March 24, 2011
大津波の被害で衰弱した2匹の犬が寄り添う姿に世界が感動
東日本大震災で被災したのは人間だけではありません、
津波で家が押し流され、取り残された飼い犬たちもいます。
この映像では二匹の犬たちが助け合うように寄り添っています。
津波で家が押し流され、取り残された飼い犬たちもいます。
この映像では二匹の犬たちが助け合うように寄り添っています。
『犬は人間の最愛の友』と呼ばれますが、犬同士の絆に世界中の人たちが感動しています。続きを読む
March 10, 2011
(海外の反応)東京都知事が中国に対抗するため日本の核武装を提唱
海外の報道:(『The Diplomat』より)「Ishihara: Japan Needs Nukes」
日本での報道:(『MSN産経ニュース』より)
「核問題の議論に対する東京都の石原慎太郎知事の発言の要旨」
> 隣には北朝鮮があり、その国には邦人が何百人も拉致されていた。中国は、尖閣諸島にああいう仕掛けをしてきた。ロシアは北方四島を暴力的に奪い、回復することなしに今度は中国と共同開発をするという。核を持っている国が、核の保有で日本に対してはっきりした敵意を持っている国が間近にある。こういうシチュエーションの国家は世界にない。
> 今さら領土を返せと言ってもそんなものはセンチメントにすぎない。日本政府の高官が、ロシアの大統領とか首相が北方四島を訪問することを「けしからん」と言っても、犬の遠ぼえにもならない悲鳴でしかない。通用するわけがない。
> 領土問題で日本がはっきりものを言う。しかも条件付きで言うことができるようになることが必要。その発言の力をバックアップするのは軍事力。世界はそういうメカニズムでしか動いていない。
> オバマ米大統領がノーベル平和賞をもらった後に、新しい核兵器のシミュレーションをやった。日本もコンピューターでまずやったらいい。
このニュースに対する海外の反応元ソース:
「Tokyo Governor Calls on Japan to Develop Nuclear Weapons to Counter China」続きを読む
March 09, 2011
DJ Ozma『Drinkin boys』のPVにフランス人大興奮!
音楽関連を取り扱っているフランスのサイト『Musique Free.fr』より
元ネタ:「BUZZ : Un boys-band japonais pete les plombs 」
フランスでは2000年代以降、ボーイズ・バンドは少々マンネリだ。しかし日本という国は、タブーは光の速度で飛んで行ってしまっており、バカバカしい行為にかけては限界を知らないことをこのバンドのビデオは証明している・・・。
スシ、ラーメン、ヤキトリ、マンガ、格闘技、ビデオゲーム、先端技術・・・、日本人はフランス人の愛してやまない多くの発明を生み出してきた。しかし時に、その想像力は我々の思いもよらない方向にあふれ出していくこともある。これから紹介する、万有引力の法則に逆らう衣装で歌と踊りを行い、わずかな面積だけで自分たちの体を隠す若者たちはまさにその一例だ。ビデオは花開く樹木の映像で始まり、山々の風景、焚き火と続く。すると突然、ありえない髪型の男と仲間たちが歌い始め、赤い扇子のような物で性器を隠しあうのだ。首の花輪や謎のかけ声、全く説明は付いていないが、歌と映像が全てを物語っている!むしろ日本の若者たちの美しさをよく活かした、動きの激しい上手な振り付けに感動してもらいたい。諸君の中にこのグループをご存知だった者はいないだろう。この日本のボーイズ・バンドの噂が広まってくれれば、まさに幸運だ!
動画の歌は『Drinkin’ Boys』と呼ばれており、DJ Ozmaが名付けたそうだ。これから、この少年たちのバカバカしいパフォーマンスを自分たちの目で確かめてもらおうと思う。
動画のアクセスは見事にフランス一色です。
追記:元の動画はサインインしないと見れないようなので、こちらは同じ内容ですが、別URLの動画です。翻訳元はこちら→http://www.youtube.com/v/8hHJQ-snyqk
コメント欄で教えてくださった方、ありがとうございました!m(_ _)m
以下、コメント欄で視聴者の興奮をお伝えします。
続きを読むMarch 08, 2011
(海外スレ)日本で月100万円稼ぐ写真家やってる外国人だけど質問ある?
