ミリオンダラーMAKER
2014年07月17日
2014年05月16日
2013年03月29日
血統ランクSのナリタハリケーン。
騎手は不安でしたが、如何せん「前走高★」の馬が
「この馬一頭だけ」なのですから、
買わない理由がありませんし、買う理由は大きすぎます。
ミリオンダラー馬券術、書籍発売後からの
前走高★成績を知っていればこれを見逃すわけにはいきません。
そこらにあるような発売日の翌日から
全く馬券法として機能しなくなる「後付け理論」ではありませんからね。
3走前も高★で経験値は61とこれまた出走馬の中で
1位という成績。
こういう馬を狙ってみてください。
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◇ミリオンダラーMAKER◇
馬券ファンが手にすることができる「勝利へのきっかけ」
掴むか逃すか、あなたが決めてください。
2013年03月23日
2013年03月22日
血統Bが3頭、AとSは不在。
血統Bの中で騎手ランクAが1頭だけ。
しかも人気薄なら当然狙ってみたいですね。
1680円×10000円 的中
ミリオンダラーMAKERで人気上昇中のファクター。
それは【血統ランク】
多くの場合、血統馬券法というものは
コースと父(母)ぐらいから簡単に集計して
プラスなら狙い目とかいう単純な物ですし、
「芝1200mはサクラバクシンオー!なぜなら勝ち馬が多いから!」
みたいなことを平気で書く人もいます。
「分母が多けりゃそりゃ勝ち馬は多いだろ・・・」
って話なんですけどね。
(※もちろん、本職で血統を使う人はもっと複雑に使いますが)
このミリオンダラーMAKERでは
コースとRレベルを使っている血統判定ですから
完全に私のオリジナルとなっています。
コース別に見た時に、
・メンバーが強いと好走する血統なのか?
・弱い時だけ好走する血統なのか?
・相手なんて関係なしで好走する血統なのか?
それを利用しているわけですから、
私みたいな「血統に疎い馬券家」でも、
「表面的な血統馬券家」さんより深いところで
血統馬券を活用することができています。
ミリオンダラーMAKERの血統判定は
今年現在はSABのダートの成績が良いです。
もちろん、ランクはS>A>B>C>Dという判定なので
上位が良いというのは成立している証拠。
ただ、相対的に見る目も必要で
「S A B ばかりのレース」と「Bが最上でCとDが多いレース」
では全く「B」の評価が違います。
まぁ、それは当然のことですけどね。
勝つために何を使うか?
それとも、負けるために何もしない?
競馬ってそんなギャンブルになってきましたね。
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馬券ファンが手にすることができる「勝利へのきっかけ」
掴むか逃すか、あなたが決めてください。
2013年03月13日
竹内です、今晩は。
ミリオンダラーMAKERの「潜在能力」という
ファクターがあります。
これは「このレースで評価の高い馬(レイティング参考)に対して」
今回は数値的に負けているが、過去にはその馬より能力が高かった、
というような考え方から該当されます。
ここ1ヶ月だと、潜在能力に該当している
R+馬の成績が勝率10.9% 単106%
この期間は特別高めになっていますが
過去2年で見てもこれは使える判断材料になります。
◇潜在能力該当&R+馬
⇒勝率10.3% 単85% (単10倍以上 勝率5.0% 単94%)
◇潜在能力非該当&無印馬
⇒勝率 3.0% 単64% (単10倍以上 勝率1.7% 単62%)
※新馬と障害は除く
年間単位で考えると、これはかなり大きい差です。
単64%しかない馬を回避して買うだけでも
回収率は上昇に転じて行く人が多いでしょう。
また、潜在能力該当&R+馬に該当している馬で
前走10着以下の馬も成績が良く、前走から巻き返してくる馬
として狙ってみると面白いです。
勝率9.1% 単112% もありますからね。
2013年03月12日
竹内です、今晩は。
今日はミリオンダラー馬券術の経験値について
お話しようかと思います。
この経験値とは私の定義では過去5走の
Rレベルの合計値で、これを活用するという方法は
数年前から書いている内容です。
なので、これをアレンジして過去3走とか過去6走とか
過去全走を合計しているような人も、書籍の読者様の中には
おられるようです。
さて、ここでは私の5走定義(ソフトも最強WEB出馬表もなので)で
お話をしていこうと思います。
まず、単刀直入に言えば経験値1位の馬は狙い目です。
1位の勝率が11.8% 単回収が90% (2011年以降)
この内、R+馬とR-馬に限定すると
勝率が17% 単回収93%まで上昇します。
年度によってプラスだったりマイナスだったりして
この成績ですが、最初にこれを書いてから年単位で
時間が過ぎているのにこの成績が出せています。
多くの競馬ファンは、必死に予想をして馬券を買っても
年間回収90%・・・もいきませんね。
回収は70%前後でしょうから、必死に予想をせずとも
これを狙えば90%以上はあると考えるといかがでしょうか?
