2005年02月23日

内定戦略構築手法◆平瓦躍るか?)

内定獲得のための戦略が優れているものかどうかはどのように分かるのだろうか?

あなたが戦略をたてる。
強みが〇〇。弱みが〇〇。
顧客(志望企業)のニーズは〇〇
競合(ライバルの学生など)は〇〇〇。などなど。
色々な視点から戦略を立て、
自分自身をどのような商品に見せるかを決定していく。

そして、完成したとする。
だが、あなたの「あなた」の見せ方などの戦略は優れたものなのだろうか?
あなたのパフォーマンスを最大限あげているものなのだろうか?

それが優れているかどうかを判断するのが、ワクワク感があるかどうかなのである。

あなたが戦略立案をした時、
(このように見せていこう。この強みを話していこうなど)
やってみたくて仕方がなくなる。
早く面接が来てほしい気持ちでいっぱいになる。
それが優れた戦略なのである。

重要なのは、あなたの心が躍ることだ。
  

2005年02月22日

内定戦略構築手法 兵遡篶蓮

戦略構築のための手法について考える。
第1に重要な手法が『多面的思考』だ。

例をあげてみよう。
 
優秀な人間と優秀でない人間の違いの一つに具体性というものがある。

ある質問を上記2人に投げかけてみる。
優秀な人間と優秀でない人間では回答が全く異なる。
優秀な人間はとにかく具体的だ。
一方、優秀でない人間はきわめて曖昧。
本人は具体的に回答していると考えているのかもしれない。
しかし、優秀な人間のそれと比べると全く異質なものだ。

例えば、次のような質問だ。
「日本に消しゴムは何個あるのか?」
この質問は上述の能力を確かめるのに、極めて役立つ。

優秀な人間は「世帯数」「人口」など明確な数値を使って、消しゴムの個数を説明する。
「日本の世帯が4000万世帯。世帯に子供は2人はいませんが、計算しやすく2人だとします。父が職場と自宅で3つ。母が3つ。子供が2人で4つだとすると、1世帯平均10個と算出できます。4000万世帯だとすると、4億個と計算できます。回答は4億個と考えます。」

この質問は実際に私が学生の多面思考や論理思考を確認するためによく出している。
優秀な学生は上記のような回答を出す。正しいか正しくないかではない。
ビジネスには回答がないことが多いのだ。それを生み出すのが力だ。

もちろん、私のようなコンサルタントの人間は当たり前のことだが、訓練されていない学生がこれを答えるのは若干難しい。

しかし、優秀でない学生はこの考え方が全くできない。
カンで回答するが、極めて抽象的だ。

何が違うのだろうか?

「質問力」だ。
自分に対する「質問力」が大きく異なる。
私たちプロのコンサルタントは長年当たり前のように、これをやっている。
ほぼ無意識だ。

しかし、学生でも同じことはできるはずだ。
意識してほしい。
自分へ質問することを。
内定を獲得するためには、自分の視点だけではダメだ。

例えば、企業の経営戦略などに自社、競合、顧客の視点で考えるというものがある。

つまり、皆さんであれば、自社(あなた)、競合(あなたの競争相手)、顧客(志望企業)だ。
「自社の強みは何か?」
「自社の弱みは何か?」
「競合の強みは何か?」
「競合の弱みは何か?」
「顧客のニーズは何か?」
・・・と自社、競合、顧客の視点で考えていく。
さらに、自社、競合、顧客の組み合わせで考えていく。
「自社の強みは顧客である志望企業のニーズにマッチしているか?」など。

とにかく、多面的に質問をなげかけてほしい。
上下左右の方向から自分を質問攻めしてみる。
それで、大丈夫であれば、戦略思考ができてくるはずだ。
まずは試してほしい。

難易度は高いが、身につければ、面接など大したことはない。

  

2005年02月15日

内定を獲得するための戦略とは何か?(つづき)

戦略の4つ目の視点は「強さ」
戦略には強さがある。

ここで申し上げたいことは、あなたの力を段階的に伸ばすことが「戦略」ではないということ。あなたが強いか弱いかは知らない。
しかし、多くの学生は実績もなく、能力も開花されていない。
(可能性がないと言っているわけではない。可能性は信じているが、開花されていないのだ。)
 
「段階的」というと現実感のある聞こえの良い言葉に感じるが。。
実際には違う。このようなことを考えていると、あなたが若干改善する程度に終わる。
業界下位の会社が短期間で市場で成功する時、業界下位の状況から少しずつ成功していくなどと、考えてはいない。
はじめに「トップになろう」と考えているのだ。

あなたが希望している企業がどこであるのかなど、関係はない。
「無理だ」とか悩んでいるヒマがあるのであれば、「トップになろう」「夢を勝ち取ってやる」と考え、前に進めばよい。
その心構えを有することが戦略における重要な要素だ。
  
Posted by mba1 at 23:51Comments(0)TrackBack(0)戦略とは?

