2011年05月18日
国立散歩(その1)
ゆいが水疱瘡完治!朝から小児科を予約し、治癒証明を貰いました!おつかれさん。
で、お天気もいいので国立へお出かけ。友人のお見舞いに「ひまし油湿布」が欲しかったのです。国立の月船にあると教えてもらったので、先週からずっと行く機会をうかがっていました。昨日は車で行こうかと思ったのだけど、大雨と雷で断念。「自転車で行く?」と誘ってみたけれど、電車がいいとゆいに断られてしまいました。
バギーより、お店も2階にあることだし、とエルゴでたくを抱っこし、 大きな帽子をかぶって、倉敷帆布のトートにお出かけグッズを入れて、はりきって出発。途中、小さな紫の花をムスメが見つけてくれ、桐の花がまだ咲いているのを確認し、「歩くといいね、発見がある。」とわたしが言うと「ね、電車にしてよかったでしょ。」とゆい。素晴らしい。
駅前のみずほ銀行の看板を指差し、「みずぼうそうだって」…これには笑いました。ひらがなはばっちりでカタカナもなんとなくのゆいさん、漢字は想像して読んでいます。で、タイムリーな「みずほ…」間違っちゃったのね。いい、いい。すごい、すごい。はい、親バカです(´∀`*)。
中央線は遅れていたみたいだけど、ちょうどすぐにホームに電車が到着し、わたしたちはうきうきと乗り込みました。いいぞいいぞ。国立って、こんなに近かったのね、と嬉しい気持ちで到着。まずは大好きな柿屋ベーグルへ!…あれ?お休み。定休日、水曜日。とほほ。昨年の11月の天下市の国立を散歩したときに柿屋ベーグルさんを発見したのだけど、この時行ったHinata Cafeもシャッターが。時間が早いかな?今日はこちらも気になっていたYume×Time Cafe さんに行けたらいいな、と開店時刻を確認すると、準備中。じゃあ先に月船さんへ!と、するりとコンビニの横を通り抜けると、あれ?たいやきやゆいさんじゃありませんか! あひるの家の店先で営業中でした。なんて嬉しい偶然。天下市のときに、以前友人に教えてもらった匙屋さんに行ってみたくて探し当てたら、そのときも店先で営業中だったので初めていただいたたいやきのおいしかったこと。そんなたいやき屋さんに出会えたのです。すぐに「たいやき、食べよう!」とゆいと1つずついただきました。おいしかった〜。たくは抱っこで睡眠中。皮を少し残しておいてあげようかと思ったけど、食べちゃいました。皮はさくかりっ。そしてもちっ。あんこは優しい甘さ。お兄さんは優しい笑顔。道行く人に挨拶をされている声もさわやか。つい「どうしてたいやき屋さんになられたのか、聞いてもいいですか?」と質問したところ、笑顔で教えてくださいました。はい、勝手にファンです。たいやきやゆいさんは「結」かと勝手に思っていたら「由井」さんというお名前でした。宮城に行って、被災地でたい焼きを焼いてくださったと、あひるの家の「あひる通信」にありました。避難所の皆さん、嬉しかっただろうなぁ。
…ここまで書いて、お時間です。続きはまた今度。さ、夕ご飯の支度だ。
で、お天気もいいので国立へお出かけ。友人のお見舞いに「ひまし油湿布」が欲しかったのです。国立の月船にあると教えてもらったので、先週からずっと行く機会をうかがっていました。昨日は車で行こうかと思ったのだけど、大雨と雷で断念。「自転車で行く?」と誘ってみたけれど、電車がいいとゆいに断られてしまいました。
バギーより、お店も2階にあることだし、とエルゴでたくを抱っこし、 大きな帽子をかぶって、倉敷帆布のトートにお出かけグッズを入れて、はりきって出発。途中、小さな紫の花をムスメが見つけてくれ、桐の花がまだ咲いているのを確認し、「歩くといいね、発見がある。」とわたしが言うと「ね、電車にしてよかったでしょ。」とゆい。素晴らしい。
駅前のみずほ銀行の看板を指差し、「みずぼうそうだって」…これには笑いました。ひらがなはばっちりでカタカナもなんとなくのゆいさん、漢字は想像して読んでいます。で、タイムリーな「みずほ…」間違っちゃったのね。いい、いい。すごい、すごい。はい、親バカです(´∀`*)。
中央線は遅れていたみたいだけど、ちょうどすぐにホームに電車が到着し、わたしたちはうきうきと乗り込みました。いいぞいいぞ。国立って、こんなに近かったのね、と嬉しい気持ちで到着。まずは大好きな柿屋ベーグルへ!…あれ?お休み。定休日、水曜日。とほほ。昨年の11月の天下市の国立を散歩したときに柿屋ベーグルさんを発見したのだけど、この時行ったHinata Cafeもシャッターが。時間が早いかな?今日はこちらも気になっていたYume×Time Cafe さんに行けたらいいな、と開店時刻を確認すると、準備中。じゃあ先に月船さんへ!と、するりとコンビニの横を通り抜けると、あれ?たいやきやゆいさんじゃありませんか! あひるの家の店先で営業中でした。なんて嬉しい偶然。天下市のときに、以前友人に教えてもらった匙屋さんに行ってみたくて探し当てたら、そのときも店先で営業中だったので初めていただいたたいやきのおいしかったこと。そんなたいやき屋さんに出会えたのです。すぐに「たいやき、食べよう!」とゆいと1つずついただきました。おいしかった〜。たくは抱っこで睡眠中。皮を少し残しておいてあげようかと思ったけど、食べちゃいました。皮はさくかりっ。そしてもちっ。あんこは優しい甘さ。お兄さんは優しい笑顔。道行く人に挨拶をされている声もさわやか。つい「どうしてたいやき屋さんになられたのか、聞いてもいいですか?」と質問したところ、笑顔で教えてくださいました。はい、勝手にファンです。たいやきやゆいさんは「結」かと勝手に思っていたら「由井」さんというお名前でした。宮城に行って、被災地でたい焼きを焼いてくださったと、あひるの家の「あひる通信」にありました。避難所の皆さん、嬉しかっただろうなぁ。
…ここまで書いて、お時間です。続きはまた今度。さ、夕ご飯の支度だ。