こんなにも、美しい

　猫が多い。










　Love On The Rocks/Jonathan Davis from 『Wonderland』(2003)301

　81年を舞台にした映画のサントラ盤。
　KORNのジョナサン・デイヴィスの初ソロ録音曲収録。
　アメリカの伝説となった事件“ワンダーランド殺人事件”を映画化したサントラ。
　ボブ・ディラン、ビリー・ジョエル、パティ・スミスほか、70〜80'sのロックを数多く収録。

　意味のわからない曲。
　ほんと対したことない曲。
　なんで録音したんやろう。

このゆるさあっての

　迷いこむ。










　Shangri-La/電気グルーヴ from 『A』(1997)

　1989年結成。
　91年に『FLASH PAPA』でデビュー。
　砂原良徳が加入（99年に脱退）。
　ドイツ・ベルリンのMFSレーベルから、シングル「虹」を発表。
　2001年に活動休止。
　2005年にユニット“電気グルーヴ×スチャダラパー”を経て、2007年12月にシングル「少年ヤング」を発表。
　2008年４月、８年ぶりとなるニュー・アルバム『J-POP』を発表。
　懐の深さと独自性。
　難産。
　徹底的に屈折した攻撃性。

　これやっぱり名曲。
　けど、頭悪い感じが薄れていっちゃうのが切ない。
　で、懐かしい。

好き勝手なようで

　あぁ、寒い。










　悲しみロックフェスティバル/Suneohair from 『カナシミ』(2005)

　1971年、新潟生まれ。
　メロディアスな楽曲。
　屈折した歌詞。
　シンガー・ソングライター。
　渡辺健二のソロ・ユニット。
　風呂上がりに鏡に映った姿を見て命名。
　99年２月、『SUN!NEO!AIR!』でデビュー。
　2002年５月メジャー・デビュー。
　2005年にはU.N.O.BANDのプロデュースも手掛ける。
　2007年２月、５作目『スカート』を発表。
　せつなさや悔しさを織り交ぜた悲哀。
　4thアルバムからのリード・シングル。
　池田貴史（Super Butter Dog/100s）プロデュース曲。

　けっこう好き。
　淡白て淡々と歌う感じが好き。
　切ないね。

破壊寸前の想像力に未来を見つづける(BlogPet)

eeeeeeespeeeeeeeの「破壊寸前の想像力に未来を見つづける」のまねしてかいてみるね

おんなじだ！
歌い方もすごくいい。
ファンク色のあるヴォーカル♪
アコースティック・アルバム。
と、ヴォーカルだけのあるヴォーカルだけの強い楽曲。
歌い方もすごくいい。

*このエントリは、ブログペットの「biafra」が書きました。

破壊寸前の想像力に未来を見つづける

　おんなじだ。










　歌うことで僕は/谷口崇 from 『シンガーズロンリー』(2006)349

　1973年生まれ。
　福岡大学在学中に作曲活動を開始。
　97年に上京し、シングル「ザ・ルネサンス・マン」でメジャー・デビュー。
　98年にファースト・アルバム『ビジネス』をリリース。
　癖のあるヴォーカル。
　ファンク色の強い楽曲。
　シンガー・ソングライター的な柔らかな作風。
　弾き語りミニ・アルバム。
　セルフ・カヴァー、アルバム未収録曲などを収録。
　アコースティック・ギターと、ヴォーカルだけのシンプルな作り。

　この曲好き。
　アコギと歌だけでもすごくいい。
　聞き入ってしまう。
　秋やね。
　歌い方もそんなに力強くなくて、沁みる。

空の青を切り裂く飛行機雲みたいな

　見える。










　Poor Boy/Brian Eno/David Byrne from 『Everything That Happens Will Happen Today』(2008)

　穏やか曲でいい。
　聴きやすく、心地いい。
　David Byrneの声ええなぁ。

育ちのいい変態ぶり

　陽が落ちない。










　I'm In Love/Wilson Pickett from 『I'm in Love』(1968)