内定を獲得するための戦略とは何か?

私自身の仕事が大変タイトな状況にあるため、
UPが遅くなり、読んでいただいている方には、大変ご迷惑をおかけしていると思います。

内定を獲得するための戦略の4つ目。
戦略とは「力」「パワー」だということを次回に話したい。

この戦略の特長を話した後、
多面的に話していきたい。
  
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2005年02月08日

内定を獲得するための戦略とは何か?

戦略について重要なことを2つ話してきた。
第1が「順番(優先順位)」、
第2が「一貫性」だ。
この2つについては、以前の記事を読んでほしい。

今日お話したいのは、戦略の第3の条件だ。

本日も企業戦略から内定獲得術を説明していく。
あなたは「企業」
志望する企業は「顧客」
そう考えていただきたい。

マイクロソフト社 元日本代表の成毛眞氏の言葉に次のようなものがある。
「経営計画の数字を達成できないというのは、単に経営者として予測力がないからであって、すでに経営者失格である。」
 
また、
経営コンサルタントの大前研一氏。
彼も「企業参謀」の中で次のように言っている。
「成功した経営者の話を聞いていると、いつも驚かされるのは、その意思決定がいかに予言的であるか、という点である。」

このように優れた経営者の資質の1つは予測力や予見力だ。
多くの経営者は短期的なところ。
目の前のものを処理するので手一杯で、長期的な視野が見えていない。
長期的な視野のある優れた経営者は違う。何か問題が発生した時にも既に予測したことが起きただけなのだ。余裕をもって、対応できる。

■内定獲得術における予測力とは?
上述の事例は経営者ということだが、これはビジネスマンであっても学生であっても同じことが言える。
皆さんはガンダムを見たことはあるだろうか?
私もガンダムは随分と幼い時に見たのだが、登場人物のシャア(極めて優秀な男)の言葉でも次のようなことを述べている。
「戦いとは、いつも2手3手先を読むものだよ。」

予測力だ。
私がビジネスをやる時に、頭の中に響く言葉。
それがこの言葉だ。

このシャアの言葉のとおり、ビジネスができる人は優秀だ。
当然、これができる学生はもちろん優秀だ。
ただ、学生には経験がなく、まず稀だ。

ただ、あなたがやらなければいけないことはビジネスにおける予測力ではない。
単に就職活動における予測力だ。
これは意識すれば対応可能だ。
何しろ、聞かれる分野は限られているのだから。

まずは、多くの予測をしてみることだ。

志望する企業の目的は何か?
課題は何か?
業界はどのような状況にあるのか?
ポジションは?
その目的・課題から、どのような学生に入社してほしいと考えているか?
・・・などを大きな視点で予測してみる。
 
その予測ができたなら。次のようなことに落とし込む。
どのような質問を学生にしてくるのだろうか?
評価基準はどのようなものなのか?

・・・などの細かいことまで。。

質問を予測するのではない。
根幹を学ぶのである。
質問があたらないとしても、深く考えられていれば回答することは可能だ。

あなたが単に企業の志望動機と志望動機などといったことだけ対応するよりは、はるかに内定を獲得する確率があがるはずだ。

長距離を見るクセをつけていくことだ。
目の前だけではなく、長距離を見る。
そうすれば、就職活動中に起こる問題に余裕をもって対応できるはずだ。

  
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2005年02月04日

内定を獲得するための戦略とは何か?

