ON THE BOXING

2018年11月08日

やはり・・・

大晦日の格闘技イベント「RIZIN」
今年の目玉はフロイド・メイウェザーの参戦!
本当かよ?と思ったのは相手が「那須川天心」
だった事。体重差何キロあるんだろ?
ってのが最初の疑問。

そしてキックボクサーとの対戦はどっちの
ルールでやるんだろう?って疑問。
いまや億万長者にして無敗の元5階級制覇王者が
キックのルールでリングに上がるとは
到底思えなかったからです。

それでも記者会見の席で笑顔で参加したメイウェザーを
見たら、本当に出るんだ!と思いました。
高額なファイトマネーはどうするんだろう?
ルールは?と、疑問は残りましたが・・・

結果としてやはり?中止に向かっているようです。

エキジビションとしての誘いだったのが、公式戦に
変化していったみたいな事がメイウェザーの
ツイッターだかに書かれていたようですが、
「RIZIN」側はどう説明するんでしょう?

実際メイウェザーの側からしたらやる必要ない?
異種格闘技戦だろうし、やるメリットは0でしょうから。
これから説得するつもりだったのか?
どっちにしても夢の?カードは消滅しかけています。


消滅したと言ってもいいかもしれません。
ま、おかしな話ではあったんですよね?
ボクシングルールで戦ったら「もしも?」・・・
起きないと思います。

それにこの2か月切ったこの時期に発表されるのも
おかしいですもんね?準備期間短いし。
ちょっと見てみたいなと思っていたので
残念っちゃ残念でした。

mebiusu046 at 09:54|PermalinkComments(0)

2018年10月07日

衝撃!井上尚弥1R70秒KO勝ち

横浜アリーナで行われたWBSS
あまり聞き覚えのない4文字ですが、
各階級の頂点を決めるボクシング版の
ワールドカップみたいなやつだと思って下さい。


そのバンタム級トーナメントに8人が出場。
その中に井上尚弥がいるわけですが、
相手は元WBAのスーパー王者
決して弱い相手ではないし、ラフな打ち合いを
得意とする危険な挑戦者。
日本のボクサーの苦手とするタイプです。

フアンカルロス・パヤノ(ドミニカ)は
日本人ボクサーのもっとも苦手とする
タイプだったのですが、モンスター井上には
あまり関係有りませんでした。

お互い距離の把握をすべくジャブを差し合い
徐々にお互いの距離を確認しつつ・・・
一瞬距離が詰まったかと思われたその刹那!

井上の放ったワン・ツーは見事に
挑戦者のジョー(上あご)を捉え、試合は1R
1分10秒で終了となってしまった。

まさに衝撃!まさにモンスター!!
ラッキーパンチなどではなく狙った1発!
倒れた時に後頭部をマットに叩きつける
不運もあったにしても完全に伸びてしまった
挑戦者・・・

有利と予想はされていましたが、まさかここまでと
思っていた人は少ないんじゃないかな?
もしかしたら?って心配する関係者も多かった
この試合ですが、まったくの杞憂。

次戦は海外になるのが濃厚ですが、フジが
金出すかもしれませんね。
来春とも言われていますがまだ発表はされていません。

優勝したらファイトマネーいくら位になるんだろう?
薬師寺-辰吉戦を超えるのは間違いないでしょう。
夢は膨らみますが、実現しそうな夢でもあります。



mebiusu046 at 23:56|PermalinkComments(0)

2018年09月17日

男の中の男を決める闘い

米ラスベガスで行われたミドル級タイトルマッチ
ゲンナジー・ゴロフキンvsカネロ・アルバレス

前回の闘いは3者3様の引き分けに終わり、
5月に予定されていた再戦はカネロの
ドーピング違反で延期。
それから4カ月での試合実現は関係者の
努力と両者の想いが強かったから?

「男の中の男」を決める戦いは
初回から打ち合いの様相を呈していく。
何発もお互い致命傷になるようなパンチを
貰いながらも追撃打を許さず試合は最終回へ。

終盤盛り返したゴロフキンが勝ったかな?
と、アタシは思いましたが、結果は
2-0でカネロが支持されて新王者に!
ゴロフキンはWBA21回目のWBC9回目の
王座防衛に失敗しました。

ゴロフキンの敗北に1番ガッカリしたのは
村田諒太かもしれません。
WBAの正規王者であって頂点を狙う村田選手の
目標はゴロフキンでした。
親交もあって東京ドームでの統一戦に前向き
だったというゴロフキン。

その敗北によってドームでの開催はかなり
困難なものへと変わるからです。
カネロのアメリカでの人気は絶大なもので
相当な事が無い限り日本にまで出てこないでしょう。
それと村田との相性を考えてもカネロの方が
難敵になりかねません。

試合後は判定への不満は口にしていなかった
ゴロフキンですが、日が経つにつれその悔しさは
増幅していくでしょう。VTRを見返して自身が
勝ったと思うかもしれません。

3回目、あるかもしれません。


mebiusu046 at 08:26|PermalinkComments(0)

2018年05月26日

衝撃!!