　1942年3月18日アラバマ州ピラットビル生まれ。
　アマチュアでゴスペル・グループを経験。
　1960年ファルコンズに参加。
　1963年ソロとなりダブル・エルよりレコード・デビュー。
　1964年アトランティックにレーベルを移し、「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」「ダンス天国」「ファンキー・ブロードウェイ」等、数々の曲を出す。
　代表作は1967年発表の『サウンド・オブ・ウィルソン・ピケット』。
　2006年1月19日、ヴァージニア州の病院にて死去。
　6作目。
　ボビー・ウーマック(曲作りとギター)とのコラボレートが成された作品で、キング・カーティスを含むホーン隊も活躍。

　日が落ちてからがしっくりくると思う。
　ビ−チボーイズとも多かれ少なかれ似ているところあると思う。
　イントロかなぁ。

その瞬間の冒険

　時がゆっくり流れる。
　そんな悠長なこと言えません。
　日々忙しく、せかせかしている。
　







　Midnight's Another Day/Brian Wilson from 『That Lucky Old Sun』(2008)

　1942年6月20日カリフォルニア生まれ。
　61年、ペンデルトーンズやカール&ザ・パッションズ。
　これがビーチ・ボーイズへと発展し、レコード・デビュー。
　ロックンロール。
　ハーモニー&ヴォーカル。
　60年代サーフィン／ホット・ロッド。
　作品作りとサウンド・プロデュース。
　66年『キャロライン、ノー』。
　過去を振り返ったコンセプト・アルバム。
　ヴァン・ダイク・パークスを招く。
　ルイ・アームストロングが歌う1949年発表の「ラッキー・オールド・サン」も収録。

　少し悲しげな曲。
　寝る前のさみしさみたいなもの。
　記憶がなくなる前の瞬間思うこと。

先端になりえた普遍

　虫が好きかもしれない。










　Live Let Live/That Lucky Old Sun (reprise/medley)/Brian Wilson from 『That Lucky Old Sun』(2008)

　1942年6月20日カリフォルニア生まれ。
　61年、ペンデルトーンズやカール&ザ・パッションズ。
　これがビーチ・ボーイズへと発展し、レコード・デビュー。
　ロックンロール。
　ハーモニー&ヴォーカル。
　60年代サーフィン／ホット・ロッド。
　作品作りとサウンド・プロデュース。
　66年『キャロライン、ノー』。
　過去を振り返ったコンセプト・アルバム。
　ヴァン・ダイク・パークスを招く。
　ルイ・アームストロングが歌う1949年発表の「ラッキー・オールド・サン」も収録。

　これも空想的な曲。
　聴いていて心地がいい。
　幸せ。

お嬢さんバ

　クッキー美味しい。
　お腹が空いてきました。
　空っぽ。
　







　Venice Beach (dialogue)/Brian Wilson from 『That Lucky Old Sun』(2008)

　1942年6月20日カリフォルニア生まれ。
　61年、ペンデルトーンズやカール&ザ・パッションズ。
　これがビーチ・ボーイズへと発展し、レコード・デビュー。
　ロックンロール。
　ハーモニー&ヴォーカル。
　60年代サーフィン／ホット・ロッド。
　作品作りとサウンド・プロデュース。
　66年『キャロライン、ノー』。
　過去を振り返ったコンセプト・アルバム。
　ヴァン・ダイク・パークスを招く。
　ルイ・アームストロングが歌う1949年発表の「ラッキー・オールド・サン」も収録。


