無気力の波が来たようだ。部屋は最大限に散らかっている。何もしたくない。

思えば、無気力の波は高校時代くらいからあったように思う。引きこもり気味のこともあった。しかし普通の大学生活を送り会社生活をしていたのだから、躁うつ病と診断される13年前までは、無気力さは表面化していなかったのだろう。躁うつ病と診断され、鬱になってからは何度か無気力の波を経験している。会社を休み、一歩も外に出ない日が続くことはあった。しかし、今のように一日中寝ていただろうか。ひとつくらいは興味を持ち熱中することがあったと思う。今は、それがほとんど無い。

脳が委縮してしまったようにも感じる。簡単に言えばバカになった。健康状態も悪い。肥満で心臓に負担がかかっていると思う。昨夜は、心臓のあたりが震えて目が覚めた。起きると左手が痺れていた。変な寝方をしたのかもしれない。

「ああ、今日死ぬのかな」とも思った。それも良いかなと思った。駅から電車に飛び込む映像が何回か浮かんだ。死ぬまでに何かやりたいことがあるかを考えた。何も思いつかなかった。

一日のうちで、食事の時間以外はすべて寝ていたい。しかし、それは無理だ。横になって目を閉じても眠れない。今日も12時過ぎに喫茶店で朝食(昼食)をとり、帰ってきてブログを書いている。きっと今日も小説を書けない。

知人が、小説はメッセージが大事だと言ったのでそうかと思ったが、それは違うと今は言える。小説において、メッセージなどどうでも良いのだ。大事なのは面白いかどうかだろう。メッセージを添えるというのは、読者を下に見た感じで嫌らしい。むしろ、私自身が書くことを楽しむことが重要なのだ。何をどう感じるかは、すべて読者の自由でなければならない。

「宇宙人会議」は、出来れば完成させたい。出来れば出版したい。なぜだろう。いろいろな世界観を知ってもらいたいから。そして、作家として身を立てたいから。娘に喜んでもらいたいから。ならば、急がないと。

分かってはいる。しかし、この無気力の波の中では無理なんだ。今はこの波が過ぎるのを待つしかない。うむ、これが無気力なのだろうか? 精神的疲労という方が適切ではないのか? わからない。