春告男のブログ

1975年式 四国 うどん県 趣味の登山やメバル釣りなど🐟

1975年式 四国 うどん県
趣味の登山やメバリングなど

高けりゃ良いって訳でも無いんでしょうが
往々にして道具ってのは安かろう悪かろうってのが世の常です

今回、相当に悩んで
釣具屋のラインコーナーで手にとってみたり
手に持ってウロウロしながらやっぱり棚に返してみたり

が、気がついたらレジでお支払

よつあみ ロンフォート  リアルデシテックス
WX8  0.4号 210m

今つかってるPE(0.5号規格)に何か不満があるわけじゃないですが
もう少し細番手が使いたかった

結論から言うと
良い  すこぶるイイ

流石に0.4号で8本組ともなると
糸鳴りと言うか、ガイドの摩擦が少ないのがよくわかる
ほんでもって評判通り他社の同号と比べると格段に細い
だもんで、飛距離も当然アップしますわな

測った訳でもないから感覚的なもんですが
結束強度も上がった気がします

1つ失敗したなと思うのは
1番細番手を買えばよかったなと

どのみち0.4号だろうが0.3号だろうが
根に擦れたら一発で切れるし
0.3号でも9lb(0.4は12lb)も強度がある

老眼で糸が見えにくいのは変わらんしね

小物狙いには十分すぎると思うし
何よりより細い方がPEのウィークポイントである風の影響を少しでも軽減できる


巻き替えて我慢できるはずもなく即、海へ

いいサイズが遊んでくれました^ ^

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先週の釣行で27cmが飛び出し
陸っぱりにしちゃ上等なサイズに気を良くしたオイラは立て続けに夜遊び

亀○建設フィールドスタッフ(現場作業員ともいう)も誘い
トップ系のプラグで

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20cmくらいのブルーってやつ


コレまた翌日だったか翌々日だったか
同じくトップ系で24cmの白

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いやー  調子ええです^ ^
ほんと上向いてきた


20アップを煮付け用に少々持ち帰り

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あとひと月もすれば体高もグッとあがって
背ッパリのええのが釣れるかと思います^ ^




話変わってタックル

久々にPEラインを買い替えました
まだ使っては無いんですが0.4号で8本組
お値段べらぼうの1まん超

釣具屋のラインコーナーで随分悩みましたが
長く使えると思うし評判も良いしね

コイツ

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よつあみ ロンフォート リアルデシテックス
プレミアム WX8

値段も高けりゃ名前もゴージャス

とりあえず見た、触った感じ
他社と比べて、とんでもなく細く滑らか
使うのが楽しみだコリャ









スペインバルの料理名みたいな気候のせいか
今年は燧灘観測で水温6度前半を記録

もうキンキンに冷やされた瀬戸内でしたが
なんとか桜も咲き始めて水温も12度まで復活です

2月中はさすがに水温見るだけで釣れない事は明白ですが
「もしかしたら釣れるかも知れん」
「行ってみんとわからん」
ってな事で、何度か投げには行きましたが
まぁそりゃ釣れんですわな

えぇ

越冬つばめヨロシク
聞き分けのないアングラーですから

まあそんな瀬戸内は早々?に見切りをつけまして
何度かお隣の愛媛は佐田岬やら愛南方面へ足をのばしておりました

聖地愛媛ではございますが
へっぽこアングラーに釣られる甘いアジは少なく
クーラーがいっぱいになる訳でもなかったので
八幡浜で理想の中身を買うングでございます

マハタにノドグロ、アマダイと、よりどりみどり

美味かったです

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3月に入り
少々水温も上がったので
「もうええかげん釣れるやろ」と
荘内半島をぶらぶらして

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そこそこええのが釣れました
黄色いオッサンも上機嫌

ピントが魚じゃなくにっさんに合ったせいか
カメラの調子が悪くなりました


出払う潮に流して流して
コツっときたんで親の仇のごとく合わせをくれてやり
上がってきたのはこやつでした

掛けた瞬間
思わず「尺はいったコレ!」と叫んだんですが
二尺こえてました

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3月中旬はコレといった釣果も無く
大山登ってみたり

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また佐田岬行ったり

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何処もとくに異常なし




しかししかし
もうすぐ4月
地元も水温12度

やっとこさ安定してきたんですかね

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コンスタントに釣れ出したような気がします^ ^


今日もちょこっと坂出方面で竿を出してきましたが
なかなかええサイズが出てくれました^ ^

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帰りぎわ
偶然に地元香川の有名なアングラーさん
ゲンキマンさんと初めてお会いしました
優しく喋る気さくな方でした^ ^





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