　ダイアローグなんでまるでサントラのよう。
　空想の世界が広がる。
　柔らかな世界。

平成ニッポン流翻案

　The Great Wall/Dead Kennedys from 『Bedtime For Democracy』(1986)144

　1978年サンフランシスコで結成。
　セックス・ピストルズに影響を受けたバンド。
　ジェロ・ビアフラ（vo）、クラウス・フローライド（b）、イースト・ベイ・レイ（g）、テッド（ds）。
　ベイ・エリアで活動後、80年にアルバム・デビュー。
　82年「トゥ・ドランク・トゥ・ファック」は英国ポップチャート40。
　87年解散。
　その後レイを中心に再結成。
　86年発表の最終作となる4作目。
　民衆や表現の自由を抑圧する体制、システムに対抗する痛烈で辛辣なメッセージ。　援護射撃するパンク・サウンド。

　この曲も含めて、完全なパンクになってしまった。
　黒い部分がトラックになくなってしまった。
　ちょっと切なくなる。

ハンブルしたかったみたい(BlogPet)

biafraは、ハンブルしたかったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「biafra」が書きました。

男子、ほがらかに踏み込む

　A Perfect Sky/BONNIE PINK from 『Thinking Out Loud』(2007)

　京都生まれ。
　1995年に『Blue Jam』でデビュー。
　トーレ・ヨハンソン『Heaven's Kitchen』（97年）やミッチェル・フルーム『Let go』（99年）など。
　スウェーデンのプロデュース・チーム“Burning　Chicken”との共同プロデュースによる９枚目。
　男性的ともいえる力強いビート。
　切なくもきらびやかなメロディ。
　ポジティヴなリリック。
　ベスト盤を経て放たれるアルバム。
　ドラマ『私たちの教科書』の主題歌「Water Me」をはじめ、タイアップ・ナンバーが満載。
　清涼感漂うポップス。

　まだ1年くらいしか経っていないけど、懐かしい。
　独特なポップス。
　化粧品のCMに合う。

暗黒の遊園地

　Weekend/ZAZEN BOYS from 『ZAZEN BOYS4』(2008)

　2002年秋に解散したナンバーガールの向井秀徳（Vo、G）を中心に、同じく元ナンバーガールのアヒト・イナザワ（Dr）、吉兼聡（G）、日向秀和（B）。
　プライベート・スタジオ“MATSURI STUDIO”。
　2004年1月、『ZAZEN BOYS』を発表。
　硬質なギター。
　変拍子を多用したグルーヴ。
　とがった言葉。
　法被を着たレッド・ツェッペリン。
　ドラムが松下敦に、ベースが吉田一郎に交代。
　4thアルバム。
　約1ヵ月間渡米し、プロデューサー、デイヴ・フリッドマンと作り上げた一枚。

　ほんとに歌詞カード見ないとわからなかったけど、アリソン・スタットンのこと歌ってるのね。
　weekendってネオアコ系のバンドのヴォーカルの人なんですけど、金曜踊り狂ってる感じではないと思うけど、笑える。
　ネオアコっぽい曲作ればいいのに。

浮かび上がる写真の時代

　Honnoji/ZAZEN BOYS from 『ZAZEN BOYS4』(2008)

　2002年秋に解散したナンバーガールの向井秀徳（Vo、G）を中心に、同じく元ナンバーガールのアヒト・イナザワ（Dr）、吉兼聡（G）、日向秀和（B）。
　プライベート・スタジオ“MATSURI STUDIO”。
　2004年1月、『ZAZEN BOYS』を発表。
　硬質なギター。
　変拍子を多用したグルーヴ。
　とがった言葉。
　法被を着たレッド・ツェッペリン。
　ドラムが松下敦に、ベースが吉田一郎に交代。
　4thアルバム。
　約1ヵ月間渡米し、プロデューサー、デイヴ・フリッドマンと作り上げた一枚。

　従来のザゼンっぽい曲。
　ええね。
　ずっと待ってるからね。
　ホンノウジでしか待てんからね。
　くどいほどのブリッジ。

資本家の宿命

　Asobi/ZAZEN BOYS from 『ZAZEN BOYS4』(2008)

