アオリイカ

2010年04月30日

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メバルロッドでチニング、Mリグゲームはできた。
まだ、釣れてないけど、CD7にウオーターグレムリンのラウンドスプリットシンカーの#5を付けて、キャストして、着底してずる引き、ボトムノックすることはできた。

チヌの年無し、ランカークラスでも釣れないかぎり、ロッドが折れたり、ラインブレイクしたりはまずないだろう。

では、メバルロッドでエギングはできるのか?

実際にやってみた。

できた!コウイカが釣れた!

エギは3.0号、16gのyozuri(ヨーヅリ)を使った。
メバルロッド(メバライズ)の対応ルアーウェイトは1~8グラム。
16gは重すぎてキャストできない?

そんなことはない。
ビューんと気持ちよく20~30メートルは飛んでいく。
よほど無茶しなければエギをキャストしてメバルロッドが折れてしまう、ということはないと思う。

あと、全長33センチのコウイカを釣り上げ(タモは使ったが)るのに、なんの不安感もなかった。

ただ1点、エギング特有のシャクリの動作は、はっきりいってしづらい。
竿先が柔らかいメバルロッドなので、しゃくってもしなりが大きく、切れのある動きがしにくい感じなのだ。

エギがどんな動きをしているのか、岸近くで確認してみると確かに、ダートはしているんだけど、やはり、エギング専用ロッドじゃないわけで、ビシッと決まらない感じがした。

ただ、メバルロッドでエギングができるかどうかという問いには、もちろん、イエス。できると答えることができる。

コウイカ、アオリイカ釣りをたまにするくらいなら、エギング専用ロッドは必要ない。メバルロッドやチヌロッドあるいはシーバスロッドがあれば充分可能だ。

でも、やっぱりエギングロッドがあれば快適なエギングができるだろうことは、容易に想像がつく。

エギングとシーバス兼用のちょっと長め、そう、9フィートから10フィートくらいのロッドが欲しくなった。







 
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