2007年07月23日

手数料無料の日々…甘くはなかった2

さて、前回の記事で登場した言葉について簡単に説明しましょう。
サブプライム問題」とは?
サブプライム」とは、社会的信用度の低くなっている一般市民のこと。その層に対して行われるローンがサブプライムローン」。
サブプライム層は、信用度が低いため普通の銀行では住宅ローンを組めない。そこで、サブプライム層へのローン業務を専門に行っている企業が、高金利で融資を行っている。
金利上昇や、不動産価格自体の停滞により滞納が増え、不良債権化している。
バーナンキ米FRB議長によると、これらの損失は500〜1000億ドルに上ると言われている。→この人の発言でまた市場がどよめくのであった…

(;・∀・)こんな感じです。
株やってる方もたぶんご存知ですよね。
このところ巻き込まれていた荒波は、ほとんどこのせいでした。
全世界の株価が下落→クロス円も下落→つまり円高の傾向が強まると、円キャリートレードの手仕舞いも招きます…おっと。
円キャリートレード」とは?
低金利の日本円で資金を借り入れて高金利の通貨に変えて、株・為替・商品・債券などで運用して利益を得る取引のこと。
実行しているのは海外のヘッジファンドなど。ヘッジファンドは調達した円を外為市場で外貨に換える。円が売られて外貨が買われることになるので、円キャリートレードをするファンドが増えると為替は円安傾向になる。

…といった、借り入れた資金の金利より運用益のほうが大きいから成立する取引なので、円高になると手仕舞いしたほうがいいということになります。あれ?
円キャリートレードを手仕舞いする」って?( ゚Д゚)
ヘッジファンドは株価が下がると損失を防ぐために株を売却する。
        ↓
売却して現金に換わった外貨を外為市場で売って円を買い戻す。
        ↓
それを円の借り入れ資金返済に充てる。
        ↓
株価の下落と共に円高も進行する。(クロス円は下落)
うっ…もう限界です(´Д`;)
マーケット情報で説明した言語が出てくるたび頭が混乱していました。
大まかな流れとして「円キャリートレードされまくり」→外貨は概ね上昇、逆はそのまま逆…ってことでしょうかね。

7月20日の外貨全面安は、この2つが合わさったものでした。
一方向に動くのならチャンスは必ずあるはず!
でもってこんな眠れない夜を過ごしました。

7/20〜21NZ









20日から21日にかけてのキウイとの戦いです。
(ちなみにこの直前に豪ドルのショートに失敗してますw)
用意周到にかなり早いうちからショートに入りました。(言葉の選び方間違ってましたか)
ナンピン後、そこそこで決済注文しておいてから入浴しました。

出てきたらとっくに約定済み(最初の+2,000円)、そこで止まらず50銭以上下げてるじゃないですか…
やってはいけない、落ちるナイフをさらに追いかけて再び売りにin、上昇してナンピン、2時間後ようやく決済しました。(次の+2,500円)
新規も決済も我慢がきかないのは相変わらずです。
最初の利確が不満で同じ方向へもう一度入るという諦めの悪い癖が、手数料無料になってからよけい顕著になりました。
ドテンも頻発するようになって簡単に損してます(´・ω・`)
そろそろ各通貨ごとの7月20日(日本時間では21日早朝)までの取引をまとめましょう。

通貨 ポジション

回数

スワップ 取引損益
NZドル

8

0

+300

 

4

0 

+3,400


通貨 ポジション

回数

スワップ 取引損益
オーストラリアドル

1

0

+300

 

4

-167 

-1,667


通貨 ポジション

回数

スワップ 取引損益
米ドル

5

+472

-12,628

 

6

-160 

-1,960


通貨 ポジション

回数

スワップ 取引損益
カナダドル

2

0

+3,000

 

3

0 

-3,700


。・゚・(ノ∀`)・゚・。頑張ります。



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