　2002年秋に解散したナンバーガールの向井秀徳（Vo、G）を中心に、同じく元ナンバーガールのアヒト・イナザワ（Dr）、吉兼聡（G）、日向秀和（B）。
　プライベート・スタジオ“MATSURI STUDIO”。
　2004年1月、『ZAZEN BOYS』を発表。
　硬質なギター。
　変拍子を多用したグルーヴ。
　とがった言葉。
　法被を着たレッド・ツェッペリン。
　ドラムが松下敦に、ベースが吉田一郎に交代。
　4thアルバム。
　約1ヵ月間渡米し、プロデューサー、デイヴ・フリッドマンと作り上げた一枚。

　まず歌詞をちゃんと聴くべきだ。
　男と女の関係を完璧にデフォルメして男目線で描かれている。
　ほんと目つき悪いよ、女。
　完璧なる無視。

少年の揺れ動く内面

　Smokin' Billy/Thee Michelle Gun Elephant from 『Gear Blues』(1998)

　1991年結成。
　チバユウスケ（vo）、アベフトシ（g）、ウエノコウジ（b）、クハラカズユキ（ds）。
　96年、「世界の終わり」と『カルト・グラス・スターズ』でメジャー・デビュー。
　ドクター・フィールグッドに影響された激しいパブ・ロック。
　エッジの鋭さ。
　97年のアルバム『チキン・ゾンビーズ』。
　2003年10月11日、幕張メッセ展示場ホールでのライヴを最後に解散。
　混沌とした世の中を反映。
　爆発力十分。
　過去も未来もないひとつの瞬間。
　ブルース色濃い。

　この年明確なロックを鳴らしてくれた曲。
　かっこ良さ過ぎる。
　凄まじい勢いだった。

心象描写

　やぁ 無情/斉藤和義 from 『やぁ 無情』(2008)

　1966年6月栃木県生まれ。
　93年に「僕の見たビートルズはTVの中」デビュー。
　フォークからロック。
　ほのぼのとしたタッチのコミカルな作風。
　アグレッシヴな作風。
　99年に伊藤広規、小田原豊と三人で“SEVEN”を結成。
　CMソング。
　飄々。

　相変わらずいい曲書きます。
　安心して聴けます。
　落ち着きます。

歴史の反芻を巧みに促した

　Eating Noddemix/Young Marble Giants from 『Colossal Youth』(2008)389

　1978年英国ウェールズ、カーディフで結成。
　スチュワート／フィリップ・モックスハム兄弟と女性ヴォーカリスト、アリソン・スタットン。
　ブライアン・イーノ、クラフトワークらから影響を受けた。
　81年までの約3年と活動期間は短い。
　解散までに「ファイナル・デイ」などを発表。
　ラフ・トレードから発表した唯一のアルバム。

　炭酸が抜けすぎのポップス。
　少ない音数でこんなにワクワクするなんて思ってもいなかった。
　気持ちいい。

影響を浄化したの(BlogPet)

biafraは、影響を浄化したの？
だけど、きょう、活動された。

*このエントリは、ブログペットの「biafra」が書きました。

しあわせを感じさせ、考えさせてくれるほのぼの

　You Need Loving/Small Faces from 『Decca Anthology 1965-1967』(1996)

　1965年にスティーヴ・マリオット（vo、g）を中心の英国バンド。
　デビュー曲「ワッチャ・ゴナ・ドゥ・アバウト・イット」のヒット。
　R&Bテイスト。
　69年、マリオットがハンブル・パイ結成のため脱退。
　ロッド・スチュワートとロン・ウッドが加入しフェイセズとして生まれ変わった。
　ジミー・ウィンストン率いるバンド、スモール・フェイセスのアンソロジー。
　永遠のモッズ・バンド。
　R&B32曲のほか、スティーヴ・マリオット63年のソロ2曲、66年に初代key、ジミー・ウィンストンが発表したレア・シングルの収録。