大田区総合体育館で行われたダブル世界戦
WBCL・フライ級タイトルマッチは王者、拳四朗が
前王者ガニガン・ロペスを2RKO!

メインのWBAバンタム級タイトルマッチは
挑戦者、井上尚弥が1RでTKOと2つの
世界戦の合計ラウンドが3Rに満たないという・・・

この夜観戦に駆けつけたファンはこの幸運を
喜ぶべきでしょう。

拳四朗はボクサーらしからぬキャラですが、
基本のしっかりした正統派。
そして無類の気の強さは父親譲り?
お父さんは元東洋太平洋の王者、
いわばサラブレッドなのだ。

前回の試合で僅差だった試合は拳四朗の
強烈な右1発であっという間に終わってしまう。
ボディで倒されるというのはボクサーには
屈辱なことこのうえなく・・・
前王者の悔しさは察して余りある。
進化し続ける拳四朗の今後にも注目である。

さて!井上尚弥の世界戦。
まず減量に苦しんだ王者が前日計量から
12キロも戻したとの報道を聞いて、1日で12キロも
戻るのか?と思った人も多いのでは?

これは食べて戻ったんじゃないんです。
ボクサーの減量はダイエットとは違って
まさに減らす事がメインのもの。
当然計画的に落とした方がいいに決まってます。
それでも汗を絞り出して水分を落としていくのが
通常なのです。

王者マクドネルが一晩で戻した体重のほとんどは
水分なんです。砂漠に水を撒いたら一瞬で
浸み込んでいくでしょう?原理はあれと同じ。
ただしそこまで戻したらスピードが落ちるとか
耐久力が落ちるとかリスクはついてきます。

しかし井上にとっては1ミリも気にする必要が
なかったように見受けられました。
早々に相手のパンチを見きった井上の
左フックがかすめる!一瞬効いたそぶりを
見せるもポーカーフェイスでしのぐ王者。

だが井上は見逃さずに畳みかけ、最初の
ダウンを奪うと一気に試合を決めてしまった。
最後はほぼノーガードで、本人いわく
「ぶんまわした」パンチでレフェリーストップを
呼び込みました。セコンドもエプロンに駆け上がって
棄権の意思を示していました。

強過ぎますね・・・
試合後の井上もいつになくハイテンションで
興奮していたのが分かりました。
それほど特別な夜だったのでしょう。
負けたマクドネルは肩を落として涙・・・
勝者と敗者の明暗がクッキリ別れるのがボクシング!
これだけ圧倒的にやられたら諦めもつくでしょう。

井上尚弥には更に夢がつながります。
バンタム級の世界トーナメントWBSSに出場表明!
この階級の世界1を決めるべく世界の強豪と拳を
交えるのです。その中でも井上は優勝候補でしょう。

それにしても階級を上げる度に凄まじいパフォーマンスを
見せつける井上尚弥。彼がどこまで行くのかを
生で見られる事の幸せをかみしめたい。



mebiusu046 at 10:48|PermalinkComments(0)

2018年04月16日

村田は初防衛!比嘉は無冠・・・

あってはならない事が起きてしまいました。
前日軽量で王者の比嘉が900グラムの
体重超過!2時間の猶予をもらうも
ギブアップして秤にも乗らなかったそうです。

日本人の王者が規定体重守れなかったのは
初だそうで、当日計量で上限を設けられて
なんとかクリア・・・
体調が心配されましたが、それより何より
挑戦者ニカラグアのクリストファー・ロサレスが
強かった。

勝ちたい執念は比嘉のそれを上回り、
何度もボディを打ち抜かれて折れかけた
心を奮い立たせて比嘉陣営のストップを
呼び込みました。貧困からの脱出。ボクシングの
原点?ハングリーな若者は夢を実現させたのでした。

敗れた比嘉は相当減量苦しいんでしょう。
900グラムって2時間あれば落とせそうですが、
からからに渇いた体からは汗が出なかったとか・・・
体重が戻り切る前にと、試合間隔を短くして
この試合に臨んだんでしょうが、 戦う前に
ベルトを剥奪されるとは・・・

ミドル級の村田涼太は万全でした。
6位とは言え下り坂との見方をされた
イタリアのブランダムラ。
脚を使って距離を取ろうとするも、村田が
高く上げたガードでグイグイ距離を詰めます。
ロープに擦られて背中は内出血状態に。

