ネタバレ注意!未知のウィルスに苦しむ豪華巨大フェリーと派遣された医師たちの苦悩。
もうね!医療従事者の方には頭が下がってしまいます。気持ち的には、「うわぁ、面倒なことになったなぁ〜誰かが対応するんだろうなぁ〜」なんて他人ごとに思っていましたが、世界が変わってしまいました。
「誰かに行って貰わないと・・」役人の立松が言うのですけどね!本当にその通りなんだけど、誰だって行きたくない。
DMAT隊員の現場の医師やナースと、神戸市役所で統括するDMAT結城の苦悩。
フェリーのスタッフだって、単に仕事だから、って言われても嫌だよなぁ〜
最高にかっこよかったのは、窪塚演じる仙道医師でしたねぇ〜ぶれない行動と判断。「結城ちゃん、どこを見て言っているの?」
板挟みでブレブレの統括官を現場から鼓舞してくるの。
エンディング近く、全ての人が下船してちょっと、ほっ、としっている結城と厚生労働省の立松に電話してきてさ!
「北海道でクラスターが起きて、医師やナースを隔離しろ!ってバカなこと言ってる役人がいて人が足りないのよ!ほら、結城ちゃん、あの役人に言ってさ!なんとかしてよ!」医師仙道に痺れた!
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そういえば、クラゲって、昔、バロムワンに出てきた怪人の名前みたいだなぁ〜xxゲルゲみたいな・・タコクラゲは、共生藻の光合成で栄養取れるって、生き物として合理的で、すごくね?!













