内定獲得戦略の話の続きをしよう。

本題は戦略の一貫性。
 
「戦略の一貫性」といっても、分かりづらい部分があるかもしれないが。。
非常に重要だ。
 
■戦略と戦術
まずは、戦略と戦術について話す。実はこの
戦略と戦術は明確に違う。
戦術は営業トークなど、いわゆる戦争における銃や弓矢などのこと。

そして、戦略はそれらもろもろの戦略に一貫性を持たせるものだ。
もろもろの戦術にある一貫性をもった戦略にもとづいて利用することではじめて効果的なものとなる。

たとえば、東京ディズニーランド。
東京ディズニーランドを運営しているオリエンタルランドという企業は有名だろう。

この企業の目標の1つは「夢と感動と喜びそしてやすらぎを提供」。
これが戦略だとすると、戦術は働いている社員のトークや接客方法や対応などだ。
このもろもろの戦術が先の「夢・・・提供」といった戦略による一貫性を持つ力を放つようになって、あのすさまじい力を生むことになる。
そして、あなたは東京ディズニーランドで、その戦略である「感動や喜び、やすらぎ」などを感じることになる。
社員の多くが「感動や喜び、やすらぎ」を提供して、はじめて顧客が優れている企業と認識するのだ。

重要なのはここだ。
企業の「強み」
そして、それは顧客に訴求すべき「強み」であり、
その強みを表現するもろもろの戦術に一貫性を持たせるのだ。

過去事業に関わってきたマーケティングプランにおいても、この一貫性で私の事業はもちろん、私のクライアントも売上は向上してきた。

顧客と接点を持つ、あらゆる局面で、「一貫性」をもった「強み」を訴求していくのだ。メンバーがちぐはぐでもサービスがちぐはぐでもいけない。
「一貫性」を持たせるのだ。

。。と、ここまでは分かってもらえたと思う。
こんなの理解している。
そう思う方もいると思う。

私が接してきた多くの経営者も同様のことを言っている。
「理解している」と。。
だが、そう甘くはない。
(彼らの経営の多くは、「一貫性」といえるようなものではない。)

■あなたは?
では、あなたはどうだろうか?
あなたの戦術である面接での姿勢、行動、面接でのトークなどの戦術に「一貫性」があるだろうか?

あなたの「強み」を戦術に落としこめているか?
そして、そこに
一貫性を持たせ、顧客である(志望企業)に強い訴求をすることができているのだろうか?

私は新卒対象のために数千人の学生にあっていると思うが。。
その多くは一貫性がない。
ビジネス経験がある経営者でも、戦略に一貫性を持たせることは難易度が高い
のだ。
学生であるあなたがやるのも難しいことではあるのだが。。

■商品と顧客の関係
商品と顧客の関係では。。
商品の強みが顧客の利益にならなければならない。
それも「強み」が競争力の高いものであればあるほど、良いのだ。

たとえば、ルイ・ヴィトン。
ルイ・ヴィトンの強みは「ハヤリの高級感」だとする。
つまり、それが商品の強みとなる。
高級感があるだけでなく、それは他人にも理解されるハヤリ(流行)のものだ。

そして、顧客にとっての利益はルイ・ヴィトンを持つことで、
高級感を持つブランド製品を持てる喜びと他人に理解される安心感のようなもの
を利益として享受することが可能となる。

これが商品の強みが顧客の利益になるということだ。

あなたの強みと顧客(企業)の利益は上述のような関係になっているだろうか?
その強みが見つかったら。。
その強みをあなたの戦術それぞれに一貫性を持たせた戦略を持つことだ。
どこから見ても、整合性が合うような一貫性。

それをもつことで他の学生にも訴求できない面接官の心に訴えることが可能となる。
それは、面接対策などといった表面的なものではなく、より力強いものだ。
あなたの持つ姿勢、仕草、行動、トークなどの戦術に一貫性を持たせる戦略を持て!
そうすることがあなたの魅力を最大限にする方法なのだから。




  
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2005年02月02日

今、家に帰ってきた

今、家に帰ってきた。
深夜2時半くらいか。。

今日こそ、ブログをUPさせたいと考えていたのだが。。
さすがに眠らせていただく。
明日は6時には起きる。
3時間程度しかないので。。

以前も話したとおり、会社でのビジネス。3社のクライアントに対するコンサルタント業、その他(Eコマースなど)と
複数のビジネスをしている。
ほとんど趣味で多くの仕事をやるようになったのだが。。
趣味だからと言って、適当にはできない。
一方で顧客がいる。色々とやっていると、いつもこのくらいの時間になる。

