2007年06月

2007年06月28日 19:43


何だったんだろう?


バラシました。かなりの大型です。約10分位格闘した結果、痛恨のラインブレイクでした。

今日28日深夜1時に、いつもの様に仕事を終えて凝りもせずに向かった先は、またしても長浦港。しかし、場所はいつもの港内ではなく港先端の外海に面したテトラ帯とシャローを中心に攻めることに。


テトラ帯は感じは良さそうなんだが、アタリはなく今日も嫌な感じ。どうして、釣れないのに来ちゃうんだろうね。全くもって病気だね。

テトラ帯を諦め、シャローになった岸壁沿いに移動すると、所々でシーバスらしきライズに混じって時々メバルらしきライズも発生している。

『これは、いけるか!』

いつもより活性が高そう。期待を込めてキャスト!

軽くリトリーブし始めたとたん、いきなりロッドがのされる。愛竿の月下美人ソルティスト・エクストリームが折れんばかりにしなる。ドラグを緩めるが、ラインは止まることを知らずに、どんどん出ていくばかり。

これはシーバスならでかいなぁと思いながら、ひたすらロッドでためながら、ラインがでていく。

しかし、弾きは強いのだが激しく暴れる訳でもなく、行ったりきたりするのでもなく、ただじりじりと一定感覚ででていくだけ。

『う〜ん?なんだこれは』

疑問をもちながら、ただ出ていくラインを時たま巻き取るの繰り返しを続けること約10分。ついに3ポンドラインが限界を向かえたのか、姿をみることなくラインブレイク。

いやー疲れました。その後右手は痙攣して、しばし呆然!

まさに『逃げた魚は大きい』ならぬ『…泳いでる』ですね。シーバスなら間違いなく80cmオーバーだなぁ。ただ、一度もえら洗いしてないし、可能性としてはアカエイかな?

シャローエリアだし、この時期にはエイが多い。

姿見ぬ大物をあきらめられないと言うのもあったが、引き続きメバルを狙う。

やっとメバルらしいアタリでヒット!しかしピックアップ寸前にバラシ。何ともツイてない日である。

落ち込み気分で尚も続ける。もう帰ろうかと思った終了間際、やや強いアタリがきて、ロッドがしなる。

が、ピクリとも動かない。地球釣ったかと諦めて、もう一度ロッドを煽った瞬間、ググッと動いた。

メバルかな!と期待したが上がってきたのは、17cm位のカサゴ。まぁなんとかボウズは免れる。ホッとした。


でも結局今日もメバルは釣れずに、これで3連敗。この連敗記録を早く止めたいものである。

それにしても、あの大物は一体…。


2007年06月23日 12:29


ここ、居ないんじゃない?


小雨の降る中、懲りずにまた行って来ました。

三度目の挑戦『長浦港』

雨も降ったし、少しは海の状況も改善されてることを期待し、仕事を終え一路釣り場へ。

期待とは裏腹に、まだ一部は赤潮の影響でいつもの夜光虫が。それでも、ごく一部なので、いくらかは改善されてる様子。

早速、小雨の中を開始。岸壁の際、係留船と岸壁の間を隈なくランガン。約200m位をいったりきたり。しかし、全くもってアタリなし。いくらなんでも全くいないってことはないだろぉ。
って言うか、本当にここ居ないの?

今日で、三度目。岸壁自体は全長600m位はあるだろう。全てたどってたった一匹かよ。幾らなんでも、厳しいよな。

シーズンオフ間際とは言え、条件を満たしてる場所だと思ったのに…

この辺で、一度見切りつけるかな。また秋〜冬にということで。



あぁ〜、今月はメバル釣っ全然釣ってないなぁ。


2007年06月20日 17:56


また惨敗しました。


暑い日が続き、梅雨と言うより夏っぽい陽気の中、久しぶりにメバリングに行きました。

しかし、結果はあえなく撃沈!またもや憎っくき夜光虫の大発生も重なりアタリは皆無の状態でした。

選んだ場所は、前回初めて攻めてメバルを釣り上げた長浦港。

この所の暑さで、海水の状態は非常にシビアな感じ。ますます、湾岸メバルに厳しい状況になっているようだ。


それにしても、今日の夜光虫は凄かったなぁ。普通に見てるだけなら幻想的で綺麗な光景なんだけどなぁ。ある意味、こんなのを見れるのも釣り人の特権なのか…でも、釣れないとわかるとやはり気持ちは微妙だな。


丹念に岸壁ヘチ際、係留船の際等を探っては見たもののやはり駄目。約1時間程で切り上げました。

こんな状況にもめげずに、引き続き湾岸メバリング頑張ります。


2007年06月12日 16:25


あいた・た・たぁ!