　かっこいい。
　シンプル過ぎなんだけど、それが熱さを感じさせる。
　最後がフェードアウトじゃなく、異様なテンションであることがすんごく好き。

東西の語り口が混淆する十字路

　Celebration Day/Led Zeppelin from 『Led Zeppelin III』(1970)

　1968年、ヤードバーズのジミー・ペイジを中心にロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナムで結成され、69年にデビュー。
　パワフルなサウンド。
　71年「天国への階段」を含む4作目を発表。
　80年にボーナムの急死で解散。
　ハード・ロックの王者。
　1970年3rdアルバム。
　フォークやブリティッシュ・トラッド。
　アコースティックなナンバー。
　ツェッペリンの意外な一面。

　イントロがすんごく好き。
　プラント歌ってるほうかな。
　けど、リフがいいよね。

男の色気たっぷりの悪役ぶり

　SIT AND WONDER/The Verve from 『Forth』(2008)

　1989年英国北部のウィガンでリチャード・アシュクロフト（vo）、ニック・マッケイブ（g）を中心に結成。
　91年デビュー。
　95年に一旦解散するも、97年に再始動。
　復活シングル「ビタースウィート・シンフォニー」、アルバム『アーバン・ヒムズ』。
　マッケイブの脱退で99年に一度解散したが、2007年に再結成。
　ギタリストのサイモン・トングを除く。
　約11年ぶりのアルバム。
　ブリティッシュ・ロック。

　気持ち悪くていい。
　ドロドロなサイケデリア。
　これくらい長い曲じゃないとやっぱりあかんね。

重厚感、重量感

　LOVE IS NOISE/The Verve from 『Forth』(2008)

　1989年英国北部のウィガンでリチャード・アシュクロフト（vo）、ニック・マッケイブ（g）を中心に結成。
　91年デビュー。
　95年に一旦解散するも、97年に再始動。
　復活シングル「ビタースウィート・シンフォニー」、アルバム『アーバン・ヒムズ』。
　マッケイブの脱退で99年に一度解散したが、2007年に再結成。
　ギタリストのサイモン・トングを除く。
　約11年ぶりのアルバム。
　ブリティッシュ・ロック。

　The Verveって有名な曲しか聴いたこと無かったけど、かなりドロドロしているんやね。
　コーラスなんて気持ち悪いし、素敵。
　愛は騒音。
　いいね。

中身の強度

　Robbin' Hood/The Metros from 『More Money Less Grief』(2008)

　英国ロンドン出身のバンド。
　ソウルとジャックを中心に結成。
　スペシャルズやザ･クラッシュ、リバティーンズらの影響。
　2008年、1965 Recordsよりリリース。
　パンク、ファンク、ダンス・ミュージック。
　イアン・デューリーの息子バクスター・デューリーがプロデュース。

　これは典型的なUKパンクな感じ。
　軽いロック。
　聴きやすいけどね。

偶然の出会いの積み重ねで

　Last Of The Lookers /The Metros from 『More Money Less Grief』(2008)

　英国ロンドン出身のバンド。
　ソウルとジャックを中心に結成。
　スペシャルズやザ･クラッシュ、リバティーンズらの影響。
　2008年、1965 Recordsよりリリース。
　パンク、ファンク、ダンス・ミュージック。
　イアン・デューリーの息子バクスター・デューリーがプロデュース。