何が自分を支えているのか?
仕事?多くの収入。
それはもちろんだが、自分の好きなことをやっていることと、それに加えて「夢」だろう。
ここで申し上げるのは恥ずかしいので避けるが、大きな夢がある。
その夢のために日々前進したいと思っている。
時々、失敗することはもちろんあるが。。
たとえ、1センチであっても日々前進したいと考えている。

学生の皆さんは私同様、
夢への一歩だ。
全力を尽くしてほしい。
必ず、1日1センチは進んでほしい。
愚痴を言っている暇があるなら、前進だ。

就職活動の時期だからとか、仕方がないとかではなく、前に進んでほしい。
学生時代の方が良いとか言うのではなく、
あなたがあなたの好きな仕事を手に入れることができれば、
遊び以上の楽しさを味わうことができる。
しかも、金ももらえるのだ。
これ以上、楽しいことはない。

ぜひ、あなたの夢を手に入れるために全力をつくしてほしい。
成功を収めることを願っている。
  

2005年01月29日

人より劣っている学生が内定を獲得する方法

今日は戦略の話は一時中断。
別の話をしたい。

このブログを読んでいただいている方から次のような質問をいただいた。
「怠慢から留年したが、その対策はどのようなものがありますか?」

私の業務は経営コンサルタントでもある。
フィーをいただくことで、企業に対してコンサルティングを実施している。
そのため、顧客である企業のためにも、私のプロ意識からも、無料での個別コンサルティングは控えさせていただいている。
(過去に学生に対して、就職活動のためにコンサルティングをさせていただいたこともあるが、初任給の半分に相当する額程度はコンサルティングをさせていただく前にいただいた。

学生の彼からすると、少なくないお金であったと思うが、考えようによっては、社会人になれば、毎月もらえる給与の2分の1程度で自分の志望している企業に行くことができれば安いものだと言っていた。)
脱線したが。。
そういうわけで、本当は個別対応に近いような行為はしない。
本来のコンサルティングをするのであれば、対象となる学生の詳細な情報を深堀する。
その後、最適な問題解決のアクションプランを検討していくことになるだろう。
やさしく言うと目標に対する最短距離を探すことになる。
 
ただ、本格的なコンサルティングではなく、あくまで一般的なことでお話したい。
 
まず、「留年」は関係あるのか?
ないと回答したいが、こちらは間違いなくある。

「留年」のことを学生本人が意識しているのだ。
それを他人である面接官が意識しないわけがない。
決して「無関係」ではない。
(一方で重要視もしないとは思うが。。)
 
重要なことは、自分自身の強み・弱みを認識することだ。
自分の状況をまず客観的に把握することだ。
現在いる位置を考え、その後目標に向かってどのように戦略を立てればよいかを考えなくてはならない。

例えば、100メートル走をするとする。
平均的な人はゴールから100メートルのところにスタートがある。
しかし、平均より劣っている人はスタートラインから後ろに下がったところからスタートする必要があるのだ。
劣っている程度により、5メートルだったり、10メートルだったりする。
それらスタートラインは「留年」「学歴」「資格」「顔」「姿」「声」など。。
そう言った目に見えるもので、前後する。
これは間違いない。
私が面接官で全く同じレベルの学生のうち、どなたか1名を採用するのであれば、上述の「学歴」や「姿」などが関係してくる。「学歴」が東大であれば、若干ゴールに近くなる。
(「出来が悪くても、とりあえず残した次の段階に進めた方がいいかな。」そう考えることもあるだろう。)

あなたがそういう面で劣っていたとしよう。
10メートルほど、スタートラインから下がって走る必要があるとする。
どうすべきか?
簡単だ。アクションプランとしたら3つある。

.粥璽襪ら遠いことを認識し、猛スピードで死ぬ気で走る。
⇔瑤辰討い襪海箸魘みとする。

ひたすら強みにこだわる。

対策としては、上記3つだ。
簡単に説明する。

,痢屮粥璽襪ら遠いことを認識し、猛スピードで死ぬ気で走る。」は絶対要件だ。
これができないヤツはダメだと思う。

死ぬ気で目標にむかって行動する。
その意識を持つことがビジネスの基礎的な条件だ。
それを持たないヤツはビジネスができない。
(営業でも、企画でも、戦略立案でも同じだ。その意識がキーになってくる。)
 
