2012年05月
2012年05月24日
CR装着

自分のバイクにCR付けてみました。
しかも29パイです。
やっぱり旧車にはCRが似合います!
CB400Fに付けてもセッティングが出ないイメージがあるのですが
500ccのチューニングエンジンにはすんなりマッチングG〜!
昔の記憶を元にMJ108にSJ58にしてエアーを1回転開けで
ポン付け!(まだまだ絞れると思います)
素直に走ります。
排気量があるとなんら問題ないのですね
ノーマル排気量ではこんな感じには仕上がりません・・・
なんせ、とても苦労するイメージしかありません・・・
FCRと比べるとスロー系の落ち着きがありませんが(2000rpm位)
その他はFCRと大差ナシ!
次はダイノジェットで本気でセッティングしてみます。
PS
私のバイクの今の仕様
当社のピストン 56.5パイ
カム ST2
バルブスプリング STD
ポート少し大きくしただけ
クランク&コンロットはSTD
ミッションはクロス
クラッチは乾式
キャブ CR29パイ
電装はダイナ
こんな感じです。
2012年05月20日
レーサー製作
重い腰がやっと上がり、溶接開始!
8mmほど離れていた隙間には鉄板が溶接されて
一安心!キャスター角は、まるでNSR250です。
で、あちこち補強を行います。
ロアフレームに向かう部分はパイプ二重構造
これでブレーキング時のたわみを抑えます。
定番のピボットの補強です
これは利きます!
ついでに・・・
シートレールも軽量化です。
CB400Fのフレームは基本的はメインのボックスフレームが
相まって高剛性と私は思います。(乗った感じですが)
で、あえてこれぐらいの補強にしています。
もっと補強したフレームもあるのですが、操縦性能に大差が
ないもので・・・あまり入れません
後は要らない部分をカットしていきます。
これが補強を入れるよりも手間がかかります。
補強の重量(プラス)要らないステーカット(マイナス)で
ノーマルフレームより軽くなります。
CB400Fは過去に当社が仕上げた
エンジンで67PSが最高馬力でした。
後、タイムを稼ぐためには車両の
軽量化!運転手の軽量化!しかありませんね
スズカの東コースの想定タイムは57秒9(自分が操縦して・・・)
なのですが、今は59秒前半
全てがパーフェクトに決まったら出るかな〜〜〜
これでマッキー号も1分を切れる車両へと進化を遂げました。