操作性の問題芯が太い

2019年10月21日

相応しいペンケース

 以前、かなりお高いボールペンを買いました。
 銀座・伊東屋ブランド、Romeo No.3。
 ピンクゴールドの軸、天冠に紅いスワロフスキーを嵌めた回転式の単色ボールペン(黒)です。
 これがまぁ、諭吉さんとサヨナラするぐらいのお値段だったので、しばらくの間は箱に入った鑑賞物と化してたのですが、このまま仕舞い込んでても仕方ないな、と思い立ち、使うことにしました。
 とは云え、もとが諭吉ですから(身も蓋もない)、気軽に持ち歩いて傷が付くのも嫌です。
 なので、一本差しのケースを探しに行きました。
 丸善の文具売り場に、ペンケースにしては高価(4桁)な品が置いてあるので、まずそこを見に行きました。
 革製の、そこそこ良い感じの一本差しがあったので、それを購入(2千円ほど)。
 そこで止めときゃ良かったんですが、ついつい魔が差して(?)、ペンを買ったところ──松坂屋の高級文具売り場に行ってみました。
 ここの文具売り場、さりげに色々な物が置いてあるんですよね。
 万年筆類も充実してて(売り上げがあるかどうかは謎ですが)、よく立ち寄ります。
 その立ち寄りのおかげで、件のボールペンを見つけることもできたんですが。
 ちなみに、東京の伊東屋本店に行ったときは、このボールペン、すでにありませんでした。
 元々そんなに本数も作ってないでしょうし、本店のようにお客さんの多いところでは、あっという間に売り切れても不思議はないです。
 なので、地元の百貨店で手に入れられたのは、本当に幸運でした。
 どうやら、ここは定期的に伊東屋の商品を入荷するようで、私が買ったときに現品限りだったRomeo No.3が新たに入ってました(ただし、天冠のスワロフスキーは青)。
 それを見て、ふと壁際のコーナーを見ると、幾つかの革製品が並んでいます。
 ほうほう、ここにもペンケースが置いてあるんだ、と思って見てたら、見たようなロゴの入った一本差しが。
 あれ?
 手に取ってみると、先に買ったペンケースよりも革が柔らかく、内側もスエードの感触で、中身(ペン)に優しい感じです。
 う〜む、これは(さっきのペンケース)早まったかな……と思いつつ、手に取ってしげしげと見てたら一緒にいた相方、
「それがいいのね?」
 と一言。

私 「いや、欲しいけど、さっき買っちゃったしな。あれの倍以上の値段するし。お財布がブレイクするよ」
相方「それがいいのね?」
私 「そりゃ、こっちがいいけどさ」
相方「けど、じゃなくて、それがいいのね?」
私 「うん」
相方「じゃ、さっきのペンケース、ぼくが使うから引き取るよ」
私 「へ?」
相方「ぼくも一本差し欲しかったし、2千円で買い取ってあげよう」
私 「そりゃありがたいけど、いいの?」
相方「うん。ぼくはペンケース手に入るし、きみは気に入ったのが手に入るし、Win-Win♪」

 てことで、ボールペンに続き、伊東屋ブランドのペンケースがやって来ました。

 caseandbox

 ちゃんと箱に入ってます。
 ペンケース本体にも、その箱にも「Romeo」のマークが入ってます。
 正直、2千円の品物でも思い切った価格だったのに(一本差しで2千円って充分に高い)、倍以上のお金を払うのはどうなんだ、とも思いましたが、手に入れてみると、
「これは正解だったなぁ」
 と感想が変わりました。
 一本差し本体はもちろん、内側も柔らかくてペンの抜き差しがスムーズです。
 何より、気に入って買った高価なペンが居心地の良いところに落ち着いた感じが、とても良いです。
 同じブランドのペンとケース、落ち着くべきところに落ち着いたわけで、テンション上がるというか(笑)
 そして、もう一つ。
 これは偶然の賜物だったのですが、持ち歩いてる三角形のペンケース(ボールペン3本とリフィルを入れてる)の外側にポケットが付いてて、そこにすっぽり入ることが判明しました。

 caseincase

 思ってもみなかったことなので、相当に嬉しかったです。
 これで普段使いのペンと一緒に持ち歩けるわけですから。
 いろんな場所でぐりぐり書こうと思います。
 

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 ところで。
 このケースを買ったら、別の理由で、ですが、お財布がブレイクしました──物理で。
 もう何年も使っていた長財布(カバン系ではそこそこなブランド物)の端っこがほつれ、中のワイヤーが出てきてたことに気づいたんです。
 ブランドショップへ寄って修理が可能かどうか尋ねたねですが、工房に出していないと判らないとのこと。
 とりあえず、見積もりを取ろうと思ってます。
 気に入ってるんでね……


mayura_mono at 16:27│Comments(0)ガジェット 

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