これは私のビジネススタイルだ。
他人から見たら、私のことを凄いという人間はいる。
ただ、謙遜しているわけでもなく、私自身のことを凄いとは思っていない。

「強み」は確かに感じている。自分が絶対負けないという武器も認識している。
ただ、仕事柄、IPO(上場)で数十億円を有する経営者連中や理想の人生を獲得している連中と会うことが多いせいか、自分への満足以上に彼らに負けないという意識の方が強い。
 
だからこそ、猛スピードで走る。
1流と言われる連中は、
間違いなく、2流と言われる連中より走っている。
全速力で走っているのだ。
(さらに差は開く一方だ。)

「やるべきことは全てやった」
そう思える1日を過ごさなくてはならない。

それでは、次の△痢嵶瑤辰討い襪海箸魘みとする。」
これは心のそこから感じられるようなことがなくてはダメだ。
「留年」をしたことで、〇〇を学んだ。〇〇をした。と心の底から感じられるようなことがなくてはダメだ。

これを面接対策として考えた程度のものではダメだ。
(もちろん、回答できるようにしておくのは良いと思うが。。)
 
面接官が感じるのは、
「遊んでいたのだろうな。。」
この程度だ。
 
面接官は「留学」などの正当な理由がないかどうかを確認しているだけなのだから。

ただ、考えてほしい。
その「留年」に本当に学んだこと。成し遂げたことはなかったか?
深堀りをすれば、必ず何かあるはずだ。
「強み」にはならなくても、「弱み」を少なくすることはできるだろう。
対応策を考えたら、ジタバタしないことだ。
堂々と面接官を見て、その何かを話すことだ。
あなたが生きてきた人生だ。
何も恥じることはない。
 
の「ひたすら強みにこだわる」

これが学生をコンサルする時に相当注意するところだ。
弱みにこだわると自信がなくなる。自信がなくなると、面接などできなくなるのだ。
むしろ、人より強いと感じられるところを徹底的に磨け。
そして、その土俵で戦うのだ。

「弱みは磨いても普通にしかならない。強みを磨くことで人は超一流になる。」
私の好きな言葉だ。
ドラッカーの言葉であるが、私自身重要なことだと感じている。

あなたに「弱み」があって、それを磨いても「普通」だ。
「普通」では競争相手の学生には勝てないl。
特にあなたが行きたい企業が人気企業であり、他の学生も必死に入りたいと感じている企業であれば、なおさらだ。

だからこそ、「強み」にこだわるのだ。
 
 
もし、あなたが「自分は劣っている」と感じるのなら、
自分のスタートラインを認識し、その遅れを取り戻す以上のスピードで行動し、そして「弱み」にはこだわらず、「強み」にこだわることだ。
あくまでも「強み」にこだわる。
そうすることで、あなたの力を最大限利用した就職活動を展開することができるはずだ。
「強さ」にこだわれ!
  

2005年01月27日

内定を獲得するための戦略とは何か?

内定獲得戦略の話の続きをしよう。

前回、お話をしたのは、戦略には4つの条件があるということであり、その第1は、戦略とは順番であるということ。つまり、あなたにとっての優先順位をつけるということだ。
「私は何でもできる」ではダメだ。
まあ、ありと言えばありだが。。
社会人から見て、その言葉どおり、何でもできる学生は少ない。
その場合、言葉だけ力が入っているが、何も伝わるものはないのだ。
ここで、マーケティングの深い話はしないが、
あなたは商品と同様なのだ。
そして、その商品を顧客である会社に販売する。
商品を販売する時、重要なことは競争相手に対して、優位性のある「強み」を持つことだ。
浅く広くでは、中庸のものであり、印象に残ることはない。

平均以上の「何か」があるから、強烈な印象を顧客である企業に植えつけることができる。

「採用したい。」
私が面接官をしていて、そう感じさせてくれる学生はそこが違う。
面接をしている最中から、その印象が強くなっていく。

ところが戦略がない学生は漠然としているのだ。
 
例えば、強みが「コミュニケーション能力」である学生は、言葉や行動全てに一貫性があり、「コミュニケーション能力」の高さを伝えてくれる。
この一貫性は簡単ではない。
本物であるからこそ、他の学生の中で光輝くのだ。
物まねではダメだ。

「私の強みはコミュニケーション能力です。」と、面接で同じように言う学生がいたとしても、それが本物でない場合、採用予定人数にもよるが、本物と比べてしまうと「さっきの学生とは違う」と感じてしまう。

作り上げた強みなど、迫力もないし、うすっぺらいものだ。
だからこそ、自分の強みを探る必要があるのだ。
誰にでもあるはずだ。
あなたという商品が顧客である会社に伝えることができる「強み」が。。
部活や成績だけではないのだ。
あなたの学生時代に必ずあるはずだ。
それを見つけることが重要なのだ。

それがはじめの一歩だ。

 
 
  
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2005年01月26日

内定を獲得するための戦略とは何か?