普段使っている予想時間を、これに該当する馬だけに
集中する方が効率的なのは言うまでもありません。
もう1つ書いてしまえば、前走もR+かR-の場合
勝率が17.8% 回収95%まで上昇します。
人気薄なら・・・回収はもっと上がりますね。
逆に、例えば9位以下でR馬ではなく無印の馬だと
勝率2.8% 単54%しかありません。
これに該当する馬は多いですから、もちろん勝ち馬頭数は
少なくはなく、年間で360~370頭は1着になりますが
年間で1万数千頭該当して、ようやくそれぐらいの勝ち馬が
出ているだけと考えてみてください。
じゃあ、どちらを中心に馬券を買えば
利益に繋がりやすいだろうか?なんてことは
これはもう小学生でも判別がつきますよね。
回収50%前後の馬を中心に馬券を買って
己の馬券力だけでプラスにするのは難しいですし、
そんなことができる人なら、回収90%以上の馬を中心にして
馬券を買えば更に回収は大きくなるでしょう。
2013年03月11日
竹内です、今晩は。
ミリオンダラーMAKERのサービススタートから1ヶ月。
多くの反響をいただいております。
さて、今日はこの1ヶ月間の集計を見つつ
使えるネタを書いていこうかなと思います。
今日は【騎手ランク】について。
ランクはS~Dと無しに分かれます。
無しに関しては、新人騎手や地方騎手などが
該当してしまいますが、これは後々ランク更新時に
バージョンアップする予定です。
勝率を見るとランク通りになっています。
ランクS 勝率9.0%
ランクA 勝率8.1%
ランクB 勝率7.7%
ランクC 勝率7.1%
ランクD 勝率4.7%
これは、同じレースに2頭出走している場合もあるので
その点を考慮して勝率を見ていただきたいのですが、
やはりSは高く、Aも高め、何よりDの悪さは目立ちます。
Sはこの1ヶ月で1~3番人気でプラス収支ですから
そういう場合は本命サイドから狙うのも手ですよね。
あくまででもランクは目安ですし、乗り馬の質の問題もありますから
エージェントが変わったり馬主からほされたりすると
大きく変わってしまう可能性もありますが、ランクを1つの目安に
予想をするというのはオススメできますよ。
2013年02月28日
先週日曜日の重賞競走、中山記念と阪急杯ですが
ミリオンダラーMAKERの狙い馬ファイル『重賞バスター』が
勝ち馬に該当していました。
利用者の方から、狙い馬をどう作っていこうか?
という質問をいただきますが、できるだけ細分化するほうが良いと思います。
重賞で今走のRレベルがどうか?とか
未勝利で今走のRレベルがどうか?というのをベースにして
細かく作るのはオススメです。
距離別とかでも色々でますので、面白いですよ。
デフォルトで入っている狙い馬はわりと大きく広い範囲で
該当する物になっていますけどね。
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馬券ファンが手にすることができる「勝利へのきっかけ」
掴むか逃すか、あなたが決めてください。
ミリオンダラーMAKERの狙い馬ファイル『重賞バスター』が
勝ち馬に該当していました。
特に中山記念は重賞バスターだけでなく
CP予想印が◎で能力上昇も該当してましたので
これは自信の本命とすることができました。
利用者の方から、狙い馬をどう作っていこうか?
という質問をいただきますが、できるだけ細分化するほうが良いと思います。
重賞で今走のRレベルがどうか?とか
未勝利で今走のRレベルがどうか?というのをベースにして
細かく作るのはオススメです。
距離別とかでも色々でますので、面白いですよ。
デフォルトで入っている狙い馬はわりと大きく広い範囲で
該当する物になっていますけどね。
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