【長野読書会(2020.6.27実施)の報告と次回の予定】

第2巻第4章(循環過程の三つの図式)と第5章(流通期間)、 第6章(流通費)を実施。4,5月と中止になり3か月ぶりの実施となった。

第4章では三つの循環図式のまとめが行われているが、資本においてある意味では「価値」が真に独立したものとなり自律的な運動をするようになるとしていることが注目される。
第5章ではマルクスが商品・資本主義経済の下でのみ必要な機能と将来の共同体社会でも必要な機能を意識して区別しながら論述していることが注目される。
終了後は場所をコーヒー店に移し、様々議論した。

〔次回〕 7月25日(土)午後2時~4時、長野市吉田公民館。第2巻第2編(資本の回転)第7章~第11章。

【安曇野読書会(2020.6.25実施)の報告と次回の予定】

第1巻22章1-3節を検討。
4カ月ぶりのせいか、活発な議論が交わされた。特に、3節の「各個人の完全で自由な発展を基本原理とする、より高度な社会形態」という共産主義社会の規定を巡って議論が盛り上がった。
①共産主義社会では、仕事の種類は資本主義より減るのか、増えるのか。
②搾取はなくなり、経済の舵取りは国民が担う、失業はなくなるし、仕事の仕方も内容も違ってくるのではないか。
③そもそも賃金関係がなくなる。
④資本主義では無駄な仕事が多い(カジノ等)、
⑤会社にいた時、まだ使える商品でも、売れ残りはつぶしていた、これも無駄な作業だ。
⑥人間も発展していくとみるべきだ。
⑦戦争はなくなる、等々。
コロナ禍で資本主義の矛盾が噴出している中で、共産主義をより身近に感じているようだ。

〔次回〕 7月16日(木)午後3時~5時、豊科学習交流センター「きぼう」。22章4-5節。

【安曇野読書会6月例会のお知らせ】

長い間、読書会を休止してきましたが、6月から会場が確保できることとなりましたので、以下の通り、読書会を再開します。

日時: 6月25日(木) 午後3時~5時
会場: 豊科交流学習センター「きぼう」、学習室2
検討箇所: 第1巻第7篇22章1-3節
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