前回は戦略の話をしたと思う。

では、戦略とは何か?
これについては、様々な見解があるのだが。。
*神田氏がシンプルに語っているので、それを参考にさせていただくこととする。

戦略には4つの条件がある。

第1に・・
戦略とは順番である。(優先順位をつけることだ)

戦略について、最も分かりやすく述べているのはスコット・アダムス著「ディルバートの法則」というマンガだと言われている。
このマンガは「戦略のある企業」と「戦略のない企業」を次のように述べている。

ある男性がオフィスにいる。
この男性はオフィスの中、机で仕事をしているのだ。
この時に、電話がかかってくる。
 
\鑪のある企業の場合
「ウチではやっていません。」
扱っていないものであれば、躊躇なく上記の言葉を述べる。

∪鑪のない企業の場合
電話にでる時に、「おっと・・どうしよう。出ようかなあ。」
躊躇して行動をしている。

理解していただけただろうか?
本来であれば、マンガそのものをご覧いただくのが良いのだが。。
要は、何でもやるのが、戦略がない企業
それに対して、自社が強い分野を選択し、その分野に集中しているのが、戦略のある企業である。

このように話をすると、「何でもできる方が良いような気がする」
そう考えるかもしれない。
だが、それは戦略ではない。
自社(もしくはあなた)が持つ限られた時間や力を特定分野に集中させ、最大限のパフォーマンスをあげるのが戦略なのだ。

浜崎あゆみを想像してほしい。
彼女が「王様のブランチ」などの番組をレギュラーで司会をやりながら、歌手もやるという場合と現在のように歌のみでやった場合、どちらが成功するだろうか?
ここで重要なのは、どちらが良いか?ではなく、
どちらが勝てるか?ということだ。

前者の場合のブランディングは「マルチタレント」の位置づけ。
後者の場合のブランディングは「アーティスト(歌手)」の位置づけとなる。
いずれにしても、漠然とそうなるのではなく、自身の強みや弱みを分析することで、どの分野に集中するのかを考える必要がある。
あなたが最大限に勝つ分野はどこなのか?
何を売りにすることで勝てるのか?

何に勝つのか?
もちろん、競争相手だ。
このように話すとつまらないが。。一流どころを狙う人は、競争していることを意識してほしい。あなたが他の競争相手と差別化されていない場合、あなたは他の人に埋もれるだろう。
すべての人が埋もれてしまった場合に、学歴がモノを言う。
あなたが学歴もあり、頭も良いのであれば、戦略を身につけてほしい。
あなたはさらに輝くだろう。

でも、あなたに学歴がなくても、問題はない。
今から、戦略を身につけるのだ。
あなたの強みが最大限発揮できる強みを。
下手な就職本で他の人と同じようなことを面接で言っているようでは、あなたが目立つことはない。
ただ、目立てば良いということではない。
あくまでも、あなたの強みを最大限に生かすことが必要なのだ。
そうすれば、きっと、あなたは夢を獲得することができるだろう。
  
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2005年01月22日

圧倒的な勝ちを手に入れる戦略を持っているか?

このブログへのUPが遅くなってきた。
可能な限り、UPしていきたいと思う。
 
というのも、私はある大手企業に勤務しつつ、
経営コンサルタントとして、3社をコンサルしている。かなりの業務量だ。
それが忙しすぎて、ブログのUPが遅れている。
MBAを取得する前は、そのように複数の仕事をする人の存在を知らなかったのだが。。
(普通の人は1つの仕事しかもっていないので。。)
 
世の中には複数の事業を同時に進めるような人材が。。
それも、莫大な収入を獲得するような人材が存在するのだ。。
私の知人も複数の事業を営み、年収は数千万円になっている。
(昨年度の月収は400万円を超えていたはず。。)
ここまで、読んで。。
「あれ?コレって、仕事や起業や金持ちになる方法だっけ?」
そう考える人もいるかもしれない。
いや、そうではない。
 