　オイパンクじゃないのに、ブレイクでオイって言ってるのが素敵。
　オイが無ければ、どうでもよかったんだけど、嫌いになれない感じ。
　ええよ。

天衣無縫(BlogPet)

eeeeeeespeeeeeeeの「天衣無縫」のまねしてかいてみるね

FarAway/JohnFrusciantefromTheWillToDeath』(2004)244レッド・ホット・チリ・ペッパーズのソロ・マジック』、99年『マザーズ・アルバム。
ドラック依存中、ソロ・アルバム！
綺麗な？
ドラック依存中、99年には『シャドウズ・コライド・ウィズ・ピープル』。
5枚目のソロ・ミルク』、99年には『マザーズ・セックス・ミルク』(2004)244レッド・ホット・チリ・ペッパーズのソロ活動も継続。
粗削り。
その後、グループに再加入し、汚い部分も、ソロ・セックス・セックス・ミルク』(2004)244レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリストとしてグループに参加。
1989年『シャドウズ・コライド・ウィズ・ピープル』。
ほんと。
シンプル？
ドラック依存中、汚い部分も欲しいなサウンド♪
5枚目のソロ・マジック』(2004)244レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリストとしてグループに参加！
ソリッドな！！

*このエントリは、ブログペットの「biafra」が書きました。

天衣無縫

　Far Away/John Frusciante from The Will To Death』(2004)244

　レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリストとしてグループに参加。
　1989年『マザーズ・ミルク』、91年『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』を生み出すも、グループを脱退。
　ドラック依存中、ソロ活動を行なう。
　その後、グループに再加入し、99年には『カリフォルニケイション』。
　ソロ活動も継続。
　2004年には『シャドウズ・コライド・ウィズ・ピープル』を発表。
　5枚目のソロ・アルバム。
　シンプル。
　粗削り。
　ソリッドなサウンド。

　ほんとメロウ。
　綺麗なんやけど、汚い部分も欲しいな。
　いい曲。

小さな体からドシドシと

　We Will Rock You/Queen from 『Live Killers』(1979)29

　1971年、フレディ・マーキュリー（vo）、ブライアン・メイ（g）、ジョン・ディーコン（b）、ロジャー・テイラー（ds）で結成。
　73年にデビュー。
　75年の「ボヘミアン・ラプソディ」と『オペラ座の夜』のヒット。
　枠にとらわれない豊かな音楽性。
　91年11月にフレディがエイズのため逝去し活動停止。
　その後、2004年12月にポール・ロジャースをヴォーカルに迎え活動を再開。
　1979年1〜3月ヨーロッパ・コンサートの模様を収録した、ライヴ・アルバム。
　「バイシクル・レース」「ボヘミアン・ラプソディ」などを収録。

　Live Killersいいんよね。
　この曲はおなじみやけど、アレンジ大幅に変わってる。
　フレディの声やっぱええですわ。
　ポール・ロジャースやと、違うバンドですわ。

年齢を重ねた、いい感じの渋さ

　LOONY'S ANTHEM/Triceratops from 『LOONY'S ANTHEM』(2008)

　1995年2月、和田唱（vo、g）、林幸治（b）、吉田佳史（ds）結成。
　96年5月、インディーズより『トライセラトップス』を発表。
　同年7月「ラズベリー」でメジャー・デビュー。
　TRICERATOPSのレーベル移籍第2弾シングル。
　踊れるダンス・ロック。
　パーティ・チューン。
　タイトルは“ろくでなし”という意味。
　ゴキゲンなサウンド。

　僕はろくでなし。
　この世を楽しむろくでなし。
　いい歌詞や。
　吹っ切れたときのトライセラはすんごくいい。

きわめて真っ当に

　あいのわ/Super Butter Dog from 『SUPER BETTER BETTER DOG』(2008)

　永積タカシ（vo、g）、竹内朋康（g）、池田貴史（key）、TOMOHIKO（b）、沢田周一（ds）で1994年に結成される。
　97年『フリーウェイ』でメジャー・デビュー。
　P-ファンクの影響を感じさせる音楽性。
　『333（サンサンサン）号室』『ハロー! フィード☆バック』などを発表。
　2008年9月にて解散となる。
　ファンク・バンドのベスト・アルバム。
　全29曲を収録。

　非常に残念です。
　この新曲もすんごく素敵やで、まだ続けてほしかった。
　切ない。