まざまざの萌えを叫べ！ : 天装戦隊ゴセイジャー　エピック　ＯＮ　ＴＨＥ　ムービー

本日公開の劇場版ゴセイジャーを見てきました(・∀・)
３Ｄ映画は初めてなのでちょっとドキドキでしたよｗ

毎年恒例の夏の戦隊映画のパンフレットはこんな感じ
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そして入場者プレゼントのダイスオーカードはこれ
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つーか、既にネタバレ満載な絵柄なのが何だかなー(笑)

さて、今回は３Ｄ上映って事で通常の上映とどう違うんだ？って気には
なってたんですが、実際に見てみると映像内の奥行きが半端無く違いますね。
こちら側に向かって銃撃があれば、その弾が正にこっちに飛んでくる感じ？(・д・)
いやー、映像技術の進歩って凄いね(笑)
でもグリグリ動く物が３Ｄでうねうね動いてたらちょっと３Ｄ酔いしちゃいますね。
若干酔っちゃった…orz

さてここからネタバレ感想になるので改行の後に書きますね。

じゃあ、ここからね(・∀・)

ストーリーとしては女性ゲストが出てきて、劇場版オリジナルの強敵と戦って、
劇場版用のロボでボスキャラを倒す、って言う戦隊映画のオーソドックス展開
そのまんまですね(笑)
決して悪いとは言わないんですが、毎年捻りがないなーとは思っちゃうんですよね。

そして今回の敵は既にテレビ版では滅んだ事になってるウォースターの残党が
出てくるので、ちょっと手抜き臭くない？なんて思っちゃったり。
武レドランもしっかりウォースター使用のブレドランになって合流しちゃってるのが
何かおもろいですなｖ
このままギョテンオーが世界を滅ぼすような事をしたら幽魔獣をほったらかして
付いていっちゃったかもなー(笑)

アクション自体は上へ下への大騒ぎな(笑)立体的な動きが多くて、
ワイヤーアクションだらけの劇場版クオリティで良かったですねぇ(・∀・)
そんでもって都合(笑)によりドラゴンヘッダーがピンポイントで攻撃されて
使い物にならなくなっちゃいますよ。
その都合と言うのが今回のオリジナルロボのゴセイワンダーを出すためなんですが、
登場がまた｢奇跡｣の一言で片付けられてるのが何だかなー(－□－；)

ゴセイワンダーは基本的にゴセイドラゴンのリデコ＋４つの新ヘッダーなので
あまり目新しさはないのが欠点ｗ
そしてワンダーゴセイグレートもまぁ普通にグレートのリデコですけどね(＾＾；)
多分秋頃に何かの理由で再登場してくれるでしょう(笑)

そう言えばゴセイナイトはちょこっと登場したっきり、まったく出てこなかったのが
気の毒すぎるｗ
｢とりあえず登場させました｣感が半端無くて泣けるぜ(笑)
今までの追加戦士の中でも一番扱いが悪いかもしれんな(＾＾；)

まぁ全体的に面白かったので良しとしましょうって感じ(・∀・)