そちらは本業なので、そちらを話したいが。。
そちらは報酬もいただきたいし、皆さんのようにこれから社会人になる段階で、
その話は必要ないだろう。
(もちろん、経営コンサルのように、学生にコンサルをしたことで、ある程度の
コンサル料をいただいたこともあるが。。)
 
ただ、ここで話したいのは、「事業戦略」だ。
単純に言うと、私が担当している会社の経営者や、知人の経営者たち。
彼らの中にも、成功しているものと成功しているないものがいる。

そのネックとなっている部分が「戦略」だ。

「戦略」を有している会社は大きく伸びるのだ。
商品は売れまくるし、ブランド価値はあがる。
調子が良くなるから、ますます社員は頑張り、ますます売れまくるのだ。
こうなると止まらない。まさにグッドサイクルだ。

しかし、「戦略」を有していない会社はどうなるか?
意味もなく、忙しかったり、
利益も出なかったりする。
もちろん、利益が出ないから、給料も少ない。
給料が少ないから、社員も幸せになれなくなってくる。
どんどん、悪い方向に行くのだ。
まさにバッドサイクルと言える。
(バッドサイクル:悪循環のこと)
 
では、あなたはどうか?
戦略を持っているか?
どのように、目の前にある就職活動を進めていくか?
それがなくては一流どころ。
特に競争が激しい企業への就職では勝つことはできない。
私が所属している会社(コンサルタントではない仕事のほう。某大手企業)での一次面接では、4〜5名の人材を平均して1名に絞る。一次面接の担当をすると、大体このくらいだ。

大学はほとんど関係ない。
しかし、東大、早稲田、慶応など高学歴が多いが。。
要はほとんど高学歴の学生のため、そのようなことは強みでも何でもない。
落とされる人材の多くは、その「高学歴」の人材なのだから。。
ただ、内定を獲得する人材、特に圧倒的な魅力を放つ人材が、マレに存在する。
100人に1人?いや、1000人に1人?
もっと、少なくないかもしれないが。。
人事面接が終わった後、人事部の人間に「彼ほどの人材はいない。絶対、獲得すべき」という評価をする。
では、そのような学生は何が違うのか?
彼らは意識していないが、「戦略」があるのだ。
だからこそ、先述のグッドサイクルになっていく。

ただ、多くの学生には戦略がないのだ。
いわば、アマチュアの中で、比較的デキるように見える学生が就職活動を
かろうじて勝つくらいだ。

だからこそ、第一希望の企業の内定を獲得できる人は少ない。
しかも、戦略がないから、一度落ちたりすると、自信がなくなり、
先ほどのバッドサイクルの企業と「あなた」は同じになったりする。
どんどん悪いことが起こりまくることもある。

「戦略」が必要なのだ。
あなたが圧倒的な勝ちを手に入れるために。
あなたの就職活動が圧倒的な勝ちを手に入れるように。
まず、それを認識すべきだと思う。
「戦略」を手に入れろ!
  

2005年01月17日

あなたの就職活動の覚悟は?

現在、就職活動をむかえている方もいるだろう。
そのようなあなたは何に注力しているのか?
 
周りの人が就職活動関連の書籍を読んでいるのを見て、
 
「あ、私もやらなきゃ」
「俺もやらないとなあ。」
 
自分もやらなくてはいけないと準備をする方もいるのかもしれない。
あなたが人当たりが良く、超一流企業をターゲットとしていないのであれば、それでも良い。
あなたは第1希望ではない企業に就職して、働いていけば良い。
そして、数年後に次のように考えるようになるかもしれない。
「転職でもしようかなあ」と。
 
そんなことのために学生時代の貴重な時間を費やしているのだろうか?
 
 
違うはずだ。
 
最高の企業に行くために就職活動をするのだ。
 
「いや〜、俺なんて。。」
そんな言葉は関係ない。
あなたが今まで遊んでいようが、努力していようが、関係ないのだ。
人は気がついたところから好転するのだ。
 
就職活動に関して、次の選択肢がある。
あなたなら、どれを選択するのだろうか?
 
