そのころのアニメ「人が死ぬ意味を問うRPG」

2019年10月02日

それ以外の人

 朝日新聞のサンヤツが好きで、毎日チェックしてます。

 あまり知られてないかもしれませんが、朝日新聞の1面、最下段に載ってる本の広告が「サンヤツ」です。
 朝日新聞の総合サイトでは、sanyatsuってコンテンツになってるから、存外メジャーなんかな。
 新聞の段3段分(昔換算)、8列(これも昔換算、のはず)を使っての広告だったんで、サンヤツって呼ばれてたんですね。
 
 ここに毎月きまって掲載される、ある雑誌の広告があります。
 雑誌の名前は『月刊住職』
「仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺院のための最も信頼できる実用実務月刊報道紙」だそうで。
 広告には、その月の号の特集が箇条書きされてるんですけど、これが寺院関係のみならず、いろんなことに首突っ込みたがる、私のような性格の人間には興味ぶかくて仕方がありません。
 ちなみに、本日掲載の広告を見るに、今月号の特集は以下のとおり。

 ・今どき伽藍寄付事業成就の方法
 ・住職はなぜあおり運転をしたか
 ・市の文化財「磨崖仏」崩落の行政責任を問う
 ・タブレットを手にバーチャル法事とは何か

 ……などなど。
 出版元(興山舎)のウェブサイトへ行くと、他に緊急取材として「首都圏を襲った台風15号で寺院はどうなったか」という特集が組まれてるそうで。(ひょっとして、ですが、緊急特集のためにバーチャル法事が犠牲になってるかもしれません。サイトの案内では無くなってたので)
 なかなか機動力もある編集部みたいです。
 こうした特集の箇条書きを眺めるにつれ、好奇心が抑えられなくなってきます。
 試しに一冊読んでみるわけにはいかないものか。
 普通の本屋にはあるだろうか。
 丸善ならあるかなあ。
 考えつつ、広告を見ると、いちばん下に出版社の住所、電話番号、FAX番号が列記されています。
 ……今どきウェブサイト持ってないのかよ……
 出版社でそれはないだろうと思って検索したら、ちゃんと出てきました。
 上記の緊急取材の存在も、そこで知りました。
 サイトのトップページに小さな文字で「ご注文」とあるので、そこをクリック。
 すると、「ご注文について」というページに遷移し、メールフォーム、お葉書(!)、お電話、FAX、郵便振替にて、お受けいたします、という案内があります。
 このサイトに辿り着くほどの人なら、メールフォーム一択じゃないかと思うんですが、まぁ葉書を書くほうがいいという人もおられるでしょう。
 もし、私が注文するとすれば、メールフォームからだよな。
 お寺関係でないと申し込めないのかな、と思いつつ、フォームを見てみたところ、入力要項が並んでまして。
「お名前(必須)」。これはいいです。
 次に「ご寺院名(お寺様の場合)」。
 次に「ご宗派(お寺様の場合)」。
 その後に、メールアドレス、電話番号、郵便番号、住所、と続きます。
 なるほど、お寺の人(お寺様)が注文するときには、この「ご寺院名」と「ご宗派」を書き込むわけか……と、なんか感心してしまいました。
 そりゃ、お名前からして得度なさってると思しきかたが社長さんなんだから、それは当たり前かもしれません。
 でも、ご住職以外にも読みたいって人がいるってことですよね、このフォーム。
 一度お取り寄せしてみても良いかもしれない、と現在検討中。
 ちなみに、この出版社、社員7人て……それで緊急特集とかフットワーク軽いのはすごいですね。
 取材外注にしたって素早すぎる。
 購読者(年間購読だと10%ちかく安くなる)の寺院に協力を仰いだりするんだろうなぁ、などと妄想が果てしなくなってしまいました。
 朝日のサンヤツは、この『月刊住職』に限らず、妙な本が載ってることが多いので、毎日チェックしてしまいます。
 国書刊行会の書籍案内なんて、こんなところでしか見ないからなぁ……


   気に入ったら「ぽちっ」とお願いします♪


mayura_mono at 14:59│Comments(0)本(雑誌) 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
そのころのアニメ「人が死ぬ意味を問うRPG」