写真家・写真家を目指す人たちが集まるredditのフォーラムより。
元ネタは『IAMA Tokyo based successful photographer. AMAA 』
東京に来て、アシスタント業から自主制作品の撮影まで幅広くやっています。販促や地方ファッション雑誌の商用撮影で、月平均で100万円をちょっと超えるくらい稼いでいます。どうしたら日本で写真家としてそこまで稼げるのかや、業界の一般的な状況など、この業界についての質問なら何でも喜んで答えます。 |
March 07, 2011
オーストラリアの元戦争捕虜への日本の公式謝罪に対する海外の反応
2011年3月3日、前原誠司外務大臣がオーストラリアの元戦時捕虜に対して政府の公式謝罪を行いました。
日本のNHKニュースではこのように伝えています。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110303/t10014441671000.html
前原外務大臣は、太平洋戦争中に日本軍の捕虜となったオーストラリアの元兵士5人と面会し、「多大な損害と苦痛を与えたことに、改めて深い反省と心からのおわびを申し上げます」と述べ、初めて公式に謝罪しました。海外の反応はフォーラム『ミリタリー・フォト』より
前原外務大臣と面会したのは、太平洋戦争中にシンガポールやインドネシアなどで日本軍の捕虜となったオーストラリアの元兵士5人とその家族です。この中で前原外務大臣は「わが国がオーストラリア人の元戦争捕虜を含む多くの人々に対し、多大の損害と苦痛を与えたことに、改めて深い反省と心からのおわびを申し上げます」と謝罪しました。戦争捕虜を巡っては、アメリカの元兵士に対し、去年9月、当時の岡田外務大臣が初めて公式に謝罪をしていますが、オーストラリアの元兵士に対する謝罪は、今回が初めてです。また、前原外務大臣は、戦争捕虜の個人記録を記したと「銘々票」と呼ばれる資料の写しなどを5人に手渡したうえで、オーストラリア人のほかの元捕虜に対しても、資料の写しを引き渡す準備を始めたいという考えを伝えました。これに対し、日本政府の公式な謝罪を求めてきた元兵士のチャールズ・リチャーズさんは「今回の謝罪は、歴史的な出来事だ。銘々票の返還は、元捕虜にとってだけではなく、家族にとっても重要なことだ」と述べました。
”Japan says sorry to former Australian POWs”
日本が(太平洋戦争中の)オーストラリア人戦争捕虜に対し、公式に謝罪日本はオーストラリア人元戦争捕虜の一団に対し、第二次世界大戦中に捕虜として痛みと苦しみを与えたことを謝罪した。 謝罪は東京にて、5人の元オーストラリア兵士に対して行われ、日本の前原誠司外務大臣は、5人に対しての扱いについて、心からのお詫びを伝えた。 チャンギ*1でも泰緬鉄道*2でも、日本帝国軍の虐待に耐えた5人の元兵士は、車椅子や杖を使って歩きながら入ってきた。 東京の外務省内に一度足を踏み入れると、一団で最高齢のラウリー・リチャーズ(94)は大きなテーブルの前で、前原氏の正面に腰掛け、少しもたじろぐことはなかった。「我々にとって最も重要なことは、皆さんご存知の通り、他の多くの人々も願っていた公式謝罪が行われたということです。」とリチャーズ氏は語った。 続きはこちら http://www.abc.net.au/news/stories/2...04/3154832.htm ──── Alfacentori |
*2タイ(泰)・ビルマ(緬)を結ぶために日本軍により建設された鉄道。多くの連合軍捕虜が建設のために労働を強いられた。チャンギ刑務所の捕虜もこの鉄道建設に参加させられた者が多いという。
オーストラリアの民放局『チャンネル10』の報道はこちら続きを読む
March 06, 2011
「○ザハットはピッツァじゃない!」ナポリ出身イタリア人が認める日本のピッツァとは?
redditの在日外国人の方が多く集まるフォーラムより
元ネタ『Great (Neapolitan) Pizza in Japan.』
やあ、みんな。 僕はイタリアのナポリから来て日本に住んでるんだけど、ピッツァがどうしても食べたくなるんだ。(ピザハットや似たような店のピザは好きだよ。でも、あれはハッキリ言って、本物のピッツァとは程遠い。)僕はいつも日本でいいピッツァを作る店を一生懸命探してるんだけど、多くの店は伝統的なタイプの薪を使った焼き釜を使っていないし、素材も正確じゃない。(モッツァレラの代わりに適当なチーズを使ってるとか。) そして僕の美味しいナポリピッツァを探求する旅は、東京への1週間の滞在でようやく終わった。小伝馬町近くのピッツェリア、『Il Tamburello』(イル・タンブレロ、食べログの紹介記事)だ。日本でナポリを味わいたい人は、ここに行くことをお薦めするよ。ランチタイムは安くて1000円から楽しめる。 なんだか宣伝臭い投稿だとは思ってるけど、僕はここのピッツァは真のナポリのピッツァにとても近いことに本当に驚いたんだ。実際、ここでピッツァを作ってる日本人は、ナポリで暮らした経験があって、権威あるピッツァ作りコンテストで優勝したこともあるんだ。 要約すると、東京・小伝馬町の『Il Tamburello』は素晴らしいピッツァを作るってことだ。スパイシーなものが好きなら、『ディアボラ』を頼んでみるといいよ。 |