強い左とボディ攻撃で徐々に削り、
最後は圧倒的なプレッシャーで追いつめて
右の大砲をズドン!!
レフェリーは試合続行を許しませんでした・・・

獲るよりも守る方が難しいと言われるボクシングの
世界タイトルマッチ。その初防衛を見事クリアして、
次戦はアメリカで、上手くいけば年内にゴロフキン!
まだまだ実現は遠いと思われた頂点がやや見えてきました。

mebiusu046 at 00:00|PermalinkComments(0)

2018年03月03日

戦い終わって・・・

「神の左」山中慎介が散った。
2R3回のダウンを奪われて壮絶に。

ここまでの経緯は紆余曲折。
前回の試合では序盤山中が左をヒット!
開き直ったネリの強打にグラついた山中、
続く連打に焦った山中陣営のトレーナーが
リングインして試合は終了。

その後ネリのドーピングが発覚。
意識的なドーピングではないという裁定?
ネリは王座を保持したまま今回の山中の
挑戦を受けることとなった。

そして起こった今回の事件。
なんとネリが2.3キロの体重超過を犯す。
2階級上の下限の体重。軽量級の2.3キロは
かなりのハンデではあるが、2時間の
猶予を与えられたネリは再計量で1キロ
落とすも王座剥奪。

この1キロが何を意味するのか?
絞った選手が再計量で1キロ落ちるかと
聞かれたら否と答えます。ネリは減量を
途中で放棄して来日したんでしょう。
アタシはそう思います。

実際に2時間死ぬほど絞ったわけではないでしょう。
賞味1時間で1キロ落ちるって、普通の体
だったんだと思わざるをえません・・・
山中に同情の声が上がるのも仕方ありません。
でもね・・・リングに上がっちゃったら勝ち負けなんです。

どうしても納得できないなら試合しなきゃいい。
そうできる環境をJBC、そしてWBCをはじめとした
団体が作らなきゃいけない。
ファイトマネー半分没収で相手に払うとか
1年間試合ができないとかのサスペンドを科すとか。

リングに上がった両者の体格は確かに差があり、
これが絞って戻した選手と絞らずに戻した選手の
体なんだって改めて認識しました。

山中にとってネリは噛みあっちゃう相手だったんでしょう。
もちろん悪い意味でですが。
ネリにとっては山中は相性のいい選手。
タイミングや角度もドンピシャでいたもんね。
それは前回もそう感じていましたが、やはり
今回も同じでした。

効いて足がガクガクしている山中慎介を
見るとは思いませんでした。
山中が負ける所が想像できませんでしたから。
後味の悪い敗戦で引退となった山中選手。

だとしても築き上げた栄光と実績は霞む事なく
光り輝いています。お疲れさまと送り出してあげましょう。

mebiusu046 at 11:13|PermalinkComments(0)

2018年02月28日

体重超過

明日3月1日に行われるはずだった
WBC世界バンタム級選手権12回戦。
元王者の山中がリベンジを賭けて最後の?
リングに上がる予定だったのですが・・・


なんと王者ネリが最初の計量で2.3キロも
オーバーする失態をやらかしました。
2時間猶予をもらって再計量も1.3キロ超過
この結果山中が勝てば王座は移動。
ネリが勝てば王座は空位という残念な事態に。

でも舐めてますよね・・・
2.3キロもオーバーしていてよくも秤に乗れたもんだと。


救いなのは2時間の猶予で一応は落とそうと
努力した事位でしょうか?
最近は落ちないと分かると無理な努力を
しないで超過したまま試合して、とりあえず
勝っといて決定戦で取り返すみたいな
風潮が増えてきたなんて聞きます。

リベンジに賭ける山中選手の意気込みは
凄まじいものだったでしょう。
勝っても負けても引退なんて囁かれていましたが、
ケチがついた感は否めません。

ともあれ山中はネリをぶっ倒すだけでしょう。
有終の美を飾るためにもリベンジを果たして欲しいものです。

mebiusu046 at 17:20|PermalinkComments(0)

2018年02月05日

15連続KO!

WBCフライ級タイトルマッチ12回戦が
沖縄県立武道館で行われ、王者である
比嘉大吾選手が同級9位のモイセス・フエンテスを
1R2分32秒、ボディへの右ストレートで
KOしました。

比嘉チャンピオンはこれで15連続KO!
浜田剛史さんや牛若丸あきべえと並んだ
大記録ですが、解説の村田選手も言っていた
ように、世界戦が含まれている事が凄い!

