2005年08月07日
ローテク万歳

除虫菊と除虫草をつかった蚊取り線香。
菊花線香
バルカン半島原産の防虫菊は花に死んだ虫がついていることがよくあったことから殺虫の効果が発見され明治時代に日本でも栽培されるようになりました。
有効成分のピレトリンは虫の神経に働き殺虫効果がありますが、人間などの温血動物ではすぐに解毒されるため安全性が高いのです.
天然のものだから安全とは一概に言うことは出来ませんしアレルギーなど体質によって合わない人もいますが、長い時間をかけて確かめられてきた安心感があります。
合成の農薬や薬品に押されてほとんど栽培されなくなった除虫菊ですが近年中国で栽培されるようになり注目されています。
有機農業でも毒性と環境への影響が少ないとして除虫菊の粉が注目されています。
アフガニスタンで医療活動や農業、水利支援を行っているペシャワール会では除虫菊の栽培のプロジェクトを行っています。
日本では効率が悪いために時代遅れになってしまったものが途上国で見なおされて使われている例は結構あります。
途上国への援助で印刷機を送っても壊れて修理の部品が無かったり、使える人がいなくなってしまったりして無駄になってしまうことが多くありました。
そこで昔懐かしいガリ版を持ちこんだところ大変喜ばれ、国中の学校などに広まっていったそうです。
ハエ取り紙もアフリカの伝染病予防に活躍しています。
農業の分野でも収穫量が格段に上がる最新の品種を援助で送っても、環境に弱く農薬を先進国に依存しなくては育たなかったりと云うことがあります。
私達の暮らしの中でも、効率追求の影で無視されてきたものが進歩の軌道修正を求められるなかで見なおされて来ています.
様々な問題を克服するために技術は進歩してきましたが、ハイテクノロジー、ハイコスト、ハイパフォーマンスからローテクノロジー、ローコスト、ほどほどのパフォーマンスの技術もこれからの時代重要になってくるのではないでしょうか。
除虫菊について
日本では効率が悪いために時代遅れになってしまったものが途上国で見なおされて使われている例は結構あります。
途上国への援助で印刷機を送っても壊れて修理の部品が無かったり、使える人がいなくなってしまったりして無駄になってしまうことが多くありました。
そこで昔懐かしいガリ版を持ちこんだところ大変喜ばれ、国中の学校などに広まっていったそうです。
ハエ取り紙もアフリカの伝染病予防に活躍しています。
農業の分野でも収穫量が格段に上がる最新の品種を援助で送っても、環境に弱く農薬を先進国に依存しなくては育たなかったりと云うことがあります。
私達の暮らしの中でも、効率追求の影で無視されてきたものが進歩の軌道修正を求められるなかで見なおされて来ています.
様々な問題を克服するために技術は進歩してきましたが、ハイテクノロジー、ハイコスト、ハイパフォーマンスからローテクノロジー、ローコスト、ほどほどのパフォーマンスの技術もこれからの時代重要になってくるのではないでしょうか。
除虫菊について
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この記事へのコメント
1. Posted by Rylee 2007年01月16日 13:28


