には映ってないのですが、もうひとつベットがあるかなりスペイシャスなお部屋です。

ホームページ画像 096










が、
この「CRANZ」、
私が滞在する期間、カトリックのお祭りで休暇中。
かと言って他に泊まれるところもなし・・・・

困ったもんだと思っていたら
「部屋の掃除や朝ごはん用意出来ないけど部屋は使って良いよ〜」と。

「???」と思いながらも現地到着。
ホテル内、
住み込みの従業員さんも休暇旅行で誰もいらっしゃらず、
近所に住むこのレストランのシェフのお父さんとお母さんが預かっていた鍵を
「はい!!」と渡しに来て下さり・・・で完了。

1週間「井幡様貸切(?)」状態でした。










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2010年02月21日

ナック

ヤンのスタジオがあるのは
チューリッヒ空港から車で20分くらいのところにあるロットュシュッテッテンと言う街(ここはドイツになる)のナックと言う場所で・・・・。


ホームページ画像 114

  鹿がいたり・・・






ホームページ画像 136


  お隣がものすご〜く遠かったり・・・





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  牛小屋があったり・・・





ホームページ画像 105


  馬がいたり・・・





ホームページ画像 137

  右奥のおうちが重要文化財だったり・・・







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以下省略(^^)

が、
ある日1通のメールが。

「ぼくのスタジオも出来た、
 君のスポンサーになってくれる楽器製作者も見つけたから
 いつでも準備が出来たらおいで!!」
と、ジャンから。

いや、でも、その、えっと・・・

「そう言われましても・・・」と思いながら、
とりあえず、3年前にルクセンブルグの演奏会の帰り道に3人で会って3時間ほど夕食をとりながらの話し合い。

でも、
この時の3人の関係性のなかに見える正三角形に
「この人達と何かを作りたい」と言う直感のようなものが今回のドイツ行きになったわけです。

で、この後なんだかんだあるのですが、
昨年10月に
「2月に決行!!」が決まり・・・・・。


ここからは写真でお楽しみ(?)下さい。

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    ヤンのスタジオの前
    古い牛小屋を改築したそう。




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     調律中のミーシャ
     ジャーマンスタイルとフレンチスタイル
             2台の楽器を用意してくれていた。




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     いろいろ試した後
     ジャーマンスタイルで弾くことに。




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      マスタリング中のヤン





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       マスタリング中のヤンと私





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       最終チェック中のヤンと
             ミーシャのお弟子さん達
       写真右のローマンは私のお気に入りさん
       20歳くらいだろうと思っていたら32歳・・・
       28歳までサッカーの選手だったそう。


以下省略っぽいですが、
            録音に関する写真はこれだけ・・・写真どころじゃなかった(笑)。







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ヤン・サウデック

いきなり風邪をひいてしまった。
鼻水とまりません、薬飲んでも(^^;

さて、
4年前に出会ったサウンドエンジニアのヤン。

もともとはギタリストです。

ホームページ画像 160










が、
指の神経を痛めてしまい以前のように世界を飛びまわる演奏活動は断念。
今もアンサンブルをやったり後進の指導は続けているようですが・・・・。

で、
その音楽的な感性と耳を生かしサウンドエンジニアに。

「ヤンとプロジェクトを組んでごらん、最高のものが出来るから!!」
と以前から聞いてはいたのですが・・・・。
わざわざ遠路はるばるドイツに行かなくても、というより、レコーディングにそれほど興味もなかったし。

だったのですが・・・。



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2010年02月20日

なぜドイツ?

さて、

そもそも今回ドイツ行きの目的は・・・レコーディング。

で、
「なんでドイツで?」と言うことになるんですが・・・

手短に言うとこのお2人がドイツにいるから。
ホームページ画像 106


サウンドエンジニアのヤン(左)と
        チェンバロ製作者のミーシャ(右)







4年前、フランスでのコンサートの際に出会ったヤン。
全てはこの時に始まった(笑)。



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