2006年06月17日

不景気日本の先行きを一層暗いものに感じさせている、
少子化の進行に歯止めがかからない。
行政は必死に対策を講じているが、これだという打開策は出て来ない。

当然です。
行政が考えている少子化対策=保育施設の充実、育児休暇の浸透、様々な子育て支援。
これ全部、女性の負担を軽くする決定打にはならないですよ。

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(15:04)

2006年06月16日

私達夫婦より少し年上の共働き夫婦が、知り合いにいます。
旦那様は民間企業。
奥様は専門職の公務員。
子供はなく、二人で共通の趣味を楽しまれている、とっても仲良しのご夫婦です。

二人とも、お仕事はとてもハードなようです。
家事はどうしているのか、人に聞かれると、
奥様「私、家のことは何もしないんですよ〜アハハ」と明るく舌を出します。
旦那様「うちの嫁は何もしないので、私が全部してますよ」ちょっと得意げです。

これを聞くと、男女問わず、「いい旦那様ですね〜」「奥様は幸せ者ですね〜」と賞賛します。
ああ、人も羨むいいご夫婦・・・。

でも、ちょっと待って下さい。
なぜ、奥様が家のことをしないことで「舌を出す」なんて行為をしないといけないんでしょうか。
なぜ、旦那様が家のことをしていることで得意げになるんでしょうか。

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(15:06)

2006年06月15日

前回、日本で一般的になっている里帰り出産について、少し触れました。

里帰り出産が一般的なのは、もちろん、旦那様が長時間労働なせいだけでないでしょう。

複数の母親役がいる環境は、赤ちゃんにとっても新米ママさんにとっても、とても理想的だということ。
サポートしてくれる人が、育児経験豊富な実母なら、新米ママにとって精神的・物理的にどれだけ救いになるか、ということ。

このように、新米ママと赤ちゃんにとって、様々な効能があるから、だと思います。

ただ、このように里帰り出産が一般化していることで、
実家の援助ナシで育児せざるを得ない夫婦にとって、かなり大変な世の中になってしまっていると思うのです。

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(15:07)

2006年06月14日

昔々、農業が主産業だったこの国は、共働きが当たり前だったはず。
そもそも、共働きなんて概念すらなく、それこそ、家族総出で、農作業をしていたことでしょう。

時が経ち、社会構造が変わっても、その概念はほとんど変わらず。
町民も農民も、家族それぞれが、自分に出来る仕事をやる、という社会だったはずです。
(社会的女性差別は今より格段にひどかったはずですが)

それが、戦後。
高度成長化時代に入った日本は、猛烈サラリーマンを必要としました。
わき目も降らず、国のために、会社のために、24時間闘える人材が必要だったのです。
そこで、国を挙げて出来上がった図式が、
「猛烈サラリーマンの夫+専業主婦の妻+子供」という、家族構成。

家のことは妻にまかせて、男性が心置きなく働ける環境を整えたのです。
家庭第一の妻は、働いても、短時間のパートタイム。
税金面の優遇で、国をあげてそういう家族をサポートしました。

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(15:08)

2006年06月13日

私がこうなって欲しいと願う日本の労働の形は、オランダ型のワークシェアリング。

日本では、パートというと、不安定な身分で低賃金、正社員の受け皿がない為のとりあえずの仕事、というイメージが強い。

これでは、女性の高齢出産が進んでも仕方ないと思う。
何故か?

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(15:09)

2006年06月12日

私は結婚当初から最近まで、子供を産むことに対し、大変な恐怖を感じていた。
理由はいろいろあった。
が、主な理由は
・出産が痛そう
・ツワリが辛そう
・子育てが大変そう
・経済的に不安

この4つに集約されていたと思う。

でも最近、
子供を産んでも大丈夫かな→産みたいな、と、自分の気持ちが変化してきた。

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(15:10)

2006年06月11日

以前、まだあかたが、家事する旦那の片鱗も見せていなかった頃。
私は自分の、定時が18時までの仕事が、たまらなくイヤでした。

どんなに急いで帰っても、家に着くのは19時前。
それから大急ぎで夕食の仕度を始めても、整うのは20時前。
あかたは割と早く帰って来れる日があって、それは嬉しいんだけど、
夕食が出来るのを「腹減ったな〜」と言いながら待たれているのがイヤでした。
それに、慌しい夕食の仕度・・・1日の疲れが倍増するような気がしていました。

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(15:12)

2006年06月10日

先日、旦那あかたの実家での一コマ。

食事の準備をしているお義母さんを、あかたが手伝おうとすると、
「そんなことはしなくていい」と言われました。

もちろん、私が手伝うと言うと、すんなりOKです。


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(15:11)

2006年06月09日

そもそも、少ない仕事を複数の人で分けあって、
失業率を下げようという狙いで始まった各国のワークシェアリング。

日本に導入すれば、失業率を下げ、様々な経済効果もあると思う。

例えば、余暇が増えたお父さんが家族サービスにお金を使ったり。
短い時間で働き始めた主婦が、自分の為にお金を使ったり。

前回述べたように、出産後の女性も自分の働くスタイルを選べるので、
少子化にも歯止めがかかると思う。

こんなにいいことだらけのワークシェアリングなのに、
何故、浸透しないのか?

構造的な問題はおいといて、私の考えだけで言うと、
ほとんどの男性が、ワークシェアリングを望んでいないからだと思う。

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(15:09)