‥慘呂靴峠⊃Τ萋阿房茲蠢箸燹
△△泙蠹慘呂擦砂⊃Τ萋阿房茲蠢箸燹
E慘呂擦砂⊃Τ萋阿房茲蠢箸燹
 
あなたが選んだのはどれだろうか?
もしかしたら、△箸いκもという方もいるのかもしれない。 
 
では、質問の仕方を変えてみよう。
「理想の企業から内定を獲得する確率が高いのは、どれを選択すべきか?」
 
間違いなく、,里呂困澄
 
もちろん、努力が全てを解決するわけではない。
しかし、現在のあなたのポジションから夢を獲得するためには夢に向かって走るしかない。
 
ただし、あなたの過去を変えることはできない。
日々を可能な限り努力をしていくだけだ。
1歩1歩着実に歩いてほしい。
夢を獲得するために。。
 
まずは心構えを変えてほしい。
一流の心に変えてほしい。
それが全ての始まりなのだ。
  

2005年01月12日

プロフィール

戦略的内定獲得術についてお話をする前に、
私のプロフィールをお話をさせていただきたい。

あなたの目の前の課題、
内定獲得をクリアするために直接的に必要なこととは言えないかもしれない。しかし、このブログを読むことが、あなたの貴重な時間を費やすのに、意味があるかを確認する意味でも、お付き合いいただきたい。

サブタイトルにも書いたように、私は以前米国系MBAを取得している。

「MBAとは何?」
そういう方もいるだろう。

MBAはMaster of Business Administration(経営学修士)の略。
ビジネススクールと呼ばれる欧米の経営大学院の修了者に与えられる修士号。

MBAで学ぶのは、経営戦略、マーケティング、人的資源管理、アカウンティング、ファイナンス、オペレーション、情報マネジメント、組織行動学、定量分析などの企業経営に必要なスキル。
これらを様々なケースを想定しつつ、徹底的に学ぶ。
かなり、ハードなスクールだ。
当然、評価される高い資格であることは間違いないのだが。。
資格以上に、多くのケースを学ぶことで、ビジネスで直面する様々な問題点を論理的に考えられるようになることが意味がある。

このMBAを取得し、現在は某企業の事業部の事業戦略およびマーケティングを担当。同時に、外部の企業3社のコンサルタントを実施している。

この前者の企業(事業戦略とマーケティングを担当している企業)にて、通常業務以外に担当していることがある。
それが、学生との面接だ。

学生の面接をここ7,8年以上担当している。
年間百人以上の学生と面接をする。
平日だけでなく、休日もやる。
おそらく、1,000人は超えているはずだ。
これだけ多くの学生との面接の中で、気がついたことがある。

それが、MBAで学んだこととの共通項だ。
そして、「内定を勝ち取る人と内定を勝ち取れない人」の違いが分かった。
(あくまで、私の主観ではあるが、それほど大きくはずれていないと思う。)

先もお話したとおり、私は人事部に所属しているものではない。
ただし、MBA、事業戦略やマーケティング業務、人事面接。
これらの経験から、内定を獲得する確率があがる方法が見えた。

「絶対か?」
もちろん、「絶対」とは言い切れない。
ただし、あなたが内定を獲得する確率を数段あげる自信はある。
あなたには、MBAを取得した2年間のノウハウと事業戦略・マーケティングの経験と人事面接官の視点を提供したいと思う。

蛇足だが、これまで後輩などをサポートすることで、内定を獲得させてきた。
もちろん、「コンサルタント」のように、直接対面してのものだったが。。
彼らの実力もあったからこそだが、幸いにも志望企業から内定を獲得している。

これから、自分自身が分かる範囲のことをお話することで、皆さんの夢を勝ち取っていただきたいと思う。

先もお話したとおり、仕事を複数持っている。
そのため、不十分なこともあるかもしれないが、精一杯メッセージを送りたいと思っている。

是非、あなたが内定を獲得するまで付き合っていただきたい。
  

2005年01月10日

はじめに

このブログは、就職を通して「夢」を勝ち取りたいと考えている君へ贈る。
もう一度言う。
「夢」を勝ち取りたい君に贈る。


「ぎりぎりでも良い。
志望している企業でなくても良い。
とりあえず、どこかに就職をしたい。」

このように考えている方は読まないでほしい。
なぜなら、このブログはそのような方には不向きであるから。
多分、このブログでこれから書くことに意味を感じないはずなのだから。

「一流になりたい。」
「自分の夢を勝ち取りたい。」
「そのためには誰にも負けない。」

そう考えている方にこそ、「戦術」を提供していきます。
  
Posted by mba1 at 03:12Comments(3)TrackBack(0)はじめに