狂月日誌

旧「実録・躁うつ病」。躁うつ病のリアルを書いていたのだが・・・

2017年07月

薬が2度も消えた日

8時10分、喫茶店でモーニングの後、通院。

硬い診察。まあまあですね、と言われた。どうだろう。処方は変更なし。孤独と空腹には反応なし。お金のことを聞かれたので、節約はストレスになると言っておいた。

帰りのバス亭で、バスが来る2分前に、ビニール袋に入った薬をサイゼリヤに忘れたことに気づき取りに帰る。あった。良かった。時間調整の関係で、愛ちゃんのお好み焼屋さんに行く。久しぶりの出しぶ(出しカリお好み焼き豚)ですねと言われた。散髪のことは言われたが、どうやら髭は無い方が良いらしい。はっきりとは言わないがそんな感じだった。

会計を済ませ、再度バス亭まで歩き、途中セブンイレブンに寄って帰宅。ソラナックスを飲もうと薬を探すが無い。袋がどこにもない。落としたか。薬局に電話。警察に電話して紛失届。その他各所へ電話。病院に電話。明日の午後3時に来いと言われる。そうしてバタバタしている時にヘルパーさん到着。見つからないのでバス亭まで一緒に歩いてもらい落ちていないか探すことに。徒歩3分。あった。誰かが拾ってベンチの上に置いてくれていた。見つけたヘルパーさんがとても喜んでいた。流石、俺、という感じ。

それにしても、1日に二度も薬を落とすとは何事だ。何かのメッセージなのか。薬をやめろとか。違うか。

主治医との関係の再構築。これが課題か。まあまあか。これで、まあまあか。困るんだよ、それじゃあ。医療に頼り過ぎ。しかし、他に何に頼る。

これから夕食。さて、130円の蕎麦でいいか。食欲は消えた。

鰻をご馳走になった

あれから、友人のHT氏と電話がつながった。1時間なら時間が取れるということで、3時半に待ち合わせ。「Y」という店に行ったのだが、HT氏は食事がしたいらしい。「Y」は5時からしか食事がないということなので、ファミレスに移動。二人で鰻を食べた。移動手段はHT氏の自動車だ。

HT氏は凄い。ご母堂様は数年前に亡くなられ、お父様は人工透析、弟さんもご病気という中、独身で仕事をし、二人の介護もしているのだ。今日も夕食を作ってきたところだと言い、別れてからスーツに着替えて出勤らしい。なお、仕事はホストではない。

闘病中の弟さんとは、30年会っていない。だいぶ回復したので、今度は会えるかもしれないという話になった。

私が精神病に見えるかどうかを聞いたら、髭を剃れば大丈夫だと言われた。しかし、考えてみれば、どう見えようとも私は精神病なのだ。どう見えるかは、あまり意味のないことではないのか。そうも思った。

東京の友人とも電話が繋がった。6月にエビリファイのデポで錯乱状態になった話をしておいた。

障害者支援センターのUさんとも電話が繋がった。今日はどうしようかと相談すると、好きにすればいいと言われた。ただし、お金があれば。

明日は通院。2K(孤独と空腹)の話でもするのか。捩れた関係。何か良い話題、テーマは無いものか。結局、私はどうなりたいのですか。某ブログを読んで、入院は怖くなった。

近所に立ち呑み屋がある。入ったことはない。言葉は悪いが下層階級の行くところだと思っている。なら、私の行くところではないか。しかし、話が合うはずがない。私はいかなる階級にも属さない、世界の外側にいるのだ。

HT氏とは、ゆっくり酒を飲みたいのだが、彼にその時間はない。話題。将棋の藤井四段の話が出た。将棋部OB会の話が出た。加藤一二三氏の話題が出た。谷川元会長の話が出た。思えば、彼も孤独なのではないのか。そうでなければ、わざわざ車で出てはこないだろう。みんな、人生にいろいろと抱えているのだ。顔に出すか出さないかの違い。そこが強さだ。

やはり、1日家に引きこもるのは良くないと思った。緩慢な感覚遮断に陥る。何かしないと。

正常と異常の記録。ブログからはあまり見えない。カルテ。自己診断など、あてにならない。どうすれば良いのだろうか。

リスパダールの無い日

今日は手持ちのリスパダールがない。少しだけODしたからだ。落ち着かなくなると意味も分からずにリスパダールに逃げていた。今日は、その逃げが出来ない。

起床は午前11時。昨夜は寝たのも遅かった。コンビニに行き、おにぎり2個。さて、このまま横になるのか、出かけるのか迷う。多分、出かけない。

今日は夢の中でVIPになっていた。大企業のブレイン。社長が私にペコペコする。きっとどこかに、そんな願望があるのだろう。俗物だな。良いじゃないか。

ソラナックスもあと4錠だ。リスパダールはゼロ。たった、1日。それを持ちこたえられるかだ。まあ、寝られるかどうか程度だろうが。

今日は妙に精神が安定している。かえって不気味なくらいだ。まだ、12時か。遊びに行こうか。

散髪・馬鹿顔・泥棒

朝、訪問看護。一昨日のヘルパーのお墨付きは無視された。堂々巡りの会話。何だろう。

昼。結局また、鱧の天ぷらとぶっかけ蕎麦を食べた。

気分が安定しない。部屋にいても落ち着かず、我慢できず、散髪に行った。鏡に映る俺の馬鹿顔。職業は多分、泥棒だろう。目に明るさがない。死んだ目。やはり鬱なのか。

夜。お金が無い。お腹は空く。気分は晴れない。何かないのか。

ああ、鳥貴族に行こうかな。そう言いながら根性のない俺。大嫌いだ。

それも人生

中途覚醒。夢を見た。ダイニングの机の上に散乱する新聞。部数は少ないが、8月から12月まで、バラバラだ。起きてくる父のために整理をする。そうだ、私は家族で住んでいるのだ。

目が覚めて、ある友人女性のことが気になった。中東の大学で学ぶ唯一の日本人。もうすぐ学位がとれる。ニュース性はあるのだが、彼女はそういうことは嫌いかもしれないし、好きかもしれない。そして、思ったのが私の友達の何人かは、世界のニッチで生きているということ。マイナーなゲームの世界チャンピオン。マイナー、マイナー、ニッチ、ニッチ。そこで私も何かしないといけないのかなと思った。

過去の人生の破片を思い出す。そして、なんとなく人生の大きな流れが見えて来る。未来。もう何もできないのかなと思う。そして不思議なことを考える。

過去は作られて行く。こうして書いていると、私は昔、エリートだったようにも書ける。会社を辞めて研究者になったようにも書ける。作家・詩人なのだとも書ける。

人生という大河は、振り返ると現実とは別の姿をしていたりする。そんなものかもしれないな、と。

私はきっと、これからグダグダと生きるだろう。一度出した宣言を取り消すのはみっともない。気になるのは病状であって、転機ではない。ふと、それも人生かなと思った。

精神障害という足枷を克服するのは並大抵のことではない。そんな意欲は疲労を招くだけのようにも思う。そこまでして、やりたいことも無ければ、やる自信もない。それで、いいじゃないか。

私は何を求めていたの。キラキラした日常。そんなの特別な人の話よ。普通じゃダメだったのね。卓越が良かったのね。と、ここまで書いて、忸怩(じくじ)たる思いが浮き上がる。

しかし、それも人生。感じるのは大きな河。抗うなんてナンセンス。ただ、流される。そんなものですよ。
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きょうげつ

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