立ち上がり一瞬だけヒヤっとしましたね。
フエンテスの右のタイミングがバッチリ
合っていたからです。その辺は比嘉も
気づいたんでしょう。スグに修正して
前に出てくる挑戦者に冷静に対処。

上・下と打ち分けて最後は肝臓を正面から
打ち抜いてKOに結びつけました。

挑戦者はミニマムから上げてきてここが
3階級目だったのですが、減量きついんでしょう。
リングで対峙した時に、とても同じ階級とは
思えないほど体が膨らんでしました。
これが前日軽量の効果?ですねえ・・・

きっと計量後に水分メッチャ採ったんでしょう。
そこへ強烈なボディですから、陣営も
作戦立てていたのかもしれません。
見事なKO勝利でした。

比嘉選手も減量キツイそうですから、
今後は上の階級に上げて複数階級奪取
目指す事になるんでしょうか?
井上選手とも近い階級になりますから
見たいですね〜

キャラも受け入れやすい比嘉選手。
今年はあと3試合やるなんて言ってましたが、
まだまだ人気がでそうです。

mebiusu046 at 12:00|PermalinkComments(0)

2018年01月02日

年末格闘技

12/31はここ数年は大好きなボクシングや
格闘技をTV観戦するのが恒例ですが、
今年も30日・31日と充実したラインナップで
楽しめました。

印象に残ったのは圧巻だった井上の防衛戦。
もはや次元が違うとしか言いようのないレベル。
まだまだ体は大きくなっているようでバンタムに
上げる予定なんだそうです。

田口の統一戦も中国で殊勲を演じた木村の
試合も、井上のパフォーマンスの前では
かすんでしまう程?

プライドの色濃いライジンも今回は
面白い試合が多かったと思います。
29日と31日に渡って行われたんですね。
でもトーナメントをするのに1日間空けるのは
体重とかどうするんですかね?

29日の時点でクリアしていたら31日は
何キロまでとかオーバーウェイトを
認めているのかしら?
ウェイトに苦しんでいる選手には
辛い日程なのと、やはり危険な匂いがします。

バンタム級トーナメント優勝の堀口選手は
頭一つ抜けた感じでしたが、1日2試合ってのも
危ないと思うし、準決勝でけっこうカットして
傷もあったのに決勝戦出てましたからねえ・・・

話題の那須川天心の強さ、速さも凄かった。
女子では主催者の目論みが大きく崩れ、
絶対女王のRENAが朝倉カンナにまさかの
1本負けを喫するという大波乱。
29日にはKINGレイナも負けてしまいました。

ギャビ・ガルシアvs神取忍の試合は・・・
ギャビの体重超過(12.7キロ!)により中止!!
12.7キロって試合やる気なかったとしか
言いようのないオーバーウェイトですよね?
よく人前に出てこれたもんだと逆に感心しちゃいました(笑)


まあベストでやったとしても公開処刑になった?
95キロ契約での12.7キロオーバーですから
そもそもの設定に無理があったのかもしれません。
神取さんは73キロだそうですから・・・

ミルコvs高坂もそうでしたが、いい加減昔の名前に
頼らないカード作って欲しいものです。
面白かったですけどね・・・高坂選手死んじゃうかと
思いましたよ・・・

今回は女子格闘技のレベルが数段上がっていて
ビックリしました。



mebiusu046 at 04:18|PermalinkComments(0)

2017年10月23日

リベンジ

疑惑の判定から5カ月・・・
村田涼太がWBAのベルトを「奪還」しました!


前回は世界中の誰もが首を傾げる判定でした。
WBAの会長が「村田の勝ち」とコメントを
出す等、異常事態ともいえる流れでした。
「奪還」という書き方をしたのは前回の負けは
負けではないと思うので・・・

試合自体は前戦と似通った展開でした。
村田が追ってエンダムが迎え撃つ。
ただし今回は村田のプレスに手数が
加わったことと、エンダムが打ち返して
きた事。それとクリンチを多様してきた事でしょうか?


攻撃面では明らかにボディへのアタックが
増えて、これがエンダムの心を折る要因に
なったのは確かでしょう。
8Rのゴングに応じられず棄権を選んだ
エンダム・・・

最近試合を途中で投げる選手が本当に
増えました。試合投げるなら最後に一発
かましてやれって思わないんですかね?

途中採点とエンダムのコメントが早く見たいと
思いますが、よもや今回の採点もエンダム
有利だったなんて事ないだろうなあ・・・
兎にも角にも村田選手!王座奪還おめでとう!

比嘉選手の剛腕も凄かった!
5位とはいえ高いガードの挑戦者マソン
パンチの威力も中々出まともにもらったら
危ないと予感させる切れ味。
そのガードを力づくでこじ開けた比嘉の豪打!

長引いたら大丈夫か?と思わせるフルスィングは
破壊力抜群!ガードしていてもダメージは
蓄積されていたんでしょう。横っ腹真っ赤かでした。
リング上で井岡に宣戦布告していましたが、
井岡は強いぞ〜(笑)

なぜか放送されなかった拳四朗選手も2-0で
防衛に成功したようです。
トリプル世界戦は日本人の全勝で終わりました。





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