厳しい結果でございます。『撃沈』でした。そうボウズです。これからもこんな試練が続くのかな。

12日深夜1時に仕事を終え、濃霧のたちこめる中いつもの『10分釣り場』へ向かいました。

悲しいかな、他の場所へも行きたいのだが、金欠&車もガソリン節約の為、遠方へ行くのを控えている状態であります。


釣り場は、無風べた凪。まるで鏡のような中、メバリング開始!

ちょうど満潮の潮止まりに差し掛かった所のようだ。
しかし、渋い。全くアタリが無い。近場、遠投したり広範囲に探っても全く反応無し。ワームを色々変えてもダメ。生体反応が全く感じられないのである。

水質もクリアだし、夜光虫も発生してない。?と首を傾げるばかり。水温の上昇によりメバルが、付近からいなくなったのだろうか。この釣り場のシーズン限界なのだろうか。

今年に発掘した場所なのでまだ色々解らないが、かなり今後も厳しそうだ。

そんな中約1時間やったが、好転しそうもなく疲れたので2時半に帰宅することに。


仕事後のちょっとしたメバリングに最適の場所だったが、今後はどうやら苦戦を強いられること間違いなさそうです。


2007年06月07日 10:40

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新しいポイント探し出発!


6月7日に日付が変わった頃、今月最初のメバリングへ。近場のお決まりポイント『10分釣り場』から開始です。

南風が多少吹いているが、風は気にならない。しかし日中に強く吹いたせいか、ウネリがやや高い。時たまゴロタ場が波に洗われる。

約40分位キャストを繰り返すも、アタリが全くない。相変わらずウネリが高いので、移動を決断。

最近、袖ヶ浦海浜公園に行ってなかったので風向き等を考えるとそこかなっと思ったが、たまたま移動の準備をしていた所に袖ヶ浦へ行って来たというアングラーと遭遇。聞くと、

『全くダメ!だからこっちに来た』というのだ。

それを聞いて、行くのをためらう。何処も今日は厳しいらしい。で、どうせ釣れないならメバリングをしたことのない場所でやるかぁと思い、気分一転『ポイント探し』の釣りに変更!

まず向かったのが、投げ釣りや家族連れ等に有名な長浦港。港内への車乗り入れが可能で、横付けもOKなこの辺りでは、メジャー過ぎる場所だが、自分はメバリングで来たことはなかった。

釣り場には、小学生の頃から来ている。よくカレイやハゼ・アナゴ等を釣ったもんだ。

底が泥質で、根等は全くないのでメバル向きではないだろうと、避けてきたが岸壁際には、多少の貝類が付着してるし少ないがきっといるはずとの願いを込めて早速、メバリング開始!

大型船舶も停泊してるのでこの周りと、岸壁ヘチ周りを丹念に探る。

水深もかなりあるので、良型も期待しつつ、岸壁を歩きながら続けること、30分。表層付近を流していた時に、ついにアタリ!

何がきたか、楽しみに上げると本命メバルです。サイズは15cmそこそこだが、うれしい一匹である(画像)

初めて攻めた場所での一匹は本当に嬉しいものでありますね。その後はアタリがなくこの場所をあとにする。

その後、以前クジラが現れ話題になった排水口付近のテトラ帯を攻める。ここもメバリングで攻めるのは初である。ここは下見位で軽く済ませ、次回に期待し、午前2時半に帰宅の途へ。

まぁ何はともあれ、貴重なメバル一匹ゲットできてよかったです。


2007年06月02日 04:41

5月のメバリング記録

釣行回数−4回
総釣果−45匹(10〜24,5cm級)

20cm以上−恐らく20匹

最大記録−24,5cm(記録更新


なんといってもメバルミーティングでの爆釣が全てでしょう。最高の一時でした。何はともあれ20cm以上がたくさん釣れてよかったです。

これから夏シーズンのメバルですが、中々数釣りも難しいだろうから、型狙いで行ってみましょうか!

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